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【ライブレポ】Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜 <SUNNY STAGE> Day.2 2022.3.6 に参戦した感想【セトリ・ネタバレあり】

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こんにちは。テトです。

 

今回は、2022年3月6日に開催されました6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜<SUNNY STAGE>Day.2に参戦しましたので、その様子を紹介します。

 

ちなみに、両日ともに参戦しています。Day.1の様子はコチラ!(ヘキサ執筆)

 

テト自身、Aqoursのワンマンライブ参戦は前回のAqours EXTRA LoveLive! ~DREAMY CONCERT 2021~以来で、ナンバリングライブの現地参戦は今回が初めて。

 

今回は当ブログの共同執筆者であるヘキサとともに参戦です。

もともと、Fantastic DepartureのCDについてきたライブ抽選券の対象となるライブはヘキサを誘って行こうと決めていたので、延期延期となり今回やっと実現した形になります。

そんな様子を綴っていこうと思います。

 

【注意】

・本記事はこのライブのセットリスト含め、ネタバレを多数含みます。ネタバレが嫌な方は、ここでブラウザバック推奨です。

・検温や消毒などを行い、現地の感染対策に従って参戦しております。

 

 

この記事を読んで分かること

  • 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜<SUNNY STAGE>のDay.2の様子
  • 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜<SUNNY STAGE>のDay.2のセットリストとそれぞれの曲の感想
  • ベルーナドーム(西武ドーム)でのライブの様子
  • Aqoursのライブに乗り込んだオタクの様子

 

 

ライブ当日の様子

集合して昼食を食べる

1日目とは変わって物販に行く必要がないので、13時頃に1日目と同様に国分寺駅で集合しました。

ここでお昼を食べることに。

今回行ったのは『麺食堂くにを』さん。

 

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なんでも、しらすが乗っているつけ麺ということで珍しく、国分寺に来たら一度試してみる価値のあるオススメのお店ということで、海鮮系は苦手ではあるものの挑戦してみることに。

 

成長してる……ね?

 

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つけ麺の大盛が到着。「一口目はつけ汁をつけずにしらすと麺だけでお召し上がりください」とのことなので、その通りにして食べてみると、美味しい!

どうやら麺にも少しタレがかかっているらしく、そのままでも美味! しかも、しらすも潮臭くないので海鮮苦手な自分でもどんどんイケる!

 

 つけ汁なしでも次々と啜れてしまう麺を大盛でお腹いっぱいになるまで堪能したら、いよいよライブ会場となる西武球場前駅まで向かいます。

 

 

ベルーナドーム

西武球場前駅で降りたら、すぐそこにベルーナドーム! 昨日から一夜明け再臨!

 

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ライオンズユニの善子推し爆誕

ちなみに↑の写真は1日目に撮った写真なので、パ・リーグコラボが発表される前から西武ユニを着てライブ参戦したヤバいやつ予言行為を行っています。

その結果、2日目は西武ユニや痛ユニを着ている人がちらほらいて「パ・リーグコラボってえぇなぁ」となりました。

 

予言者ヨハネと呼んでくれ。(よげん違い)

 

 

到着したのは14時半。昨日は気付かなかったのですが、どうやらファミマ前でAqoursラムネが売っているらしく、せっかくなので買ってみることに。

 

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ヘキサは果南ちゃん、テトは善子を購入しました。

 

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ジングルベルーナドームにかんぱいっ

 

いつ見ても善子のサイドポニーは完成されてるなぁ……

 

 

いざ入場!

15時を回ったので、そろそろ入場することに!

 

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昨日はほぼ正面のスタンド席だったので3塁側のほうをぐるっと半周しましたが、今回は1塁側を歩いていきます。

そしてたどり着いた座席は、Bステ真横の1塁側上段でした!

 

まぁ……悪くはないかな?

 

正直、センターステージ真ん中からの距離は1日目とそう変わらないとは思いますが、ステージが横に長く、道もある分そんなに悲観するような席ではないように感じました。また、これは気のせいかもしれないですが、1日目の席より傾斜が緩い分立体感が増したように思えました。

 

ただ、そうはいっても遠いことには変わりないので双眼鏡を持ってきました。野鳥の会設立。

 

1日目で披露されなかった5人のソロ曲が披露されることがほぼ確定しているので、ヘキサが会場で流れているソロ曲MVを聴いて予習していました。

 

コットンキャンディえいえいおーはさすがに俺でも何回か聴いたことあるしすごく楽しみ。あと今聴いていて気になったのは『ホコタテツバサ』と『Shiny Racers』かな。

 

おぉ、珍しく俺と意見が一致した。

 

なんていっているうちに、2日目は時が過ぎるのが速く感じ、あっという間に暗転します。

 

 

開演

01. KU-RU-KU-RU Cruller! 
KU-RU-KU-RU Cruller!

KU-RU-KU-RU Cruller!

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2日目もツアーリード曲のこの曲からスタート。

リバイバルブームとなっているシティポップを意識したこの曲は発表された瞬間からライブで聴きたいと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しいです。

こんなジャンルとして尖っている曲をツアーのリード曲にしてしまうAqoursが好きだし、それで会場のボルテージを一気に上げてしまえるAqoursが恐ろしいです。

 

善子のツノも、梨子ちゃん鞠莉ちゃんのハットもめちゃくちゃ可愛い。ギルキス組ぃ?

 

 

02. 太陽を追いかけろ! 
太陽を追いかけろ!

太陽を追いかけろ!

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恐らくベルーナドーム公演でのコンセプトが<SUNNY STAGE>ということで披露されたであろうこの曲。

 

今回ライブで聴いてみて、なぜこの曲のファンが多いのかわかる気がしました。

ジェットコースターのようにめまぐるしく変わる伴奏がまさにライブの演出にぴったり。

普段あまり聴いてこなかった曲でしたが、その魅力に開眼させられました。

普通にエモいコード進行でもあるので、<SUNNY STAGE>2Daysの折り返し地点として、1日目とは違った感覚で聴こえました。

 

MC①

ここでお決まりの自己紹介MC。

ふりりんがいつもの「黒澤ルビィ役ふりりんこと降幡愛ですよろしくね~」って言うのを忘れていてそれをきんちゃんが教えてあげたの尊かった。

 

ふと、昨日は元気に空を飛んでいたくるるんが今日は出てきていません。

 

黒澤ダイヤ:「風が強くてくるるんはまだ現れていませんが、会場にいる皆で盛り上がっていきましょう!」

 

ドームなのに風? 妙だな……。

 

今日は昨日の春を感じる暖かさとは打って変わって冬に逆戻りの気温で、しかも風が強かったです。

1日目と同じくMCの時間は防寒としてコートを着ているのですが……

 

伊波杏樹:「今着ている衣装は新衣装なんですが、ダイヤさん見せられますか……?」

 

黒澤ダイヤ:「こんな感じですか?(足をチラチラと見せる)」

 

黒澤ルビィ:「お姉ちゃんどこでそんなこと覚えたの?

 

あいきゃん:「姉が言いそうなこと逆に妹に言われてるww」

 

 

03.君のこころは輝いてるかい?
君のこころは輝いてるかい?

君のこころは輝いてるかい?

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MCを終えて披露されたのはこの曲。

昨日に引き続き曜ちゃんが華麗に馬跳びを披露していました。LOST WORLDではソーシャルディスタンスを考慮して観られなかった馬跳びがこうして観られるようになったことが、少しずつ元のところへ、着実に進んでいることが感じられて嬉しいです。

 

04.DREAMY COLOR 
DREAMY COLOR

DREAMY COLOR

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そして、この曲ですね。

『君ここ』から『ドリカラ』へ……というラインがありありと私たちへ伝わってきます。

DREAMY CONCERTで明かされた幕間アニメの内容、そしてメッセージを思い出しただけで鳥肌が立ちます。

このタイミングで西日の日差しがセンターステージに差しかかり、神々しい雰囲気をまといながら歌っていました

 

ドームなのに日差し? 何を言っているんだ君は……

 

いや、でもタイミングは本当に神でした。正直狙ってたでしょ。でも狙った上に曇ることなく晴れて演出が完成するのも、太陽みたいに輝く笑顔で私たちにハッピーを届けてくれる千歌ちゃんの、ラブライブ!サンシャイン!!なんだろうなぁ。

 

05.待ってて愛のうた(3年生ver.)
待ってて愛のうた

待ってて愛のうた

<OCEAN STAGE>のセトリをあえて見ずに参戦しているので、3年生トリオは1日目のみかと思っていました。

なので驚きすぎて理解が追い付かず数秒ブレードの色変え忘れていたのは内緒。

 

9人バージョンも勿論好きなのですが、大好きなCメロ部分、後半まるまる鞠莉がビブラートマシマシで歌ってくれるのは本当に贅沢ですね。

 

06.少女以上の恋がしたい(2年生ver.) 
少女以上の恋がしたい

少女以上の恋がしたい

 

ロッコに乗ってBステージから1塁側メインステージ脇まで手を振りながら歌ってくれました。

1日目は1年生が3塁側、2日目は2年生が1塁側……座席運、言うほど悪くなくね……???(強引

 

後から調べてわかったんですが、この曲は無観客含めて初めてライブで聴きました。

 

曲が終わって暗転した後もうっすらと杏ちゃんが大きく手を振ってくれているのが見えて、うわぁあああ杏ちゃ~んとブレードをずっと振っていたら……

 

07. コットンキャンディえいえいおー!
コットンキャンディえいえいおー!

コットンキャンディえいえいおー!

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うわああああ2日目のソロ一発目がいきなりこれか!!!!

急いでルビィちゃんの姿を探すと……

 

黒澤ルビィ:「皆さん! お待たせしました。いや、お待たせしすぎたかもしれません。ついに歌います! コットンキャンディ、えい、えい、おー!!!!

 

マジかーーーーーー!!!!!

 

もう前口上からふりりん節炸裂。会場の雰囲気が一瞬で変わったのがわかったし、かくいう自分も視界の色が突然変わったように思えました。なんでしょう、空気が変わる瞬間って本当にあるんですね。

ルビィちゃんは多分ジャンポケ斉藤が事あるごとにモノマネしているのをテレビで見て元ネタを知らずに真似しちゃったパターンだと思うし後でお姉ちゃんにしこたま怒られr……

 

黒澤ルビィ:「しましましょうよっしましまシマウマ~~~♪ 乗ってどっかいっちゃうの~!」

 

黒澤ダイヤ:「……」(真顔でシマウマに乗ってどっかいっちゃう

 

まさかの姉妹出演!!!!

姉、バックダンサー!!!!

 

えげつないわ。

 

小宮さんの真顔が画力強すぎて、しかもダイヤが可愛い妹の為になんでもやる姿がありありと想像できてシンクロしてそれはもう最高でした。

その後もシンバル鳴らしたりサポート万全で妹にやりたい放題やらせていました。これが姉妹愛よ。(?)

 

Aqoursのライブでこんなこと言ってはアレだけど、間違いなく今回のライブのハイライト。1日目が終わった後、周りの観客が口々に「明日はいよいよコッキャン初披露か~どうなるかな~」と楽しみにしていましたが、誰もこのパフォーマンスを超える演出を想像した者はいないでしょう。そう断言できるくらいにはMV同様想像の斜め上を通るもので、この場に居合わせたことを本当に自慢できます。

これからも何回披露されるかわかりませんが、初披露の時はこの時1回きりですからね。それくらい、会場のどよめきと興奮を忘れられない

 

08.あこがれランララン
あこがれランララン

あこがれランララン

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会場がまだどよめきに包まれる中、披露されたのはずら丸のこの曲。

もうね、きんちゃんがずら丸になってソロで笑顔で歌ってるだけで嬉しいね。

ルビィちゃんが浮足立たせた雰囲気を優しく飲み込んで落ち着かせてくれる役割を果たすのも花丸ちゃんぽくてすごくいい。ルビ丸~~~~!

 

09.タテホコツバサ
タテホコツバサ

タテホコツバサ

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ギルキス2ndに行けなかったので初めて生で観たんですが、あいきゃんの白堕天使かわいすぎん???

曲調も今までのダークさから逆にキュートに振り切った感じがすごく可愛いし、人間誰しも矛盾を抱えて生きていてその中でもそんな矛盾がちょっぴり大きいせいで生き辛さを抱えていた善子がそれをついに開き直って「両方好きだと言ってみなさい」と言い切る曲を歌うことができたことがこれ則ち一つの成長といえるわけですな(オタク特有の早口)

ロッコが目の前を通ってくれました。本当に自分得な席でよかったなぁ。

 

10.もっとね!
もっとね!

もっとね!

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果南曲。

ハネるリズムがJ-POPぽくて好きなんですけど、ブレードは振りにくいですね。

個人的な感想ですが、サビ前の"Ride a wave"や"Hold me tight"が伴奏扱いで録音だったのは解釈違いでした。まぁでもサビまで間ないし、サビ頭録音なのはそれはそれで違うか。

 

11.Shiny Racers
Shiny Racers

Shiny Racers

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おもむろにセンターステージにマイクが立てられ、披露されたのはこの曲。

あいにゃの小さい身体から弾き出されるパワフルな歌声よ。『New winding road』もいいけど、思う存分ノッてアガれる鞠莉の曲が生み出された価値も大きいね。

 

幕間映像Special Medley①

君のこころは輝いてるかい?(ロックアレンジ)〜恋になりたいAQUARIUM(フォークアレンジ)〜HAPPY PARTY TRAIN(ロックアレンジ) 」のアレンジ楽曲が流れていました。

君ここのアレンジはリハモし放題でしたね。

(<OCEAN STAGE>のセトリを見ていないテトは、恋アクのアレンジを聴きながら、この後原曲の恋アクの生パフォーマンスが聴けると勘違いしています。)

 

12.Aqours Pirates Desire 
Aqours Pirates Desire

Aqours Pirates Desire

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LOST WORLDにて披露された、フラッグパフォーマンスが特徴的なカッコいい曲が有観客にて初披露。

衣装は完全オリジナルのピンクとブラックの、9人それぞれ異なるもの。

やっぱり生で観ると全然違いますね。サビでのクラップがこのご時世でも一体感を感じられる曲でよかった。

 

13.Daydream Warrior 
Daydream Warrior

Daydream Warrior

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デイドリ。たぶんAqoursの楽曲の中で一番聴いた曲。

この曲と恋アクを現地で観るまでは死ねないと思っていたので、本当に聴けてよかったです。

1日目でそれはもう喜びまくったのですが、連続で披露してくれるのは贅沢としか言いようがないですね。今後あるんですかね?

もう、感無量です。あいきゃんもそうだし、Aqoursがゴリゴリのダンスをキメているのが観られただけで。

 

14.スリリング・ワンウェイ 
スリリング・ワンウェイ

スリリング・ワンウェイ

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ライブ映え三銃士を連れてきたよ。

 

APDからデイドリ、スリワンって、そらもうブチ上がりますわ。ブルーアイズアルティメットドラゴンでも召喚するつもりか?

デイドリに続きスリワンも生で観ることができました。ていうかもうこれは観ると同時に腕を振って演ることでもあったけどね。会場と一体となって汗を流しました。

 

MC②

そんな3曲が終わり、新オリジナル衣装のピンク×ブラックの紹介に。

どの曲の衣装とかでもない完全オリジナル、そして全員それぞれ違うということもあって、これまでの枠組みを取っ払う意義ある衣装となりました。

 

15.HAPPY PARTY TRAIN
HAPPY PARTY TRAIN

HAPPY PARTY TRAIN

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おぉ……これが俗に言う、HPTの槓子、というやつですか……(???)

 

私が現地参戦したラブライブフェス(2日目)DREAMY CONCERT(1日目)昨日の6th(1日目)に引き続き、HPTが4回連続で聴けました。

ラブライブフェス、ドリコンと両日参戦できていれば恋アクも聴けたことになるので、両日参戦した今回なら両方聴けるだろうと思っていたが、甘かった。

 

終演後、セトリを見た妹から「お兄ちゃん、HPTにすごく好かれてるね笑」とLINEがきてました。そうだね。恋アクが現地で聴けるのはいつになるんやろかね。恋アクに好かれたいよ……

 

16.届かない星だとしても
届かない星だとしても

届かない星だとしても

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1日目で聴いてすごく意外だったこの曲。

それでも、大人になった衣装でこの曲を演るのはそれはそれでメッセージがあって、ラブライブフェスのときとは同じようでまた違った印象があって面白かったです。

 

幕間映像Special Medley②

「未体験HORIZON(パンクアレンジ) 〜ユメ語るよりユメ歌おう(ポップスアレンジ) 〜KU-RU-KU-RU Cruller! (ロックアレンジ)」

 

17.青空Jumping Heart
青空Jumping Heart

青空Jumping Heart


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1日目に引き続き青ジャン。

衣装がめちゃくちゃキラキラしていて可愛かったです。やっぱ青ジャンはいいなぁ。

 

18.Wake up, Challenger!! 
Wake up, Challenger!!

Wake up, Challenger!!

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この曲もドリコンで披露されていたので、よく聴いた気がする。

やっぱAqoursといえばコールパートだよなぁというのを、全員で持ち回りでこなしてしまう器用さ。

 

19.AqoursHEROES
Aqours☆HEROES

Aqours☆HEROES

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まさかAqoursHEROESが生で聴けるとは思わなかった。

今回のライブはかなり初期の曲が多い感じがしますね。これにはヘキサもニッコリ。

 

MC③新情報発表

小原鞠莉:「私たちの衣装替え中にとてもロックな曲が流れていたわね?」

高海千歌:「音源化なんかもできちゃうかな?」

小原鞠莉:「いいアイデアね! いっそオハラグループで作っちゃおうかしら!」

(キーンコーンカーンコーン……)

高海千歌:「やらせないぞっていう鐘の音ですかね笑」

 

鐘の音が鳴ったということは、お知らせタイム。

 

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盛りだくさんの内容が告知されました。

なんといっても、リベンジといってもいい6th追加公演at東京ドーム。しかも浦の星交響楽団も出演! かなり豪華ですね。いや~行きたいなぁ。

そして沼津でのファンミーティングも。休ませてはくれないみたいだね……! 楽しみ!

 

そして、最後のMCとして1人1人の謝辞。

特に印象に残ったのはやはりふりりんやきんちゃんのMCですね。

降幡愛:「みんな! コットンキャンディ歌えたよ! でも今度はみんなの声を聴きながら歌いたいな!」

ふりりんがわざわざ気張って明るく言ってくれたのに、その言葉で泣いてしまいました。本当に、「コロナのバカやろーーー!!!」って思いながら。

降幡愛:「『君ここ』には「今未来変わり始めた」って歌詞があって、改めてそれを振り返ってみた時に……今まではラブライブサンシャインAqoursを作っていたけど、これからはAqoursラブライブサンシャインを作っていきたいです!!」

もうね、泣いたよ。だって、ドリコンで杏ちゃんが言っていた言葉に呼応するようだったもん。こうして6thを行えたことで、やっと新しい歯車が動き出そうとしている……そのように感じました。

高槻かなこ:「ルビィちゃんの言うように、今は歓声が出せないけど、そんな日もあったねと思えるくらい、のんびりとゆっくりと、花丸ちゃんの言葉を借りて「雲が流れる」ようなスピードで、コツコツと成長しながらまたみんなで声を出し合える日を迎えられたらいいなと思います」

きんちゃんがそんなこと言うの、反則だよ……(´;ω;`)ブワッ

そしてやっぱり、僕らの伊波さん。

伊波杏樹:「みんな、MC中動いてないから寒いよね。Aqoursも。じゃあ、かんかんミカンやろう!」

とか、

伊波杏樹「配信という選択をしてくれた方、それもすべて愛です。すべて正解です」

とか……もう嬉しすぎるんよ……

でも、

伊波杏樹「本日は本当にありがとうございました! 高海千歌伊波杏樹でした。」(お辞儀)

一年生組:「……www」

伊波杏樹:「……? なんで笑ってるの?

小林愛香:「いやwwなぜか逢田さんも一緒にお辞儀したからwww」

逢田梨香子:「いや、ちが……wこれは「うちの伊波杏樹をよろしくお願いします」的な……w」

最後にはぜーんぶ逢田さんが持ってっちゃうんだから。

 

20.涙× 
涙×

涙×

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涙×はこのツアーで初披露。

Aqoursのしっとり系の曲の中でも特に好きですね。

そんな曲を、会場の皆でキラキラを持ちながら聴けた風景が幸せだった。

 

21.WONDERFUL STORIES 
WONDERFUL STORIES

WONDERFUL STORIES

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1日目に思いましたが、この曲が聴けると思ってなかった。

5th以降の静けさから解けたAqoursの放つこのパフォーマンスは、違った意味合いを持っているのではと感じました。

 

アンコール

アンコール待ちの間

本日も1日目と同じく虹がかかりました。

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開演前、会場近くで看板を持って案内をされていました

何度見ても綺麗だなぁ~。

 

EN1.not ALONE not HITORI
not ALONE not HITORI

not ALONE not HITORI

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ふりりんがMCを務めるラブライブ!ANNゴールドのテーマソング。

カントリーで明るい曲ではありますが、もうあとラスト2曲だと思うと、明るく笑顔でお別れするエンディングのように聴こえてきて泣けてきました。

 

MC④

前後してしまいましたが、実はここで東京ドームでの追加公演が告知されました。この時まで、Aqoursとまた会えそうなのは沼津ファンミしかないのかと思っていたから一安心。

 

EN2. SUKI for you, DREAM for you! 
SUKI for you, DREAM for you!

SUKI for you, DREAM for you!

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最後はこの曲で私たちに大好きを届けてくれました。こっちだって大好きだよ! という気持ちが伝わるようにブレードを振り続けました。

みんなこぞってコッキャンの振りをしていました。

 

MC⑤

Aqoursみんなが下手、上手、Bステージ、メインステージへ来て挨拶してくれました。

 

最後の挨拶では、Aqoursみんなが手を繋いで、お馴染みのアレをやってくれました。

 

最後、ステージ中央のトンネルからお別れとなりましたが、あいきゃんが2度ほど最後に顔を出してくれたのが可愛かったです。

 

 

おわりに

今回は、6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜<SUNNY STAGE>のDay.2に参戦しましたので、その様子を紹介しました。

 

今回はラブライブ!では初めての・人生ではポールマッカートニーに続き2度目の両日参戦を経験しました。飽きるのかなと思っていましたが、そんなことはなく、むしろ気持ちに余裕が出る分様々な発見ができて、ただ同じライブを2回観るのではない、楽しさ2倍以上のライブとなりました

両日参戦は癖になりそうですね。財布と相談しつつこれからも参戦していきます。

 

また、今回私は初めてAqoursのナンバリングライブを現地で参戦できました。Aqoursの歯車が再び動き出す瞬間に参加できて、本当に嬉しかったです。

これからもAqoursを応援しつつ、私生活でも、ときめきへ手を伸ばし続ける千歌ちゃんのように、自分の信じる方向へ手を伸ばしていこうと思います。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

(テト)

 

 

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