こんにちは。
おせち料理が苦手なヘキサです。
いつも当ブログの記事を読んでくださり、ありがとうございます。
お正月のご飯は苦手なものが多くて本当に困ります。
そんな話はどうでもよくて、ヘキサの2018年初ライブ参戦になります。
2018年1月7日に幕張メッセにて行われました「THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ‼︎ 初星演舞」(以下:初星)の2日目に参戦しました。
ヘキサはこの日のみの参戦なので、1日目の感想等はありません。
しかも厄介なのが、初星は1日目と2日目でセットリストがかなり異なる点です。
ヘキサは後でセトリを見て、この日でよかったなぁと思いました。
このブログはあくまでヘキサの主観ですので、記憶違いなどで実際のライブの内容と異なる可能性もあります。
こういうのはご愛嬌ということにしておいてください。ちゃんと正確にライブの内容を知りたい方はおそらく後日発売されるであろう円盤を自分で購入して鑑賞してください。(正論)
前日譚
アイマス大好きな友人のおいかぜ氏がどうしてもこのライブに行きたいということで、ヘキサもこのライブには興味があり、ダメ元で一般公募のチケットに応募しました。
そしたらまさか当たるんでね。
本気でびっくりしました。
今回だけは、†e+は神である†ことが立証されました。
次回からはどうなるんでしょうか?
実は、今回の初星は、ヘキサの人生初のアイマスライブの参戦になります。
それまでは歌はCDや音楽プレーヤーで聞いていたのですが、ライブとは無縁でした。
いやぁドキドキですね!
友人は1日目も参戦しているので、1日目の時に友人にタオルと絵馬を余計に買っていただきました。
お金はちゃんと友人に渡しましたよ。
ヘキサ!頼まれたグッズ買っておいたよ!
今回購入したタオル思ったよりでかい……
↑比較用のポプテピピックのパペットです。
↓ポプテピピックのパペットの経緯はこちら
タオルと絵馬というなんともアイマスライブらしからぬ組み合わせになってしまいました。
タオルは、ヘキサのライブ参戦の証というかコレクションです。
過去に参戦したポルノグラフィティやいきものがかりのタオルはなるべく購入し、それを眺めることによってライブの光景を思い出すというヘキサにとっての思い出のUSBメモリのような役割があります。
タオルというのは、汗をかいたら拭き、感動で涙が溢れた時には涙を吹きながら呼吸を落ち着け、時には「ハネウマライダー」のように儀式で回すなどというように、ライブで苦楽を共にする仲間なのです。
だから、タオルを見るとライブの様子を思い出すのです。
絵馬に関しては、後々のこのブログの伏線にしたいなぁと思いついたので購入しました。
これが記事になるのかも謎ですけどね。
当日
開演前
物販も前述の通り事前に済ませた()ので、当日はゆっくりでいいだろうという判断とヘキサの17時開演という勘違い(実際は16時開演)により、15時に海浜幕張駅に行きました。
トイレを済ませて会場へ。
安定の幕張メッセ。
道を挟んだ向かいではAKB48グループのイベントがあったらしいのですが、そんなもんは知らん。(AKB48グループファンのみなさんごめんなさい。)
物販の様子。
当たり前田のクラッカーですが、最終日の開演直前、グッズはかなりの種類が売り切れです。
物販会場も空いていたので単純に冷やかし。
そしていよいよコンサート会場へ向かいます。
行ったらすでに開場していたので、急いで受付を済ませました。
ってかライブ開始時間を勘違いしていたヘキサが悪い
身分証明書の確認と持ち物の確認を難なく通過します。
そしたら、ライブ会場にはよくあるフラワースタンドの撮影タイム。
よくライブ会場にある身内の企業からのフラワースタンドはもちろんこんな感じ。
それとは別に、有志のフラワースタンドの提供がいくつかあります。
いろんな大学のアイドルマスター研究会やアイマスPの共同での提供などがあります。
秋月律子の形のフラワースタンドのクオリティの高さは本当に感銘しました。
でも写真は逆光……しゃあない……
そして、チケットを確認して、自分の席を探し当ててライブに向けた準備を行うのでした。
今回の席は3階席Dブロックということで、ステージを左目方向に見下ろす場所でした。
ステージの出演者を肉眼で少し遠いですが一挙手一投足を拝むことができながらも、会場全体の様子も見渡せる、個人的には好きな場所です。
開演中
前説
15:50、画面に高木社長(黒抜き)が登場し、アイマスについての広告、宣伝がありました。
その後、音無小鳥(服と髪飾り以外は黒抜き)が登場し、この日のために撮り下ろされた(初星最終日を強調していたのでそのように推測できる)社長との軽妙な掛け合いが披露されました。
そして、初星には参加していない萩原雪歩(服以外は黒抜き)が登場し、ライブ前の前説が始まると思いきや……
雪歩:「これから紅白応援Vを歌うので、ライブの準備も兼ねて声を出してください!!」
「紅白応援V」が流れ出したのです!!
しかも画面にはどのようにコールするのかというリードの映像が流れています。
そして、会場を見渡すとステージ向かって左側が赤、ステージ向かって右側が白になるように綺麗に分かれてペンライトを振っているではありませんか!!
ふぁっ???!!!
流れてくる音源に合わせてオタクたちがピタリと揃ったコールを始めたではありませんか?!
ヘキサはこのタイプの前説の体験が初めてで、空気に飲まれたというか「これがアイマスPか!」というカルチャーショックを体験しました。
ヘキサは知らない曲だったので、リードの映像に合わせて見よう見まねでコールしましたよ。もちろん。これで会場の空気に慣れていきました。
曲が終わったら、小鳥さんからライブに向けた丁寧な注意事項と社長の開会宣言があり、映像が終わるとライブが幕を開けました。
ライブ本編
THE IDOLM@STER 初星-mix
琴や三味線の音が加わった「THE IDOLM@STER」の特別アレンジのイントロが会場に流れ、出演者が続々とステージに登場しました。総勢11人。大所帯。
そして、全員が揃うとAメロがスタートしました。
会場のオタクたちも一斉に全力でコールを始めました。
UOぶっぱオタクも多かったですね。
アイマスシリーズ(765、346、ミリオン、SideMなど)を含めて新年1発目のライブの最初の一曲が新しいリミックスの「THE IDOLM@STER」ということで、2018年のアイマスの新たなスタートを象徴した楽曲になっています。
肝心の曲ですが、せっかく良いアレンジがかかっているのですが、BPMに大きな変更がなく、オタクたちが気持ちよくコールが打てる範囲で作られているので、オタクたちはもちろん全力でコールします。
つまり、アレンジが聞こえない!
なんなら曲も声も聞こえない!!!
激しい熱量のある開幕になりました。
ちなみに、ヘキサは2番のPPPHの入りを間違えて1人でオーって叫んでしまうという恥ずかしい醜態を晒しました。はい。
この曲が終わったら、出演者が一列に並び、挨拶と自己紹介のMCに入ります。
キャラのお決まりのご挨拶と出演者の「よろしくお願いします!!」を伺う時間ですね。
ライブ前に結婚を発表した下田さんの時だけ歓声が一段と大きく、「結婚おめでとう!」と叫んでるオタク(含ヘキサ)が見受けられました。
ここでカルチャーショックを受けたのは、MCの間はお客さんは全員座るということですね。
ヘキサの場合はポルノグラフィティなど、ライブ中はずっと立ちっぱなしというのが当たり前になっていて、MCごとに起立と着席を繰り返すこのシステムに違和感を覚えました。
でもまあコールで疲れた体を休めることができるのでいいなぁとも思いました。
そして、メンバー全員の自己紹介が一通り終わったら、アイマスライブ恒例の「続いての曲は〜〜この曲です♫」という合図で曲が鳴り始めました。
ステキハピネス
冒頭の部分は中村さんが歌いながら全員がステージ上で聞いていて、歌詞がない部分に入ってから中村さん以外が手を叩いて煽りながら退場していきました。
オタクのライトは赤一色に染まりました。
ここでもまたカルチャーショック!
ヘキサはオタクはすべての曲にコールを入れるものだと思っていたのですが、Bメロになっても誰もPPPHを打たないのである!(アフロ田中風)
誰もPPPHを打とうとしないのである!(アフロ田中風、2回目)
ペンライトの色の切り替えにも1人で驚いていましたが、あとでアイマスはこれどころではないことが証明されます。
ステキハピネスという曲は春香の明るさを(珍しく)王道アイドルソングのように描いた作品なので、ある意味新鮮で、ある意味既視感のあるというなんとも不思議な曲です。
ヘキサも春 閣 下を知っているので。
フラワーガール
中村さんが歌い終わった後は、原さんが登場しました。
イントロの「ジャーン!」という部分でオタクが湧いていたので、お前らイントロクイズの天才かよ?って思いましたね。
ヘキサの2つ隣くらいにいた四条貴音のガチ恋オタクプロデューサーは、イントロが流れるや否やすごく大きな声で
「おっ?おっ?おおおおおおお!マジか!おおおおお!!!」
って叫んでいたので、「お」という母音の持つ表現力の幅を感じました。
個人的にフラワーガールって四条貴音っぽくないというか、かなり異質な曲なんだと思います。
だって英単語多いし、壮大な曲というよりはふわふわした感じのアイドルソングって感じだし。
貴音がこういう曲を歌っているということへのギャップであったり、妖艶さとは違うはっちゃけたオフの姿(?)を描いているのかとか考えることができます。
「とぅるるとぅるるとぅるる」の部分には是非原さんに歌って欲しかったのですが叶いませんでしたね。
会場も赤紫系の色に染まっていました。
割と赤紫をペンライトで探すのが大変で、なかなか最初の方歌に集中できなかったというのがヘキサの個人的反省点です……
放課後ジャンプ
原さんが退場したら、ここから盛り上げてやるよ!という意気込みとともに下田さんが登場しました。
イントロの「(じゃんじゃかじゃじゃんじゃん!)ふん!!」という合図でオタクが一斉に構えて、歌のない部分になったら全員で「Oi!Oi!」と叫んでいました。
やっぱり下田さんの声はライブでこそ迫力があるなぁと思いました。
下田さんはたかはしさんと同じくらいすごい歌唱力を持っていて、音源とかだと調整されて亜美真美になっているのですが、ライブで聴くとやっぱりど迫力の歌唱力です。
会場が一気に黄色の空気に染まり、熱気がかなり高まりました。
「なんでもないじゃん」「はい!」の部分のコールが揃うのはある意味オタクのキメの部分なんだなって思いました。
一緒に音楽を作っている感じですね。
全力アイドル
次に登場したのはみんな大好きくぎゅ。
曲はMA3収録の「全力アイドル」。
ヘキサは伊織のMA3を所持していないので、恥ずかしながらこのライブで初めて聞きました。
なのにコール曲……
画面にコールのリード文字があったのですが、初見で合わせるのは難しかったので、雰囲気だけ合わせることで対応。
この曲を聞いた印象では、すごく表の顔の猫を被った伊織を70年代アイドルソング風に描いた作品なので、非常に伊織っぽさが重視して作られているように感じました。
期待を裏切らないこの感じ。
会場を見渡すと、ピンク色に染まっていながら、一部の伊織押しが一生懸命にコールしている姿を拝見して、根深い釘宮病患者は今でもいらっしゃるんだなぁと感慨深く思いました。
いや、伊織は最高でしょ
くぎゅの影響力の大きさを改めて感じました。(小並感)
BRAVE STAR
今回の新曲枠ですね。
今までは個人曲の流れがあり、個人で襷を繋いだイメージでライブが進行していたのですが、ここでユニット曲になり、雰囲気が変わりました。
歌っていたのは、中村さん、今井さん、若林さん、原さんの4名です。
ゆっくりとした歌い出しから、テンポを上げて痛快なギターサウンドが流れ出し、会場のボルテージが上がります。
そしてサビで会場のペンライトも少しずつ「高く高く」なっていき、会場のボルテージも「高く高く」なっていきます。
会場のペンライトの色はもちろん歌詞に則って赤色ですね。
ギターソロで「Oi!Oi!」と叫び、ラスサビの「Let‘s Jump!」で会場も盛り上がり、最後の「おーおーおーおおー!」は会場全員で大合唱!!
新曲枠でありながらコールが揃うというアイマスの一体感を感じた曲でした。
特に後半に行くにつれてどんどんコールも揃い、最後には本当に全員がまとまるという学習能力の高さもまじまじと見せつけられました。
この曲が終わったらMCになります。
もちろん会場は着席。
トークテーマは765プロの2017年の出来事をカルタ形式で語るということです。
カルタはカルタでも、画面に表示されているのは最初の文字のみであり、任意のカルタを出演者が選ぶという形式でした。
まずは765プロの「ぷ」
これは、プロデューサーミーティングの時の思い出を語るということでした。
プロデューサーミーティングは初星からおよそ1年前に行われたイベントですね。
そして、原さんがあまりトークに参加しなかったということで、原さんに次の文字の選択権が。
原由実の「は」
これは、「は」つの海外単独公演の台湾の時の思い出でした。
台湾のライブは日本語がどこまで大丈夫なのか不安だったけど意外と大丈夫だったというエピソードが出た後にその時のMCで出た小籠包の話になりました。
実は台湾にいる間に小笼包は食べられず、今井さんは日本に帰ってから恵比寿の中華料理店で小龙包をわざわざ食べたそうです。
ちなみに、小笼包の発音はxiao long baoです。
下田さんの発音がめっちゃいいというかクセがある感じですね。
(MCでの発音を文面で再現するために中国語表記にしてみました。)
そんな話をしていると時間に……
6枚カルタあるのに2枚しか語れてねぇ!!
その後出演者の中でもやるかやらないかで話していましたが…
中村さん:「それでは、次の曲は」
全員:「この曲です!」
むりやりっ!!!
虹のディスティネーション
ユニットの新曲枠ですね。
音源では雪歩がいますが、初星に浅倉さんは不参加なので3人で歌っていました。
ミディアムテンポでオタクたちも基本的には黙って出演者の色に合わせて各々ペンライトを振って応援していました。
ちゃんと「Yeah!Foo!」が揃っているのは仕様ということで。
タイトルに引っ掛けていろんな色のペンライトを振っているオタクもいて、割と自由度の高さを感じました。
歌:「眩しすぎてハレーション!」
ハレーション??!!スノハレ?!
ラブライブ!オタクになってしまった……
ブルウ・スタア
2連続で新曲枠!
ひびまこというヘキサ史上最高のカップリングでほんま優勝って感じ(語彙力のNASA)。
新曲枠の中ではヘキサが1番好きな曲です。割と拮抗してるけど。
沼倉さんと平田さんが登場し、キメが盛り込まれたカッコいい息のあったダンスと歌唱力でステージを支配していきます。
2人とも歌唱力が高く、細めの声と太めの声という2人の声の調和がきれいで、一緒に歌っていて耳の心地がいい曲となっています。
「回る回る回る」という部分ではヘキサは三連符に合わせてペンライトを回すというあまりにもオタク的な行為をしてしまいました。
もちろん周囲の迷惑にはならないように。
会場は水色と白で染まって淡くきれいな色でまとまっていました。
ゲンキトリッパー
淡くきれいに染まった会場に突如弾んだエレキギターの音が流れ出して仁後さんが登場しました。
オタクたちはそれを見て一斉に叫び始めます。
久々の曲って感じですね。
この曲については仁後さん自身で選曲したというエピソードを後のMCで語っていました。
アイマスライブでのやよいといえば、アイマスのソロ曲で最高に盛り上がると言われている歴史のある「キラメキラリ」という曲がどうしても頭によぎってしまいます。印象が強すぎるというか。
本人も曲名は直接は言及しませんでしたが、どうしてもやよい=「キラメキラリ」という印象は拭えません。
でもその中でやよいらしくもあり、仁後さん自身の好みというのもあり、どこかで「ゲンキトリッパー」を歌いたいという気持ちがあったそうです。
オタクたちも、仁後さんの思いに応えるようにUOを焚いて「Oi!Oi!」とコールしていました。
ヘキサはなんとこの時初めてライブでUOを折りました!!!
やっぱやよいにはUOが似合います!!
ちゃんとCメロで追い焚きもしましたよ。
最初はきれいに折れたのですが、追い炊きの時はUOを折るのにかなり手こずってタイミングがずれてしまいました…
慣れないことをやるのって難しいですね。
オタクたちがUOを用意する手際が良すぎて、自分の未熟さを痛感しました。
いっぱいいっぱい
次にまた別のエレキギターが鳴り出して、若林さんが登場しました。
もちろん相変わらずの律子再現クオリティの高さです。
オタクたちは発狂し始めました。
やっぱり律子といえば「いっぱいいっぱい」の人気はすごく高いですね。
もちろんすぐに「ラララ」の大合唱です。
ヘキサも全力で歌わせていただきました。
会場は緑一色に染まります。
そして、サビの2小節前の「会えないのね」からサビの「いっぱいいっぱい」を一緒に歌うというアイマスライブでも特に人気のある部分を共に行うことができました。
オタクの声のボリュームは相当大きいのに、若林さんも「声小さいよ!!」とか「もっとみんなの声聞かせて!!」とか言葉でも煽ってくるし、「いっ⤵︎ぱい⤴︎いっ⤵︎ぱい⤴︎」みたいな感じでも煽ってくるし、若林さんの煽りのうまさ(慣れた手つき)からそれまで最高の盛り上がりをどんどん更新していきます!!
そして、最後には「私のメガネ好き?嫌い?」からの全員で「大好き!!!!」という曲のキメもしっかりと決まりました!!!
「大好き!」って叫ぶの楽しいぃぃいいい!
七彩ボタン
ここで竜宮小町が登場しました。
そして若林さん(律子)と竜宮小町というオタク大興奮の組み合わせが完成し、「七彩ボタン」が流れ出しました。
この時点で多くのオタクのどよめきの声が聞こえました。
そして、最初のサビまでは若林さんが脇で見るという4人のフォーメーションになり、イントロで若林さんがはけていきました。
この演出にはアニメファンは興奮を覚えざるを得ません。
ヘキサもアニメは観ているので、律子の初プロデュースアイドルユニットである竜宮小町の苦悩も知っており、律子が竜宮小町を送り出すというような意味に感じることができました。
文章を執筆している今でもうるっとくる、初星の名シーンです。
後のMCでも話題になっていますが、久々の竜宮小町が3人揃った状態での披露だったので、出演者も印象深い部分だと言っていました。
会場も竜宮小町の色に染まりました。
Cメロのくぎゅの英語詞をヘキサは期待していたのですが、完全スルーだったので、いつかは聴きたいですね。
会場は感動した空気に明らかに変わりました。
この演出はライブの山場でもいいんじゃないかなと思えるのですが、これよりも後にさらにすごいのが待っていたというお話はもう少々お待ちください。
ら♪ら♪ら♪わんだぁらんど
中村さん、今井さん、仁後さん、若林さん、平田さんの5人が登場し、「ら♪ら♪ら♪わんだぁらんど」が流れました。
この曲はプチマスの主題歌であり、アイマス本編ではないのですが、人気の高い楽曲となっています。
なかなかライブでは聞けない一曲なので、オタクたちは一斉にコールしていました。
しかし!
ヘキサは致命的にもプチマスを見ていない……!
つまり、この曲を知らなかったのです……
この曲の価値も理解できなければコールも打てない……
今考えて、アアオワッタ。
周りに合わせてペンライトを振るのがヘキサの限界でした……悲しい……
そうだ プチマス 見よう
この曲が終わったらMCに入ります。
MCでは、ら♪ら♪ら♪わんだぁらんどを歌ったメンバーのみがステージに上がり、新年の抱負絵馬のキャラクター賞の発表を行いました。
この絵馬は公式ブログの方に結果が載っているので、結果はそちらでご確認ください。
これ出演者が年末年始返上で全ての言葉に目を通して受賞作品を選んでいます。
それですごいのは、選ばれた人がたまにライブ会場にいるってことですね。
受賞者が会場にいると会場が「おー!」というどよめきが聞こえます。
これには出演者も驚きます。
基本的には受賞作品の発表と受賞理由を述べるだけなので淡々とMCが進んでいきます。
実際いい水飲み休憩タイムだったって説はある。
ということで、お決まりの「続いての曲はこの曲です!」
オーバーマスター
なんと後のMCで話題になっていましたが、プロジェクトフェアリーでの披露は5th以来だそうです……!!
大人気曲の久々の披露ということもあって、最初のピアノイントロが流れただけで会場がかなりどよめいていました。
そして、ギターが流れ出してから、フェアリー色だけでなく、UOを折るオタクもいっぱいいました。
いくらMCを挟んだとはいえ、「いっぱいいっぱい」からの「七彩ボタン」という盛り上がりがあったのに会場がこれだけ盛り上がるというね。
ここはもう企画サイドと聴衆サイドの意地の張り合いですね。
企画サイドは殺しに来てるのに、聴衆サイドは負けじと「Oi!Oi!」とコールします!
そして、サビになると、ステージ前に設置された円筒から炎が曲に合わせて噴出します!!
オタクたちはそれを見て炎に負けじとUOを焚いて応戦していました。
あっガス臭っ!
炎の熱気は(ガス臭とともに)ステージからかなり離れたヘキサのいる場所まで伝わってきました。
ヘキサも大好きな一曲なので、他のオタクに負けじと必死にコールをして、応戦します!
ヘキサもCメロでUO追い焚き!
プロジェクトフェアリーの3人も真剣な表情です。
迷走Mind
オバマスが終わったら、あの印象的なキーボードの音が……!
これは菊地真推しのヘキサを完全に殺しにきてる……??
平田さんも登場し、力強い歌声で会場を沸かせます!
ここで「自転車」じゃなくて「迷走Mind」なのがセンスあるなぁって個人的には思います。
たしかに「自転車」はコールポイントいっぱいあるし、オタクに人気なのは頷けるんですけど、真らしさを考えるなら、まっすぐに想いを伝えようとする「自転車」よりも、自分の進む方向は何なのかと迷いもがく様子を描く「迷走Mind」の方が真っぽいとは思いませんか?(オタク特有の早口)
僕は平田さんの声がよく似合う曲だと思います。
もちろん、全力でペンライトを振りながら平田さんの勇姿を眺めています。
ああ……カッコいい……
追憶のサンドグラス
前が終わったら、すかさずギターの落ち着いたイントロが……
このライブってミリオン曲も含むんだね!
ヘキサがミリオン曲の中で一番好きな曲ですね。
俺を殺しにかかってry……(本日n回目)
星井美希ってすごく極端で、大好きハニー!って感じの曲かすごく重い失恋ソングの2択というイメージです。
その中で、この曲はすごく重い失恋ソングの部類で、長谷川さんの声の量というか迫力と哀愁を含んだすごい表現力を痛感できる名曲ですね。
コールは打ちませんが、黙って聴いてるだけで本当に好きになれるというか、迫力とうまさに圧倒されて棒立ちになるしかない一曲ですね。
「どうして泣くの?泣きたいのは僕」って歌詞が、このライブでは別の意味に聞こえてしまって……
どうしてそう簡単に泣いてるの?アイマスというコンテンツが10年以上も続いてプロデューサーに恵まれて、幸せな環境の中で歌うことができて、泣きたいのは僕なんだよって捉えてしまいたくなりますね。(圧倒的自己中オタク)
Rebellion
感傷に浸る間も無く特徴的なギターのイントロが!!
オタクたちが最高に盛り上がる一曲が来たので、これはやるしかない!というオタクたちの決意も現れた「おー!」でした。
沼倉さんの歌い出しからもう会場の熱気は最高潮に!
この曲もヘキサは大好きなので、もうこれ本当にこのブロックのセトリは俺得やん!って思ってしまいました。
基本的には水色のペンライトなのですが、フライングレッド勢が多くてびっくりしましたね。赤のタイミングはもう少し待っててね。
間奏ではもちろん「Oi!Oi!」というコールが鳴り止みません!
そしていよいよ運命の瞬間……
ヘキサは2番サビから入念に準備を開始しました。
ペンライトを下ろして水色から赤色に変更して、手で被せて赤い光が見えないようにセッティング!
「目覚めゆく真実の〜〜」
次の瞬間でした……!!
目の前の光景があたり一面眩しすぎるほどの赤色に!!!!
これぞ本物の山火事!!
9thや10thで披露されたこの曲ですが、ここまでピタリと揃ったライブは他にありましょうか?
もうこれは感動的な光景です!!
その後はずっと赤い色が光り輝いていました。
オタクたちの表情はみな満足げでした。
そして、曲の最後、オタクたちが油断していた隙の「ずっとずっと I just spirit fire」の部分で沼倉さんの顔にノイズがかかり、沼倉さんの顔が半分モノクロの響の顔になったのです!
そして響が「もっともっと I believe in myself」と歌い、沼倉さんが最後に「譲れない」と歌いました。
まさかの中の人とキャラのコラボで、さらに入れ替わりの画面演出がカッコいいという……
最後まで完全に殺しにかかってきました。
あれはずるい。
CRIMSON LOVERS
オタクたちのやりきったという表情の中でこれまた印象的なギターソロが!
この曲も新曲枠ですね。
尖ったエレキギターの音が印象的な曲ですが、オタクたちの赤色と青色のペンライトが花を添えて印象的な80年代サウンドを演出します!
そして、サビでは「オーバーマスター」でも使用された円筒から炎が曲に合わせて、今度は細かいリズムを刻んで噴出していました。
ヘキサは「ブルウ・スタア」が新曲枠で一番好きだと申し上げたのですが、この曲は僅差で2番目に好きですね。
特にアイマスの曲は歌謡曲の最新の実験という言葉が本当に理解できる、歌謡曲らしくもあり、でも挑戦的でもある印象的な一曲ですね。
サビで3音節ずつ当てはめてそれが全部同じ音で最後だけ落とすという単純だけどバッチリと耳に残るというメロディが何度聞いても興味深いです。
その割にAメロやBメロは複雑な構造をしており、そのギャップも曲を深く聴きたくなるポイントですね。
この曲が終わったらMCに入ります。
このMCでは、先程のMCでキャラクター賞を発表していない人が舞台に上がり、残っていたキャラクター賞を発表します。
この時も相変わらず、呼ばれた人が実際にいるかいないかという楽しみがありましたね。
下田さんの亜美・真美賞の人が客席にいらっしゃったのですが、下田さんが結構意訳のような解釈をしていて、他の出演者から「そんな感じなの?大丈夫?」と言われていましたが、実際にその場にいた亜美・真美賞の方に聞いて許可をもらうという一幕がMCの中で一番受けていました。
そして、いつもの掛け声に合わせて次の曲へ。
始めのDon‘t worry
ステージ上に長谷川さんと釘宮さんが残り、ポップな歌声とともにこのブロックが始まりました。
この曲も新曲枠ですね。
かなり全体的にポップでキャッチーな、いい意味で王道アイドルソングのような曲です。
ただし、会場の熱量はそこまで高くありません。
なんでかはお察しいただけると思いますが、明らかにオタクたちが前の白熱ブロックを通り越して明らかに疲労が目に見えました。
オタクって“なんでも絶対コールマシーン”だと思っていた(失礼)ので、ちょっと親近感を覚えたというか、休むところは休むんだなって思いました。
要するに人間味がありました。
9:02pm
ちょっと淀んだ会場の空気を浄化しに来たかのように、曲調を変えて、会場の雰囲気も変えるような曲をここで投下してきました。
圧倒的歌唱力でその場を完全に制圧し、時間があたかも9:02pmであるかのようなしっとりとした雰囲気を作り上げます。
オタクたちはペンライトの色を紫に変えて、黙って聞くことしかできません……!
先ほどのブロックで疲弊した体の中にたかはしさんの歌声が染み渡ります!
もうこれあずささんじゃねぇな。たかはしさんだわww
美しい。すごい。
下々のポケモンたちの争いの中にアルセウスが登場し「争いをやめなさい」と言っているくらいの制圧力ですね。
これがたかはしさんの力なのかと思うと、ヘキサは本当にただただ感銘することしかできませんでした。
Light Year Song
盤面が圧倒的にたかはしさんで制圧された後は、またゆっくりな曲で疲れたオタクたちを癒して浄化する曲が流れます。
この曲も新曲枠で、ゆったり枠ですね。
たかはしさんは去りましたが、仁後さん、平田さん、下田さん、沼倉さんという歌唱力の高い4人でのユニット曲となります。
会場全体がゆったりとした雰囲気に包まれ、この曲もペンライトを曲に合わせて振ることが精一杯の応援行為でした。
細氷
そして、動かなくなったオタクたちにとどめを刺すように、今井さんが登場し、会場も青一色に変わりました。
今井さんが歌うと、ステージの下を煙(おそらくドライアイス)が埋め尽くしていました。
この演出は、細氷のPVと一致します。
この曲は壮大な曲で、千早らしく、作中で歌唱力で制圧していくのと同じように、実際のステージでも歌唱力で制圧していきます!
このブロックは落ち着いた曲で、コールをやりきったオタクに癒しを与えてくれるブロックになっています。
この曲が終わるとまたMCに入ります。
このライブも次の曲を残して最後になります。
ということで、今日のライブの振り返りを行いました。
やはり、「いっぱいいっぱい」からの「七彩ボタン」の竜宮小町を見守る律子や、「オーバーマスター」の5thライブ以来のプロジェクトフェアリーでの発表、「Rebellion」での「真実の赤」などなど、このライブのハイライトを出演者たちが振り返ります。
そして、次が最後の曲であることを報告して次の曲へ進みました。
Destiny
出演者全員での歌唱となりました。
先ほどのブロックで癒されたこともあり、元気いっぱいのオタクが様々な色のペンライトやUOを焚いて応援していました。
さすが765PRO ALLSTARSの曲ということもあり、会場も統一感というよりは、それぞれの推しを掲げながら、全体を応援するという雰囲気ですね。
ヘキサはテキトーに赤色を振っていました。全体はセンターである春香の色を振っておけば安定かな?という思考です。推しは真なので。
でも、ヘキサのペンライトにガタがきて、別の色に変わったり消えたりしていたので、さすがにやばいと思いましたね。
そして、曲が終わると、出演者がステージから舞台袖に入っていきます。
すると、会場から「アンコール!アンコール!」という声が始まりました。
アンコールコールはどこでも一緒なんだなと思いました。
アンコール
アンコールコールを数分続けると、社長からの「アンコールありがとう!」という声がかかりました。
そして、これからのアイマスの活動についていくつかお知らせがありました。
2/10、2/11にこのライブのアンコール上映会があることがまず発表されました。
そして、ミリシタで「READY‼︎」や追加衣装があることの発表がありました。
それを記念して、「READY‼︎」のPVを会場のモニターで流してくれました。
そうしたら、オタクたちが一斉にコールを始めたのです……!
ライブ会場にいるのにPVにコールするってどういうこと?
ヘキサもコールしましたよ。はい。
ちゃんと「ステージ!!」のような合いの手も入れました。
PVバージョンなので、2分きっかりのゲームとかのバージョンです。
オタクたちはそれに対応し、1番の後にラスサビの「Already, we are all lady」の部分にバシッと入っていました。
すげぇ。
そして、社長からのお知らせが終わると、出演者が続々とステージに帰ってきました。
そして、すかさず次の曲が始まりました。
自分REST@RT
テクノっぽい印象的なイントロが始まると、オタクたちは一斉にUOを焚き始めました。
会場がオレンジに染まります!!
もちろん、765PRO ALLSTARSの曲なので、いろんな色が散見されますが、アイマスの人気曲であり、気持ちの高ぶったオタクたちのUOが全体的に多かったですね。
ヘキサは残り4本のUOのうち2本を使いたいので、1・2番で1本、残りで1本という節約です。
合わせて壊れかけのペンライトでしたが、負荷がかかりすぎて、これ以上使うのは厳しい状態になりました。
UOはもう少し残す予定だったのですが、ところどころに使いすぎてしまったのです。
もう少し買っておけばよかった……
「自分REST@RT」はコールポイントが他の曲よりも多く、どこのパートも気が抜けない楽しい曲ですね。
ちゃんとアイマスを勉強していた時代の記憶が役に立った瞬間で、他の方たちとコールが揃ったので、ものすごく感動しました。
そして、曲が終わるとMCに入ります。
このパートのMCでは、メンバー一人一人に最後の言葉を伺うパートです。
メンバー一人一人が最後の思いを述べていきます。
たかはし:「いやぁあさぽんがもうお嫁に行くなんてねぇ。アイマス始まった頃は高校生よ。(手を胸のあたりに出しながら身長を表現して)こんなもんよこんなもん。それがもうお嫁さんなんて、感慨深いわねぇ。」
アイマスの歴史の長さと時事ネタをぶっこんだ、ずっと一緒に仕事をした人ならではの感想ですね。
そんな感じでメンバーからコメントを頂戴したのですが、平田さんのパートで事件が起きました。
題して「平田宏美の流れ弾を食らう事件」です。
平田宏美の挨拶が用意された時間より少し早めに終わってしまいました。
平田:「ちょっと時間余ってるから関係ない話をしていい?」(中村さんの方を見て)
中村:「いいよ。」
平田:「今日の絵馬の企画で、絵馬を書いたんだけど、一回席を外して帰ってきたら、沼倉の絵馬になってたんだよ。でもそこには沼倉はいなくてあれ?おかしいな?ってなったんだよ。」
沼倉:「あれは実は絵馬を書き直したんですよ。『無』って漢字の縦棒が三本か四本かわからなくなったらか両方書いて、本番は四本の方を持ってきたんです……」
平田:「あーあれは間違いだったの?」
沼倉:「そうなんですよ。あー今日は響が言っているように完璧にしようと頑張ってたのにぃぃ!!なんでよりによってこの話を……」
平田:「だって中村がしていいって言うからwww」
会場:wwwwww
まさに完璧を演じる平田さんの流れ弾を被弾する沼倉さんと中村さん可哀想……
そしてもう一つ事件が。
「アサミンゴスP号泣事件」
まず、1/6の1日目ライブの時に
中村:「10thの時にぬーが10年目の人たちに舞台が終わった後で『おめでとうございます』って言ってくれたんだけど、今回響と貴音の10周年をこの場でおめでとうって言えることができてとっても嬉しい」
今井:「あれ?ぬーさん泣いてるの?こっち(正面)向いてよ。ねぇ?」
ということがあったそうです。
そして2日目のMCでは。
一番最後のMCが仁後さんで。
若林:「最後は仁後ちゃんがいいこと言って締めてくれるので。」
仁後:「私一番最後だけは嫌だって言ったんだけど……(マジ顔)」
会場:wwwwww
少し考えた後に
仁後:「アイドルマスターの歴史がこれだけあるってことは私たちもその分年をとってるということで、プロミでもう(ライブは)ないかなって思ってて……でもここ(765)なら大丈夫だってわかって、私を大好きって思ってくれる人が1人でもいるなら続けたいなって」
沼倉:「(今井さんを抱いて)泣いてる人いますよー。」
沼倉さんしてやったり。
って思ったら今井さんが割とガチ泣きで。
仁後:「えっ麻美ちゃん大丈夫?ハンカチいる?」
今井:「いる〜〜」
仁後さんが今井さんにハンカチを手渡す。
今井:「やったー!まやちゃんのハンカチ!!」
会場:wwwwww
これぞまさにアサミンゴスPが全開に出た瞬間ですね。
そして、中村さんが最後に
中村:「ここまでやれてきたのもみなさんの『愛』のおかげです!このステージまでたどり着くのには、スタッフさんも、プロデューサーさんも、ここまでアイマスに関わってくれたみなさんの『愛』があってこそです。だから、私たちがみなさんに『愛』を届けたいと思います。」
おっ??最後の曲は『i』か?もしくは『The 愛』か?
中村:「次が本当に最後の曲です。聞いてください。」
ということで、「ToP‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!」が流れ出しました。はい。知ってた。
ToP‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!
新曲枠の765PRO ALLSTARS枠の曲です。
王道のアイドルソング風の曲をしていますが、ところどころギミックが仕掛けられており、新しい感覚にも挑戦しようともしている、既視感の中に挑戦があるというアイマスらしい一曲です。
作詞者のyuraさんは、アイドルとしてトップを目指すことのほかに、To Pというプロデューサーのみなさんへ込めた思いや、T(高木社長)o(音無小鳥)P(プロデューサー)‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!(13人のアイドルたち)のそれぞれがそれぞれを支え合う765プロを表現したなど多数の意味が込めています。
音源では何回も聞いていましたが、やはりライブで聴くと理論では説明ができない良さがあります。
なんだろう、出演者の気持ちが伝わるという感じがしました。
ヘキサは、ペンライトが壊れたので、最初はタオルを振って応援し(ポルノグラフィティで培った技術)、Cメロで余らせていたUO2本を追い焚きしました。
前半後半で1本1本という説もあったのですが、後半で追い焚きして会場を盛り上げる方が見栄えがいいし、自分の気持ちの高ぶりも表現できるのでこの方法を選択しました。
そして、この歌が終わったら、「THE IDOLM@STER」の曲に合わせて出演者が退場しました。
そして、もう一度社長と音無さんが登場し、掛け合いが終わった後に、アイマスライブ恒例の一本締めでライブを締めました。
もちろん音頭をとるのは社長です。
社長:「いよーーーっ」
会場:パン!!(手拍子)
こうして、感動的なライブは幕を閉じたのでした。
終了後
幕張メッセを感傷に浸りながらヘキサと友人は去りました。
海浜幕張駅の混雑を避けるのと、ライブで失ったエネルギーを補充するために、海浜幕張駅近くの田所商店というラーメン屋さんで夜ご飯にしました。
店名に親近感を覚えるのはオタクだからでしょうか??
札幌味噌の濃口ラーメンとまろやかな粉チーズの相性が抜群でした!!
夜ご飯を食べながら友人とライブの思い出を語り合いました。
今回のライブマジで最高だったね。
オタクのコールがめちゃくちゃ揃っていてすごいと思ったよ。
いやぁここに来れたのが幸せすぎる!
っておいかぜは2日連続でしょ?
ヘキサ!チケット当ててくれてありがとう!
こればっかりは完全に運だからなぁ……
アイマスのライブがさすがだと思うのは、ライブ終了後すぐにTwitterでいろんな人がライブの感想を述べており、その意見が充実していることです。
オタクはすぐ語る。
その中でも演出についてやセトリについてが多く、今回は演出もセトリも充実しており、ヘキサも友人もTwitter民も大満足です!
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おわりに
やっぱり765は良いですね。
何が良いって、出演者のみなさんの歌唱力がライブで映えるような高いレベルで、純粋に音楽を楽しむという点でライブに満足できるからです。
アイドルとか声優のライブというと、歌唱力は低めだったり口パクだったりとかということがありますが、765の場合は、口パクでもないし、出演者の歌唱力が高いため、1アーティストとして曲に聞き入ることができます。
特に、たかはし智秋さん、今井麻美さん、下田麻美さん、平田宏美さん、若林直美さん、沼倉愛美さん、仁後真耶子さんの歌唱力は本当に目を見張る(耳を聞き張る?)ものがあるとヘキサは思います。
CD音源よりもライブで聴く方が映えるという意味ですね。
曲は基本的に音源のままで、オタクたちがコールを入れやすいようになっています。
もっとアレンジとかが個人的には欲しくなりましたが、それは他の需要とは一致しないので、その主張は控えておきます。
でも、本当にライブに行って良かったと思えるし、アイドルや声優に会えるとは違う「歌を聴く」価値が本当にあります。
ちなみに、ヘキサはライブ中に何回も「あっ憧れのあの声優さんに初めて会えた!本当にいたんだ!」って何回も考えていましたけどね。
セトリもヘキサとしては名曲揃いで演出もよく、大満足です!!!
なかなかチケットを当てることが難しいのですが、次もこのような機会があったら、ぜひもう一度応募して当てて行きたいですね。
e+さん!信用してるよ!!
長くなりました(約17,000文字)が、最後までお読みくださってありがとうございました。
(ヘキサ)
他のライブに参戦した様子はこちら!
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