テトたちのにっきちょう

テト・ペンタ・ヘキサの3人組によるゆるふわ系ブログ

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もう一度見たい!おすすめ神ライブ10選

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こんにちは。

 

ライブは雰囲気が楽しいと思うヘキサです。

 

当ブログ「テトたちのにっきちょう」の執筆者であるテト・ペンタ・ヘキサの3人の共通項は音楽が好きなことです。

 

そして3人ともライブに行くことが好き!

 

もちろん、3人ともジャンルがバラバラで、同じライブに行くことがあっても誰かは未履修だったりそのアーティストと初めましてみたいなことも多く、なかなか細かいジャンルで分かれると3人の共通項はないのですが。

 

ということで、当ブログには様々なライブに行った足跡、すなわちライブの様子を著者の主観で記録したライブレポートがたくさん残っています

 

今回は、その中でもヘキサが独断と偏見で選んだおすすめライブ、すなわち神ライブを10公演選んでみましたので紹介します。

 

この大変な時期が終わったら、またいろんなライブに行きたいですね。

 

この記事を見て、もし気になるアーティストのライブがあれば、是非また足を運んでみることをオススメします!

 

 

 

超いきものまつり2016~海老名でしょー!!!/厚木でしょー!!!~

このライブのおすすめポイント!

いきものがかりが放牧する前の2016年に海老名と厚木で行ったライブです。

 

ヘキサはこの時初めていきものがかりのライブに参戦したのですが、いきものがかり初の地元凱旋ライブであり、相当気合の入ったライブだったのではないかと思います。

 

セットリストを見ると、やはりシングル曲を中心に「いきものがかりといえばこの曲!」みたいな誰でも知っているような超有名曲やタイアップ曲を中心に(冒頭から「ありがとう」「風が吹いている」「キミがいる」といったヒット曲でいきなりぶっ飛ばすようなライブだったといえば伝わるでしょうか?)いきものがかりのメジャーデビューからこのライブまでの足跡を振り返るようなライブだったのではないかとヘキサは考えています。

 

ちなみに、ヘキサが一番印象に残っている曲は「夏・コイ」ですね。

夏・コイ

夏・コイ

  • provided courtesy of iTunes

この曲は、いきものがかりの曲としては珍しく、いきものがかりの3人が全員ヴォーカルを担当し、曲の中で歌い分けや掛け合いがあったりと、ライブの中で聴くだけでもキュンキュンしちゃうような曲です。

まじ歌ってる時のよっち可愛い。

 

もちろん、セットリストは良かったのですが、ライブの演出の肝となる映像も良かったですね。

 

最初、陸上の100m走の選手紹介のような演出でライブのメンバーやサポートメンバーを紹介する映像や、いきものがかりデビュー前のライブハウスを再現し、当時の再現ドラマから今のライブに繋がるという演出、そして「いきものがかり解散」という衝撃的なメッセージから始まる映像もあったりと、現場にいたらドキドキワクワクするような映像で、いきものがかりの足跡を振り返るライブの世界観にどんどん引き込まれていきます。

 

そして何より、ヘキサがライブに参戦した海老名運動公園1日目は、スペシャルゲストとして明石家さんまさんがステージに登場!

 

いや、あのさんまさんでっせ!

 

いきものがかりも初めてなヘキサが、さらに初の生さんまさんまで拝めるとは…もう死んでもいいと思ったくらいにテンションがブチ上がった感覚は今でも昨日のように思い出せるくらい体に染みついて覚えています。

 

この時は、ヘキサの席の位置もめちゃめちゃ素晴らしく、ステージ向かって左側の前から2列目でした。

 

大当たりすぎる!

 

立ち位置的には水野良樹さんが前にいることが多かったのですが、演奏中にヘキサの前のステージに水野良樹さんが来たので手を振ったら手を振り返してもらえました。こんな前に位置取って出演者さんに手を振り返してもらえるなんて経験はこの時しかありません。

 

その時のことも水野さんの美しい瞳の色までよく覚えています。(キモヲタ)

 

(ヘキサ)

 

参戦したライブレポートはこちら

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横浜ロマンスポルノ'16 THE WAY

このライブのおすすめポイント!

ポルノグラフィティが2016年に横浜スタジアムで行ったライブです。

 

ヘキサはポルノグラフィティが大好きなのですが、このライブは中でも圧巻のライブでした。

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ポルノグラフィティのライブでは、ライブ用にアレンジした曲を演奏することも多いのですが、このライブはアレンジのオンパレードでアレンジ祭りでした。

今日はアレンジ祭りだぞ(←それはブロガーの教科書ヒ○デさんのやつやがな)

 

ハネウマライダーのアコースティックアレンジに始まり、ポルノグラフィティの最大のヒット曲である「サウダージ」や「アゲハ蝶」までもこの時のオリジナルアレンジのアコースティック編成で演奏してくださいました。

 

ヘキサが最も印象に残っているのは、「ヒトリノ夜」と「Mugen」のロックンロールアレンジ!

 

本当、80年代の洋楽ロックを彷彿とさせるような歪ませたギターの音とアキヒトさんの透き通るような声で、会場をタイムスリップさせたかのような雰囲気で盛り上げます。

 

この時のアレンジは、ライブDVDでしか残っていないので、とても貴重ですね。

 

そして、最後の曲「THE DAY」では、ライブの集大成のように、オリジナルの歌詞が追加され、一言一言を噛み締めるように大切に歌って奏でるので、会場が感動の渦に包まれ、滅多なことでは泣かないヘキサもこの時の演出に感動して涙を流してしまいました

 

後にも先にもライブで涙を流したのはヘキサはこの時だけです。

 

感動したっ!(CV:小泉純一郎)

 

(ヘキサ)

 

参戦したライブレポートはこちら

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米津玄師 2020 TOUR HYPE

このライブのおすすめポイント!

米津玄師さんが2020年に全国ツアーで行ったライブです。

この記事を執筆する前では一番直近に行われたライブですね。

 

テトたちのにっきちょうメンバー3人で参戦したのですが、時の人である米津玄師の姿を拝みつつ、今街中でよく聞くようなメガヒット曲を生み出す天才の片鱗を垣間見たライブでした。

 

ヘキサは、米津玄師のライブ自体は2回目ですが、1回目のライブが2016年のライブの豊洲PITに参戦して以来だったので、大きく変わっているような雰囲気もあれば、変わらないオーラもあるといった感じですね。(は?)

 

その中でも、特にヘキサが印象に残っているのは、やはりバンドスタイルで披露された楽曲の雰囲気の楽しさですね。

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「眼福」のしっとりとした雰囲気の中でアコースティックギターで弾き語りながら語りかけるように歌う姿や、「しとど晴天大迷惑」がめちゃくちゃ盛り上がって、会場全体が3・3・7拍子に包まれるような迫力は本当にすごい(着地点の語彙力のNASA)

 

そして「パンダヒーロー」や「ゴーゴー幽霊船」といった楽曲のバンドでの披露はヘキサの脳が揺らされて、鈍器で殴られてバグって盛り上がりたくなるような雰囲気が楽しすぎて今でも鮮明に思い出せます。

パンダヒーロー

パンダヒーロー

  • ハチ
  • J-Pop
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

というか、そもそもライブでハチ時代の楽曲である「パンダヒーロー」を演奏してくれるなんて、こんな米津古参ファンにも優しい感動のセトリあります?

ちなみに、ヘキサはそんなに古参ファンではありません。テトの方がずっと古参ファンだし。

 

もちろん、近年のメガヒットソングである「Lemon」や「海の幽霊」、「馬と鹿」といった楽曲も披露して、時の人の圧倒的なパワーとオーラを体感することができました。

 

(ヘキサ)

 

参戦したライブレポートはこちら

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副音声的な記事はこちら

【アナザー】米津さんのライブ"HYPE"横アリ2日目参戦の感想~テト視点~ - テトたちのにっきちょう

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COUNTDOWN JAPAN 1920

このライブのおすすめポイント!

2019年年末に幕張メッセで開催されたフェスです。私テトはこれがフェス初参加でした。

 

フェスのよいところは、様々なアーティストのライブが一挙に観れることですよね。このCOUNTDOWN JAPAN 1920も、私が参加した1日目はあいみょんOfficial髭男dismKing Gnuフジファブリック[Alexandros]BABYMETALゴールデンボンバーなど、錚々たる面子でした。これだけ豪華すぎると、何を聴きに行けばいいか迷ってしまいますよね。

 

私はPENGUIN RESEARCHをほぼ最前に陣取って堀江晶太さんを間近にみながらノッて汗を流し、偶然マカロニえんぴつのステージが耳に入ってハマり、Official髭男dismのPretenderで涙を流し、[Alexandros]でラストを締めました。

 

その中でも、あいみょんを観ることができたのはすごくうれしかったですね。ギター一本でステージに立ってあそこまで魅了されたのは初めての経験でした。MCがめちゃくちゃ素朴で可愛かった

 

そして、パスピエも結構印象に残っていますね。いつかワンマンライブ観にいこうと思っています。

 

フェスは好きなアーティストを聴きに行ったり、知らないアーティストを発掘できたり、超話題曲で盛り上がることもできるのでいいですね。

 

(テト)

 

参戦したライブレポートはこちら

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COUNTDOWN JAPAN 19/20 12月28日 ダイジェスト

COUNTDOWN JAPAN 19/20 12月28日 ダイジェスト

  • 発売日: 2019/12/29
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

やなぎなぎ ライブツアー2018 ナッテ

このライブのおすすめポイント!

やなぎなぎさんが2018年に全国ツアーで行ったライブです。

 

やなぎなぎさんを知らない方も一定数いらっしゃるかもしれませんが、なぎさんの歌声に魅了される人は数知れないです。

何を隠そうテトもその一人。

 

このライブはまず4thアルバム『ナッテ』を引っ提げて全国を回ったツアーであり、曲もその1枚から演じられたものが中心。

 


【やなぎなぎ】4thアルバム「ナッテ」クロスフェード動画

 

その『ナッテ』の曲群もさることながら、もう1曲スポットライトだったのが、"メルト 10th ANNIVERSARY MIX"

 


ryo (supercell) × やなぎなぎ メルト 10th ANNIVERSARY MIX

 

ファン垂涎のこの曲が披露されたのも、このライブツアーが特別である所以でしょう。

 

(テト)

 

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THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ‼︎ 初星演舞

このライブのおすすめポイント!

アイマス765プロの声優さんが2018年に幕張メッセで行ったライブです。

 

ヘキサはアイマスは好きですが、正直765のアニメしか見ていないので、あまりよくわかっていません。

 

このライブで久しぶりに765の声優さんによるライブが開催されるということで、知人に誘われて行きました。

 

アイマスのライブに初参戦だったのですが、プロデューサー(アイマスファンの総称、ここではライブに参戦している他のお客さんたちという意味)たちの寸分狂わぬ息の揃ったコールに圧倒されました。

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もちろん、ヘキサも事前には情報を仕入れて、コールもある程度カラオケで入れられるくらいの賑やかし程度には知っているのですが、いざ本番で周りのプロデューサーたちの勢いと、それをものともしない声優さんの勢い、圧巻の歌声とMCでの掛け合い等、ヘキサにとっての新発見があったライブでした。

 

ヘキサが大好きな曲である「オーバーマスター」が生で聴けたときはもう感動ですね。

もちろん、それ以外にも往年の765プロの名曲の数々を聴けたというのはとてもいい経験だったと感じています。

 

(ヘキサ)

 

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Aqours 3rd LoveLive! Tour WONDERFUL STORIES

このライブのおすすめポイント!

ラブライブ!サンシャイン‼︎の声優ユニットAqoursが2018年に全国ツアーで行ったライブです。

 

ヘキサはラブライブ!サンシャイン‼︎にどっぷりハマっている時期のとてもいいタイミングで知人から声をかけられてライブに参戦しました。

 

もちろん、このブログにラブライブ!系コンテンツが多いのはヘキサがラブライブ!が好きだからというのは大きな要因ですね。

 

このライブの山場といえば、伊波杏樹さんが初めてロンダートからのバク転を決めたライブでもあります。

 

アニメの2期放送とあわせた内容だったため、「MIRACLE WAVE」という楽曲がライブで初披露され、アニメの中で伊波杏樹さんが声を当てる高海千歌が「MIRACLE WAVE」歌唱シーンでロンダートからバク転を行うシーンがあり、それにあわせて行われました。

 

なんか、楽曲とは違う部分で1つ山場を作ってるけど、まあそれも一興。

 

楽曲としても、ヘキサが好きな「未来の僕らは知ってるよ」「SKY JOURNEY」等Aqoursがこれまで披露した楽曲やアニメ2期で披露された楽曲等を聞くことができました。

 

当時は発表している曲数もそんなに多くなかったため、ヘキサの聴きたい曲はだいたい披露してくれた印象ですね。

 

特にこのライブの演出は、アニメとの接続を意識しており、アニメの世界とライブの世界を繋ぐような演出がされており、その演出でアニメのストーリーを思い出しながら、そのストーリーをなぞるようになっていたのがとても印象的でした。

 

(ヘキサ)

 

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ラブライブ!フェス

このライブのおすすめポイント!

ラブライブ!声優ユニットμ's、Aqours虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会らが2019年にさいたまスーパーアリーナ行ったライブです。

 

社会現象を巻き起こし、紅白出演も果たしたμ'sAqoursAqoursのライバルユニットSaint Snow、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を遂げている虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ラブライブ!シリーズ9周年を支え演じてきた3グループが一堂に会する夢の祭典。

 

伝説の瞬間に私も立ち会ってきました。

 

ラブライブの楽曲を何年もずっと聴いてきた私にとって、この時間はまさに贅沢というほかなく、今でもあの瞬間に戻れたらなぁと思っています。このライブで演じられた曲すべてが思い出ですが、どれか1つを挙げるとすると、やっぱりあの曲以外にはないですよね。約4年ぶりに披露されたμ's至高の名曲。あの感動をもう一度。

 

(テト)

 

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KUBO YURIKA VIVID VIVID LIVE

このライブのおすすめポイント!

声優の久保ユリカさんが2019年に豊洲PITで行ったライブです。 

 


久保ユリカ Blu-ray&DVD 「VIVID VIVID LIVE」 PV【2019年11月20日発売】

 

シカコさんがステージに立って歌って踊ってると、めちゃくちゃ映えるんですよね。それが存分に発揮されたライブでした。まさに、"Sing & Dance"

 

このライブのタイトルにもなっている『VIVID VIVID』という曲が私は大好きです。あの、うまく言葉にできないんですけど……とにかくもうMVも曲調もシカコの歌も全部含めて好きなんです。

 


久保ユリカ「VIVID VIVID」MV short Ver.

 

(テト)

 

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ゆるキャン△音楽会2019

このライブのおすすめポイント!

アニメゆるキャン△の声優さんらが2019年に渋谷公会堂で行ったライブです。

 

ゆるキャン△といえば

 

 

 

ケルティック・ミュージック

 

ということで、ケルト音楽好きなペンタとともに鑑賞してきたライブレポです。ゆるキャン△の音楽を制作する立山秋航さん率いるゆるキャン△アコースティックバンドのサントラ生演奏から始まり、声優さんの生アフレコ、そして亜咲花さんや佐々木恵梨さんのOP/ED歌唱など、ファンにはたまらないゆるキャン△づくしの音楽会。

 

ゆるキャン△音楽会はこれが2回目の開催だったそうですが、ゆるキャン△はアニメ第二期を始めまだまだメディア化が控えているので、今後も聴きに行ける機会がありそうですね。

 

(テト)

 

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余談:ライブに行く理由

ライブになぜ行くのかについては、テトとヘキサが別記事で理由をまとめて考えてみましたので、あわせて読んでくださると嬉しいです。

tetragon64.hatenablog.jp

 

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おわりに

今回は、ヘキサが独断と偏見で厳選した10公演の神ライブを紹介しました。

 

ライブの詳しい様子は、是非リンクに貼ってあるのでそれぞれのリンクから気になったアーティストのライブレポを読んでくださったらとても嬉しいです。

 

今回執筆したアーティストのライブに行ったことある方や気になるライブを発見した方等々、是非コメント等で教えていただけると嬉しいです!

 

これからもまた機会があれば積極的にライブに行きたいですし、もしヘキサがライブに参戦したらまたその模様をレポートして報告できたらいいなぁと思っています。

 

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

 


(ヘキサ)

 

 

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