こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.11!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。娘や息子が騎手デビューしていく中で…
小原鞠莉、結婚!?
果南「実はね、鞠莉が結婚するの」
・・・・・・・・・・・・。
千歌「誰かと闘うの?」
果南「それ決闘」
曜「綺麗好き?」
ダイヤ「潔癖ですわ」
ルビィ「面白い話?」
果南「傑作ね」
花丸「マルはそのラストが気になるずら」
ダイヤ「結末ですわ」
梨子「ぐぬぬぬぬ……」
善子「結界かしら」
果南「だから結婚だって」
一同「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!?」
カットしよう!
デデッデデッデケデケデッ
許しはせん、許しはせんぞ!!
即座に拒否。当たり前だよなぁ?
映画とまったく逆で草。
このゲームは婿候補に全くいい人いないからね、仕方ないね。
史実期間終了
1984年から始め、2017年まで進めてきました。このゲームは2017年に発売されたゲームなので、ここからは架空期間としてプレイすることになります。
架空期間になるとできるようになるありがたいシステムとして、海外牧場建設、それに伴う海外拠点の馬を所有できることが挙げられます。
早速その話がきました。
そんな話をしてから1か月後、すぐにその時は来ました。
さらにひと月後……
名前はロックオンファーム、牧場長は得意能力がスピードで貴重な篠原さんにしました。
そして同時に、欧州からも牧場設立提案が。
牧場長はいい人がいなかったので、奥さんに任せることに。
末っ子が騎手学校に行って子育てが終わった瞬間にフランス派遣するプレイヤーヤバすぎる。(お前だよ)
小原さんて……お前もオハラやないか!
よそよそしいな……
牧場名は「チャオファーム」に決定。
名前呼び捨てからの敬語って、奥ゆかしさを間違えてないか???
フランスにとばしたことで完全に嫌われてますねこれは……
姉弟対決
長女・鞠莉と長男・瑠輝にそれぞれオープン馬をお手馬にさせていたら、出走レースが被ってこんな一幕が。
完全にマリーの声で脳内再生余裕です。
シャイニーの子どもということも相まって、負けん気は存分にある様子。
人気の面では鞠莉騎乗のパーフェクトナインが一枚上手な様子。
結果は鞠莉の勝ち! 5番人気ながら1着をもぎ取りました。
結果的に天皇賞秋は勝てなかったですが、騎手2年目で古馬重賞を勝てる馬に乗ることができたのはいい経験になったことでしょう。
絆
桜……またあいつか(ため息)
妻子持ちの男をわざわざ毎回桜の木の下に呼び出してニヤニヤする有馬さん。
金札くれるのはありがたいけども。
知人と15人以上友好度をMAXにすると発生するこのイベント。
ウイポがギャルゲって、それ一番言われてるから。
殿堂馬など
リヴァーマン直仔のオリオンリヴァー産駒であるナツヘノトビラ。銀殿堂でした。結局オリオンリヴァーは系統確立できなかったのが残念ですね。
これまたリヴァーマン直仔で、こちらは系統確立できたリヴェルタス(初出Part.2、系統確立Part.9)が引退という報せ。
ヘロド系でもマッチェム系でもないのでこの系統をこれまで以上に伸ばしていくかどうかは不明です。
血統支配率
史実期間が終わったということで、久々に血統支配率を見てみるコーナー。
まずは日本のランキング。サンデーサイレンス系、ミスタープロスペクター系がかなり台頭してきてますね。それでもこの割合はかなり健闘していると言っていいでしょう。現実の日本ではSS系が40%、ミスプロ系が20%ほどですから、それがこの箱庭内ではトウルビヨン系、ネヴァーベンド系、マッチェム系が衰退せず伸びている差といえます。
欧米はこれから進出するところ。どちらもトウルビヨン系やマッチェム系が酷い有様になっています。ここからどこまで伸ばせるか。
そして世界の総合ランキング。ここを、ヘロド系・マッチェム系でそれぞれ30%を超えるのが今回の三大始祖復興プレイの最終目標。
……先が見えね~~~。
ある意味、今回のPart.11にして、初めてスタート地点に立った気がします。史実期間を終え海外でも馬を持てるようになったので、ここから追い上げていきたいですね。
今回はここらへんで締めたいと思います。
次回
マリーがついにGⅠ制覇!?