こんにちは。テトです。
今回は、9/13(日)に開催された無観客有料生配信ライブ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2nd Live! Back to the TOKIMEKI』に参戦した感想を記していきたいと思います。
※本記事はセトリ等ネタバレを含んでおります。9/20(日)のリピート配信で初めて参戦される予定の方などネタバレを避けたい方はブラウザバックまたはトップに戻るを推奨します。
Day.1『Brand New Story』はこちら
今回感想を書きます『Back to the TOKIMEKI』はDay.2の公演となっております。
Day.1『Brand New Story』の感想を書いた記事はこちら。
観戦のきっかけなどもこちらで書いております。
当日
昨日のDay.1公演の興奮冷めやらぬ中、Day.2公演の今日はどんなセトリで来るのだろうとワクワクしながら、日曜16時を迎えました。
TOKIMEKI Runners
Day.2最初に披露された曲は、10人揃っての『TOKIMEKI Runners』。
昨日の流れとは変わり、栞子が初っ端から登場します。
『Back to the TOKIMEKI』に相応しい、最初から大盛り上がりの立ち上がり。
その後メンバーの自己紹介・コーレスへ。メンバーを飛ばしてしまったかおりんがみんなにラーメン奢るまでの流れが面白かったw
決意の光
MC終了後に繰り広げられたのは『決意の光』。
バックダンサーが生徒会役員を模した衣装2人ということで、ここからまた何か展開とかあるんでしょうかね。
ここで幕間アニメ。愛さんが栞子のこと「しおってぃー」って呼ぶの、いいなぁ。
栞子が「これまでのニジガク」を教えてほしいということで、これからの流れの布石となります。
めっちゃGoing!!
1stソロ曲1発目は『めっちゃGoing!!』。
何回聴いてもいい曲過ぎる。
ラブライブ!フェスの時よりも格段にパフォーマンスが上がっていて、すごく感動しました。
昨日はゲームSizeでの披露でしたが、やっぱりフルで観たい曲ですよね。
あなたの理想のヒロイン
ラブライブ!フェスの時は遠目からでしか観れませんでしたが、こうやって配信で、アップで映してくれると、表情や振りの可憐さが伝わってきていいですね。
CHASE!
永遠の名曲キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
3曲目というのは意外ですが、こういうセトリがあってもいいですよね。
1stソロ曲それぞれ、生配信である今回のライブ限定?のパフォーマンスアレンジがあったのですが、この『CHASE!』の中で特に間奏のブレード振り上げてブチ上がる部分でともりるがカメラ寄ってきて耳を傾けながら拳を振りつつ「もっと声出して!」って煽ってきたのが一番良かったですね。こういうアレンジに簡単に対応できちゃうともりるは恐ろしい。
その後、ともりる・なっちゃん・かおりんでのMCが。『めっちゃGoing!!』で熱くなって『あなたの理想のヒロイン』で感動して『CHASE!』で熱くなる曲順というところから「変温動物」って表現が出てくるかおりんのシュールさ。
Starlight
MCが終わりお次は『Starlight』。
US Dubstepがカッコいい、いい曲ですよね。
この曲を歌う果林先輩と、『めっちゃGoing!!』を歌う愛さんがユニット組んだら、もうダメなわけないじゃないですか。
眠れる森に行きたいな
彼方ちゃんの『眠れる森に行きたいな』。
マイペース系スクールアイドルなのにお料理にも勉強にも全力で取り組めるのすごいと思う。
というか、この曲短すぎる。ラスサビ入れてもいいぐらいなのに他のメンバー曲よりも極端に短い3分半足らずで終わるのは何か意味があるのだろうか……。
ダイアモンド
かすかす~~~!!!
配信でも「L・O・V・Eかすみん!」できたよ……本当によかった!!
曲中に何度も咳込んでしまっていて、相良茉優さん的には悔しかったとは思いますが、すごく不安になったし、それでも1曲やり遂げたのは本当にすごいと思います!ステージに立つと何が起こるかわかりませんからね……これからもかすみんを精一杯演じるまゆちを応援していきたいです。
そしてまゆち・鬼頭さん・みゆたんのMC。
果林先輩「L・O・V・Eかすみん(セクシーに)」
彼方ちゃん「L・O・V・Eかすみん(寝ながら)」
など様々なかすみんコールの例を聞けたところで……
Evergreen
永遠ハンドクラップ曲きたー!
間奏のダンスで可愛く感じて、Cメロのダンスでバブみを感じる情緒崩壊セット。
ラスサビから枠が生まれるっていう演出がよかったです。
ドキピポ☆エモーション
いやもう……良すぎる。
カメラワークが最高過ぎて。サビ後半のちょこちょこ通っていくところを定点で撮るカメラワーク、分かってるんだよな。
間奏のコールの部分の最後、通常「みんな、ありがとう~!」のところをオリジナルに言い換えたのも含めて、リアルタイムに観れてほんとによかった。
夢への一歩
1stソロ曲を締めるのはこの人。
桜の花びらが舞っていたりハートを吹き付けるCGのクオリティすごい。
そして、あぐぽん・田中・ちゅんるんのMC。
ちょっとした勘違いで「田中氏が落ち込んで先に帰っちゃった!」と思い込んで心配で全員で押し掛けたというハートフルエピソードがハートフルすぎてマジハートフル。
MCが終わると、見覚えのあるアタック映像が……。
SUPER NOVA
ありがとう……ありがとう…………!
ユニット曲を全3公演すべて披露してくれるということは、今後もユニット展開に力を入れるということなのか……そうであってくれ……!
もう一生の思い出です……。
Love Triangle
観てて楽しい曲って、すーぐ終わっちゃうんだよなぁ。それでも、全3公演で計3回観れたのは本当によかった。普段、ツアーを両日参加とかあまりしないので……。
昨日の2公演と比べても、この日が一番完成度高かったと思います。
そして、DiverDivaのMC!
練習風景のエピソードだったりを聞くことができました。なっちゃんは「楽しいの天才」+「努力の天才」。byみゆたん
そして、QU4RTZ……
Sing & Smile!!
その後のMCでも仰っていたのですが、練習で4人が揃うことが殆どなかったそうです。それでここまでハモれるってすごいですよね。
Beautiful Moonlight
聴けば聴くほど好きになるスルメ曲すぎる。
MCではやはりハモリの話になり、鬼頭さんが「こんなにハモるのなんて中学の時の合唱以来」という話をされていました。ハモるのいいな本当。
そして、最後はもちろんA・ZU・NAのアタック映像。
Dream Land! Dream World!
間奏のセリフの「ホラーハウスもあるんだよ♪」のときのぽむぽむの振りが可愛すぎて何も言えなくて……夏
Cheer for you!!
3回聴いたけどやっぱりこの曲音程的に高くて難しそうよ……踊りながら歌えるのすごいな……
ライブMCでお台場の観覧車に営業をかけるあぐぽん面白すぎる。
しかし、色違いの同じような衣装で並ぶとかおりんとあぐぽんの身長差が表彰台を思い出させるレベル。
そして、また幕間アニメ。
かすかすが唐突に言い出したかすみんクラブから、ニジガク内にクラブが乱立し話が盛り上がっていく様を栞子が一喝。ライブが再開されます。
Love U my friends
ここで、昨日は全く披露されていない2nd全員曲。栞子も参加し10人バージョンで新しく披露。
キャストと同じ目線で近いカメラ視点、普段のライブでは滅多にみられることはないので、すごくいい。
そして、MCでは1日目夜公演と同じくアニメ情報のお知らせが。
あぐぽんがアニメPVだけでは知り得ないことをポロっと言ってみゆたんがフォローするの面白かった。
さらに、今回は追加情報があるらしく。
【2nd Liveにて公開】さらに!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会からのお知らせ
いやいやいや……情報盛りだくさん過ぎて覚えられへん。
でも、3rdライブ発表はすごくびっくりした。今回の生配信という挑戦をもとに、ちょっとは様子見るかなと思ってたんですが。2021年開催予定ということで、あくまでやる気なんでしょうね。いつになるか楽しみ。
そして最後は、この曲で。
Just Believe!!!
最後にみゆたんが手広げてなっちゃんが恥じらいながらハグするところ、完全にカップルのそれと一致して笑った。尊い。
ここで本編は終了し、恒例のニジガクアンコールメーターへ。
アンコールメーターが100%になると、今度はそのままアニメもなくステージへ。
TOKIMEKI Runners
本日2度目の『TOKIMEKI Runners』。
なんだこの演出は……TOKIMEKI Runners(Reprise)ということか……すごい……
そして、最後にメンバーそれぞれお別れの挨拶が。
いや、もう……この挨拶では色々ありすぎて。ひとつだけ言うとするならば、見ている私もティッシュが離せませんでした。
自分が思っている以上に、無観客ライブってすごく複雑なものというか。今まで、観客が目に見える位置にいないライブなんて有り得ないものだったのが、急激に、そういう状態を余儀なくされることが、どんなに強烈なものか。その変化に耐えうるのにはまだまだ時間が必要だな、と思いました。
でもこうして全3公演、無事に演ってくれた、それだけで素晴らしいなと思って泣けてきます。本当にありがとうございました。
感想
ということで、今回披露された楽曲を1つ1つ全曲振り返りながら、感想を書いてみました。
全体を通しての所感は、まず、ニジガクのライブ、初参戦でしたがすごく楽しかったです!(1日目と同じ)
演出のほうはというと、すごく自然な部分が多かったです。観客の歓声(1stライブの歓声を録音したものらしい)が曲のはじめと終わりに差し込まれていましたが、すごく自然で、その部分は本当にクオリティが高かった。
欲を言えばもっとブレードのCGをリアリティあるものにしてほしかったですが、そこは仕方ない。
カメラワークなども、配信ならではの構図がたくさん見れたので、その瞬間を感じることができただけでもこの経験は本当に価値あるものだったと思います。
と、いうことで、『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2nd Live! Back to the TOKIMEKI』参戦した感想を記してみました。テトでした。