こんにちは。ヘキサです。
この度、この記事がヘキサの執筆100記事目を迎えました!
おめでとう!(^○^)
(一人寂しいセルフお祝い乙)
各方面からおめでとうの声がヘキサに届けられているであろうと信じています。
やはり、ブログで100記事を書くと言えば、初心者がブログに参入する大きな壁であり、大事な通過儀礼だと思います。
バヌアツ共和国のペンテコスト島で例えるならバンジージャンプのような立ち位置ですよね。
(分かりにくいわ!)
これで、ヘキサ晴れてブロガー界の一人前になれますね。
(ただ、初心者というワードの強さがあるので、初心者というワードは一生使い続けますが。)
ということで、ヘキサが100記事を書いたことで、どんなことがあったのか、心境にどんな変化があったのかを紹介します。
- この記事を読んで分かること
- 100記事に至るまで(足跡の紹介)
- 100記事書いたことのメリットは?
- 100記事書くコツ
- 100記事書くまでに意識してきたこと
- 100記事を過ぎてからの目標と進み方
- おわりに
この記事を読んで分かること
- ヘキサが100記事書くまでにかかった期間
- ブログ記事を100記事を書いたメリット
- ブログ記事を100記事書くコツ
- ブログ記事を書くときに意識したこと
- ヘキサのマイベスト記事
100記事に至るまで(足跡の紹介)
かかった期間
2017年11月〜2020年8月
およそ2年9ヶ月!
いや、遅すぎやろ!
マイペースにのんびりと書くのがこのブログの特徴だし良いところなので、これで良いのだ。(バカボンのパパ)
どんなに遅くても書けば良いってことよ。
最初の1記事目
自己紹介記事です。
全てはここから始まった
(カッコつけ)
まじで今読み返すと拙すぎるというか、誰も読みたくない情報に雑編集に雑サムネと、自分で見ていて恥ずかしい記事ですが、ここからヘキサの全ては始まりました。
ヤバたにえん。
マイベスト記事
この記事は、米津玄師さんのライブに参加できた感動の勢いで書いたのですが、その直後にしか言い表せない感動と、ヘキサの主観によるライブの感想を、吹き出しや写真など、ヘキサの持てる技術を全て使ってを用いて書けた記事だと思います。
この記事は、テトたちと食事をしながらの感想戦が終わって、別れた後から、帰りの電車の中で大まかな構成を決め、自宅に帰って感動を覚えたまま徹夜で文章を書き、日が出始めてから写真の整理と編集を行って、ライブが終わった翌朝の8時半頃に公開するというハードスケジュールで書きました。
書いている途中はアドレナリンがバンバン出ていて、ヘキサの感想がたっぷりと入っているので、周りのTwitterを貼り付けただけのキュレーションサイトに勝てるのではないか?という思いから、めちゃめちゃ頑張って仕上げました。
結果、完成度が高い記事が誕生し、Google Discover(いわゆるGoogle砲)にも取り上げられ、多くの人に読まれる素晴らしい記事(自画自賛)が完成しました。
(補足ですが、頑張って書いたからうまくいったというわけではありません。この記事が成功したのは、米津玄師さんのライブレポという需要が高い記事を、内容や質を高めて、かなり早い段階で提供できたという価値があったからだと分析しています。)
知らんけど
最近はコロナ禍の関係でなかなか外に出られず、ヘキサ自身の意見を書くような記事が多かったのですが、やはりヘキサは外で体験したイベントやその時の出来事をブログにまとめた記事が一番面白いのではないかと感じています。
この手法の記事は昔からヘキサが書いている記事であり、一番書いていて楽しいし、あとで読み返しても楽しい記事なので、旅行やライブレポについては、ヘキサは積極的に書いていきたいと考えていますし、その2年以上のブログ歴の中でも最大限のパフォーマンスを発揮した記事が米津玄師のライブレポだと思っています。
(頑張って書いたよアピールしかしてねぇ)
一番評価された記事
2020年8月現在、この記事が検索流入で一番多く集客しています。
元々は、こんなに集客する記事になるとは思っておらず、ただのネットのゴミになると思っていました。
なぜならば、この記事は知人の思いつきで書いた記事であり、知人に喜んでいただくために書いた記事だからです。
当ブログが始まる前に一緒に旅行に行っていたヘキサの知人と今でも繋がっており、たまに通話をしながら、一緒に近況を会話したりクイズを楽しんだりしています。
(知人は過去ブログからお引っ越しした大洗に行った記事やラブライブ!サンシャイン‼︎聖地巡礼記事、北総レンタカー旅の記事に登場しています。知人が引っ越してしまい、ヘキサと物理的な距離が遠くなったので、最近は通話だけで、なかなか一緒に旅行する機会がありません。悲しい)
その知人とヘキサの会話の中で出てきたのが発端です。
最近ブログのネタが思いつかないんですよね。
じゃあ「ギターで弾き語りしたいおすすめの曲」の記事書いてよ。
それいろんなギタリストブロガーが書いてるから、絶対検索で勝てないですよ。ネットのゴミにしかならなくないですか?
いや、俺が読むから。俺、ヘキサと音楽の趣味似てるから、前にヘキサが紹介してくれた曲めっちゃ良いと思ってるし、ブログで書いたらきっと共感できそう。
じゃあ、「ギターで弾き語りしたいおすすめの曲」名義でヘキサの好きな曲羅列します。
待ってる待ってる!
こんな軽いノリで、ある意味タイトル詐欺に近いですが、記事を執筆してみました。
そしたら意外や意外、コロナ禍のSTAY HOMEでギターを始める人が増えたこともあるのか、はてなブックマークやGoogle Discoverで紹介され、瞬く間に過去最高の人数が当ブログにアクセスしてくださり、公開翌日は1日で19000アクセスを突破しました!
この間公開した「アコースティックギターで弾き語りしたいおすすめ曲50選」が、めちゃめちゃバズってるんですけどwwwwww
Twitter見たよ。えげつないくらい伸びてるね。俺もこのネタ提案した身としてめちゃくちゃ嬉しいわ。
と2人で喜び合っていました。
今でもこの曲は検索から多くの方にアクセスをいただいています。
この記事だけダントツで検索流入があるので、この記事を超える流入がある記事を今後は書けたら良いなぁと思っています。
この件から分かることは、ヘキサは自分で記事ネタに余計なハードルを決めていたことです。
人から言われた記事ネタはそれだけ需要があるってことですね。
人から記事ネタもらうの良いですね。
100記事書いたことのメリットは?
書くことに慣れる
ブログはやはり書かないことには慣れません。
って書いている今でもまだまだ慣れていない感じはありますが、ブログを書く流れだったり、画像の貼り付け、見出しと目次、差し込むタグなどなどと言った基本的なやり方は結構慣れてきて、わりかし自由にページを組み立てることができています。
文章についてはまだまだ固さは抜けませんが、より細かく、より分かりやすくということで、その記事も初めての人が見てある程度内容がちゃんと理解できるように、少し難しい用語には解説を入れたり、句読点や漢字の変換といった部分は気を付けることができるようになってきていると思っています。
特に、財政問題について書いた記事は、難しい用語がたくさん出てくるので、整理するのが大変です。
その中でも、ヘキサなりに頑張って、難しい用語には解説を入れたり、イラストでイメージを持ってもらったり、グラフで視覚的に数字の変化を見れるようにしたりと、頑張ってわかりやすさを追求しています。
まだまだ改善できる部分はたくさんありますが、1回目に書いた記事よりは数億万倍マシになったのではないでしょうか。
文章を組み立てるイメージができる
最初の頃は、出来事を流れに沿って組み立てることが多かったのですが、最近は出来事だけではないので、先に大まかな見出しや書く流れを決めてから書くようになっています。
見出しから先に考えると、1記事1テーマを大幅に逸脱しないようになり、ゴールを決めてから文章を書けるので、そういう意味では変な脱線をしないようになりました。
しかし、ある意味で脱線や余裕を生むような文章は前よりも苦手になったと感じているので、より少し愛嬌のあるような文章を書きたいですね。
ちょっとギャグとか知ってる人が少ないような小ネタもちょいちょい挟んで、より話している時のヘキサの口調により近づけたらいいなぁ。
検索にコミットする意識ができる
(「〇〇にコミット」って100億万%RIZAPの影響だよね。)
当初に比べて、SEOを意識することはめちゃくちゃ成長したと思っています。
キーワードを見出しに入れたり、タイトルを考えたりという部分ではより考えるようになっています。
また、想定される流入経路のライバルチェックも行って、ライバルが書いていない内容をより意識するようにしています。
特に最近は検索流入の方が増えており、それがブログ全体のPVの多くを支えてくださっているので、SEOはより意識しています。
まだ書きたいことを書くスタンスであり、完全に検索にコミットしているわけではありませんが、完成した記事の内容を知りたいと思った人が、どんな検索ワードでどんな検索意図を持って検索するだろうか?を考えながらタイトルをつけるようになりました。
その検索ワードがちゃんと検索されるキーワードであれば、上位表示できるようになっており、検索エンジンからのお客様の流入が多くなっていると考えられます。
頭の中が整理される
ブログに書くという作業は、思っている以上に大変です。1記事仕上げるのに何時間かかるんやって話ですよね。
1記事3時間くらいで仕上がる方が羨ましすぎる。
ただ、そのくらいゆっくりと時間をかけて1つの物事について何回も咀嚼しながら自分の頭の中で組み立てているし、実際に文章に起こしたら、デザインや写真の挿入、全体のバランスの確認や誤字脱字チェックなどで何度も読み返すので、嫌でも組み立った話を何回も脳内で無限リピートします。
♪記事の中身呪文みたいに無限のリピート〜♬
(それは星間飛行や)
だから、ブログに書いた内容は普段友達に要点をかいつまんで話す際にも、この話だからこういう風に話を組み立てて、こう振って、こう落とすみたいな話の組み立てをできるようになりました。
やはりブログに書くというのは、人様に見ていただく文章でありつつ、自分の記憶の外部メモリーのような日記帳の役割もしてくれます。
また数年前の出来事なんてもう詳しくは覚えていないのに、数年前のヘキサがブログにこう書いていたことがより細かく鮮明な記憶につながっています。
こんな数年も前の旅行ですが、今でも鮮明にいろいろなことを語り合えるのはブログで残しているからですね。
面白かった話とか楽しかった思い出話をいつまでも鮮明な状態で取っておけるというのは、話のネタの貯蔵庫のような場所でもありますね。
ネットビジネスの片鱗を体験できる
ブログで少ないながらも収益をいただいています。
Google AdSenseとAmazonアソシエイトが大きな収益の柱になるのですが、人を集めてその人たちに物を買っていただくという広告ビジネスの仕組みを身をもって勉強させていただいています。
SEOで集客して、そのお客様を広告に流すのは、口で言うのは簡単ですが、実際にやってみるとまあ難しい難しい……
なかなかこちらの想定通りにいかないことばかりですが、このトライアンドエラーを繰り返して、よりネットで稼ぐことの勉強をこれからもさせていただければとも思います。
本当は、もっとASPを有効活用して、ASP案件から収益を生み出したいのですが、まだまだその点は素人であり、いまだにGoogle AdSenseとAmazonアソシエイトからでしか収益を生み出せていないのはこれからの改善点だと思います。
いかにASP収益も増やしていくのかを考えることが、今後の収益の増加率UPの鍵やね。
100記事書くコツ
とにかく続ける!
100記事なんて、毎日投稿していれば3ヶ月半くらいですが、ヘキサの場合は2年9ヶ月かかってしまっています。超のんびりペースですが、そこはあまり気にしていません。
なぜなら、ゆっくりやっていても1記事1記事が少しずつ積み上がっていく感覚があるからです。
また、ブログもそうだし、年齢が関係ないと考えられているものについては、とにかく続ければライバルは自然と減っていくと考えています。
もちろん優秀な後輩にもどんどん追い抜かれていきますが、それを気にしてたって、モチベーションが下がるだけだと思います。
あくまで趣味の一環なので、とにかく楽しく続けられればそれでいいかなと思っています。
この趣味が続いて副業と名乗れるくらいになったらいいなぁとは考えていますが、期待のしすぎは、自分の実力不足を思い知るだけなので、あまり期待はしません。
とにかく続けて、自分のペースで更新すれば少しずつブログが成長して行くのではないかと身をもって感じています。
もちろん、ただ続ければ良いというわけではありませんが、月に一回でも良いからしっかりと継続することで、ようやくブロガーとしてのスタート地点に立たせていただいているという感じがしています。
モチベーション管理
ブログはある意味修行です。
文章を書くのは疲れるし、書いたところで大半はあまり人の目には止まらず、ネットのゴミとしてネットの海を漂っているだけで、稼ぐには程遠いです。
それだけ頑張るならば、バイトの方が効率良いし、同じ文量や内容でもっと稼げるWebライティングの仕事もたくさんあります。
しかし、自分の趣味でブログを書くのは、自分の好きなようにカスタマイズして、自分のやりたい表現を楽しんでいるからこそ成立しています。
だからこそ、楽しむことが1番大事であり、まず楽しまないと続けられないし、目的も達成できないからです。趣味の延長線上であることは忘れないように意識しています。
日々のネタ探し
ネタ探しはヘキサが最も苦手な作業です。
日々ネタを探しているのですが、全く思いつかず、ネタを考えているだけで1日が終わったなんてことは何度もあります。
普通は100記事書けばある程度ネタ探しのコツはなんとなく身についてくるはずだけだけど、ヘキサは全くそんなことはなかった。
テトは日々ネタを持っていて、テト自身が忙しいので、本業の合間を縫ってブログを書いているのですが、ヘキサの場合はまずネタを考えてから書くので、無駄な時間をより多く過ごしているとも言えます。
やはり100記事書くというのは、日々のネタ探しと格闘し、ネタが出てこない…という状況を何度も乗り越えるからこそ辿り着けた境地だと思っています。
実際、99記事目のネタがなかなか生まれず、そこでストップしてしまいました。書いてはこれじゃない……記事をまとめてみてはこれじゃない……と格闘し続けてしまいました。
記事ネタに対して変なプレッシャーがあるんやな。
で結局99記事目は悩んだすえにこんな記事になりました。
これからもネタ探しの日々は続くので、この記事を書き終えてまたヘキサは途方もないネタ探しの旅(頭の中)に出ます。
ただ、ヘキサの場合はネタのハードルが少し高いのかもしれません。ヘキサの場合は、ブログネタは誰かの情報の組み合わせだけでなく、自分の考えを入れるという1次情報を大切にしています。
だからこそ、中途半端に現状のドメインパワーが弱い状態でトレンドは狙いたくないし、検索のライバルチェックで、それ以上のことを書けない場合は諦めます。
そのためにはもう少しインプット量を増やす必要がありますね。
読者にとって読みたいこととは?
ブログを書く際に、もちろんヘキサが書きたいという思いを込めて書いているのですが、その中でもヘキサの独りよがりにならず、にっきちょうなのに日記にもならず、記事を読んだ方に何かしらの学びがあればいいなぁとは思って、意識して書いています。
そのため、情報はなるべく詳しくを意識しており、読者にとって必要そうな情報は何か、誰かの悩みを解決できるだろうか、というのは常に念頭に置いています。
そのために、書いたことの裏取りやリンク張りは常に意識しています。
書いた情報が本当か、古くなっていないか、気になった部分は必ず検索し、他の方の情報と照らし合わせています。
100記事書くまでに意識してきたこと
記事の質にはこだわる!
とにかく、初見の方に分かりやすくしたいという思いと、その記事だけを見ればタイトルに書かれた内容は概ね書かれているような、1記事完結のコンテンツを目指しています。
もちろん分かりやすさはそれぞれの方の知識量やバックグラウンドに依拠する部分がありますので、あくまでヘキサの主観で、ヘキサが見て抜けている部分や筋が通っていない部分があるかはチェックしています。
もちろん、コメント等で補足をいただいた場合はありがたく補足させていただくことができるのはブログの強みだと思うので、リライトも常に意識しています。
ブログはいつでも手軽に書き直せるコンテンツなので、常にお手入れは意識しています。
KATANA-AIRに関して書いた記事では、最初に書いた内容から何度もテコ入れして、Google Search Consoleで検索されているキーワードから、検索する人が必要な情報を新たに発見したので、そのことを追記した結果、さらに読者のニーズを満たすことができて、よりアクセス件数がのびました。
文字数も常に頭の中にありますが、それよりも必要な情報を整理して書いているかを常に意識することで、文字数は必然的に増えます。
リライトする上で、やはり文章として変な部分や長ったらしい部分を削ることも大切です。
最近のヘキサの課題は、「という」や「そして」をめちゃくちゃ多用する傾向にあるヘキサの無駄な言葉をいかに削れるかです。
文章のクセをなるべく読みやすい形にするように、文章が完成してから何度も読み直して、無駄に長い言回しを削るようにしています。
オリジナリティーを入れる
質に繋がる部分でもありますが、ヘキサのオリジナリティは記事を書く上で常に意識しています。
自分の体験に基づく意見や感想、自分が撮影した写真、自作のイラスト等を用いて、誰かの二次情報だけで構成されないように、どこかには必ず一次情報を入れるようには意識しています。
一次情報を入れることで、より価値のあるコンテンツとして認めていただけるようになっていると考えています。
また、二次情報だけで構成されたコンテンツは必ずキュレーションサイトや上位の別のサイトと内容がかぶるだけで終わってしまいます。それでは、わざわざ他の記事ではなくヘキサの書いた記事を読む意味がなくなってしまいます。
二次情報だけでは、正直上位サイトやキュレーションサイトの方が質がいいですから。
広いネットの海の中でわざわざヘキサの駄文を読んでくださっているわけですから、少しでもヘキサが届けられるような付加価値をつけたいと考えています。
見やすさの工夫をする
見やすさの工夫は、特にサムネイル画像についてはここ1年くらいは特に力を入れています。
もちろんブログ内で見ていただきたいものですが、それ以外にもSNSや検索の表示画面でもサムネイル画像は表示される傾向にあります。
SNSや検索を見てからいらっしゃる方は、タイトルとサムネイル画像(あとは小さなメタディスクリプション)しか判断材料はありませんので、最初の入り口の印象に大きな影響を与えるサムネイル画像は重要だと考えています。
個人的に良いなぁと思ったサムネの記事
ただ、今現場もサムネイル画像については迷走中であり、これからもまだまだ工夫の余地があるのではないかと考えています。
また、文中の画像についてはいらすとやさんをベースにオリジナルの画像や吹き出し等を入れたり、見出しや吹き出しを入れたり、スペースを開けたりして、スマホで見たときに黒い文章だけにならないように気を付けています。
メリハリのある画面を目指しているよ。
ただ、まだまだ文章だけになってしまっている箇所はありますので、これからもオリジナル画像やフリー画像、箇条書きやイラストなど差し込めるようなチャンスがあれば、どんどん差し込んで、文章だけにならないように気をつけたいと思います。
1記事完結を目指す(こち亀信仰)
検索で見ていただいた方は特にですが、この記事だけ見ておけば大まかには解決することを意識しています。
もちろん、次回の更新を書いたりシリーズ物を書いたりしたいという気持ちもあるのですが、まずは来ていただいた方に自分の精一杯の体験や意見を見ていただきたいという思いもあります。
ヘキサがこち亀が好きという部分もあると思います。
こち亀は、どこの話から読んでも(一部のシリーズ物以外は)話の概要やキャラクターの関係性が明確にわかるようになっています。
主人公の両さん、後輩の金持ち警官の中川、上司である大原部長という関係性が最低限分かって、そのドタバタ感が初見でも面白く感じます。
(ガチ of the ガチの余談ですが、部長が武装しながら派出所に両津を探しに来て、派出所をめちゃくちゃにするというパワープレイのオチの次のコマでもう派出所が再建されて元どおりになっているシュールさも好き)
ヘキサが人生で初めてハマった漫画がこち亀だったこともあり、1話完結には強いこだわりがあります。
あとは、ヘキサには計画性がありません。
計画を立てるのはマジでウルトラ苦手。
だから、この記事を執筆している時点で次回の内容は決まっていませんし、シリーズ物を完結させることを保証できません。
だから1話完結スタイルにすることで、ヘキサの苦手な部分を隠しているという説は大いにあります。
本当は、特化ブログにして、サイトの設計を考えて、そこから必要な記事やリンクの導線を考えて……ということをやった方が効率よく稼げて見られるブログになると思うのですが、それを計画性がないヘキサが組み立てるのは不可能です。(キッパリ)(謎の諦め)
シリーズ物を連載しているテトは本当にすごいなぁと思います。
関連する内容には内部リンクを入れる
ヘキサが執筆した記事が今回の当記事で100記事、その他に当ブログはライターのテトやペンタが書いた記事が80記事以上あります。
関連した内容はなるべく内部リンクを貼って、他の記事につなげることも意識しています。
もちろん関連した記事を見ていただくことでより深く充実した学びを持ち帰っていただけたら嬉しいですし、そうでなくても読んでいただけるだけでとても嬉しいです。
ブログは新しく更新した記事は比較的アクセスしやすいですが、数年前に更新した記事を見に行くのは難しい構造になっています。
ブログというサイト形式だからこその悩みやね
そのため、関連した内容の記事を見ていただくことで、より別の視点から関連したことを読んでいただけたら嬉しいです。
そうでなくても当ブログを読んで面白いと感じて、またいらしてくださったらより嬉しいです。
そのためには関連した記事への内部リンクは必須だと思っています。
根拠や出典を示す
自分の意見には根拠や別の人の意見も多々あります。
それは、勉強した内容をもとにヘキサの意見を組み立てているからです。
なので、特にデータやグラフを示す際は、それを作成した方や載っていたサイトを引用することを意識しています。
特に財政政策系の記事は、グラフの出どころのリンクを意識しています。
論文とかであれば当たり前の話やけどな。
もちろんリンクを貼って欲しくない場合は遠慮なくメールに連絡をくだされば幸いです。
ブログでは、被リンクは相手様にメリットがあります。
被リンクはリンク先のSEOでの評価を高める役割があると言われています。
つまり、ヘキサの記事がAというサイトのリンクを貼ったとしたら、リンクを貼られたAというサイトはSEOの評価が高くなります。
また、リンクを貼ることで、その意見を述べているのは自分だけではないので、意見の説得力をつけられるので、リンクを貼ることの威力は侮れないと考えています。
公開は大雑把、修正・リライトは細かめに
記事を公開するときは大雑把な状態でもいいと考えています。
ブログはYouTube等と違って、公開した後でも簡単に訂正することができます。
なので、もし間違っていた情報を公開してしまっても、削除や訂正でなんとかなります。
(間に合わない場合ももちろんありますが)
訂正作業が楽なのはブログの強みなので、他の方の意見も加えてより完成度を高めることが大切だと考えています。
また、情報が古くなった場合やさらに情報が必要な場合は必要に応じて追記します。これも記事の鮮度や質を高める上でとても大切な要素になります。
100記事を過ぎてからの目標と進み方
100記事は通過点!
個人100記事なんて、まだまだ通過点です。
ブログ版成人式のようなものですね。
これからも記事は積み上げる必要があるし、まだまだブログの内容は足りないので、しっかりと書いていく必要があると感じています。
だから100記事で満足するのではなく、101記事、102記事……と、これまで通り地道に積み上げていくことが大事だなぁと感じています。
ブログはほんと長く積み上げることでしか成功は見えないと感じています。このまま改善しながら積み上げていけば、まだまだ成長できる余地があるのではないかとも思います。
とにかくPV数を増やす!
もちろん、PV数と収益は関係ないですし、ブログ運営においてPV数を増やすのは重要ではないのかもしれませんが、当ブログはとにかく多くの人に見ていただけるブログを目指しています。
いろんな人のちょっとした隙間に入るようなブログになるという目的だからこそPV数を増やすという手段が良いのではないかとも思います。
そのほかにも、やっぱりPV数が増えると嬉しいです。
本当は無駄な行為であると頭では分かっていても、今でも毎日PV数をみてしまっています。
明確な数字であるし、PV数は成長が見えやすく、明確な指標になりやすいからです。
検索でこの記事に多くのお客様がいらっしゃっていると思うと、その記事の質をあげたいと感じますし、願わくば他の記事も一緒にみてくれないかなぁとも思っています。
自分の気持ちを大切に!
あとは、とにかく嫌いにならないように。ブログが細く長く続けられるようにするには、自分の気持ちと向き合って、楽しいと感じていられるようにすることが大事ではないかと考えています。
とにかく楽しめるように、モチベーションを保ってゆったりと更新していきたいな。
当たり前ですが、このブログは趣味なので、嫌いになったらおしまいです。
だからこそ、嫌いになりたくないし、これまでの積み上げもあるし、いろいろメリットもあるので、趣味として楽しく続けられるようにしたいです。
より多くの人に愛されるために
1人でも多くの人の隙間に入れるように、これからも愛されるような記事を書いていきたいですね。
まあ人を選ぶような小ネタも挟みますが、なるべく多くの人の隙間を満たせるような状態が理想です。
って言っても、万人受けする文章を書くなんてめちゃくちゃ難しいですし、実際できないですから、ヘキサの文章を読んで面白いなと思ってくださる方が少しでも多くなるように、少しでも多くの方の目に触れるように意識して頑張っていきたいなぁと思います。
あとは、ヘキサの趣味に近い人がクスリとしてくれたら嬉しいなぁという思いで小ネタをぶっ込んでいければ良いなぁと思います。
真面目な文章を書いていると、小ネタをぶっ込むのをつい忘れてしまうので、固い文章のまま終わりを迎えてしまう時もたまにあります。
それもご愛敬。許し亭許して。
おわりに
ヘキサが個人で100記事を書いたので、100記事書いた中で考えたことや得られた知見、これからの思いを書き殴ってみました。
まじで書き殴ったので、同じことを繰り返しているだけだったり分かりにくいような部分もあると思うのですが、ブログで100記事書いたことは1つの成果であり、重要な節目だと考えています。
だからこそ、すでに100記事を達成された先輩方に共感していただきつつ、これから100記事を目指そうとする後輩のみなさんの健闘を祈って、その手助けになれば嬉しいです。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
(ヘキサ)
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