こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.9!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。最近は牝馬に強い馬が生まれたが……?
騎手課程・小原鞠莉
前回ラストで登場した、騎手課程となった小原鞠莉登場シーン……?
モザイクを取ると……?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なわけなかった。
騎手課程の鞠莉さんが応援しにきてくれました。
ウチのギルティナイトを応援しに来てくれたみたいでした。ちなみに、ギルティナイトは……
惜しくも2着でした。
その後、夏を迎えると、例年通り夏祭りに遊びに行くことに。
え? 鞠莉? 騎手学校にいるはずでは……?
いや、夜飼いって……全寮制の騎手学校に通ってるんですよね? 年末年始ぐらいしか帰省できないんじゃ……。
てかジョッキー服でこんなとこうろちょろするな。
これぞ"リアル競馬シミュレーションゲーム"。
GⅠを制覇すると時々手紙を送ってくれる騎手課程中の子供たち。ありがたいけど、年末年始は帰省できるんだよ???
ミライチケットの挑戦
前回の牝馬三冠以降、国内のみならず海外GⅠも制覇し、国内現役最強馬の名をほしいままにしているミライチケット。そんな同馬に、凱旋門賞遠征案が持ち上がりました。
ミライチケットは現在5歳。挑戦するなら最後のチャンスということで、遠征が実行されることに。
前哨戦のヴェルメイユ賞。
難なく快勝。凱旋門賞制覇にはずみをつけました。
ルドルフの孫。国内では敵なしといわれた馬が、いよいよ世界現役最強馬の資格を求め参戦。
レーシングポストでは圧倒的に最上位。
1番人気は史実でオルフェーヴルも負かしたことのある女傑トレヴに譲り、ミライチケットは2番人気。3番人気のフリントシャーまでがライバルといったところか。
緊張の一瞬。最後の直線へ……
フリントシャーが逃げ、ミライチケットはまだ馬群の外、伸びない……
結局、いつもの末脚は全く見ることができず……
12着と、生涯初めての大敗。
その後、翌年も現役続行することとなり、リベンジを賭けて挑んだ再びの凱旋門賞では……。
渾身のケツアタックでフリントシャーの凱旋門賞制覇を御膳立て!
これぞリアル競馬シミュレーションゲーム。
結局、ミライチケットはその後BCターフ、香港ヴァースと有終の美を飾るも、最後まで凱旋門賞は制覇できませんでした。オハラファーム、凱旋門賞制覇はお預け。
能力カンストなんて久々に見たわ。牡馬だったらな……
新系統・リヴェルタス系
初出のPart.2でリヴァーマン直仔として種付けしていくと紹介されたリヴェルタスですが、系統確立できました。
まぁ今回のヘロド系・マッチェム系を伸ばしていくプレイではこの系統を伸ばす意味はそれほど無いんですが、無いよりはマシということで。
どうしてもヘロド系・マッチェム系の馬を作るための受け皿としてリヴァーマン系を使ってしまうので。
さて、海外史実馬からは繁殖に使えそうな種牡馬が出てきました。
ドリームアヘッドがスピード因子持ちでした。距離適性が国内三冠達成に完全なる不向きですが、面白そうなので伸ばしていきたいですね。
次回
次回! いよいよ小原鞠莉が騎手デビュー!?
次回もたぶん来週木曜更新予定!