こんにちは。テトです。
本日は雑記に近いかもしれません。
これまでよりもこのブログがちょこっと便利に、ちょこっとわかりやすく、ちょこっと楽しくなりました。
ブログ公式Spotifyプレイリストを作成
当ブログのメンバー、テト・ペンタ・ヘキサはともに音楽が好きなので、音楽系の記事が多いです。
ライブレポ、おすすめ曲紹介、そして一風変わった企画「ペン聴か」等々……。
それらの記事で紹介された曲は、あくまで今までは「読みながら再生し楽しむ」ということを前提として、iTunesやSpotify、YouTubeのリンクを紹介していました。
そんな読み方・楽しみ方に加えて、今回「読んだ後も、聴いて楽しむ」ということが可能になりました!
記事中で楽曲が多く紹介されている音楽記事の末尾に、Spotifyでそれらの楽曲がまとめられたプレイリストを設置しました。これによって、音楽記事を読むときにより便利に、そして紹介された曲を聴き返すときにわかりやすくなりました。
実際に、これまでどんな音楽記事があったか、かんたんに振り返ってみたいと思います。
これまでの音楽記事
弾き語り50選(ヘキサ執筆)
当ブログで最も読まれている記事の一つである、ヘキサ執筆の記事。
50選という大ボリュームさで、有名曲からニッチな曲まで、「弾いてみよう」と思った曲が見つかること間違いなし。
上記2つの記事、どちらも最後にSpotifyのプレイリストで50曲分(※)聴き返すことができます。
(※一部の楽曲はSpotifyで配信されておらず、原曲以外のものを入れたりそもそも原曲以外のものもなく入れることができなかったりしています)
弾き語りの定番曲から、ヘキサのこだわりが垣間見える曲まで、まさに当ブログでは王道の音楽記事といった感じ。ギターを持っている人は必見の記事ですね。
おすすめ曲・バンド5選(ヘキサ・ペンタなど執筆)
最近は出ていませんが、一時期はヘキサのお家芸となっていた感のある記事です。
中でもこの記事は、嵐が活動休止する前に聴いておきたい5曲ですね。
ジャニーズ系のグループはストリーミング配信では聴けないことで有名ですが、嵐だけは例外であり、これまでに発売された楽曲のほぼ全てを聴くことができるようになっています。
他にも、ヘキサ執筆だと……
ヘキサ執筆だけでこんなにあります(笑) どれも選出理由を事細かに記していて読み甲斐があります。
特に直近の「癒しBGMに!聴いて気持ちいいおすすめ賛美歌・聖歌10選」ですと、タイトルにもあるように、旋律が美しくハーモニーが心地いいものだけが選出されているので、作業用BGMにもってこいのプレイリストを作ることができました。個人的にオススメです。
ペンタ執筆だと……
ここらへんがプレイリスト化対象となった記事です。
作業用BGMですと、ケルト音楽のススメのプレイリストが最適になっています。
私テトのオススメ5選記事はというと、明確に「5選!」と銘打った記事はないのですが、
これらがプレイリスト化対象となった記事。
ライブレポ(テト・ヘキサなど執筆)
私たち3人はライブに行くことも多いので、ライブレポとして記事を書くことも多いです。最近はライブそのものが開催延期になるなどしていますが、それでも、無観客開催となったインターネット配信でのライブをレポした記事も出ています。
ライブレポ記事のプレイリストはそのままライブのセトリとなっているので、そのライブのセトリプレイリストとしても使うことができます。
当ブログのライブレポの中でも一番注目されたのがこの米津玄師の今年のツアーの横アリ公演の記事ですね。ヘキサがライブ翌日朝に書き上げた、魂のライブレポ。
他にもこんなにライブレポ記事があります。セトリとして忠実に再現されたプレイリストとともに、ライブを追体験してみるのはいかがでしょうか。
〇〇を知らないペンタに聴かせてみた(通称『ペン聴か』)
テト・ペンタ・ヘキサ、3人とも音楽が好きという共通部分はあるものの、好きな音楽・ジャンルは微妙に違うというところから始まった(のかは定かではない)この企画。
シリーズ化が構想される前の第1弾であるこの記事は、アイマス楽曲がストリーミング配信されていないという理由からプレイリスト化は断念。ですがこの記事はペン聴かシリーズにおけるメッカ的な存在となっております。(※個人の感想です)
アイマス楽曲がストリーミング解禁された暁にはイの一番にプレイリスト対応しようと思います。
聴かされているのは毎回ペンタではなく、ヘキサや私テトも聴かされています。毎回新しい発見があって面白い。
今度はテトのセレクト主導でこの企画をやってみたいと思いつつ、どの分野でやるか悩んでいるうちに月日が経ってしまいました。そろそろ企画書をまとめて提出しようと思います。企画書とかないけど。
ぼくの音楽は○○で広がった(3人とも執筆)
これは、ペンタ執筆のとある記事が発端となって、ヘキサ執筆、テト執筆と影響され伝播していった記事です。
ペンタが執筆した上記1番目の記事は、自身の好きな音楽のルーツとなったアーティストを紹介しつつ、そこから派生して好きになっていった音楽を掘り下げていくという、まるで読んでいる人をその音楽にいざなうかのような内容が反響を呼び、一時期の当ブログの人気記事となっていた記事です。
冒頭で「何の役に立つとも思えませんがお付き合いください。」と記していますが、あまり出しゃばらない好印象な楽曲紹介と、音楽と音楽・バンドとバンド・曲と曲を繋げていく、好きになった人をどんどん深掘りさせていくような構成や文面は、確実に有意義で価値ある音楽記事といえるでしょう。
まさに私の書きたい音楽記事の一つの理想ともいえる記事です。
それに比べたら僕が書いた3つ目のビートルズの記事なんてクソですよクソ。でも読んでください。
しりとりカラオケ
おまけみたいなものですが、過去にテト・ペンタ・ヘキサ3人でやって記事にした、しりとりカラオケでそれぞれ歌った曲もプレイリストにしてみました。
例によってストリーミング配信されていない曲は飛ばしてしまっていますが、それでも82曲・5時間30分の長編プレイリストとなってしまいました。歌いすぎやろ。
ペンタがインディーズ曲をよく嗜んでいるせいで「歌いたい曲がカラオケにない……」としりとりの曲選びに苦慮していましたが、こうして改めて歌われた曲を見てみると、ペンタの歌うアーティストが千差万別なんですよね。ヘキサや私は苦し紛れに特定のアーティストの曲ばかりを比較的歌っていたのに対して。こういう点でも、ペンタの音楽的な多様さが伺える、そんなプレイリストができました。
これからも
ということで、これまでの音楽記事で紹介された曲を記事毎にプレイリストにしてみました。
今回、Spotifyで私テト個人のアーティストページが開設されたので、こうして今までの音楽記事を読み返してプレイリストにしたのですが、やっぱり当ブログは音楽記事が多いですね。プレイリスト化の作業は大変ではありましたが、それは当ブログにおける音楽記事がだいぶ豊富になってきたということの裏返しでもありますね。
これからも、楽曲紹介などをする記事が投稿されたときは、こうやってプレイリストを作っていこうと思います。
記事からではなく直接プレイリストを聴きたいという方は、こちらの"アーティストプレイリスト"からどうぞ。
スマホからだと一部のプレイリストしか表示されないかもしれないので、その場合はこちらから。
これからもよろしくどうぞ。(テト)