こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.17!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。そしてシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。ロートリンゲン系が親系統に昇格した後には、サードステージ系からスーパースターがヘロド系自家生産馬初の三冠を達成し、ルドルフの子孫が隆盛を極めていた……
アグネスレディー、名牝系へ
本作では、母の母をたどっていく牝系という概念がフィーチャーされていますが、今回のプレイで最初期に購入し牝系に登録したアグネスレディーが名牝系として認められました。
そして(Part.15に続き再び)始まるエンディング。
そして恒例の年始の慰安旅行。
旅行先でも着物を欠かさない日本人の鑑。
スーパースター、凱旋門賞へ3度目の挑戦
その翌年の2038年は、全盛期ともいえるほど所有馬が活躍した年であり、その象徴ともいえるのが前回出てきた初の自家生産三冠馬のスーパースターの3度目となる凱旋門賞挑戦。
2036,37年と惜敗が続き、他のレースでも負けることが出てきたことで、ピークは過ぎたと言われながら、3度目の挑戦。
父ロックンロールも制すことができなかった凱旋門賞。やはり厳しいのか……そんな中で迎えた本戦。
見事、内から馬群を捌いて1着でゴールイン! 父の雪辱を果たしてくれました!
自家生産馬では初の凱旋門賞制覇。ミライチケット、ロックンロールでさえも制すことのできなかった呪縛を解いてくれました。
さらに、年末の香港シリーズを完全制覇。
そして、欧州所属のオーガストもグローバルスプリントチャレンジを制覇。
海外所属はノータッチなのでたぶんCPUが考えた鬼畜ローテーションだと思いますが、それでも結果を出した大物。
スプリントG1を制覇しているシャイニートビラはクラブ所属なので、まさにオハラグループ席巻の競馬界。
天才騎手の名をほしいままにしている末弟。
年度代表馬はダートで後世に語り継がれるレベルの成績を残しているアースリズム。当ブログ最初期のこの記事でペンタが体験したイベントから。まさかこんな名馬になるとは……。
オーギュメント系、子系統確立
Part.8で種牡馬引退したプラスファクトから連綿と受け継がれてきたスピードの血筋で、Part.15にて出てきたディミニッシュなどを輩出したオーギュメントが系統確立しました。
現役時代はいたって平凡な日本の短距離重賞馬でしたが、マッチェム系を広めるために欧州で種牡馬入り。瞬く間に成功し、先述したオーガストをはじめ欧州短距離戦線に欠かせない存在となりました。
マンノウォー系、親系統確立
さらに、オーギュメント系が確立したことで所属する子系統が2つとなりマンノウォー系が親系統昇格。
殿堂馬紹介
短~中距離路線で息の長い活躍を見せたこのパーティトレイン。名牝ハッピーパーティの芝の傑作。
スピード因子も継いでくれて能力も高いので、種牡馬としても成功しそう。
サードステージ後期。
血統的にもよいですが、いかんせんサードステージ系種牡馬は余っている状態。ロックンロールを優先します。
このアイライキットも同じような存在。
そんなロックンロールがたちまち大物を出しました。ただ距離・因子ともに微妙なので繁殖には使わない予定。
このザナドゥは大した活躍はできませんでしたが、ドゥーナデンの貴重な後継として血統・因子ともに魅力的で、細々とつなげていきたい。
このスピードストレートは、センチョク産駒にしては距離適性が広いので、ここからつなげていくかも。
海外で放置してたら金殿堂。距離適性的に種牡馬としては使わないでしょう。
距離適性が今回の企画として最高な牝馬・アマンダ。ここから三冠馬が出るか…?
ロックンロール産駒・ノーブランドガール。こちらも長距離なので期待できそう。
フランスで活躍したギルティアイズ。フィーバーなるか。
次回
Coming Soon...