テトたちのにっきちょう

テト・ペンタ・ヘキサの3人組によるゆるふわ系ブログ

MENU

【特別編】ウイニングポスト8 2017プレイ日記・ドリームレース開催!

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系を再興させたウイポプレイまったり企画・特別編

 これまでに出てきた活躍馬でドリームレースを開催してみようの巻!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフ、エクリプス系で新たな隆盛を図るリヴェルタス、そしてマッチェム系のスピードの結晶・センチョク。それぞれの子孫であるスーパースター・リヴェール・キセキヒカルが日本で三冠を達成し、エクリプス系一強といわれた世界の競馬界は、三大始祖の復興した三つ巴の競馬界へと転換していった……。

 

第0話 ルール説明編

第1話 テスコボーイ系確立編

第2話 シンボリルドルフ産駒活躍編

第3話 小原鞠莉誕生編

第4話 シンボリルドルフ系確立編

第5話 なんちゃって三冠達成編

第6話 鞠莉の縁の馬・シャイニー編

第7話 シンボリルドルフ、種牡馬勇退編

第8話 牝馬三冠戦線編

第9話 ミライチケット、凱旋門賞挑戦編

第10話 小原鞠莉、騎手デビュー編

第11話 海外牧場設立編

第12話 ロートリンゲン系確立編

第13話 米国三冠達成編

第14話 ドリームアヘッド系確立編

第15話 ロックンロール、国内二冠編

第16話 ロートリンゲン、親系統昇格編

第17話 スーパースター、三冠達成編

第18話 スーパースター、凱旋門賞制覇編

第19話 三冠の夢を次代に託す編

第20話 リヴェール、三冠達成編

第21話 キセキヒカル、三冠達成編

最終話 三大始祖復興編

 

 

 

テト・ブリーダーズカップ開催

 昨日をもって全目標を達成し、連載に終わりを告げたウイポ8 2017プレイ日記ですが、今回はその集大成としてオリジナルのドリームレースを開催してみようと思います。

 ウイポ8では、ゲームに出てきた馬を対戦データとして保存することができ、保存した馬をカスタムレースで自由に走らせることができます。

 この機能を利用して、これまでのプレイで活躍し記事にて紹介された馬が勢揃いした夢の第11Rを実現させてみたいと思います!

 

 その名も『テト・ブリーダーズカップ

 略してTBC。エステかな?

 

 競馬場・距離ごとに部門を分け、頂点を競い合って、今回のプレイ日記の世界で最強馬を決めましょう!

 

条件・ルール

  1. 出走できる馬は、自家生産馬かつ架空馬のみとする。
  2. 現役時にGⅠを勝利している馬のみが出走できる。
  3. 自己所有か否かは問わない。(クラブ馬でも可)
  4. 斤量は57kgで統一。(Sex Allowanceはなし)
  5. 馬場状態はで統一。
  6. 騎手は万能君で統一。
  7. 部門はTBCエクステンデッド(京都芝3200m)、TBCスプリント(中山芝1200m)、TBCレディーズマイル(阪神芝1600m・牝馬限定)、TBCマイル(東京芝1600m)、TBCチャンピオンズ(札幌芝2000m)、TBCダート(大井ダ2000m)、TBCレディーズクラシック(京都芝2200m・牝馬限定)、TBCクラシック(東京芝2400m)の8部門とする。
  8. 重複しての出走は不可。
  9. 各部門の1着馬・2着馬はその後のスーパーシリーズに出走するスーパーシリーズは予選の8部門から牝馬限定レースの2部門を除いた6部門の舞台で行われる
  10. スーパーシリーズポイント制によって総合順位を決める。与えるポイントはワールドオールスタージョッキーズに準ずる。

 

 

テト・ブリーダーズカップデー当日

TBCエクステンデッド

 さぁ始まりましたテト・ブリーダーズカップ。1R目は京都競馬場・芝・3200mで行われますTBCエクステンデッド。長距離のレースを渡り歩いた名だたるステイヤーが一堂に会しました。出馬表を見ていきましょう。(リンクは過去の回の登場箇所に飛びます)

 

①ドンビーアフレイド 牡 476kg サードステージ産駒
ユメシャイニー 牡 474kg 古馬王道制覇・2年連続日本年度代表馬
➌スモーキン 牡 464kg サードステージ産駒
➍キャッチャセイ 牡 476kg サードステージ産駒
ラヴガッタウェイ 牡 508kg カナディアン国際S勝ち馬
ロングタイム 牡 474kg ダービー馬・GⅠ6勝
アマンダ 牝 466kg オークス馬・GⅠ10勝
ハミングフレンド 牝 468kg シンボリルドルフ産駒
ガンバルビィ 牝 472kg コロネーションCなどGⅠ9勝
アウェイクン 牝 462kg 三冠馬リヴェールの母
サムシングアバウト 牡 474kg サードステージ産駒
リコチャンビーム 牝 478kg ロートリンゲン産駒・メルボルンC勝ち馬
ニューロマンス 牝 474kg ジャパンカップ勝ち馬
ミハウ 牡 454kg ロートリンゲン産駒
ゴキゲンイカガカナ 牝 472kg ジュライC勝ち馬
ヴィヴィドワールド 牝 512kg 春秋グランプリ制覇
ノーブランドガール 牝 476kg ゴールドCなどGⅠ7勝
ウォーキンナイト 牡 454kg 有馬記念などGⅠ5勝

 

 ゴキゲンイカガカナは超短距離馬でしたが、なぜかバグで距離適性が長距離と表示されており信じ込んでレース後に気づきました。チャンピオンジョッキーというゲームで能力を閲覧しています。

 

 さあ、開幕です!

 

 ノーブランドガール牝馬の意地を魅せ1着! 2着のリコチャンビームとともに、海外の長距離GⅠを渡り歩いた牝馬のワンツースーパーシリーズへの切符を勝ち取りました!

 ユメシャイニーは惜しくも3着。ロングタイムは11着・アマンダは13着と力を発揮できませんでした。

 

TBCスプリント

 2R目はTBCスプリント。先ほどのエクステンデッドとは打って変わって中山競馬場・芝・1200mで行われる電撃スプリント戦です。スピード自慢の怪物たちが時代を超えて集まりました。これはひと時たりとも見逃せません。

 

①ドリームアポロ 牝 470kg リヴェロスの母
②ドリームクラリス 牡 484kg ドリームアヘッド産駒
ドリームダイビング 牡 492kg 大種牡馬・欧州所属ながら米国でLS獲得
➍マイナーセブン 牡 476kg 大種牡馬オーギュメントの父
リヴェン 牡 512kg BCスプリントなどGⅠ17勝
クロコエンブレム 牡 496kg BCマイルなどGⅠ8勝
マイリストトゥユー 牝 476kg キングズスタンドSなどGⅠ5勝
バグ 牡 480kg 香港スプリント勝ち馬
ハヌマーン 牡 480kg スプリンターズS勝ち馬
シネマアクロス 牡 530kg ジュライCなどGⅠ16勝
フューチャーフライ 牡 474kg 高松宮記念勝ち馬
オーガスト 牡 482kg グローバルスプリントチャレンジ制覇・GⅠ19勝
ユメ 牡 486kg スプリンターズS勝ち馬
ドリームトラッパー 牝 510kg ジュライCなどGⅠ11勝
ドリームハグ 牡 482kg 香港スプリント勝ち馬
クラウド 牡 514kg スプリントCなどGⅠ11勝

 

 GⅠ勝利数が圧倒的なオーガストリヴェンなどに注目が集まります。

 

 ドリームダイビングが猛者たちをはねのけ勝利! 種牡馬として成功した秘めた才能は本当でした。2着はリヴェンが下馬評通り奪取。オーガストはいまひとつ抜け出せませんでした。

 

TBCレディーズマイル

 3R目は牝馬限定戦です。阪神競馬場・芝・1600mで行われるTBCレディーズマイル。桜花賞と同じ舞台で行われるこのレースで、牝馬のマイルの頂点に立つ者は誰か。

 

①アドヴェンチャー 牝 476kg エルコレ産駒・最優秀4歳以上牝馬日本米国同時受賞
プラスライブ 牝 438kg エリザベス女王杯などGⅠ3勝
➌ワンダーランド 牝 478kg カスミンの母・桜花賞勝ち馬
ナツヘノトビラ 牝 476kg 春秋マイル制覇などGⅠ7勝
ダズリングマリー 牝 530kg 最優秀短距離馬&4歳以上牝馬を2度にわたり受賞
パパパパーティ 牝 478kg コロネーションSなどGⅠ4勝
ロマンチックセイラ 牝 514kg 名牝ミライチケットのライバル
レンアイロン 牝 486kg 殿堂入り時の称号は"マイルの女王" 桜花賞などGⅠ6勝
アンバランスドラヴ 牝 484kg ドバイターフなどGⅠ5勝
ギルティアイズ 牝 474kg ロマンチックセイラの仔・ユアスカイの母
ウォーターブルー 牝 518kg 宝塚記念などGⅠ3勝
ゼロトゥワン 牝 484kg ヴィクトリアマイルなどGⅠ3勝
カスミン 牝 476kg イスパーン賞などGⅠ6勝
ウェイクアップ 牝 524kg ヴィクトリアマイルなどGⅠ2勝
メッチャゴーイング 牝 518kg オークス
カンカンミカン 牝 438kg 香港マイルなどGⅠ4勝
セイラーズ 牝 474kg ロマンチックセイラの仔・フランス1000ギニーなどGⅠ3勝
ハグシヨ 牝 490kg ティズナウ産駒・桜花賞などGⅠ3勝

 

 同世代の星・ミライチケットの影に隠れた現役時代のロマンチックセイラでしたが、繁殖に入ってから牝系を築き上げ、このレースにも自身と共に2頭が出走。牝馬にしては500kg超えの大型馬が多く集いました。

 

 ロマンチックセイラの仔セイラーズが見事1着を飾りました! 2着にはハグシヨが入り波乱の結果に。最初期に登場したプラスライブが4着に入り地力を見せました。

 

TBCマイル

 今度は牡馬によるマイル王決定戦ですが、舞台は変わります。東京競馬場・芝・1600mという安田記念NHKマイルCなどが行われる日本のマイルGⅠの聖地。スピードと持久力が要求される舞台で至高のマイラーの座を掴むのは誰か。

 

パーティトレイン 牡 520kg 大種牡馬ドバイターフなどGⅠ11勝
スーパーソニック 牡 472kg ロックンロール産駒・チャンピオンズMなどGⅠ6勝
エイン 牡 490kg リヴェン産駒・春秋マイル制覇などGⅠ13勝
リヴェロス 牡 518kg アジアMC完全制覇などGⅠ16勝・生涯連対率100%
リヴェルタス 牡 516kg リヴェンリヴァイアサンなどを輩出した大種牡馬
エルプロジェクト 牡 478kg NHKマイルCなどGⅠ4勝
オーグレジェンド 牡 468kg オーギュメント産駒・春秋マイル制覇などGⅠ4勝
デトリタス 牡 480kg フランス三冠馬
スピードストレート 牡 474kg NHKマイルCなどGⅠ2勝
ダージリンティー 牡 480kg セントグロリアーナの父・マイルCSなどGⅠ2勝
ショックパーティ 牡 512kg 春秋スプリント・マイル両制覇
チザルピーナ 牡 522kg 春秋マイル制覇などGⅠ5勝
アースドリーム 牡 444kg アースリズムの父
トレイントゥゴー 牡 484kg ①パーティトレイン産駒・ペガサスWCなどGⅠ11勝
ディモーフィズム 牡 472kg フランスダービーなどGⅠ16勝
プリンスカード 牡 478kg シンボリルドルフ産駒
オリエンタルメドウ 牡 476kg ➍リヴェロス産駒・日本三冠馬

ヴァールハイト 牡 468kg 皐月賞

 

 4R目にしてレースの格が上がってきました。リヴェルタスの血を継ぐエインデトリタスリヴェロスと、パーティトレインの血を継ぐトレイントゥゴーの二大勢力のぶつかり合いが見どころ。

 

 なんと伏兵エルプロジェクトが大金星! ロートリンゲンの血を継ぐ者が二大勢力に分け入って破りました! 2着にはショックパーティが入り、ヘロド系の覇権を見せつけた形。3着エインは惜しくもハナ差でスーパーシリーズへの切符を逃しました。

 

TBCチャンピオンズ

 TBC予選も後半戦。チャンピオンディスタンスとも称される中距離2000m、その層の厚いレースで一番を取るべく実力馬たちがひしめき合っています。舞台は札幌競馬場・芝・2000m。GⅠこそ開催されませんが、ゆるやかなカーブによるまぎれの少ないコース。ここを勝って中距離王の名をほしいままにしたいところ。

 

オットー 牡 472kg ロートリンゲン産駒・マンノウォーSなどGⅠ5勝
ライフラヴホープ 牡 480kg ヘヴンオンアース産駒・セクレタリアトSなどGⅠ6勝
リュート 牡 458kg リュティエ系・大阪杯などGⅠ2勝
キセキヒカル 牡 484kg ポテトフライ産駒・無敗三冠馬・生涯連対率100%
シャイニ 牡 526kg 父父リヴェルタス、母父ロートリンゲン、父母シャイニー
ポテトフライ 牡 510kg センチョク産駒・皐月賞大阪杯天皇賞(秋)勝ち馬
アメデオ 牡 470kg ロートリンゲン産駒・二冠などGⅠ8勝
ダズリヴ 牡 474kg マンハッタンSなどGⅠ13勝
ファベルジェ 牡 464kg ロートリンゲン産駒・BCターフなどGⅠ7勝
カッサシオン 牡 518kg センチョク産駒・春秋グランプリ制覇などGⅠ5勝
エルコレ 牡 470kg ロートリンゲン産駒・大阪杯天皇賞(秋)などGⅠ7勝
ロールオーヴァー 牡 470kg ロックンロール産駒・チャンピオンSなどGⅠ9勝
ワールドエル 牡 506kg エルコレ産駒・大阪杯などGⅠ3勝
オリオンリヴァー 牡 470kg ナツヘノトビラなどの父・様々な馬のBMS
カガヤイテルカイ 牡 466kg ロートリンゲン産駒
サスティーン 牡 488kg 天皇賞(秋)勝ち馬

 

 この勝負の見どころは、ロートリンゲン系やロックンロール系などの長距離馬の産駒と、センチョク系などの短距離馬の産駒のぶつかり合いでしょう。中距離レースだからこその緊張感があります。

 

 ロートリンゲン産駒のエルコレが豪快に差し切ってゴールイン! 中距離王者として完璧に立ち回りました! 2着にはキセキヒカルが粘り切り、このプレイ日記のクライマックスとなった無敗三冠馬の意地を見せました。GⅠ13勝という実績を誇るダズリヴは最後猛烈に追い込むも、キセキヒカルにハナ差届かず3着でした。

 

TBCダート

 TBCで唯一のダート戦。大井競馬場・ダート・2000m。今回のプレイ日記では国内三冠を目指すためダート馬は積極的に配合はしませんでしたが、それでも豪華なメンバーが集まりました。砂の王者をそれぞれが目指します。

 

フィフス 牡 480kg ロングタイム産駒・BCクラシックなどGⅠ4勝
ロタリンギア 牡 478kg ロートリンゲン産駒・帝王賞などGⅠ5勝
サバス 牡 460kg シンボリルドルフ産駒
➍ティズレイン 牡 432kg ティズナウ産駒・2年連続日本最優秀ダート馬受賞
ティズパラダイス 牡 478kg ティズナウ産駒・東京大賞典勝ち馬
ティズランド 牡 486kg ティズナウ産駒・ペガサスWCなどGⅠ6勝
スリーマーメイド 牡 518kg ロートリンゲン産駒・帝王賞勝ち馬
ボーナスステージ 牡 440kg サードステージ産駒・ケンタッキーダービーなどGⅠ29勝
ギルティナイト 牡 528kg リヴェルタス産駒・川崎記念勝ち馬
ティズセヴン 牡 520kg ティズナウ産駒・全日本2歳優駿などGⅠ3勝
レーザービーム 牡 518kg ティズナウ産駒・フェブラリーSなどGⅠ5勝
アーユーハッピー 牡 512kg ティズナウ産駒・米国三冠馬
ウインドバレー 牡 478kg サードステージ産駒・ドバイWCなどGⅠ7勝
ティズワールド 牡 518kg ティズナウ産駒・かしわ記念などGⅠ3勝
アースリズム 牡 432kg 春秋ダート制覇、ペガサスWC連覇などGⅠ16勝
ティズロッテ 牡 474kg ティズナウ産駒・チャンピオンズCなどGⅠ3勝

 

 注目したいのはボーナスステージアースリズムアーユーハッピーといった現役時にダート界を席巻した馬たちの激突。ダート馬を数多く輩出したティズナウの産駒軍団も迎え撃ちます。

 

 ボーナスステージが圧巻の走りで制覇! 2着にはティズパラダイスが入り、ティズナウ産駒の意地を見せました。期待を集めたアーユーハッピーは7着、アースリズムは13着に沈みました。

 

TBCレディーズクラシック

 TBCもいよいよ大詰め。牝馬最強決定戦のTBCレディーズクラシックです。エリザベス女王杯と同じく京都競馬場・芝・2200mで行われるこのレース。非根幹距離や淀の坂をこなしてテトグループの女王になるのはどの馬か。

 

ミライチケット 牝 466kg ロートリンゲン産駒・牝馬三冠などGⅠ17勝・凱旋門賞をケツアタックで2着
②ソラモココロモ 牝 508kg ヘヴンオンアース産駒・米国最優秀短距離芝牝馬受賞
キモチモユメモ 牝 484kg エルコレ産駒・牝馬二冠などGⅠ5勝
➍ニネンブゥリデスカ 牝 508kg エリザベス女王杯勝ち馬
ニジイロパッション 牝 470kg トキメキランナーズのライバル・BCフィリー&MTなどGⅠ9勝
ミュージック 牝 500kg 春秋グランプリ制覇などGⅠ10勝
ダンシングハート 牝 506kg スーパースター産駒・牝馬GⅠ完全制覇などGⅠ8勝
リエラ 牝 484kg スーパースター産駒・牝馬三冠馬
トキメキランナーズ 牝 466kg 秋華賞ニジイロパッション牝馬三冠を阻止・GⅠ10勝
フツウカイジュウ 牝 468kg リヴェール産駒・GⅠ3勝
セントグロリアーナ 牝 466kg ハッピーパーティ と同世代・最強の1勝馬
スターシンデレラ 牝 510kg スーパースター産駒・秋華賞などGⅠ4勝
コドクテレポート 牝 514kg ロートリンゲン産駒・桜花賞などGⅠ3勝
ドキピポ 牝 482kg ロックンロール産駒・牝馬GⅠ完全制覇などGⅠ9勝
ワクワクウィーク 牝 510kg シンボリルドルフ産駒・オークス
ハッピーパーティ 牝 520kg パーティトレインアーユーハッピーなど多くの名馬の母
スピーディリヴリア 牝 514kg ビヴァリーD.SなどGⅠ14勝
ニジイロドリーム 牝 522kg 母ニジイロパッション、父ドリームダイビング・GⅠ6勝

 

 さすがはラブライブ!箱庭ということで、個性豊かな馬名が勢揃い。ミライチケットは今回のプレイでも数多くフィーチャーされた名牝ですし、ハッピーパーティセントグロリアーナトキメキランナーズニジイロパッションなどのライバル関係、牝馬GⅠを完全制覇した完全無欠のダンシングハートドキピポなど見どころがたくさん。

 

 ドキピポが地力を見せつけ勝利! 2着にはなんと最強の1勝馬セントグロリアーナが入り、ここでも勝ち切らない不思議な強さを見せました。ミライチケットはポツンと一頭最後方から直線で猛追し3着に。どんな脚質でもこなせる名馬が変わったレース運びを見せました。

 

TBCクラシック

 最後の部門、芝の最高峰を決めるレースがいよいよやってきました。舞台はもちろん東京競馬場・芝・2400m。三冠を制した馬、惜しくも三冠を取れなかった馬、古馬になってから王道GⅠを連勝した馬など、最強馬を決めるに相応しいメンバーが集まりました。

 

ロートリンゲン 牡 464kg 大種牡馬・春古馬三冠などGⅠ11勝
ヘトヴィヒ 牡 480kg ①ロートリンゲン産駒・BCターフなどGⅠ9勝
➌エルパワー 牡 470kg エルコレ産駒・KGⅣ&QESなどGⅠ5勝
ドリームエナジー 牡 484kg スーパースター産駒・凱旋門賞などGⅠ11勝
ジェネレイション 牡 472kg ロックンロール産駒・日本三冠などGⅠ15勝
ロケストラ 牡 464kg 父ロックンロール、母キモチモユメモ・GⅠ11勝
ユアスカイ 牡 482kg スーパースター産駒・23戦無敗、GⅠ17勝
イグニション 牡 478kg サードステージ産駒・スーパースターの三冠ロードの後塵を拝す
トレンド 牡 514kg ダービー、菊花賞の日本二冠馬
マイシンパシー 牡 468kg スーパースター産駒・ダービー、菊花賞の日本二冠馬
リヴェール 牡 520kg 父父リヴェルタス・日本三冠、凱旋門賞などGⅠ19勝
ヘヴンオンアース 牡 514kg サードステージ産駒・ロングタイムと三冠レースを分け合う
ピギリヴァース 牡 512kg BCターフなどGⅠ15勝
ワビシタビ 牡 520kg ヘヴンオンアース産駒・凱旋門賞などGⅠ4勝
スーパーワールド 牡 466kg スーパースター産駒・ジャパンカップなどGⅠ6勝
ナイトアットオペラ 牡 468kg ロックンロール産駒・ドバイシーマCなどGⅠ4勝
ロックンロール 牡 470kg 大種牡馬日本ダービーなどGⅠ14勝
スーパースター 牡 482kg 大種牡馬・日本三冠などGⅠ16勝

 

 今回のプレイ日記でもキーとなった馬が数多となって登場しています。日本三冠を達成したジェネレイションユアスカイリヴェールスーパースターに、種牡馬として一時代を築き上げたロートリンゲンロックンロールなど、どの馬が勝ってもおかしくない夢の11R。完璧な成績をあげた優等生が勝つのか、惜しくも三冠に手の届かなかった馬たちの逆襲があるのか。

 

 写真判定に及んだ接戦をマイシンパシーが制し、二冠馬の悔しさを晴らしました! 2着には23戦全勝の完璧馬・ユアスカイがハナ差で初めて土をつけられる形に。3着のイグニションスーパーシリーズへの出走こそ逃しましたが、6着スーパースターに先着し見返しました。ただ、ほぼ団子状態での入線で、どの馬も差のない、非常に高レベルなレースでした。

 

 これでTBC8部門のレースが終了。それぞれの1,2着馬はこちらです。

TBCエクステンデッド
1, ノーブランドガール
2, リコチャンビーム

TBCスプリント
1, ドリームダイビング
2, リヴェン

TBCレディーズマイル
1, セイラーズ
2, ハグシヨ

TBCマイル
1, エルプロジェクト
2, ショックパーティ

TBCチャンピオンズ
1, エルコレ
2, キセキヒカル

TBCダート
1, ボーナスステージ
2, ティズパラダイス

TBCレディーズクラシック
1, ドキピポ
2, セントグロリアーナ

TBCクラシック
1, マイシンパシー
2, ユアスカイ

 以上16頭がTBCスーパーシリーズへ出場します!

 

TBCスーパーシリーズ

 TBCスーパーシリーズ・6連戦をまとめたものがこちらです。

 

 1R目の長距離戦はディフェンディングチャンピオンのノーブランドガールが危なげなく勝利。2着にダートで活躍したボーナスステージが入りスタミナを見せつけました。

 2R目の短距離戦はTBCマイルからきたショックパーティが馬群をくぐり抜けて金星。2着にもエルプロジェクトが入り、2頭のマイラーがスプリント戦を制圧。

 3R目のマイル戦はホームのショックパーティが完璧な抜け出しを図るも、早めに抜け出したユアスカイが根性で勝り先頭を譲らずそのままゴールイン。レディーズマイルの勝ち馬セイラーズが3着に入りマイルでの強さをここでも出しました。

 4R目の中距離戦はエルプロジェクトが先手を取り、直線でも手ごたえよく引き離すもユアスカイが内からじわりじわりと伸びて差し切りマイル戦に続いて2勝目。ホームのエルコレとキセキヒカルはともに4,5着と、いいところは見せられませんでした。

 5R目のダート戦は白熱した最後に。ダートもこなせる三冠馬キセキヒカルが向こう正面から早めに先頭に立ち直線で押し切りを図る中、ダート界の王者ボーナスステージが猛追します。写真判定の末キセキヒカルが金星。勝ちタイムは1.59.5とこれまでのを1秒近く縮めるレコードでした。

 最終レースはクラシックディスタンス。これまでアウェイで2勝をあげているユアスカイが最後の上り坂を上った時点で先頭に立ち、そのまま押し切るかのように見えたものの、まさかの失速。内で粘ったエルプロジェクトが1着を飾りました。2着セイラーズも追い上げを見せ、牡牝のマイラーが2400mで活躍を見せました。


ノーブランドガール 
   
30 + 1 + 1 + 1 + 1 + 12 = 46

リコチャンビーム
   
12 + 1 + 1 + 2 + 4 + 1 = 21

ドリームダイビング
   
1 + 6 + 1 + 1 + 1 + 1 = 11

リヴェン
   
1 + 15 + 6 + 1 + 1 + 1 = 25

セイラーズ
   
4 + 10 + 15 + 1 + 1 + 20 = 51

ハグシヨ
   
1 + 8 + 8 + 6 + 10 + 1 = 34

エルプロジェクト
   
8 + 20 + 10 + 20 + 1 + 30 = 89

ショックパーティ
   
1 + 30 + 20 + 15 + 8 + 1 = 75

エルコレ
   
1 + 1 + 12 + 12 + 2 + 6 = 34

キセキヒカル
   
10 + 4 + 1 + 10 + 30 + 10 = 65

ボーナスステージ 
   
20 + 1 + 1 + 8 + 20 + 8 = 58

ティズパラダイス
   
1 + 1 + 1 + 1 + 15 + 1 = 20

ドキピポ
   
1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 = 6

セントグロリアーナ
   
2 + 2 + 2 + 4 + 1 + 4 = 15

マイシンパシー
   
15 + 1 + 4 + 1 + 12 + 2 = 35

ユアスカイ
   
6 + 12 + 30 + 30 + 6 + 15 = 99

 

 ユアスカイが最多の99ポイントを獲得し見事オハラグループ生産馬の頂点に! 専門外の部門でも8着以下にならない、素質の高さを見せつけました。23戦無敗の三冠馬はダテじゃありませんでした。2位にはエルプロジェクトが入りました。現役時は2000mまでしか走れなかった馬ですが、父父父ロートリンゲンの加護もあったのか健闘。セントグロリアーナは総合ポイントこそ低いものの、10着以下の1ポイントになったのはユアスカイ・エルプロジェクト・キセキヒカルに次いで1回のみ。愛すべき好走ウーマンでした。

 

 ユアスカイは父父父サードステージ、父父ロックンロール、父スーパースター。母母母父シンボリルドルフ、母母父リヴェルタス、母父ドリームアヘッド。母ロマンチックセイラのギルティアイズの仔でした。この馬がオハラファームの結晶ということでした。

 

 

ウイポプレイ日記・おわりに

 これまで読んでくださった方、ありがとうございました。

 2018年8月6日のPart.0から2年半を超える長期連載となりました。ウイポ連載の累計記事はこれを含めて24記事。かなりのマイペースでの連載となりましたが、まずは無事に終えることができてほっとしています。記事数にしてみると少ないですが、Switchのプロフィールでプレイ記録を見たところ715時間もプレイしていました。記事には表れない作業だったりが多かったゲームな気がします。

 次にゲーム系の記事をやるかどうかは分かりませんが、やるとしたら今度こそはコンスタントでシンプルな記事を目指したいですね。

 ただ、しばらくはゲーム系ではなく普通の記事執筆をやっていく所存です。音楽だったり旅行だったりのことをまったり書いています。

 今後ともテトたちのにっきちょうをよろしくお願いいたします。

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.最終回 ~三大始祖復興編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.22!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフ、エクリプス系で新たな隆盛を図るリヴェルタス、そしてマッチェム系のスピードの結晶・センチョク。それぞれの子孫であるスーパースターリヴェールキセキヒカルが日本で三冠を達成し、エクリプス系一強といわれた世界の競馬界は新たな時代へ突入する……。

 

第0話 ルール説明編

第1話 テスコボーイ系確立編

第2話 シンボリルドルフ産駒活躍編

第3話 小原鞠莉誕生編

第4話 シンボリルドルフ系確立編

第5話 なんちゃって三冠達成編

第6話 鞠莉の縁の馬・シャイニー編

第7話 シンボリルドルフ、種牡馬勇退編

第8話 牝馬三冠戦線編

第9話 ミライチケット、凱旋門賞挑戦編

第10話 小原鞠莉、騎手デビュー編

第11話 海外牧場設立編

第12話 ロートリンゲン系確立編

第13話 米国三冠達成編

第14話 ドリームアヘッド系確立編

第15話 ロックンロール、国内二冠編

第16話 ロートリンゲン、親系統昇格編

第17話 スーパースター、三冠達成編

第18話 スーパースター、凱旋門賞制覇編

第19話 三冠の夢を次代に託す編

第20話 リヴェール、三冠達成編

第21話 キセキヒカル、三冠達成編

 

 

子孫へ受け継がれていく想い

 キセキヒカルが三冠馬になった翌年。

f:id:tetragon64:20210428152552p:plain

f:id:tetragon64:20210428152558p:plain

 テトの孫にあたる賢治が騎手デビュー。

f:id:tetragon64:20210428152607p:plain

f:id:tetragon64:20210428152614p:plain

 なんだかアブない宗教チックになってきた。

 

 なお、この時点で血統支配率を見てみると、

f:id:tetragon64:20210428152621p:plain

 日本国内では、

ヘロド系→26%パーソロン系+ロートリンゲン系)
マッチェム系→23.4%マンノウォー系+ドリームアヘッド系)

 と、マッチェム系がもう少し伸びれば目標達成というところ。

 

f:id:tetragon64:20210428152626p:plain

 世界だと、

ヘロド系→22%
マッチェム系→21.8%

 という感じ。

 

f:id:tetragon64:20210428152631p:plain

 その年の年度代表馬にはキセキヒカルが選ばれ、引退へ。

f:id:tetragon64:20210428152637p:plain

f:id:tetragon64:20210428152643p:plain

 4歳での引退でしたが、生涯連を外さない活躍。

f:id:tetragon64:20210428152712p:plain

 産駒にもスピードが色濃く受け継がれそうです。

 

f:id:tetragon64:20210428152649p:plain

f:id:tetragon64:20210428152655p:plain

 同年に引退・殿堂入りしたニジイロパッション。芝もダートも走れ連を外さない素晴らしい活躍。

 

f:id:tetragon64:20210428152700p:plain

f:id:tetragon64:20210428152706p:plain

 リヴェルタス系で米国で活躍したダズリヴ。こちらも金殿堂。

f:id:tetragon64:20210428152718p:plain

 

 そしてその翌年をもって、1984年からオハラグループとして馬主を続けてきた小原テトがその生活に終止符を打つことに。

f:id:tetragon64:20210428152733p:plain

f:id:tetragon64:20210428152741p:plain

f:id:tetragon64:20210428152748p:plain

f:id:tetragon64:20210428152756p:plain

 末弟の長男である沼男にその役目を受け継ぐことに。

f:id:tetragon64:20210428152804p:plain

 なんか顔伯父さんにそっくりだな。

f:id:tetragon64:20210428152812p:plain

f:id:tetragon64:20210428152820p:plain

f:id:tetragon64:20210428152828p:plain

f:id:tetragon64:20210428152835p:plain

f:id:tetragon64:20210428152843p:plain

f:id:tetragon64:20210428152850p:plain

f:id:tetragon64:20210428152858p:plain

f:id:tetragon64:20210428152907p:plain

f:id:tetragon64:20210428152914p:plain

f:id:tetragon64:20210428152922p:plain

 三大始祖の系統での三冠達成を果たしたテト。血統支配率25%を超え、数字でも三大始祖が復興したと言われるまでの夢は孫に託します。

f:id:tetragon64:20210428152929p:plain

f:id:tetragon64:20210428152938p:plain

f:id:tetragon64:20210428152945p:plain

 絶対裏でヌオーとか呼ばれてるよね。

 

 そして同時に、賢治の妹の涼子が騎手デビュー。沼男の従妹にあたります。

f:id:tetragon64:20210428152953p:plain

f:id:tetragon64:20210428153002p:plain

f:id:tetragon64:20210428153010p:plain

f:id:tetragon64:20210428153019p:plain

 

 

三大始祖復興の手を緩めない沼男

f:id:tetragon64:20210428153028p:plain

 センチョクの血が広まり親系統昇格に。

 

f:id:tetragon64:20210428153035p:plain

f:id:tetragon64:20210428153041p:plain

 ロートリンゲンの血を継ぐ者として活躍したエルプロジェクト。

f:id:tetragon64:20210428153119p:plain

 

f:id:tetragon64:20210428153048p:plain

f:id:tetragon64:20210428153055p:plain

 先述のニジイロパッションと秋華賞で壮絶なたたき合いを制し、ニジイロパッションの牝馬三冠を阻止した名牝、トキメキランナーズ。まるでウオッカダイワスカーレットの天秋かというくらい差して差し返してという直線でした。

 

f:id:tetragon64:20210428153100p:plain

f:id:tetragon64:20210428153106p:plain

 スーパースター産駒であり、惜しくも皐月賞を逃し三冠馬になれなかったマイシンパシー。

f:id:tetragon64:20210428153126p:plain

 

 そしてこの年、2054年。

f:id:tetragon64:20210428153134p:plain

ヘロド系→25.5%
マッチェム系→26.8%

 と、三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超え、見事に日本での三大始祖復興達成となりました!

 残すは、世界合計での三大始祖復興という目標のみ。

 

 

自家生産と自家生産を掛け合わせ、血を繋いでいく沼男

f:id:tetragon64:20210428153139p:plain

f:id:tetragon64:20210428153145p:plain

 牝馬GⅠ完全制覇を達成し、長年にわたり隙のない活躍を魅せたドキピポ。

 

f:id:tetragon64:20210428153153p:plain

f:id:tetragon64:20210428153159p:plain

 凱旋門賞を初挑戦で制覇し、スーパースター産駒が優秀であることをさらに広めたドリームエナジー

f:id:tetragon64:20210428153205p:plain

 

 久しぶりに久留米麗奈調教師に会ったら苗字が変わっていたので何事かと思えば、賢治が何も言わずに結婚してました。親より年上の人と結婚しとる。

f:id:tetragon64:20210428153211p:plain

 

f:id:tetragon64:20210428153217p:plain

 その翌年には、Part.18で殿堂馬として紹介したパーティトレインが系統確立しました。

f:id:tetragon64:20210428153226p:plain

f:id:tetragon64:20210428153232p:plain

f:id:tetragon64:20210428153239p:plain

f:id:tetragon64:20210428153247p:plain

f:id:tetragon64:20210428153254p:plain

 ドリームアヘッド系にしては距離適性も広く、血統的にもルドルフの血も入った良種牡馬でした。系統確立とともに種牡馬引退する、ギリギリで最高のタイミング。

 

f:id:tetragon64:20210428153302p:plain

f:id:tetragon64:20210428153309p:plain

 Part.16でロングタイムと日本三冠を分け合ったヘヴンオンアースは米国で種牡馬として大成功を収めており、これもその産駒の1頭。

 そして翌年には。

f:id:tetragon64:20210428153320p:plain

 そのヘヴンオンアースが系統確立します。

f:id:tetragon64:20210428153327p:plain

f:id:tetragon64:20210428153335p:plain

f:id:tetragon64:20210428153341p:plain

f:id:tetragon64:20210428153348p:plain

f:id:tetragon64:20210428153354p:plain

 これも種牡馬引退年での系統確立。引退してしまうとその後いくら産駒が活躍しても系統確立はできないのです。

f:id:tetragon64:20210428153400p:plain

 二系統が成立したことによって、サードステージ系が親系統に昇格します。

 

f:id:tetragon64:20210428153410p:plain

f:id:tetragon64:20210428153416p:plain

 この、ソラモココロモもヘヴンオンアース系確立の一端を担った存在でしょう。

 

 翌年、騎手から調教師に転向した小原瑠輝が甥の沼男の加護を受け賞を獲得。これが、\\ゆゆうじょうパパワー//

f:id:tetragon64:20210428153422p:plain

 

f:id:tetragon64:20210428153429p:plain

 そして、スーパースターが系統確立。ユアスカイやドリームエナジー、ユメシャイニー、リエラやダンシングハートなど錚々たる産駒を次々と輩出しました。

f:id:tetragon64:20210428153437p:plain

f:id:tetragon64:20210428153444p:plain

f:id:tetragon64:20210428153449p:plain

f:id:tetragon64:20210428153457p:plain

f:id:tetragon64:20210428153503p:plain

 これもギリギリで系統確立。3年連続種牡馬引退年での系統確立を果たす、沼男の強運か手腕か。

 

f:id:tetragon64:20210428153509p:plain

f:id:tetragon64:20210428153516p:plain

 このスーパーワールドも、スーパースター系確立の最後の一押しに大いに貢献したと言っていいでしょう。

f:id:tetragon64:20210428153522p:plain

 

f:id:tetragon64:20210428153528p:plain

f:id:tetragon64:20210428153534p:plain

 調教師部門の獲得賞を1つ、また1つと伸ばしていく間弟。

 

f:id:tetragon64:20210428153541p:plain

f:id:tetragon64:20210428153547p:plain

f:id:tetragon64:20210428153552p:plain

 先述したニジイロパッションが早くもニジイロドリームという殿堂馬を輩出。

 

f:id:tetragon64:20210428153559p:plain

f:id:tetragon64:20210428153607p:plain

 翌年には間弟が調教師部門完全制覇。

 

f:id:tetragon64:20210428153614p:plain

f:id:tetragon64:20210428153620p:plain

 A-RISEのShocking Partyよろしく、スーパースターが引退した後の最後の傑作の衝撃を走らせたショックパーティ。

f:id:tetragon64:20210428153638p:plain

 

f:id:tetragon64:20210428153626p:plain

f:id:tetragon64:20210428153632p:plain

 ヘヴンオンアース産駒として、息の長い活躍を見せたラヴガッタウェイ。

f:id:tetragon64:20210428153644p:plain

 

f:id:tetragon64:20210428153650p:plain

 翌年、キセキヒカルを輩出したポテトフライが系統確立。

f:id:tetragon64:20210428153658p:plain

f:id:tetragon64:20210428153704p:plainf:id:tetragon64:20210428153716p:plain

f:id:tetragon64:20210428153710p:plain

f:id:tetragon64:20210428153722p:plain

 コンスタントに活躍馬を輩出し、仕上がりも早くクラシックに間に合う種牡馬として重宝されました。

 

 

そして……終焉

 そこから3年後の2063年末……

f:id:tetragon64:20210428153751p:plain

ヘロド系→26.9%(サードステージ系+ロートリンゲン系+パーソロン系+トウルビヨン系)
マッチェム系→25.6%(センチョク系+マンノウォー系+ドリームアヘッド系)

 世界での血統支配率が三大始祖それぞれ25%を超過!

 

1,三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる

2,日本で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える→達成!(今回

3,世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える→達成!(今回

 

 今回のプレイ日記の目標であった3点をすべて達成!!!

 ゲーム開始時にはたった2~3%だったものがここまでの隆盛を果たしました!

 ちなみに、この表は上位15位の系統のみしか表示されず、すべて足すと88.7%。エクリプス系は36.2%となります。リアル競馬の21世紀現在は95%を超えているので、かなりの別世界。

f:id:tetragon64:20210428153756p:plain

f:id:tetragon64:20210428153802p:plain

f:id:tetragon64:20210428153807p:plain

 各地域の支配率はこんな感じ。日本でマッチェム系、米国でヘロド系が流行っていますね。

 

 ちなみに、この年の全世界のリーディングサイアーは。

f:id:tetragon64:20210428153813p:plain

f:id:tetragon64:20210428153821p:plain

f:id:tetragon64:20210428153827p:plain

 ヘロド系、マッチェム系がかなりの数を占めていますね。それでもシェアはエクリプス系に勝てていないのは、エクリプス系のこれまでの実績が根強いのでしょう。

 

 さらに、このゲームには歴代名馬100選なるものがありますが、それを見てみると。

f:id:tetragon64:20210428153833p:plain

 ユアスカイ→ヘロド系、アースリズム→マッチェム系、リヴェール→エクリプス系。三大始祖の系統がTOP3を飾りました。

f:id:tetragon64:20210429000147p:plain

f:id:tetragon64:20210429000153p:plain

f:id:tetragon64:20210429000159p:plain

f:id:tetragon64:20210429000205p:plain

f:id:tetragon64:20210429000214p:plain

f:id:tetragon64:20210429000220p:plain

f:id:tetragon64:20210429000225p:plain

f:id:tetragon64:20210429000231p:plain

f:id:tetragon64:20210429000236p:plainf:id:tetragon64:20210429000141p:plain

 これまでの活躍馬がずらり。

 

 

現役馬など

 最後に、2063年時点での現役馬や、直近で引退した馬などを紹介。

f:id:tetragon64:20210429144412p:plain

f:id:tetragon64:20210429144418p:plain

 牝馬ながら長距離戦線で強さを見せているヴィヴィドワールド。

 

f:id:tetragon64:20210429144424p:plain

f:id:tetragon64:20210429144431p:plain

 スーパースター産駒のスターシンデレラ。

 

f:id:tetragon64:20210429144438p:plain

f:id:tetragon64:20210429144444p:plain

 クラブ馬ながら、長期にわたって活躍し表彰されたダズリングマリー。

 

f:id:tetragon64:20210429144450p:plain

f:id:tetragon64:20210429144456p:plain

 Part.10で出てきたリコチャンビームの牝系で、アメリカで活躍したフツウカイジュウ。

 

 

さらに50年後……

 さらに時は流れ2113年、血統支配率はどうなっているか見てみました。すべてオートで50年分回しています。

f:id:tetragon64:20210428153914p:plain

ヘロド系→30.8%(ヘヴンオンアース系+グリーリーソング系+サードステージ系+ウォーサニーオー系+ロートリンゲン系+パーソロン系)
マッチェム系→31%(ドリームアヘッド系+マンノウォー系+センチョク系+パーティトレイン系+キセキヒカル系)

 順調に根付いていますね。完全に三大始祖が復興したと言っていいでしょう。

f:id:tetragon64:20210428153919p:plainf:id:tetragon64:20210428153925p:plainf:id:tetragon64:20210428153909p:plain

 欧州でキセキヒカル系が成立しているのが嬉しいですね。

 

 さて、本記事をもってウイニングポスト8 2017プレイ日記の連載を終えたいと思います。

 2018年8月6日のPart.0から2年半を超える長期連載となりましたが、長きにわたりご愛読くださりありがとうございました。

 明日公開予定の特別編もお楽しみいただければ幸いです。

 

次回、特別編!

f:id:tetragon64:20210501115824j:plain

 これまでに活躍した馬を集めて、夢の11Rを開催! オハラグループの最強馬は誰になるのか。

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.21 ~最後の三冠達成編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.21!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。そしてシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたロートリンゲン系が親系統に昇格した後には、サードステージ系からスーパースターがヘロド系自家生産馬初の三冠を達成。その後リヴァーマン直系のリヴェールもエクリプス系自家生産馬初の三冠を達成し、あとはマッチェム系の三冠達成を残すのみとなった……

 

 

 

受け継いでいく子孫たち

 テトオーナーの孫にあたる賢治くんが騎手学校に入学。

f:id:tetragon64:20210424185908p:plain

f:id:tetragon64:20210424185918p:plain

 それを見届けるのを待っていたかのように、その父が引退。

f:id:tetragon64:20210424190052p:plain

f:id:tetragon64:20210424190058p:plain

 アースリズムなどの背に跨り素晴らしい成績を残しました。

 その翌年、調教師に。

f:id:tetragon64:20210424190252p:plain

f:id:tetragon64:20210424190258p:plain

 同年、姉が騎手を引退。

f:id:tetragon64:20210424190305p:plain

 GⅠに強い強心臓を持ち大レースを何度も制しました。

 

 

恐るべき戦績

 そんな鞠莉の引退に花を手向けたのが、最後のお手馬、ユアスカイ。

f:id:tetragon64:20210424190705p:plain

f:id:tetragon64:20210424190712p:plain

 引退時、グレイテストチャンプという二つ名をつけられ殿堂入りしたユアスカイ。Part.17で三冠を達成したスーパースター産駒。Liella!の1stシングル『始まりは君の空』から。

f:id:tetragon64:20210424190718p:plain

 その戦績は恐ろしく。

f:id:tetragon64:20210424190749p:plainf:id:tetragon64:20210424190743p:plainf:id:tetragon64:20210424190737p:plainf:id:tetragon64:20210424190731p:plainf:id:tetragon64:20210424190724p:plain

 生涯敗れることなく、三冠・古馬王道・凱旋門賞などを完全制覇。まさにバケモノというべき馬。

f:id:tetragon64:20210424191957p:plain

 そんなバケモノエピソードの1つとして、まだ負けを知らない5歳末に調教師から「衰えた」とコメントされるほど。じゃあ、引退しましょうかという形で、無敗の名馬はターフを去りました。

f:id:tetragon64:20210424192153p:plain

 子孫にもそのスピードと根性を継いで名馬を出したいところ。

 

 

キセキヒカル

 そんなユアスカイがターフを去って1年弱。オハラグループの新たなる希望が年末のホープフルSに出走しました。

f:id:tetragon64:20210424192847j:plain

 その名もキセキヒカル。Part.19にて惜しくも距離の壁でダービーを落とし終わったポテトフライ産駒。そしてPart.20で紹介した牝馬三冠の母リエラの初仔。母父スーパースター。その父はもちろんロックンロール。今回のプレイで出てきた沢山の名馬の想いを背負って生まれたこのキセキヒカル。

f:id:tetragon64:20210424193634j:plain

 直線で先頭に立つと……

f:id:tetragon64:20210424193638j:plain

f:id:tetragon64:20210424193643j:plain

 ぐんぐん伸びていき、大差をつけてゴールイン。

f:id:tetragon64:20210424193647j:plain

 末弟・蓮人を背に、2歳中距離の頂点に立つ。

 

f:id:tetragon64:20210424193905p:plain

 そんな末弟ですが、その年で引退。その後の三冠を天才ジョッキー・楢崎に託します。

 

皐月賞

f:id:tetragon64:20210424194210j:plain

 前哨戦のスプリングSを快勝。

f:id:tetragon64:20210424194214j:plain

 

 そして迎えた皐月賞

f:id:tetragon64:20210424194320p:plain

f:id:tetragon64:20210424194326p:plain

f:id:tetragon64:20210424194331p:plain

f:id:tetragon64:20210424194342p:plain

 Part.19にて登場したキモチモユメモの仔・オハナマルと人気を分け合うも、1番人気に推される。その世代で一番速い馬になれるか。

 

 

 見事、一冠目の皐月賞を勝利!

 三冠馬に足をかけました!

 

東京優駿

f:id:tetragon64:20210424194819p:plain

f:id:tetragon64:20210424194825p:plain

f:id:tetragon64:20210424194830p:plain

f:id:tetragon64:20210424194836p:plain

 そして迎えた日本ダービー皐月賞馬ということもありここでも1番人気に。しかし、舞台は父ポテトフライが悔し涙を飲んだ東京競馬場芝2400m。雪辱を果たすことができるか……

 

 

 

 やってくれました、二冠達成!

 2400mという、ポテトフライ・センチョク・ひいてはマッチェム系にとっての大きな壁を克服して、世代で一番運のいい馬に! 三冠に王手をかけました!

 

菊花賞

f:id:tetragon64:20210424195459j:plain

 夏を無事に過ごし、前哨戦のセントライト記念も最後のハロン棒まで持ったままで楽勝。そんな実力は揺るぎないものの、陣営にとっては菊花賞を祈る思いで臨んでいた。

f:id:tetragon64:20210424195651p:plain

 ダービーは勝てたものの、もともとこの父系は短距離血統。淀の芝3000mをこなすことはできるのか……。半信半疑でした。

f:id:tetragon64:20210424195306p:plain

f:id:tetragon64:20210424195313p:plain

f:id:tetragon64:20210424195319p:plain

f:id:tetragon64:20210424195325p:plain

 デビューした時から積極的に行ってきた距離対応の調教方針でも距離適性を2500mまでにしか上げることができず、巷の人気とは裏腹にかなり弱気な陣営。

 外枠に入ってしまったのもマイナス材料。

 祈る思いで見つめた雨の菊花賞

 

 

 見事、三冠達成! 世代で一番強い馬になれました!

 直線失速することなく距離の壁を克服したことは、まさに奇跡といっていいでしょう。

f:id:tetragon64:20210424200445p:plain

 これにて、

1,三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる

2,日本で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える

3,世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える

 1つ目の目標を達成することができました!

 以降は、ヘロド系やマッチェム系を広げていき、世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超えたところでプレイ終了となります。そこまで頑張るぞ!

 

 

ドリームダイビング、系統確立

f:id:tetragon64:20210424201004p:plain

 ドリームアヘッド産駒で、特に殿堂入りもせずに放置していたドリームダイビングという馬ですが、気づいたら系統確立してました。

f:id:tetragon64:20210424201012p:plain

f:id:tetragon64:20210424201018p:plain

f:id:tetragon64:20210424201025p:plain

f:id:tetragon64:20210424201031p:plain

f:id:tetragon64:20210424201039p:plain

 相も変わらずスピード血統で、欧州で受け入れられたようです。三冠達成は果たしたので、こうしたスピード馬も種牡馬にこれから使える。

 

 

殿堂馬紹介

f:id:tetragon64:20210424201243p:plain

f:id:tetragon64:20210424201252p:plain

 Part.12で紹介したエルコレの最後の傑作。

f:id:tetragon64:20210424201443p:plain

 結局系統確立はできなかったエルコレですが、この馬から繋がるかもしれません。

 

f:id:tetragon64:20210424201259p:plain

f:id:tetragon64:20210424201306p:plain

 Part.15で出てきたディミニッシュ産駒。母のワンダーランドから連想。

f:id:tetragon64:20210424201312p:plain

f:id:tetragon64:20210424201319p:plain

 前回Part.20で出てきたリヴァイアサン産駒の三冠馬リヴェールの1歳下。4歳から本格化しGⅠを連勝。

f:id:tetragon64:20210424201504p:plain

 もしかすると、リヴェールより仔出しがいいかもしれません。

 

f:id:tetragon64:20210424201327p:plain

f:id:tetragon64:20210424201335p:plain

 こちらはスーパースター産駒。牝馬GⅠ完全制覇は何気にこの馬が初めてかも?

 

f:id:tetragon64:20210424201343p:plain

f:id:tetragon64:20210424201351p:plain

 牝馬ながら春秋グランプリを制覇するなどしたミュージック。Part.16で紹介したターフェルムジークの産駒です。

 

f:id:tetragon64:20210424201358p:plain

f:id:tetragon64:20210424201411p:plain

 ロックンロール後期の産駒。

f:id:tetragon64:20210424201539p:plain

 由来はもちろんポールが発案したロック版オーケストラから。

 

f:id:tetragon64:20210424201603p:plain

f:id:tetragon64:20210424201609p:plain

 ついにクラブ所有の馬からも三冠馬が生まれました。前回出てきたリヴェロスの産駒。

 

f:id:tetragon64:20210424201616p:plain

f:id:tetragon64:20210424201625p:plain

 そしてこちらは古馬王道を制し2年連続で年度代表馬になったユメシャイニー。

 

 

次回、最終回!

 来週5/20(木)、ウイポプレイ日記最終回!

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.20 ~2度目の三冠達成編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.20!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。そしてシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたロートリンゲン系が親系統に昇格した後には、サードステージ系からスーパースターがヘロド系自家生産馬初の三冠を達成し、ルドルフの子孫が隆盛を極めていた……

 

 

ユーエンドアイとリヴェール、2頭の期待馬

 前回ジェネレイションが三冠を達成した年、2歳馬戦線では2頭の期待馬がデビューを果たしていた。

f:id:tetragon64:20210424165355p:plain

f:id:tetragon64:20210424165401p:plain

 先にデビューしたユーエンドアイ。父リヴァイアサンはリヴェルタス(Part.2,9,11)を父に持つリヴァーマン系の種牡馬。エクリプス系でも三冠馬を作るのが今回のプレイ目標なので、ここで三冠を取っておきたい。母メッチャゴーイングは前回系統確立したロックンロール系のオークス馬。

 

f:id:tetragon64:20210424170458p:plain

f:id:tetragon64:20210424170504p:plain

 

 その後デビューした2頭目のリヴェール。父は同じくリヴァイアサン。母アウェイクンはこちらも同じくロックンロール系で、牝馬ながら天皇賞(春)を制した長距離馬。

 どちらもコースポの謳い文句がすごい。てか使いまわしか。

 

 

一冠目・皐月賞

 そうしてめぐってきたチャンス。一冠目に期待馬2頭が出走します。

f:id:tetragon64:20210424171422j:plain

f:id:tetragon64:20210424171426j:plain

f:id:tetragon64:20210424171431j:plain

 ホープフルS弥生賞と連勝してきたリヴェールが1番人気に推されます。

 そしてレースは……

 

 

 見事にリヴェールが三冠への切符を手にしました!

 

 

二冠目・東京優駿

 そして迎えたダービー。抽選の結果大外枠となったリヴェール。果たして二冠を手にするのか……

※途中から音が途切れ途切れになっています……すみません><

 

 

 ここも無事に勝利! 三冠まで手の届くところに来ました!

 

 

三冠目・菊花賞

 大きなトラブルもなく迎えた三冠最終戦菊花賞。祖父リヴェルタスはマイラーの活躍馬を多く出し、父リヴァイアサンも適性として2400mまでしか走れませんでした。そんな距離の壁がリヴェールに立ちはだかります……。

※こちらも音が途切れ途切れになっています……><

 

 

 見事三冠達成! 距離の壁を克服してくれました!

f:id:tetragon64:20210424172653j:plain

f:id:tetragon64:20210424172657j:plain

 大役を果たしてくれた小原鞠莉。立派な三冠ジョッキーです。

 

 これにて、当初の目標である、

1,三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる

2,日本で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える

3,世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える

 

 黒点2つ目まで終えることができました。先なげぇ~。

 

 ちなみに、三冠戦線をともに戦ったユーエンドアイですが、重賞は京都新聞杯勝ちのみで、その後頭角を表すことなく引退、種牡馬入りもできなかったなんて……ゆえない(ユーエンドアイだけに)

 

 

リヴェール・その後の活躍

f:id:tetragon64:20210424174705p:plain

 その年、リヴェールは年度代表馬に選出。

f:id:tetragon64:20210424174711p:plain

 翌年は古馬の王道戦線へ。緒戦の金鯱賞を落とすも、その後GⅠを6連勝。すべて制覇し、2年連続年度代表馬選出。

f:id:tetragon64:20210424174717p:plain

 5歳時には海外に主戦場を移し、ここでも全勝。凱旋門賞も制覇し、欧州で年度代表馬に選ばれます。

 翌年も海外で現役を続け、大きく崩れることもなく、6歳末に種牡馬入り。

f:id:tetragon64:20210424175147p:plain

f:id:tetragon64:20210424175153p:plain

 堂々の殿堂馬です。

f:id:tetragon64:20210424175159p:plain

 リヴェルタス系として、これ以上ない大役を果たしてくれました。

 

 

殿堂馬紹介

f:id:tetragon64:20210424175358p:plain

f:id:tetragon64:20210424175405p:plain

 Part.16にて三冠レースをロングタイムと分け合ったヘヴンオンアース産駒ノースプレス。どうやら、種牡馬対決はヘヴンオンアースの優勢のようです。

 

f:id:tetragon64:20210424175413p:plain

f:id:tetragon64:20210424175418p:plain

 そんなロングタイムも負けじと殿堂馬フィフスを出します。

 

f:id:tetragon64:20210424175436p:plain

f:id:tetragon64:20210424175442p:plain

f:id:tetragon64:20210424175448p:plain

f:id:tetragon64:20210424175454p:plain

 リヴァイアサン産駒リヴェロス。連対率100%の天性のマイラー

f:id:tetragon64:20210424180150p:plain

 マイラーなので積極的に種付けすることはないでしょうが、魅力的です。

 

f:id:tetragon64:20210424175501p:plain

f:id:tetragon64:20210424175508p:plain

f:id:tetragon64:20210424175515p:plain

f:id:tetragon64:20210424175522p:plain

 まったく同じ血統から生まれた全姉のレンアイロン。こちらもマイラー

 

f:id:tetragon64:20210424175541p:plain

f:id:tetragon64:20210424175548p:plain

 スーパースター産駒で牝馬三冠を達成したリエラ。早熟で3歳末に引退しましたが、その素質を繁殖牝馬として後世に託します。

 

f:id:tetragon64:20210424175554p:plain

f:id:tetragon64:20210424175600p:plain

 Part.12で出てきたエルコレ産駒。海外を渡り歩いてGⅠを制していきました。

 

f:id:tetragon64:20210424175605p:plain

f:id:tetragon64:20210424175611p:plain

 Part.15にて出てきたディミニッシュ産駒。

f:id:tetragon64:20210424181204p:plain

 名前をつけるほどでもないかなというくらいの素質でしたが活躍し、種牡馬としても優秀そうでたまにつけています。

 

f:id:tetragon64:20210424175617p:plain

f:id:tetragon64:20210424175623p:plain

 母アイオンノウタから馬名を連想したワビシタビ。

f:id:tetragon64:20210424181232p:plain

 海外所有の馬は放任主義にもかかわらず欧州で殿堂入りするくらい強かった。

f:id:tetragon64:20210424181239p:plain

 種牡馬としてももしかしたら使っていくかも。

 

f:id:tetragon64:20210424175657p:plain

f:id:tetragon64:20210424175704p:plain

 Part.18で出てきたパーティトレインの初期の傑作ともいえるこのトレイントゥゴー。

f:id:tetragon64:20210424181438p:plain

 スピード因子2枚持ち。晩成や距離適性からこの馬で三冠は厳しいか。

 

 

次回

f:id:tetragon64:20210424182259j:plain

 いつの間にか来たこんな遠いところまで……

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.19 ~三冠達成への険しい道編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.19!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。そしてシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたロートリンゲン系が親系統に昇格した後には、サードステージ系からスーパースターがヘロド系自家生産馬初の三冠を達成し、ルドルフの子孫が隆盛を極めていた……

 

 

 

幾度となく敗れてきた三冠挑戦

 テトオーナーは齢80を過ぎていたが1984年から持つ当初の目標を達成できないでいた。スーパースターというヘロド系自家生産三冠馬は出たものの、三大始祖であるマッチェム系・エクリプス系からの自家生産三冠馬とは未だ出会えていない……。

 

 そんな中現れたのがポテトフライという馬。センチョクPart.12)を父に持ち、デインヒル系の輸入牝馬ルビースプリングを母に持つ。偶然にも"ルビー"スプリングという名前なので、黒澤ルビィの好物であるポテトフライを馬名にしました。

 評判は上々。皐月賞へ臨む……

f:id:tetragon64:20210424124507j:plain

 沼男も駆けつけ声援を送る。

f:id:tetragon64:20210424124732j:plain

 中ほどから突き抜け一冠目を制覇!

 

f:id:tetragon64:20210424124857j:plain

 そして迎えたダービーで……

f:id:tetragon64:20210424125019j:plain

 直線追い上げるも、いつもの伸びがなく3着。

 センチョクは1400mまでの短距離馬だったので、この血統から三冠馬になるのは厳しいか……そう辛酸をなめる出来事でした。

 

 しかし、ポテトフライはその後古馬になってから大阪杯天皇賞(秋)と中距離GⅠを勝利。皐月賞馬の意地を見せて種牡馬入りしました。

 

 

センチョク、系統確立

f:id:tetragon64:20210424125654p:plain

f:id:tetragon64:20210424125701p:plain

f:id:tetragon64:20210424125707p:plain

f:id:tetragon64:20210424125713p:plain

f:id:tetragon64:20210424125719p:plain

f:id:tetragon64:20210424125725p:plain

 その活躍もあってか、父センチョクが系統確立。生粋のスピード馬が大種牡馬の仲間入りを果たしました。

 

 

止まらないロックンロール系たち

 さらにテトオーナーの夢を阻む馬が、とんでもない方向から出てきます。それは、前々回のPart.17にて三冠を達成したスーパースターと同じく、ロックンロール系、すなわちヘロドの血を引く者が日本の三冠戦線を席巻し始めたのです。

f:id:tetragon64:20210424153746p:plain

 その最たる例がこのジェネレイションという馬。ロックンロールを父に、母にこれまたルビースプリングを持ちます。名牝ルビースプリングすごい。この馬が2044年の三冠を達成。

f:id:tetragon64:20210424154108p:plain

f:id:tetragon64:20210424154115p:plain

 古馬になった後もBCターフなどを勝ち強さを証明。

f:id:tetragon64:20210424154121p:plain

 スーパースターという産駒によって目標の一端を握る存在になりながら、一方で別系統での三冠も目指すテトオーナーの前に立ちはだかるロックンロールという名種牡馬

f:id:tetragon64:20210424154447p:plain

 それもそのはず。ジェネレイションの活躍も後押ししロックンロールが系統確立しました。

f:id:tetragon64:20210424154455p:plain

f:id:tetragon64:20210424154501p:plain

f:id:tetragon64:20210424154508p:plain

f:id:tetragon64:20210424154515p:plain

f:id:tetragon64:20210424154523p:plain

f:id:tetragon64:20210424154530p:plain

 さらに、ルドルフ→サードステージ→ロックンロールと系統確立が続いたことで、その父のパーソロンが親系統昇格へ。

 パーソロンの血筋が日本に根強く残った世界線。テトオーナーにとって嬉しい悲鳴。

 

 

その他の系統確立

f:id:tetragon64:20210424155049p:plain

 前回Part.18にて系統確立したオーギュメントの産駒で、GⅠ勝ちがなく欧州で種牡馬入りしたディミニッシュが系統確立しました。オーギュメントと同じく、想像以上に欧州で受け入れられたようです。

f:id:tetragon64:20210424155056p:plain

f:id:tetragon64:20210424155103p:plain

f:id:tetragon64:20210424155109p:plain

f:id:tetragon64:20210424155115p:plain

f:id:tetragon64:20210424155121p:plain

 

 この系統で今後受け継いでいきそうな後継種牡馬としては、サスティーンがいます。

f:id:tetragon64:20210424155738p:plain

 

f:id:tetragon64:20210424155824p:plain

f:id:tetragon64:20210424155834p:plain

 また、ドリームアヘッドが親系統昇格。かなり世界に広がりを見せています。この系統で伸ばしていきたいのは、前回Part.18で紹介したパーティトレインやアースリズムですね。

 

 

末弟、騎手大賞獲得

 ジェネレイションに乗り三冠ジョッキーになった年、末弟が騎手大賞を取ってくれました。

f:id:tetragon64:20210424160309p:plain

f:id:tetragon64:20210424160315p:plain

 勝利数と勝率がかなり大変でしたが、オハラグループのバックアップもあり受賞。というか、もう一人バケモノみたいな成績を残す騎手がいてここまでしないと獲得できませんでした。勝率2割後半取らないと1位になれないってどうなってんだ。

 

 

殿堂馬紹介

f:id:tetragon64:20210424160827p:plain

 前回、前々回とブログの主役となったスーパースターは、国内外のGⅠを渡り歩いて8歳末に堂々引退。息の長い活躍を見せました。

f:id:tetragon64:20210424161843p:plain

 因子も上々。系統確立させたいですね。

 

f:id:tetragon64:20210424160750p:plain

f:id:tetragon64:20210424160756p:plain

f:id:tetragon64:20210424160802p:plain

 前回で年度代表馬を獲得した画像を紹介したアースリズム。

f:id:tetragon64:20210424160821p:plain

f:id:tetragon64:20210424160815p:plain

f:id:tetragon64:20210424160810p:plain

 敵なしの10連勝をはじめ、1,1,1が並ぶ戦績はまさに壮観。

f:id:tetragon64:20210424161759p:plain

 ダートで活躍しましたが、もともと芝も走れるので種牡馬としても重宝しそう。

 

f:id:tetragon64:20210424160731p:plain

f:id:tetragon64:20210424160739p:plain

f:id:tetragon64:20210424160745p:plain

 これもロックンロール産駒のスーパーソニック

f:id:tetragon64:20210424162543p:plain

 ただ、因子・距離適性ともに微妙。

 

 

f:id:tetragon64:20210424160834p:plain

 秋華賞を取り逃したことで牝馬三冠とはならなかったものの、古馬になってからも活躍したキモチモユメモ。いい仔を産んでほしいですね。

 

f:id:tetragon64:20210424160841p:plain

f:id:tetragon64:20210424160847p:plain

 チャンピオンディタンスといわれる2400mに愛されたこのプリズプリズミー。

f:id:tetragon64:20210424162833p:plain

 オットーを通じたロートリンゲン系は珍しいので、伸ばすかどうか悩んでいます。

 

f:id:tetragon64:20210424160853p:plain

f:id:tetragon64:20210424160900p:plain

f:id:tetragon64:20210424160907p:plain

 今回紹介したディミニッシュの系統確立に一役買ったマイリストトゥユー。この馬が活躍するたびに曲が頭の中に流れて離れなくなってしまいました。

 

f:id:tetragon64:20210424160913p:plain

f:id:tetragon64:20210424160919p:plain

f:id:tetragon64:20210424160925p:plain

 なんとこちらもルビースプリング産駒のガンバルビィ。今回の記事の主役はルビースプリングか?

 

f:id:tetragon64:20210424160932p:plain

f:id:tetragon64:20210424160938p:plain

 庭先で買ったら意外と活躍したこのシティゲイト。

f:id:tetragon64:20210424163349p:plain

 父トカイノグンモンをそのまま英訳した雑な馬名。

 

f:id:tetragon64:20210424160944p:plain

f:id:tetragon64:20210424160950p:plain

f:id:tetragon64:20210424160956p:plain

 ディミニッシュの系統確立に貢献した殿堂馬その2・ディモーフィズム。

f:id:tetragon64:20210424163607p:plain

 早熟ですが因子が魅力的なので悩みどころ。

 

f:id:tetragon64:20210424161003p:plain

f:id:tetragon64:20210424161010p:plain

f:id:tetragon64:20210424161018p:plain

 このウォーキンナイトも庭先で購入。長距離で活躍。

 

f:id:tetragon64:20210424161024p:plain

f:id:tetragon64:20210424161030p:plain

 オーギュメントからディミニッシュを通らない系統のアンバランスドラヴ。繁殖としても名牝になりそうです。

 

f:id:tetragon64:20210424161101p:plain

f:id:tetragon64:20210424161106p:plain

 オーギュメント直仔で短距離界を総なめしたオーガスト。スピード因子も持っていましたが距離の融通が利かなさそうなので微妙です。

 

f:id:tetragon64:20210424161112p:plain

f:id:tetragon64:20210424161118p:plain

 ロックンロール産駒のナイトアットオペラ。

f:id:tetragon64:20210424161149p:plain

 

f:id:tetragon64:20210424161125p:plain

f:id:tetragon64:20210424161131p:plain

f:id:tetragon64:20210424161137p:plain

f:id:tetragon64:20210424161143p:plain

 アースリズムと時期が被ることなくダート界を席巻したボーナスステージ。

f:id:tetragon64:20210424161154p:plain

 ただ、ダート馬というのはネック。

 

 

次回

f:id:tetragon64:20210424164615j:plain

 果敢に三冠に挑戦するテトオーナー。悲願なるか……

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.18 ~凱旋門賞制覇編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.17!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。そしてシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたロートリンゲン系が親系統に昇格した後には、サードステージ系からスーパースターがヘロド系自家生産馬初の三冠を達成し、ルドルフの子孫が隆盛を極めていた……

 

 

アグネスレディー、名牝系へ

 本作では、母の母をたどっていく牝系という概念がフィーチャーされていますが、今回のプレイで最初期に購入し牝系に登録したアグネスレディーが名牝系として認められました。

f:id:tetragon64:20210416173201j:plain

f:id:tetragon64:20210416173216j:plain

f:id:tetragon64:20210416173225j:plain

f:id:tetragon64:20210416173229j:plain

 そして(Part.15に続き再び)始まるエンディング。

f:id:tetragon64:20210416173238j:plain

 そして恒例の年始の慰安旅行。

f:id:tetragon64:20210416173242j:plain

f:id:tetragon64:20210416173245j:plain

f:id:tetragon64:20210416173249j:plain

f:id:tetragon64:20210416173252j:plain

f:id:tetragon64:20210416173257j:plain

f:id:tetragon64:20210416173301j:plain

 旅行先でも着物を欠かさない日本人の鑑。

 

 

スーパースター、凱旋門賞へ3度目の挑戦

 その翌年の2038年は、全盛期ともいえるほど所有馬が活躍した年であり、その象徴ともいえるのが前回出てきた初の自家生産三冠馬のスーパースターの3度目となる凱旋門賞挑戦

 2036,37年と惜敗が続き、他のレースでも負けることが出てきたことで、ピークは過ぎたと言われながら、3度目の挑戦。

 父ロックンロールも制すことができなかった凱旋門賞。やはり厳しいのか……そんな中で迎えた本戦。

 

 

 見事、内から馬群を捌いて1着でゴールイン! 父の雪辱を果たしてくれました!

 自家生産馬では初の凱旋門賞制覇。ミライチケット、ロックンロールでさえも制すことのできなかった呪縛を解いてくれました。

 

f:id:tetragon64:20210416172904p:plain

f:id:tetragon64:20210416172916p:plain

f:id:tetragon64:20210416172924p:plain

 さらに、年末の香港シリーズを完全制覇。

 

f:id:tetragon64:20210416172933p:plain

f:id:tetragon64:20210416172941p:plain

f:id:tetragon64:20210416172949p:plain

 そして、欧州所属のオーガストグローバルスプリントチャレンジを制覇。

 海外所属はノータッチなのでたぶんCPUが考えた鬼畜ローテーションだと思いますが、それでも結果を出した大物。

 

f:id:tetragon64:20210418152028p:plain

 スプリントG1を制覇しているシャイニートビラはクラブ所属なので、まさにオハラグループ席巻の競馬界。

f:id:tetragon64:20210418152034p:plain

 天才騎手の名をほしいままにしている末弟。

f:id:tetragon64:20210418152041p:plain

f:id:tetragon64:20210418152107j:plain

f:id:tetragon64:20210418152231p:plain

 年度代表馬はダートで後世に語り継がれるレベルの成績を残しているアースリズム。当ブログ最初期のこの記事でペンタが体験したイベントから。まさかこんな名馬になるとは……。

 

 

 

オーギュメント系、子系統確立

 Part.8種牡馬引退したプラスファクトから連綿と受け継がれてきたスピードの血筋で、Part.15にて出てきたディミニッシュなどを輩出したオーギュメントが系統確立しました。

f:id:tetragon64:20210418152612p:plain

f:id:tetragon64:20210418152620p:plain

f:id:tetragon64:20210418152627p:plain

f:id:tetragon64:20210418152634p:plain

f:id:tetragon64:20210418152641p:plain

f:id:tetragon64:20210418152647p:plain

 現役時代はいたって平凡な日本の短距離重賞馬でしたが、マッチェム系を広めるために欧州で種牡馬入り。瞬く間に成功し、先述したオーガストをはじめ欧州短距離戦線に欠かせない存在となりました。

 

 

マンノウォー系、親系統確立

f:id:tetragon64:20210418153123p:plain

f:id:tetragon64:20210418153131p:plain

 さらに、オーギュメント系が確立したことで所属する子系統が2つとなりマンノウォー系が親系統昇格。

 

殿堂馬紹介

f:id:tetragon64:20210418152422p:plain

f:id:tetragon64:20210418152429p:plain

 短~中距離路線で息の長い活躍を見せたこのパーティトレイン。名牝ハッピーパーティの芝の傑作。

f:id:tetragon64:20210418152514p:plain

 スピード因子も継いでくれて能力も高いので、種牡馬としても成功しそう。

 

f:id:tetragon64:20210418152450p:plain

f:id:tetragon64:20210418152456p:plain

 サードステージ後期。

f:id:tetragon64:20210418152520p:plain

 血統的にもよいですが、いかんせんサードステージ系種牡馬は余っている状態。ロックンロールを優先します。

 

f:id:tetragon64:20210418153237p:plain

f:id:tetragon64:20210418153245p:plain

f:id:tetragon64:20210418153302p:plain

 このアイライキットも同じような存在。

 

f:id:tetragon64:20210418153210p:plain

f:id:tetragon64:20210418153216p:plain

f:id:tetragon64:20210418153254p:plain

 そんなロックンロールがたちまち大物を出しました。ただ距離・因子ともに微妙なので繁殖には使わない予定。

 

f:id:tetragon64:20210418152410p:plain

f:id:tetragon64:20210418152416p:plain

 このザナドゥは大した活躍はできませんでしたが、ドゥーナデンの貴重な後継として血統・因子ともに魅力的で、細々とつなげていきたい。

 

f:id:tetragon64:20210418152526p:plainf:id:tetragon64:20210418152533p:plain

 このスピードストレートは、センチョク産駒にしては距離適性が広いので、ここからつなげていくかも。

 

f:id:tetragon64:20210418152343p:plain

f:id:tetragon64:20210418152351p:plain

f:id:tetragon64:20210418152357p:plain

f:id:tetragon64:20210418152403p:plain

 海外で放置してたら金殿堂。距離適性的に種牡馬としては使わないでしょう。

 

f:id:tetragon64:20210418152336p:plain

 距離適性が今回の企画として最高な牝馬・アマンダ。ここから三冠馬が出るか…?

 

f:id:tetragon64:20210418152436p:plain

f:id:tetragon64:20210418152444p:plain

 ロックンロール産駒・ノーブランドガール。こちらも長距離なので期待できそう。

 

f:id:tetragon64:20210418152502p:plain

f:id:tetragon64:20210418152508p:plain

 フランスで活躍したギルティアイズ。フィーバーなるか。

 

 

次回

 Coming Soon...

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

積みゲーを書いて供養するといつの間にか消化すると聞いて

 こんにちは。テトです。

 

 今回は割と雑記に近いです。

 今現在、私が購入したのにまだプレイしていないゲーム(通称「積みゲー」)をただ列挙するだけの記事です。

 こうして列挙すると……いつの日かの自分が消化してくれると思うんだ……(他人事)

 

 ちなみに、今回紹介するのは私が全く封も開けていないソフトのみです。

 

Nintendo Switch

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

 ドラクエ11PS43DSで出たときから気になっていて、PS4は持っていない・3DSで携帯画面でやるのもなんだかなと思っていた時にSwitchへの移植が発表され、発売してすぐにパケ買いしました。

 が、未だに封すら開けていません。

 

 PS4でプレイした知人の話を聞いて羨ましがっていたのが気持ちのピークだった感はあります。ドラクエシリーズを自分でプレイするのは何気に今作が初めてなので、心の整理をしてから始めたい感覚があります。

 

 積みゲーなどの積み習慣がある人は頷いてくれると思うのですが、心の準備がないと始められないという謎の症状を抱えています。以後このワードは頻出します

 

ルーンファクトリー4 スペシャ

 ルンファクシリーズは1・2・3・オーシャンズとプレイ済みで当然4も3DSで発売された時に予約してまで購入したのですが、かなり序盤でなぜかやめた記憶があります。

 Switchで移植された今作が出た時は「3DSで持ってるからいいや」と思ったものの、セールで値引きされたタイミングでなぜか購入していました。
 購入する勢いはあるものの、プレイはしないという謎の生き物です。

 5が5月に発売されるので、それまでにプレイしておきたいと思ってはいます。

 

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ

 自分でもなぜ購入したのかあまり分かっていないソフトその1。

 たぶん販促映像に惹かれて勢いで購入したのだと思いますが、今となってはどういう魅力があって購入したのか思い出せません。

 ポケモンと触れ合える要素があって「可愛いな~」と思って買ったのかな~とうっすら覚えている程度ですが、今となっては『ポケットモンスター シールド』でキャンプができるのでますますプレイするきっかけがなくなってしまいました。

 余談ですが、シールドの方も8つ目のバッジを手に入れたか入れていないかの時点でストップしています。

 

 

WiiWiiU

ルーンファクトリーフロンティア

 ルンファクシリーズその2。このソフトは私がルンファクを始めたときにちょうど過去作にあたるものだったので、揃える目的で購入はしたのですがプレイできていません。

 この作品と同系統の次作であるルーンファクトリーオーシャンズはのめり込むほどプレイしたので、この作品には勝手な期待を寄せているのですが、それが仇となり心の準備が必要でプレイできていません。

 

幻影異聞録#FE

 FEシリーズは覚醒をプレイしてからハマりかけているにわかなので、異色っぽいFEシリーズでどういうゲームかイマイチ分からないにもかかわらず購入しました。未だにどういうゲームなのか知りません

 興味はあるのですが、今からFEをやるならこれより、何やら評判のいい風花雪月を買ってプレイしたいなと思っています。こうして積みゲーが増えていく。

 

 

Steam編

クロノ・トリガー

 誰もが知る名作の移植で、セールで安かったので購入しました。

 この作品はサウンドトラックがめちゃくちゃ好きで、一昨年出たリバイバルディスクなるものをわざわざ予約して購入するほどなのですが、肝心のゲーム内容については一切知りません

 名作と名高いものなので、心から楽しみたいという思いのもと、心の準備をしてからでないとプレイできません。

 

Winning Post 9 2020

 これもセールで購入しました。現在不定期連載中のウイポシリーズが終わったらのんびりやろうと思って購入したのですが、未だに終わる兆しを見せていません。もうすぐ2021が発売されます。

 

 

PS5編

Detroit: Become Human

 PS5はちょっと前に手に入れることができ、本体自体はあるのですが、ゲームはASTROBOTをやったっきりで他の作品はまだできていません。PS Plusに加入するとそれだけで色々な作品が楽しめるので、その中でやりたいもの筆頭のこの作品ですが、これも例によって心の準備が必要なものだと思うのでできていません。

 

ファイナルファンタジーVII リメイク 

 これもPS Plus加入者は無料でプレイできる作品で、ゲーム実況の動画で見たときにすごく綺麗で面白そうだな~と思ったのですがまだプレイできていません。FFシリーズはほぼ初めてなので興味はあるのですが、難しそうな気もしています。

 

 

PS3

ガンダム無双3

 ガンダム無双シリーズはまだ幼かった当時1・2と相当やり込んだ記憶があり、それからパタリとやらなくなって10年ぐらい過ぎた後にふと中古ゲーム屋へ行ったらその続編である本作がすごく安く売られていたので購入。

 10年以上前の作品ということでもはや好奇心に近いのですが、もしハマってしまったらどうしようという気持ちもありなかなかやってみる気が起こりません。

 

アイドルマスター2

 アイマスシリーズの曲が割と好きでありながら、プレイしたことのあるシリーズは『アイドルマスターSP』のみという稀有な存在であることを自覚しています。

 これもガンダム無双3と同じタイミングで安かったので購入したものですが、例によって10年ほど前のゲームなので今更感あり。しかもシミュレーションゲームなので1プレイに時間が必要そうということもあり重い腰が上がらず。……ただ、積んでおくには勿体ない! という気持ちもあります。どっちやねん。

 

 

おわりに

 自分が積んできたゲームを列挙してきました。
 これが供養となって、いつの日かの自分が消化してくれることを望みます。

 ちなみに、今回は私が全く封も開けていないソフトのみに絞って確認してみましたが、ちょっとプレイしてまだクリアしていないゲームも含めるとその数は倍以上になります。

 

 そのゲーム群も供養のため自分にハッパかけるためにいつか紹介しようかなと思っています。

 

 あと、積ん読・積みCDもね……一記事じゃ紹介しきれないくらい出てくるよ……

 

 

おまけ

 雑記でしたが読んでくださってありがとうございます。

 

 いい加減、自分の積み体質を直したいところではあります……これでもちょっとずつ改善してきてはいるんですけどね。

 

 最近ウマ娘にハマっています。

 

 アプリ事前登録開始から約3年を経てのリリース。タイムスパンが誕生からデビューまでの競走馬と同じという手の込んだ演出には感服せざるを得ません。

 

 そんなウマ娘育成ゲームですが、空前の大ブームで、競馬に毛ほども興味のなさそうだった友人までもが始めているところを見ると驚きが隠せません。

 ただ、そこから現実の競馬の面白さに踏み込むような人はそう多くはないのかなとも思っています。

 艦これが流行った時の戦艦オタクはこんな気持ちだったのかなと思いつつ。

 今年の競馬戦線は面白くなりそうなので、興味を持つ人が増えてほしいなと思っています。

 

 そんなウマ娘、サポートカードの1凸ニシノフラワーSSRを持っているのでフレンド募集中です。

トレーナーID:994981042

プレイヤー名:テト

 誰でもフォローどうぞ。

 

 最後までお読みくださりありがとうございました。

 

(テト)

【バ美肉】絵が描けないけどアバター作ってVtuberになってみた。【転生】

 転生したら立方体だった件。

 

 こんにちは。テトです。

 今回は、自分だけのオリジナルアバターを作ってVtuberになってみました

 

 

きっかけ

 私、テトはしがないブロガー。

 普段はかりそめの姿として人間に擬態し、たまの旅行記事では擬態の姿の上から本来の四角形の顔をのせて投稿している。

 tetragon64.hatenablog.jp

 

 ただ、最近は、バーチャル世界からきた私の本来の姿を明かして活動したいという思いが段々強くなってきたのだ。

 このブログを読んでくださっている皆様には、騙すようなことになってしまってすまない。私テトと、共同執筆者ペンタ・ヘキサは、地球の生物ではなく、バーチャル世界からきた"概念"なのだ。

 

――――

 

茶番の設定が浅すぎるんじゃ!(あとどさくさに紛れてペンタとヘキサを巻き添えにすな)

 

 茶番はこれくらいにして、本来のきっかけを話すと、

 Vtuberアバターを作ったのは、単なる好奇心の側面が強いです。

 

 特にVtuberになって精力的に活動してみたいとかそういうわけではなく、社会勉強としてやってみた感じ。

 普段Vtuberの配信やらを見ることもあるので、自分で作るのはどんな感じなのかなと思ってやってみました。

 

 

モチーフ・基にした画像

 基にした画像はもちろん、当ブログでもアイコンであったりヘッダーであったり色々なところで表示されているテトの顔。

 

この顔だよ、この顔。

 

 ブログ初期に私がブログアイコンを作ろうと思い、ペンタブを全く使わずphotoshopにある図形機能のみを使って作った我々のイメージ的な図。もっと可愛い絵に変えたいと思いつつずるずるときているうちになんだか愛着が湧くようになってしまいました。もうブログのアイコンになりつつあり変えるタイミングを失ってしまいました。そうです、私がこの顔です。

 

 

実際にやってみる

下書き

 まず、今までのテトの顔の図は2次元で表されたものでかつ顔しかないなので、奥行きの面身体をどうするか考えました。

 これに関しては、頭を立方体とし、身体は2頭身の設定としました。

f:id:tetragon64:20210313182354j:plain

 これがその設定資料的なものです。ついでにペンタとヘキサも描いてしまいました。テト→ヘキサで頭身が違うのはただ単に絵が下手なだけです。

 そして、Vtuberの表情キャプチャに欠かせないのが眉毛なので、今回追加されることになりました。

 その他基本的な部分に変更はありませんが、テトの特徴である「アヒル口」の形状には少し変更を加えることにしました。今までの、円の枠線の下半分を2つくっつけたものもそれはそれでかわいいのですが、今回はもっとリアル感を出した形状を求めることにしました。

 

Photoshop Elementsでイラスト作成

 イメージが固まり、実際に作成工程へ。

 ちなみに、ここからの流れはLive2D公式サイトのこちらのマニュアルを参考にしています。

sites.cybernoids.jp

 私はAdobe CCなんていう高貴なものを所持していないので、型落ちでかつエントリーモデルのAdobe Photoshop Elements 13を利用して進めていきます。

 そして私は絵が描けないので(ココ重要)、ペンタブを使わずphotoshopの図形機能を使って描いていきます。


私が以前死ぬほど頑張ってペンタブで描いた4コマ漫画

 どうやればペンタブで自然な絵が描けるのかの勉強不足が甚だしいので、今回ペンタブは使わないことにしました。というかテトの顔誕生当時も「ペンタブを使わずとも描ける顔」という背景があるので使う必要もあまりない。

 

 Photoshopの図形機能やペンツールを駆使して作っていきます。

 

f:id:tetragon64:20210313185054p:plain

 

 そうして完成したのがこの図。上下左右を向いたときに見える立方体の側面はあらかじめ作っておいておきます。

 口の形状だけ複雑で異様に時間がかかってしまいました。

 身体は見せる予定がないので超ざっくり作りました。

 

モデリング

 イラストができたらいよいよモデリング化の作業に入ります。Live2D Cubismのフリー版を使いました。

 Cubismはこちらからダウンロードできます。

www.live2d.com

 先ほどのマニュアルを読みながら、目を閉じるとどういう風に動くかなど、少しずつ設定していきます。この作業は当然ながら今まで全くやったことのないもので、マニュアルを見つつググりつつ、完全なる手探りで進めていきましたが、すごく楽しかったです。現代の技術に恩恵を受けつつ、それを駆使しながら自分だけのオリジナルアバターを作るのを楽しみながら体験できました。新しいことに挑戦するっていいね。

 

 そうしてできたのがこの画面!

f:id:tetragon64:20210313190210p:plain

 真正面の図は割と様になってますね!

f:id:tetragon64:20210313190402p:plain

 パラメータはこれくらい設定しました。モデルによっていろいろなパラメータがあったりするのですが、今回はお試しということでシンプルな項目数にしました。

 

f:id:tetragon64:20210313190648p:plain

 最終的に書きだしたりするとこういうものも出てきたりします。無機質なイラストでよかったと思う瞬間。

 

いざ、受肉

 こうしてできたオリジナルアバターを使って動かしてみます。動かすにはFaceRigおよびFaceRig Live2D Moduleが必要になります。

store.steampowered.com

 以前から購入して持っていたので、書き出したファイルを指定ディレクトリに設置、読み込んでもらうと……

f:id:tetragon64:20210313191851p:plain

やあ。

 

 キターーーーーー! ちゃんと動いてる!!

 画像だけでは伝わらないので、ちょっとした動画を作ってYouTubeにアップしてみました。

 


【Vtuber】よくありがちなティザー動画

 

 新人Vtuberの一発目の動画、こんなティザー動画になりがち。(偏見)

 

 こうして、私テトは立方体に転生することができました。

 

感想

 何もかも新しいことだらけで、とりあえず好奇心でやってみたとするには多大な労力がかかりましたが、それを上回る楽しさで、やってよかったなと思います。

 

 せっかく作ったので、これを使って何か動画投稿や生配信なんかを公式YouTubeチャンネルにて不定期で行っていこうかなと思います。予定は未定。

www.youtube.com

 

不定期開催ミニコーナー!!(某番組のノリで)(語呂の良さハンパない)

 

 ということで、今回はVtuber用のオリジナルアバターを作ってみた話でした。

 

 

おまけ

 1か月半ぶりの自記事投稿。

 完全に燃え尽き症候群ですね。えぇ。

ある程度のラストスパートをもって達成した100記事ですが、それによって燃え尽きて更新停止する、なんてことがないように気を付けたいと思います。これからも一歩ずつテトは歩んでいきます。

 100記事記念記事のときにこういう風に書いてたらこのザマですわ。フラグ回収早すぎんでしょ。

 

 フラグ回収に定評のあるテトです。

 

 まぁ色々忙しい時期が少し前にあって、それが終わったら再開しようと思っていたはずがずるずると来てしまいました。こ、今回みたいにVtuber作ってたのもあるから……(震え声)

 色々書きたいことはあるので、少しずつ記事にしていきたいと思います。

 

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

(テト)

【レビュー】シンプルだけど楽しすぎ!「永久に遊べるパズル 脳ブロック」ペントミノとヘキサモンド

こんにちは、ヘキサです。

 

コロナ禍もあり、STAY HOMEで暇だなと思っていませんか?

ヘキサも家にいる時間が増えたのですが、ダラダラとYouTubeばかり見ていたので、もう少し頭を動かして楽しめるものがあるといいなぁと考えていました。

 

そんな時に、先日当ブログのライター仲間であるペンタから誕生日プレゼントで「永久に遊べるパズル 脳ブロック」シリーズからペントミノとヘキサモンドをいただきました。

これが、暇つぶしに遊んでみると、めちゃくちゃ頭が使われているような感じがして、時間もすぐに経ってしまうし、すごく楽しいです。

 

そこで、今回はペンタから誕生日プレゼントでいただいた「永久に遊べるパズル 脳ブロック」シリーズからペントミノとヘキサモンドを紹介します。

 

暇な時間にパズルを楽しみたい人や、親子でのコミュニケーションのとれる遊びとしておもちゃを探している人、自分やお子様の頭の体操になるようなおもちゃを探しているあなたにおすすめです!

もちろん、ヘキサはこれをプレゼントでもらったので、誕生日やクリスマスのプレゼントに何か頭の体操になるようなおもちゃを探している人にもおすすめです。

 

続きを読む

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.17 ~三冠達成編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.17!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたロートリンゲン系が親系統に昇格した後……

 

 

 

ルドルフ系の傑作登場

 ロングタイムとヘヴンオンアースが牡馬クラシック三冠レース戴冠を分け合った2033年。その翌年の2034年、更なる期待馬が帝都牧場から誕生しました。

f:id:tetragon64:20210121120008p:plain

 新馬戦から4連勝でホープフルSを勝ち、前哨戦の弥生賞も完勝。牡馬クラシック戦線の最有力候補。

f:id:tetragon64:20210121120946p:plain

 シンボリルドルフトウカイテイオー→サードステージ→ロックンロールと系譜を繋いできました。

 父ロックンロールはPart.15にて登場した、惜しくも皐月賞で敗れ牡馬二冠で終わってしまった自家生産馬。父の雪辱を果たすべく挑戦します。

 名付けの由来はロックンロール→ロックスターっぽいから。そうしたら偶然『ラブライブ!スーパースター!!』と被りました。

 

皐月賞、ダービーを完勝

 そして迎えた皐月賞。父の落としてしまった第一冠めは雨による稍重馬場でした。

 結果、イグニションを1馬身差おさえて3着以下を離し勝利。(機材トラブルでなぜか今回の動画すべて無音でした……)

 続くダービーでもイグニション以下を抑えて完勝。見事三冠へのチケットを勝ち取りました。

 

大雨の菊花賞

 そして迎えた菊花賞当日。前哨戦の神戸新聞杯も危なげなく勝利し、無敗三冠の瞬間を誰もが待ち望みます。

f:id:tetragon64:20210121165759p:plain

f:id:tetragon64:20210121165807p:plain

f:id:tetragon64:20210121165814p:plain

f:id:tetragon64:20210121165822p:plain

f:id:tetragon64:20210121165831p:plain

f:id:tetragon64:20210121165838p:plain

 不穏な名前の馬やな……

f:id:tetragon64:20210121165846p:plain

f:id:tetragon64:20210121165855p:plain

f:id:tetragon64:20210121165903p:plain

f:id:tetragon64:20210121165911p:plain

 しかしスーパースターは堂々の1番人気。

f:id:tetragon64:20210121171357j:plain

f:id:tetragon64:20210121171401j:plain

f:id:tetragon64:20210121171405j:plain

 すべて◎の単勝1倍台。

f:id:tetragon64:20210121171344j:plain

f:id:tetragon64:20210121171352j:plain

f:id:tetragon64:20210121171348j:plain

 パドックでもいつも通りの好気配。池江調教師も期待がにじみ出ます。

 そしていよいよレースへ。

 見事菊花賞を制し無敗の国内三冠達成

 

f:id:tetragon64:20210121172422p:plain

f:id:tetragon64:20210121172430p:plain

f:id:tetragon64:20210121172436p:plain

 見事末弟の手で三冠ロードを駆け巡ってくれました。

f:id:tetragon64:20210121172604p:plain

f:id:tetragon64:20210121172613p:plain

 見事自家生産馬での無敗三冠達成。

 しかもそれがシンボリルドルフ系、ひいてはヘロド系、バイアリーターク系の馬での三冠です。

f:id:tetragon64:20210121172828p:plain

f:id:tetragon64:20210121172835p:plain

 無敗での三冠達成。現実の2020年牡馬クラシックもコントレイルが見事達成しましたが、なかなか見ることのできない偉業です。

f:id:tetragon64:20210121172841p:plain

f:id:tetragon64:20210121172847p:plain

f:id:tetragon64:20210121172854p:plain

 ルドルフから継がれてきた名馬の系譜。2034年でいよいよ達成です。

 その年の年度代表馬にも堂々選出。

f:id:tetragon64:20210121173410p:plain

 

 これにて、今回のウイポ三大始祖復興プレイにおける1つの目標が達成できました。

  1.  三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる
  2.  日本で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える
  3.  世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える

 この、1番における『三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる』のバイアリーターク系(ヘロド系)で達成ができました。
 次はゴドルフィンアラビアン系(マッチェム系)とダーレーアラビアン系(エクリプス系)ですね。というかヘロド系とマッチェム系を伸ばすことに集中しすぎて、エクリプス系でも三冠馬を作ることをすっかり忘れていた。ブレブレやな。

 

 さて、ついでに血統支配率のほうを見てみると……

f:id:tetragon64:20210121174603p:plain

 ロートリンゲン系とトウルビヨン系はヘロド系の一派なので、12.1%+10.4%=22.5%でもうすぐ達成しそう!

f:id:tetragon64:20210121174609p:plain

f:id:tetragon64:20210121174614p:plain

f:id:tetragon64:20210121174621p:plain

 世界の方はもう少し先のようですね。

 

サードステージ、系統確立

 よりにもよって自己所有するのを忘れてしまい、種牡馬になった後もシンジケートが組まれ毎年5頭の種付け権でちまちま種付けしていたサードステージ。系統確立は半ば諦めていたのですが、2034年、20歳で奇跡の系統確立を成し遂げました!

f:id:tetragon64:20210121175305p:plain

f:id:tetragon64:20210121175313p:plain

f:id:tetragon64:20210121175320p:plain

f:id:tetragon64:20210121175326p:plain

f:id:tetragon64:20210121175334p:plain

f:id:tetragon64:20210121175340p:plain

 スーパースターはサードステージの孫。無敗三冠という最後の後押しが効いたのかもしれません。時期的に意味がなかった可能性もあるけど。

f:id:tetragon64:20210121175629p:plain

 そんなサードステージは系統確立とともに引退。正真正銘ギリチョンセーフ(死語)。

 

殿堂馬紹介

f:id:tetragon64:20210121175751p:plain

f:id:tetragon64:20210121175758p:plain

 前回にて名付けイベントでうまれたウインドバレーでしたが、ダート路線を走りドバイワールドカップを勝った程度で銅殿堂。実力もイベント馬にしてはあまりパッとしませんでした。

f:id:tetragon64:20210121175803p:plain

f:id:tetragon64:20210121175809p:plain

 ニューワールドという自家生産の母馬から生まれたウォタブ(略すな)。銅殿堂。

f:id:tetragon64:20210121175816p:plain

f:id:tetragon64:20210121175822p:plain

f:id:tetragon64:20210121180739p:plain

 これまた前回でロングタイムとの死闘を繰り広げたヘヴンオンアースは、古馬になって通用するか不安でしたが脅威の大阪杯宝塚記念ジャパンカップ勝ち。皐月賞がフロックでないことを証明しました。因子も上々。

f:id:tetragon64:20210121175829p:plain

f:id:tetragon64:20210121175835p:plain

f:id:tetragon64:20210121180905p:plain

 そんなライバル・ロングタイムも銀殿堂。長距離レースの安定感が抜群でした。この2頭の子孫もライバルとなってターフを駆けるのでしょうか。

f:id:tetragon64:20210121175841p:plain

f:id:tetragon64:20210121175847p:plain

f:id:tetragon64:20210121181059p:plain

 ドリームアヘッド産駒のフランス馬。長い間短距離界のG1を走り続けました。なぜFF7の主人公みたいな名前をつけたのか自分でも謎ですが、とりあえず母馬がクラウディアって名前だったからみたいです。なぜクラウディアって名前を付けたかは忘れた。ロートリンゲン家の一族にいたかもしれない。

 

次回

 Coming Soon...

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp

ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.16 ~ロートリンゲン親系統昇格編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.16!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたティズナウ産駒が米国三冠を達成した後……

 

 

ロートリンゲン、親系統昇格

 Part.5にて初出、Part.12にて子系統を確立したロートリンゲンですが、2033年末、親系統に昇格しました!

f:id:tetragon64:20201224163500p:plain

f:id:tetragon64:20201224163508p:plain

 国内10%以上の支配率で成立させました。

f:id:tetragon64:20201225082012p:plain

 ロートリンゲンの父シンボリルドルフは親系統昇格できませんでしたが、ここから分派したりして伸びていってほしいですね。

 

 

初の国内三冠なるか

 2033年の牡馬クラシック戦線には2頭の期待馬がいました。2頭ともサードステージ産駒。

f:id:tetragon64:20201225091626j:plain

f:id:tetragon64:20201225091648j:plain

 スプリングSを勝ったヘヴンオンアース。

f:id:tetragon64:20201225095532j:plain

f:id:tetragon64:20201225095537j:plain

 若葉Sを勝ったロングタイム。
 ちなみに、サードステージ産駒の名付けはBostonというロックバンド(3rdアルバムが"Third Stage")の曲名から取ることにしています。

 

 この2頭の中でも、距離適性が1700~3000と三冠距離をカバーしているヘヴンオンアースに期待を託しました。

 

 そして迎えた皐月賞

f:id:tetragon64:20201225101151j:plain

 1番人気のヘヴンオンアースは逃げ、2番人気はロングタイムで馬群待機……

 

f:id:tetragon64:20201225101236j:plain

 見事ヘヴンオンアースが制覇!

f:id:tetragon64:20201225101306j:plain

 ロングタイムは4着に敗れる。

 

 そして迎えた東京優駿

f:id:tetragon64:20201225103036p:plain

f:id:tetragon64:20201225103042p:plain

f:id:tetragon64:20201225103048p:plain

 ヘヴンオンアースの二冠達成に期待がかかるも……

f:id:tetragon64:20201225102620j:plain

 ヘヴンオンアースは伸びず。

f:id:tetragon64:20201225102625j:plain

 ロングタイムが押し切り勝利。

f:id:tetragon64:20201225102629j:plain

f:id:tetragon64:20201225102633j:plain

 小原鞠莉、見事にダービージョッキーに!

f:id:tetragon64:20201225102637j:plain

 姉弟で天国と地獄。

 

f:id:tetragon64:20201225103400j:plain

 菊花賞は、皐月賞馬とダービー馬の一騎打ち。

f:id:tetragon64:20201225103404j:plain

f:id:tetragon64:20201225103408j:plain

f:id:tetragon64:20201225103411j:plain

 ロングタイムが差し切る。

f:id:tetragon64:20201225103415j:plain

 ロングタイムの二冠達成。

 ロングタイムは距離適性が皐月賞向きではなかったのが残念ですね。

 

 

名付けイベント

 サードステージ産駒でとびきり強い馬を所有していた場合、「ウインドバレー」と名付けてくださいというイベントが発生するのですが、今回そのイベントが来ました。

f:id:tetragon64:20201225103819p:plain

f:id:tetragon64:20201225103828p:plain

f:id:tetragon64:20201225103837p:plain

f:id:tetragon64:20201225103846p:plain

 ただ、どうやらダート馬らしいのでがっかり。

 

 

結婚ラッシュ

 前回にて末弟が結婚しましたが、その2年後、今度は上弟が結婚しました。

f:id:tetragon64:20201225104540p:plain

f:id:tetragon64:20201225104550p:plain

f:id:tetragon64:20201225104558p:plain

 今回も気分で如月さんで。

f:id:tetragon64:20201225104605p:plain

f:id:tetragon64:20201225104613p:plain

f:id:tetragon64:20201225104620p:plain

f:id:tetragon64:20201225104627p:plain

f:id:tetragon64:20201225104635p:plain

f:id:tetragon64:20201225104641p:plain

f:id:tetragon64:20201225104649p:plain

 そしてその1ヵ月後。

f:id:tetragon64:20201225104656p:plain

f:id:tetragon64:20201225104704p:plain

 トントン拍子に進んでいく。

f:id:tetragon64:20201225104713p:plain

f:id:tetragon64:20201225104722p:plain

f:id:tetragon64:20201225104730p:plain

 わたくしといふ現象は……

f:id:tetragon64:20201225104739p:plain

 

 

 そして翌年は末弟にまた子供が。

f:id:tetragon64:20201225110439p:plain

f:id:tetragon64:20201225110448p:plain

f:id:tetragon64:20201225110456p:plain

 いい子になりますように、Good Luck!

f:id:tetragon64:20201225110504p:plain

 

 

名馬を産んだ名牝たち

f:id:tetragon64:20201225110911p:plain

 名馬を何頭も産んだロマンチックセイラ。まごうことなき名牝。

f:id:tetragon64:20201225110917p:plain

 同世代のカナンもGⅠ馬を何頭も輩出しました。

f:id:tetragon64:20201225110905p:plain

 そして、現役時代最強馬だったミライチケットは、期待していたほどの結果は出せませんでしたがGⅠ馬を出してくれました。現役時代の実力がそのまま母馬としての成績に直結するわけではないのが競馬ですね。

 

 この3頭が一気に繁殖を終えるのは大きな痛手。しかし感謝。

 

 

殿堂馬

f:id:tetragon64:20201225111752p:plain

f:id:tetragon64:20201225111759p:plain

f:id:tetragon64:20201225111805p:plain

 センチョク産駒のカッサシオン。母馬が長距離馬のおかげで2400mまで走れました。

f:id:tetragon64:20201225111811p:plain

 前述のロマンチックセイラとドリームアヘッドの子ども。フランスでGⅠ5勝。

f:id:tetragon64:20201225111818p:plain

 トウルビヨンからシンボリルドルフを通らないクロムウェル産駒・カンカンミカン。

f:id:tetragon64:20201225111825p:plain

 ロートリンゲンの筆頭種牡馬のエルコレ産駒。

f:id:tetragon64:20201225111831p:plain

f:id:tetragon64:20201225111837p:plain

 米国でダートの強者だったティズナウ産駒。

f:id:tetragon64:20201225111923p:plain

f:id:tetragon64:20201225111930p:plain

 いい遺伝子を引き継いでくれそうですが、ダート馬なので……

 

 

f:id:tetragon64:20201225111843p:plain

f:id:tetragon64:20201225111849p:plain

 リバイバルブーム産駒から、スピード因子ダブル持ちの馬が出てきました。この馬も地味に皐月賞逃しの二冠。

f:id:tetragon64:20201225111911p:plain

f:id:tetragon64:20201225111917p:plain

 センチョク産駒でGⅠを勝てなかったターフェルムジークという馬ですが、こちらもスピード因子ダブル持ちなので、繁殖に使うか悩み中。

 

 

次回

 ついに、ついに自家生産馬で国内三冠達成……?

f:id:tetragon64:20201225114050p:plain

 次回に続く!

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp


ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.15 ~孫誕生編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.15!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたティズナウ産駒が米国三冠を達成した後……

 

 

 

エンディング

 2029年、毎年受賞していた最優秀馬主賞に加え、生産牧場部門でも最優秀生産者賞を受賞し、ダブル受賞を果たすことができました。

f:id:tetragon64:20201214103124p:plain

f:id:tetragon64:20201214103307p:plain

f:id:tetragon64:20201214103258p:plain

f:id:tetragon64:20201214103446p:plain

f:id:tetragon64:20201214103526p:plain

 その後もくだくだと関係者イベントが続き……

f:id:tetragon64:20201214103914p:plain

f:id:tetragon64:20201214103921p:plain

f:id:tetragon64:20201214103928p:plain

f:id:tetragon64:20201214103935p:plain

f:id:tetragon64:20201214103942p:plain

f:id:tetragon64:20201214103950p:plain

 そしてクレジットが流れ……

f:id:tetragon64:20201214104042p:plain

 唐突な実写映像。

f:id:tetragon64:20201214104117p:plain

 いや、こんなとこに晴れ着でくるなよ。

f:id:tetragon64:20201214104128p:plain

f:id:tetragon64:20201214104135p:plain

f:id:tetragon64:20201214104143p:plain

f:id:tetragon64:20201214104152p:plain

f:id:tetragon64:20201214104159p:plain

f:id:tetragon64:20201214104206p:plain

f:id:tetragon64:20201214104214p:plain

f:id:tetragon64:20201214104220p:plain

 意地でも晴れ着を着る秘書。

 ウイポ恒例のツッコミどころ満載エンディングイベントでした。

 

 

末弟、結婚

 その翌年、末弟が訪問してきました。

f:id:tetragon64:20201214110404p:plain

f:id:tetragon64:20201214110412p:plain

 やっと鞠莉以外でこのイベントが来ました。

f:id:tetragon64:20201214110424p:plain

f:id:tetragon64:20201214110439p:plain

 牧場長候補と結婚して牧場スタッフを増やしてもよかったのですが、なんとなく有馬さんを選んでしまいました。

f:id:tetragon64:20201214110433p:plain

f:id:tetragon64:20201214110446p:plain

f:id:tetragon64:20201214110452p:plain

f:id:tetragon64:20201214110459p:plain

f:id:tetragon64:20201214110509p:plain

 売れっ子騎手とキャスター……あっ(察し)

f:id:tetragon64:20201214110514p:plain

 そして2か月後には……

f:id:tetragon64:20201214110521p:plain

f:id:tetragon64:20201214110530p:plain

 そして9か月後……

f:id:tetragon64:20201214110540p:plain

 次プレイヤー誕生イベントきた。

f:id:tetragon64:20201214110548p:plain

f:id:tetragon64:20201214110558p:plain

 ここでしか孫の名前付けられないから、とっておきの名前を考えよう

f:id:tetragon64:20201214111409j:plain

 沼男(ぬまお)で。

f:id:tetragon64:20201214111459p:plain

 沼津の星になってくれ!

 

 

今回のリアル競馬シミュレーションゲームPoint!

f:id:tetragon64:20201214112058j:plain

 2歳の期待馬コハクを任せられた新婚弟。

f:id:tetragon64:20201214112102j:plain

f:id:tetragon64:20201214112106j:plain

 きっちりと結果を出す。

f:id:tetragon64:20201214112110j:plain

f:id:tetragon64:20201214112114j:plain

f:id:tetragon64:20201214112118j:plain

f:id:tetragon64:20201214112122j:plain

 それじゃあ……と言ったのに会話を続ける末弟。

f:id:tetragon64:20201214112125j:plain

f:id:tetragon64:20201214112129j:plain

 馬主には下の名前で呼ぶ癖にその息子には苗字で呼ぶ秘書。

f:id:tetragon64:20201214112133j:plain

 その秘書によそよそしく対応する末弟。

f:id:tetragon64:20201214112501p:plain

 えっ? お前も"小原"さんでは??? てかよそよそしすぎない?

f:id:tetragon64:20201214112508p:plain

 と思ったら急に軽くなったな……てか一人称

 情緒不安定か???

f:id:tetragon64:20201214112516p:plain

 「あはは、小原騎手ったら」(汗ダラダラ)

f:id:tetragon64:20201214112523p:plain

 そ、そうだね……(精神科探しておこうかな……)

 

 

国内三冠……惜しくも届かなかった馬たち

 この三大始祖復興プレイでは国内三冠を第一目標としているわけですが、惜しくもクラシック二冠止まりになってしまう馬が出てきました。

f:id:tetragon64:20201214113732p:plain

 後ほどの殿堂馬紹介でも取り上げるロックンロール。架空馬サードステージからの産駒です。皐月賞で大敗してしまったことが返す返すも悔しい。

f:id:tetragon64:20201214113924p:plain

 こちらは、架空馬リバイバルブームから産まれた馬、トレンド。やはり、ルドルフ系の産駒は長距離が強く古馬になってからの成長力がいいので皐月賞を取りこぼすことが多いです。

 ただ、手の届く範囲には来ている感覚。

 

 

殿堂馬

f:id:tetragon64:20201214114240p:plain

f:id:tetragon64:20201214114245p:plain

f:id:tetragon64:20201214114252p:plain

f:id:tetragon64:20201214114258p:plain

f:id:tetragon64:20201214114306p:plain

f:id:tetragon64:20201214114313p:plain

 凱旋門賞をケツアタックで逃したのが今でも許せません()

f:id:tetragon64:20201214114325p:plain

 因子は根性・気難。あまり歓迎できるものではありませんが、曾祖父ルドルフと同じ因子なのは運命めいたものを感じますね()

f:id:tetragon64:20201214114333p:plain

 能力も上出来。

 

f:id:tetragon64:20201214114648p:plain

f:id:tetragon64:20201214114655p:plain

 ティズナウ晩期の傑作。ただ、ダート馬だから繁殖には使わないかな……

f:id:tetragon64:20201214114701p:plain

f:id:tetragon64:20201214114708p:plain

 Part.7で出てきたインペリウム産駒。

f:id:tetragon64:20201214114714p:plain

f:id:tetragon64:20201214114720p:plain

f:id:tetragon64:20201214114728p:plain

f:id:tetragon64:20201214114735p:plain

 ドリームアヘッド産駒で生粋のスプリンター。

f:id:tetragon64:20201214114741p:plain

f:id:tetragon64:20201214114747p:plain

 同じくドリームアヘッド産駒牝馬。字数の関係で最後にンが入らなくて普通の言葉になってしまった。

 

f:id:tetragon64:20201214115255p:plain

 惜しくも殿堂入りは逃したものの繁殖に使っていく種牡馬その1・リュート

 リュティエ系、最初はいいかなと思って保護してなかったんですが、やっぱり保護しておくかとアルアランをつけたら使いやすそうな種牡馬が生まれてしまいました。
 リュティエ系はトウルビヨン系、ひいてはヘロド系です。

f:id:tetragon64:20201214115302p:plain

f:id:tetragon64:20201214115308p:plain

 

f:id:tetragon64:20201214115314p:plain

 その2。こちらのディミニッシュも、繁殖に使っていこうと思います。

 初出がPart.2で隆盛を極めたプラスファクトも、後継が早熟だったりヘロドとマッチェムの血を両方持ってしまって繁殖に使いにくい馬ばかりだったりと今では虫の息なのですが、なんとか繋いでいっています。ようやく使いやすい種牡馬に繋げたかなと。

f:id:tetragon64:20201214115321p:plain

f:id:tetragon64:20201214115327p:plain

 

 

次回

 Coming Soon...

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp


ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.14 ~ドリームアヘッド系統確立編~

 こんにちは。テトです。

 

 現実世界では牡馬・牝馬ともに無敗の三冠馬が出てきて、ジャパンカップを先輩牝馬三冠馬とともにワンツースリーフィニッシュするなど賑わっておりますね。
 なんとかこっちの世界でも、まずは三冠馬を輩出してほしいです……!

 

 というわけで、ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.14!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれたティズナウ産駒が米国三冠を達成した後……

 

 

時は流れて

 2027年・年始。

 オハラ三姉弟の騎手実績はこんな感じ。

f:id:tetragon64:20201201170806p:plain

f:id:tetragon64:20201201170813p:plain

 

 小原鞠莉が30代に突入してしまいました。そろそろ弟のどちらかが結婚してほしいのですが、結婚の話を持ってくるのが鞠莉しかいないんですよね。ここらへんは本当に確率の気まぐれって感じがします。

 通算勝利やGⅠ数ですが、末弟の蓮人が抜きん出ていますね。子供のころから運動神経が良かったので、「逃げの名手」として活躍しています。

 

 

鳳との期待馬対決

 毎年ランダムに行われる、ゲーム内キャラ・鳳氏との期待馬対決。
 その年にデビューする期待の2歳馬をお互いに選び、来年の菊花賞終了後に獲得賞金で勝敗を決めるというもの。別に勝っても渋いものしかもらえないので、特段興味はない。
 ゆえに惰性で馬を選んで、特に気にすることもなく1年後……

f:id:tetragon64:20201203050919p:plain

 えっ

 

f:id:tetragon64:20201203050933p:plain

f:id:tetragon64:20201203050957p:plain

f:id:tetragon64:20201203051011p:plain

f:id:tetragon64:20201203051025p:plain

f:id:tetragon64:20201203051040p:plain

f:id:tetragon64:20201203051056p:plain

 こんなパターンあるんだというのを初めて知りました……

 というか、国内の馬が2歳末で引退することあるんだ……プレイヤーの馬はそんなことできないから知らなかった。レアなパターンを目にしました。

 

 

ドリームアヘッド、系統確立

 Part.9にて登場したドリームアヘッドですが、その後欧州の牧場に移し、着実に勢力図を伸ばして系統確立させました。

f:id:tetragon64:20201203051727p:plain

f:id:tetragon64:20201203051745p:plain

f:id:tetragon64:20201203051751p:plain

f:id:tetragon64:20201203051758p:plain

 距離適性的には三冠に超絶不向きですが、ヘロド系が血統内に見られないことからその価値が高いので系統確立させました。

 

f:id:tetragon64:20201203052145p:plain

f:id:tetragon64:20201203052150p:plain

 欧州血統支配率5%の達成で確立。ドリームアヘッドを移すまでは欧州のマッチェム系の支配率はこの表に表示もされないほどほぼゼロだったので、目覚ましい勢力拡大。

 

 ドリームアヘッド系の種牡馬繁殖牝馬の総価格はこんな感じ。

f:id:tetragon64:20201203052553p:plain

 ちなみに種牡馬はほぼすべて欧州所属です。

 

f:id:tetragon64:20201203052558p:plain

f:id:tetragon64:20201203052605p:plain

f:id:tetragon64:20201203052611p:plain

f:id:tetragon64:20201203052617p:plain

 ここまでが日本・米国も含めた繁殖牝馬リスト。

 欧州のみは、

 

f:id:tetragon64:20201203052623p:plain

f:id:tetragon64:20201203052629p:plain

 こんな感じ。欧州で頭数も少なかったので幾分か楽でした。

 

 

本日のリアル競馬シミュレーションゲームPoint!

f:id:tetragon64:20201203082728p:plain

f:id:tetragon64:20201203082734p:plain

 急にタメ語になる牧場長たち。完全に秘書の魂が乗り移っておる……

 

 

殿堂馬

f:id:tetragon64:20201203082845p:plain

 ロートリンゲン産駒の最後の刺客として古馬GⅠを連勝したファベルジェ。最後はBCターフにも遠征して勝ってくれました。もしかしたらこの系統は伸ばしていくかもしれません。

 

f:id:tetragon64:20201203082852p:plain

 ティズナウ終盤の産駒・レーザービームはティズナウ産駒らしくダート馬でした。

 

f:id:tetragon64:20201203082858p:plain

 米国で芝GⅠを連勝したオットー。ファベルジェの全弟です。

 

f:id:tetragon64:20201203082905p:plain

f:id:tetragon64:20201203082911p:plain

 オットーと同世代・同じロートリンゲン産駒で活躍したヘトヴィヒは金殿堂でした。ロートリンゲン産駒でどの系統を伸ばしていくか迷う……。

 

f:id:tetragon64:20201203082917p:plain

f:id:tetragon64:20201203082923p:plain

 そして、ロートリンゲンの孫世代であるチザルピーナは、Part.12で出てきたエルコレ産駒らしくマイラー。馬券外にほぼならない安定した成績でした。

 

 

次回

 Coming Soon...

 

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp


ウイニングポスト8 2017プレイ日記・三大始祖復興プレイPart.13 ~米国三冠編~

 こんにちは。テトです。

 

 ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.13!

 (難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)

 

前回までのあらすじ

 サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させルドルフ最後の傑作も生まれた海外に拠点を置いていく中で… 

 

 

 

ティズナウ産駒最高傑作の誕生

 ティズナウ産駒を毎年何頭か生産していたのですが、見るからに強そうな牡馬が登場。
 牧場長の評価も「超大物」なので、期待できる。

 ……と思ったら、成長型がまさかの早熟。基本的に早熟はあまりいい印象がなく、種牡馬にしても価値が薄いかなと思い、アーユーハッピーと名付け、手塩にかけて育てる国内所属ではなく米国所属に。

 そのまま放っておいたら、

f:id:tetragon64:20201118135306p:plain

 ケンタッキーダービーを勝っていました。

 これはもしや米国三冠いけるか? と思い注視することに。
 二冠目のプリークネスステークス

f:id:tetragon64:20201118162338j:plain

f:id:tetragon64:20201118162343j:plain

 ライバルに1馬身差先着し二冠馬に!

f:id:tetragon64:20201125170407j:plain

 そして迎えたベルモントステークス

f:id:tetragon64:20201118162348j:plain

f:id:tetragon64:20201118162358j:plain

 道中は先行策。

f:id:tetragon64:20201118162402j:plain

f:id:tetragon64:20201118162405j:plain

 直線であっという間に並びかける!

f:id:tetragon64:20201118162410j:plain

f:id:tetragon64:20201118162415j:plain

 米国三冠達成!!!

 まさか本当にやってのけてしまうとは……

f:id:tetragon64:20201118162420j:plain

f:id:tetragon64:20201118162223j:plain

 歴史的名馬ですねこれは……

f:id:tetragon64:20201118135316p:plain

 国内三冠よりも先に米国三冠を成し遂げてしまうとは……たまげたなぁ

 その年、文句なしの米国年度代表馬

f:id:tetragon64:20201118135325p:plain

 翌年も現役を続け、4歳末で現役を引退。早熟にしては崩れずに常勝してくれました。

f:id:tetragon64:20201118135518p:plain

 父ティズナウ・母ハッピーパーティ。母はPart.8にてジェンティルドンナとしのぎを削ったルドルフ系牝馬です。

 

tetragon64.hatenablog.jp

 

 国内三冠、そろそろ取りたいんだが……早熟もアリかも、と思わせる馬でした。

 

 

愛馬ティズパラダイス

 鞠莉騎手が主戦を務めたG1馬・ティズパラダイスが引退・種牡馬入りしたので会いに来てくれました。

f:id:tetragon64:20201125174439p:plain

f:id:tetragon64:20201125174448p:plain

f:id:tetragon64:20201125174340p:plain

f:id:tetragon64:20201125174349p:plain

f:id:tetragon64:20201125174401p:plain

f:id:tetragon64:20201125174409p:plain

f:id:tetragon64:20201125174419p:plain

f:id:tetragon64:20201125174429p:plain

 今回の趣旨的にダート馬はあまり種付けしたくないんだよな

 

 

本日のリアル競馬シミュレーションゲームPoint

f:id:tetragon64:20201118162228j:plain

 M・デムーロ騎手に乗って朝日杯FSを制してもらいました。

f:id:tetragon64:20201118162235j:plain

 敬語じゃないところがやけに外国人っぽいですね

f:id:tetragon64:20201118162239j:plain

 あ~ぽいぽい

f:id:tetragon64:20201118162245j:plain

f:id:tetragon64:20201118162248j:plain

 どうした、めちゃくちゃリアル競馬というかリアル・ミルコっぽいぞ笑

 多分ゲーム内の処理は鞠莉騎手らへんが話している判定だと思うんですよね。それだと「小原さん」と呼んでいる整合性がつかないんですけど、本当にどう処理しているか理解不能なときあるからなぁ……

 いつも皮肉で言っていたら逆に本当にリアルっぽくなってしまった事件でした。

 

 

殿堂馬

 今回は海外馬が多く殿堂馬になりました。

f:id:tetragon64:20201125175524p:plain

f:id:tetragon64:20201125175530p:plain

 シネマアクロス。ドリームアヘッド産駒らしく短距離馬で、なんとGⅠを16勝もしてくれました。
 海外馬は基本ノータッチなので、それで16勝はヤバい。

 ちなみにこの馬も母ハッピーパーティ。名牝ですね。

 

f:id:tetragon64:20201125175759p:plain

 海外牧場設立1年目は自身の種牡馬牧場を建てることができていなかったので、適当にダーレーアラビアン系の名種牡馬をつけた中で名馬が生まれてしまいました。スピーディリヴリア。牝馬なのでよかった。

 

 

次回

 Part.9で出てきたあの馬が系統確立!

f:id:tetragon64:20201125180520p:plain

 これまでのウイポプレイ日記記事一覧はこちら 

tetragon64.hatenablog.jp