ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.4!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系(バイアリーターク系)・マッチェム系(ゴドルフィンアラビアン系)の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系の中で有望なシンボリルドルフを日本で大活躍させ、またそれらの仔も順調に活躍していった。しかし、米国からやってきた種牡馬・サンデーサイレンスの産駒や、ミスプロ系をはじめとする外国産馬の席巻によって一気に窮地に立たされるのであった。彼の野望は、果たして達成されるのか……。
シンボリルドルフ系統確立!
一時期はウチの幼駒のほとんどをシンボリルドルフ産駒が占めるほど種付けしていましたが、無事にシンボリルドルフ系統確立できました!
やった、とにかく一安心!
確立年は2000年末。途中から、シンボリルドルフはもう何もしなくてもじきに系統確立するだろうという見切り発車で種付けをトウカイテイオーや別の種牡馬に変えたりしたら予想よりも遅くなって焦りました。見切り発車はいけませんね。
さて、シンボリルドルフ系の確立時の支配率や産駒の種付け料などはどうだったのか、見てみます。
まず、確立の手段としては当然国内5%突破です。
日本や世界の全体的な血統支配率はこちら。1994年末のときよりもマッチェム系・トウルビヨン系ともに上がっていてよかった。特に日本においてのトウルビヨン系は10%を超えていて精神衛生上大変よろしい。
一応、全種牡馬の詳細画像も。
アイルトンシンボリやトウカイテイオーなどの史実馬にだいぶ助けられている印象。ツルマルツヨシを所有しなかったのはただ忘れただけです……笑
それでも、サバスはダート種牡馬として優秀ですし、ブルーワインはホープフルSしか勝っておらず期待もされてなかったのに毎年2歳重賞戦線に産駒を送り込んでいたりします。ここらへんは自牧場では種付けしていないけど重賞で他馬主所有馬の父として度々名前を見ますね。
ついでに、Excelにて種牡馬の種付け料・繁殖牝馬の評価額を表にしてみました。簡素すぎですが。種牡馬については黒字が史実馬、青字が架空馬です。繁殖牝馬については全て架空馬なので名前を省略してあります。
少なくともWP8 2017において、2000年あたりはこの値段で確立できることがわかります。シンボリルドルフの系統確立はたぶん様々な方がやられているだろうし詳細な支配率計算は省略しますが、今後のプレイでまた別の馬が系統確立した場合はやるかもしれません。ただExcelに膨大なデータを手打ちするはめになるのでたぶんやらないかな……
ただ、種牡馬全体の種付け料総額とか繁殖牝馬全体の評価総額ってたぶんそんなに年によって変わらないと思うので、ここでシンボリルドルフの合計額を出すことによって今後の系統確立における一定の指標はできたのかなと思います。とりあえずこの値を目指せばいい。
あんまり系統確立について切り詰めて考えたことがないので間違ってるかもしれませんが、そんな感じです。
メジロマックイーンでボトムライン
さて、パーソロン系からシンボリルドルフが分派した現在、パーソロン系を背負って立つ存在となったメジロマックイーンですが、14歳時点で血統表がすべて零細になっていました。
これによってボトムライン配合が使いやすくなりました。あんまり意識はできていませんが。仔出しが低すぎるので、頑張っていいコを輩出して欲しいですね……
オヤマテスコ牝系出現
自牧場でかつて繋養していた史実繁殖牝馬・オヤマテスコから生まれた牝馬が優れた繁殖牝馬として代々繋いでいっているということで、オヤマテスコ牝系が誕生しました。
鞠莉さん成長日記
「アイタタ、お父さん(39歳)年だからかついていけないよ」
「言い訳は見苦しいデース!」
アラフォーファザーに容赦のないマリー。
次回予告
ついに、所有架空馬が3冠達成……!?
次回、Part.5の公開にて明らかに!