こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.20!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。そしてシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。ロートリンゲン系が親系統に昇格した後には、サードステージ系からスーパースターがヘロド系自家生産馬初の三冠を達成し、ルドルフの子孫が隆盛を極めていた……
ユーエンドアイとリヴェール、2頭の期待馬
前回ジェネレイションが三冠を達成した年、2歳馬戦線では2頭の期待馬がデビューを果たしていた。
先にデビューしたユーエンドアイ。父リヴァイアサンはリヴェルタス(Part.2,9,11)を父に持つリヴァーマン系の種牡馬。エクリプス系でも三冠馬を作るのが今回のプレイ目標なので、ここで三冠を取っておきたい。母メッチャゴーイングは前回系統確立したロックンロール系のオークス馬。
その後デビューした2頭目のリヴェール。父は同じくリヴァイアサン。母アウェイクンはこちらも同じくロックンロール系で、牝馬ながら天皇賞(春)を制した長距離馬。
どちらもコースポの謳い文句がすごい。てか使いまわしか。
一冠目・皐月賞
そうしてめぐってきたチャンス。一冠目に期待馬2頭が出走します。
ホープフルS・弥生賞と連勝してきたリヴェールが1番人気に推されます。
そしてレースは……
見事にリヴェールが三冠への切符を手にしました!
二冠目・東京優駿
そして迎えたダービー。抽選の結果大外枠となったリヴェール。果たして二冠を手にするのか……
※途中から音が途切れ途切れになっています……すみません><
ここも無事に勝利! 三冠まで手の届くところに来ました!
三冠目・菊花賞
大きなトラブルもなく迎えた三冠最終戦・菊花賞。祖父リヴェルタスはマイラーの活躍馬を多く出し、父リヴァイアサンも適性として2400mまでしか走れませんでした。そんな距離の壁がリヴェールに立ちはだかります……。
※こちらも音が途切れ途切れになっています……><
見事三冠達成! 距離の壁を克服してくれました!
大役を果たしてくれた小原鞠莉。立派な三冠ジョッキーです。
これにて、当初の目標である、
1,三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる
2,日本で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える
3,世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える
黒点2つ目まで終えることができました。先なげぇ~。
ちなみに、三冠戦線をともに戦ったユーエンドアイですが、重賞は京都新聞杯勝ちのみで、その後頭角を表すことなく引退、種牡馬入りもできなかったなんて……ゆえない(ユーエンドアイだけに)
リヴェール・その後の活躍
その年、リヴェールは年度代表馬に選出。
翌年は古馬の王道戦線へ。緒戦の金鯱賞を落とすも、その後GⅠを6連勝。すべて制覇し、2年連続年度代表馬選出。
5歳時には海外に主戦場を移し、ここでも全勝。凱旋門賞も制覇し、欧州で年度代表馬に選ばれます。
翌年も海外で現役を続け、大きく崩れることもなく、6歳末に種牡馬入り。
堂々の殿堂馬です。
リヴェルタス系として、これ以上ない大役を果たしてくれました。
殿堂馬紹介
Part.16にて三冠レースをロングタイムと分け合ったヘヴンオンアース産駒ノースプレス。どうやら、種牡馬対決はヘヴンオンアースの優勢のようです。
そんなロングタイムも負けじと殿堂馬フィフスを出します。
リヴァイアサン産駒リヴェロス。連対率100%の天性のマイラー。
マイラーなので積極的に種付けすることはないでしょうが、魅力的です。
まったく同じ血統から生まれた全姉のレンアイロン。こちらもマイラー。
スーパースター産駒で牝馬三冠を達成したリエラ。早熟で3歳末に引退しましたが、その素質を繁殖牝馬として後世に託します。
Part.12で出てきたエルコレ産駒。海外を渡り歩いてGⅠを制していきました。
Part.15にて出てきたディミニッシュ産駒。
名前をつけるほどでもないかなというくらいの素質でしたが活躍し、種牡馬としても優秀そうでたまにつけています。
母アイオンノウタから馬名を連想したワビシタビ。
海外所有の馬は放任主義にもかかわらず欧州で殿堂入りするくらい強かった。
種牡馬としてももしかしたら使っていくかも。
Part.18で出てきたパーティトレインの初期の傑作ともいえるこのトレイントゥゴー。
スピード因子2枚持ち。晩成や距離適性からこの馬で三冠は厳しいか。
次回
いつの間にか来たこんな遠いところまで……