こんにちは。ゲーム記事は久しぶり。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.5!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系の中で有望なシンボリルドルフを日本で大活躍させ、またそれらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系をはじめとする外国産馬の席巻によって一気に窮地に。辛くもシンボリルドルフを系統確立させた彼の野望は、果たして達成されるのか……。
三冠達成!?
前回記事の次回予告にて明かされた三冠の画像。
ついにこのゲームプレイ連載の第一目標『三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で三冠馬をつくる』達成か……?
自家生産馬が仏国三冠を達成してくれました!
デトリタスはリヴァーマン→リヴェルタスから生まれたエクリプス系なので今回隆盛を目指すヘロド系・マッチェム系ではないのですが、三大始祖それぞれの馬で達成条件を満たさなければと思っています。
しかし、私はこの三冠達成に違和感を持っていました。
というのも。
初回記事で「三冠達成する」という目標を提示した理由は「中距離~長距離まで走ることのできる馬を作る」ことを目標にしたかったからです。
そして仏国三冠は1600~2400m。長距離を制覇したとは言い難いので、初回記事で言及した「三冠」は達成できなかったと思いたい。
なので、目標に少し条件を加えたいと思います。
- 三大始祖それぞれの父系子孫の自家生産馬で国内牡馬三冠馬をつくる
- 日本で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える
- 世界で三大始祖それぞれの血統支配率が25%を超える
これを目標にしていきたいと思います。
シンボリルドルフ最後の傑作
つい数年前に系統確立したシンボリルドルフですが、そのルドルフから、最後の傑作と呼べるべき産駒が誕生しました。
それがこのロートリンゲンです。春古馬三冠を達成してくれました。距離適性的に、もっと仕上がりが早かったら三冠を達成できていただけに惜しいですね。
産駒に期待ですね。
スピード因子もついてよかった。
リヴェン
先述したデトリタスと同じリヴェルタス産駒のリヴェンもかなり優秀でした。
鞠莉成長日記~マリーモード03との絆~
マリーモード03に期待を寄せる鞠莉。
「シャイニー」号と名付けました。
ディープインパクトも手掛ける池江泰郎調教師から直々に連絡が来るほど。
そして牧場から離れて入厩の日。
距離適性的にオークスはもしかしたら厳しそうですが、強く成長してほしいな。
あの馬がいない
2005年。牡馬三冠戦線は本来ならあの馬が総なめしているはず。なのに、皐月賞にすら顔を出さない。あれ……?
と思ったらデビューが激遅すぎて未勝利デビュー。しかもダービーにも出なさそう。草。ありがたいけどこっちもいい馬いないしシックスセンスが牛耳ることになりそう。
と、いうわけで前回記事の次回予告から引っ張ってコレみたいな感じでなんかすみませんが、これからも国内三冠目指して続けていきます。ここで書いた内容がプレイしてからめっちゃ期間空いて書くの大変だったので、これからはなるべく期間空けずに更新していくつもりです……。