こんにちは。テトです。
現実世界では牡馬・牝馬ともに無敗の三冠馬が出てきて、ジャパンカップを先輩牝馬三冠馬とともにワンツースリーフィニッシュするなど賑わっておりますね。
なんとかこっちの世界でも、まずは三冠馬を輩出してほしいです……!
というわけで、ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.14!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。ティズナウ産駒が米国三冠を達成した後……
時は流れて
2027年・年始。
オハラ三姉弟の騎手実績はこんな感じ。
小原鞠莉が30代に突入してしまいました。そろそろ弟のどちらかが結婚してほしいのですが、結婚の話を持ってくるのが鞠莉しかいないんですよね。ここらへんは本当に確率の気まぐれって感じがします。
通算勝利やGⅠ数ですが、末弟の蓮人が抜きん出ていますね。子供のころから運動神経が良かったので、「逃げの名手」として活躍しています。
鳳との期待馬対決
毎年ランダムに行われる、ゲーム内キャラ・鳳氏との期待馬対決。
その年にデビューする期待の2歳馬をお互いに選び、来年の菊花賞終了後に獲得賞金で勝敗を決めるというもの。別に勝っても渋いものしかもらえないので、特段興味はない。
ゆえに惰性で馬を選んで、特に気にすることもなく1年後……
えっ
こんなパターンあるんだというのを初めて知りました……
というか、国内の馬が2歳末で引退することあるんだ……プレイヤーの馬はそんなことできないから知らなかった。レアなパターンを目にしました。
ドリームアヘッド、系統確立
Part.9にて登場したドリームアヘッドですが、その後欧州の牧場に移し、着実に勢力図を伸ばして系統確立させました。
距離適性的には三冠に超絶不向きですが、ヘロド系が血統内に見られないことからその価値が高いので系統確立させました。
欧州血統支配率5%の達成で確立。ドリームアヘッドを移すまでは欧州のマッチェム系の支配率はこの表に表示もされないほどほぼゼロだったので、目覚ましい勢力拡大。
ちなみに種牡馬はほぼすべて欧州所属です。
ここまでが日本・米国も含めた繁殖牝馬リスト。
欧州のみは、
こんな感じ。欧州で頭数も少なかったので幾分か楽でした。
本日のリアル競馬シミュレーションゲームPoint!
急にタメ語になる牧場長たち。完全に秘書の魂が乗り移っておる……
殿堂馬
ロートリンゲン産駒の最後の刺客として古馬GⅠを連勝したファベルジェ。最後はBCターフにも遠征して勝ってくれました。もしかしたらこの系統は伸ばしていくかもしれません。
ティズナウ終盤の産駒・レーザービームはティズナウ産駒らしくダート馬でした。
米国で芝GⅠを連勝したオットー。ファベルジェの全弟です。
オットーと同世代・同じロートリンゲン産駒で活躍したヘトヴィヒは金殿堂でした。ロートリンゲン産駒でどの系統を伸ばしていくか迷う……。
そして、ロートリンゲンの孫世代であるチザルピーナは、Part.12で出てきたエルコレ産駒らしくマイラー。馬券外にほぼならない安定した成績でした。
次回
Coming Soon...