こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.12!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。海外に拠点を置いていく中で…
末弟、騎手デビュー
人見知りだけど運動神経のいい末弟が騎手デビュー。
これで三姉弟すべて騎手と相成りました。
幻のGⅠ勝利
前回Part.11の次回予告で、鞠莉がついにGⅠ制覇という予告を画像を貼ってしていました……。
実際に、ユメユメという馬に乗って桜花賞を勝利したのですが……
不手際でセーブをせずに終了してしまい、なかったことになってしまいました……マジで何やってんだ……
これじゃあヤバいと思い、その年の秋、一番強い2歳馬。ティズセヴンの主戦になってもらいました。
全日本2歳優駿に出走。4番人気。
無事勝てました。
よかった……鞠莉がGⅠを勝つ世界線に戻ることができた……
……ん?
鞠莉がさっき乗ったのはリコチャンビームじゃなくてティズセヴンですが?
GⅠを勝った喜びで馬の名前を忘れる鞠莉さん。親が馬主の馬でよかったね。
本日のリアル競馬シミュレーションゲームポイントでした。
末弟、GⅠ制覇
運動神経がよく騎手として活躍しそうな末弟。2年目から期待馬に乗せます。マッチェム系の架空馬・センチョクの主戦に。(架空馬とは架空期間になった時に用意されている強い馬ですザックリした説明)
結果、危なげなく勝利。
海外GⅠでGⅠ初勝利はすごい。
鞠莉「弟よ、馬の名前間違えると怒る(当たり前)から気を付けた方がいいよ」
蓮人「マジか。気を付けよう……」
危険回避のために馬の名前に言及しないようにした末弟。
2019年、初めてのリーディングサイアー
ディープインパクトやキングカメハメハなどの席巻により長らくリーディングサイアーの座を取れなかった、ルドルフ最後の傑作・ロートリンゲンですが、2019年、23歳にしてやっと獲得することができました。
そして、続く2020年、2021年とリーディングサイアーを連続獲得し……
2021年年末。国内支配率5%での系統確立を目指すものの、なかなか支配率が上がらない。
年齢的に、この年末がタイムリミット。系統確立なるか……。
ロートリンゲン、系統確立!
見事、ルドルフの仔、自家生産馬で系統を確立!
現役期間でないと系統確立しないので、ギリギリだった……!
この馬の子孫からぜひ国内三冠馬を見てみたい。
父ルドルフの系統確立と比べると、種牡馬の種付け料が低くて繁殖牝馬の評価額が高いですね。これに関してはミライチケットの影響が大きいでしょう。
ちなみに、年齢の関係で翌年に引退しました。
賢さが低く結果的に叩き良化型の産駒が多かったような気もしなくもないですが、いい種牡馬でした。
シンボリルドルフ→ロートリンゲンと受け継がれた大種牡馬の血脈、今度はどんな馬が引き継ぐのでしょうか……。
フリー騎手へ
オハラ三姉弟、次々とフリー騎手になっていきます。まずは長女の鞠莉。
ティズセヴンでの地方GⅠ勝利は果たしていますが、中央GⅠもいつか獲りたいところ。
その3年後に、長女のときと同じ22歳で末弟がフリーに。逃げの技術は一級品。
というか、センチョクに乗って海外GⅠを勝ちまくっている。
一方で、間の長男はというと……
それから1年後にフリーに。GⅠ未勝利。つらい現実。
悔しい! だが、これでいい!
殿堂馬紹介
オークスを落とし、惜しくも牝馬三冠を逃したコドクテレポート。ロートリンゲンの系統確立に一役買ってくれました。
中距離戦線を常勝したエルコレ。距離適性は微妙ですが、この馬がロートリンゲンの後継筆頭になるかも。
こちらはダービーを逃し、三冠に手が届かなかったアメデオ。この馬も後継筆頭。
蓮人を背に素晴らしい成績を残した、カルストンライトオ産駒。マッチェム系の光です。
次回
ティズナウ産駒・アーユーハッピーが米国三冠に挑戦!