こんにちは。ヘキサです。
今回は蒼井翔太LIVE 2021-2022 WONDER lab. coRe 2022.2.12東京公演に参戦しましたので、その様子を紹介します。
ヘキサは今回米津玄師のHYPE以来、約2年ぶりのライブ参戦です。
正直言えば、蒼井翔太のことはよくわかりません。
ヘキサの友人であるアルト氏が誘ってくれたので、それに乗って機運だけで行きました。
誘われたライブは断らない主義。
正直蒼井翔太について詳しくないので、蒼井翔太にわかでど素人のヘキサがライブを観て、その感想を偉そうにも書くという、なかなかファンキーでチャレンジングな企画です。
【注意】
・本記事はこのライブのセットリスト含め、ネタバレを多数含みます。ネタバレが嫌な方は、ここでブラウザバック推奨です。
・検温や消毒などを行い、現地の感染対策に従って参戦しております。
・ヘキサの鶏のような記憶力で書いているので、記憶違いをしている可能性が多分にあります。
- この記事を読んで分かること
- 前日譚
- ライブ当日の様子
- おわりに
この記事を読んで分かること
前日譚
年末あたりに、ヘキサの友人のアルト氏と会った時。
ヘキサ、ライブ行かない?
誰のライブ?
蒼井翔太???
ほら、俺蒼井翔太を推してるじゃん?
そういえば、KING OF PRISMの映画観に行った時にめちゃくちゃ推してたね。
一緒に行こ?
正直蒼井翔太あんまりよく分かんないんだよね。
当初は渋い返事しかしていませんでした。
中途半端な感じになってしまい、その日はそのまま終わりました。
後日。
ヘキサ蒼井翔太のライブ行くって事で良いよね?
(曖昧な返事が変に気を遣わせちゃったなぁ)行く!
オッケー
と、アルト氏に対する申し訳なさもあり、ヘキサが好きなものとは被らない蒼井翔太のライブですが、2年ぶりにライブに行けること、珍しいものに誘ってもらったので良い経験になるのではないかと思ったこと、ブログのネタになるんじゃないかと思ったことで、行くことにしました。
ただ、ヘキサも興味のないことに時間のリソースを割けるほど暇ではないので、せっかくなら全く何も知らない前情報もない状態で行ってみようじゃないかと思いました。
もちろん、全国の蒼井翔太ファンの皆さんの中には行きたくても行けない人もいただろうと思うと、軽い気持ちでは行けないですし、リスペクトをもってライブを観に行きます。
当日までと・き・と・ば・し♡
ライブ当日の様子
集合
ライブ自体は18時開演ですが、2人とも予定は空いているし、一緒に昼ごはんも食べたかったので、13時に東京テレポート駅に集合しました。
今日のライブ会場は東京ガーデンシアターだから、最寄駅は国際展示場駅だよね?なんで東京テレポート駅集合なの?
ライブ始まるの18時からで、お昼ご飯は食べられるけど、お昼食べてからライブが始まるまで暇になっちゃうから、東京テレポートの方がまだお店が充実しているし。ライブ開始が18時だから、17時くらいに出ればいいんじゃね?
そんな感じ?ライブの物販とか行かなくていいの?せっかくのライブだし何かグッズを買わなくていいの?
物販?そもそも俺物販で買う予定ないから。
なので、お昼を食べて時間を潰すために東京テレポート駅付近を散策。
東京テレポート駅から歩いて5分くらいのところに、ダイバーシティ東京があります。
入り口にはドラえもんがいました。
今回はダイバーシティ東京でお昼を食べて時間を潰すことにしました。
お昼ご飯
今回はダイバーシティ東京の6階にある牛カツのお店牛カツ京都勝牛ダイバーシティ東京プラザ店でお昼ご飯を食べることにしました。
【牛カツ京都勝牛ダイバーシティ東京プラザ店基本情報】
所在地:東京都江東区青海1-1-10ダイバーシティ東京プラザ6F
営業時間:11:00-22:00(LO21:30)
ヘキサは牛ロースカツ牛タンカツ膳を注文しました。
いただきます!
うまい!!!
焼き加減もミディアムレアですが、しっかりとカツとして美味しく食べることができるし、口に入れた瞬間に牛肉の美味しさが口いっぱいに広がって美味しかったです。
牛タンをカツにするというヘキサにとっては斬新な食べ方でしたが、思った以上に美味しく食べることができ、新しい発見をすることができました。
アルトは牛サーロインカツ京玉膳大を注文しました。
牛サーロインも脂身がしっかりと乗っていて、カツも王道なので、とても美味しく食べることができました。
カレーソースがめちゃくちゃ美味しかった!
もちろん、王道の醤油やソースも良いのですが、それ以外にもいろいろ味を変えられるのも良いところですね。
THE GUNDAM BASE TOKYO
ご飯を食べてお腹を満たしたので、ダイバーシティ東京内を観光します。
ダイバーシティ東京の中には有名な施設やお店がいくつもあるのですが、今回はTHE GUNDAM BASE TOKYOへ行きました。
たくさんの種類のガンプラが売っていたり展示されていたりする、ガンプラ好きのための施設です。
アルトはガンダムシリーズが好きで、ガンプラ作りの経験者でもあるので、とても興奮した様子で中に入っていきました。
ヘキサは、ガンダムやガンプラのコンテンツには一切触れないでここまで来たので、正直よく分かりません。
また暇があったらこのTHE GUNDAM BASE TOKYOに行ってみた記事を書きたいとは思っています(実現できるとは言っていない)が、ヘキサの知識も無いし、そもそもライブに行く話なので、軽く紹介する程度にとどめます。
ただ、たくさんのガンプラがあって、見ているだけでも楽しい施設でした。
もちろん、ダイバーシティ東京の外には、あの有名な等身大ガンダムがあり、これももちろん見ています。
15 時になり、時間も無事に潰れたので、予定より早めに東京テレポート駅に戻り、東京臨海高速鉄道りんかい線に1駅だけ乗って、国際展示場駅へと向かいます。
ライブ会場に到着!
やっとの思いで国際展示場駅に到着!
ここからは歩いて東京ガーデンシアターを目指します。
普段は国際展示場駅を降りたら降りた方向にまっすぐ進んで、コミックマーケットの会場になっている東京ビッグサイトへと向かいますが、今日は目的地が東京ガーデンシアターなので、ビッグサイトとは逆方向です。
正直に言おう、国際展示場駅なんて、コミケ目的でしか使ったことないから、それ以外の場所知らなすぎる!
国際展示場駅を降りたら、蒼井翔太のライブへ行くことを目的としているであろう女性たちが、東京ガーデンシアターへと向かっている様子を見て、ライブ会場の最寄駅に来たことを実感しました。
この流れに乗って進めば、きっと東京ガーデンシアターに着けること間違いないと確信したヘキサとアルトは、この流れに乗って見ず知らずの土地を進んでいきます。
乗るしかない。このビッグウェーブに。
グッズを買う
案の定、まっすぐ最短経路で東京ガーデンシアターに着きました。
ライブ会場に着いたらまず最初にやることは、物販会場へ行くこと!
物販の会場でグッズを買います。
物販会場の様子はこんな感じ。
かなり広くて余裕のあるスペースに、今回のライブで売られているものの見本が展示されています。
そして、かなり余裕のあるレジの台数。
物販会場がオープンしてから時間が経っているので、人気で売り切れてしまっている商品もありましたが、まだまだ余力はあります。
並ばずにサッとレジに進むことができました。
ヘキサは、マフラータオルを購入しました。
過去のライブレポ記事でも紹介していますが、ヘキサは参戦したライブのマフラータオルは必ず購入し、思い出として取っておいています。
これがライブへ行った証拠になるし、ライブの思い出を思い出すトリガーになるからです。
なぜマフラータオルなのかというと、高校生の時に初めて参戦したライブで、バイトで貯めたなけなしのお金で買ったグッズがマフラータオルだったからです。
以降、いろんなライブのマフラータオルをコレクションしています。
アルト氏は、約2万円くらいグッズを買っていました。
今日会った時、物販で買わないって言っていたよね?
買う予定はなかったんだけど、さすがにライブに来たらね?買っちゃうよね。
物販会場もそれなりにスペースはあったのですが、ライブを待っているお客さんも多く、ずっとそこにいるわけにはいかないので、東京ガーデンシアター5階のフードコートへ行き、そこの空いている席で、ゆっくりと開封を楽しみます。
本日購入した戦利品はこちら。
ヘキサのライブのお供、マフラータオル。1枚2000円。
色もデザインもかっこいいし、ヘキサが興味のないライブだと言っても、ちょっと気に入りました。
ふかふかで肌触りも良く、汗も拭けますが、冬なので首にマフラーやストールのように巻いてもおしゃれで暖かいです。ライブが終わった帰り道、マフラー代わりに首に巻いて家に帰りました。
ここからは、アルト氏が買ったライブグッズを紹介します。
マフラータオルはアルト氏も購入していました。なので、それ以外で紹介します。
まずはツアーパンフレット。1冊3000円。
表紙は写真を撮って紹介しますが、中身は自重します。
さすがにパンフレットなので、購入した人だけが見られます。
ヘキサも見せてもらいましたが、ツアーパンフレットというより蒼井翔太写真集。アーティスト写真など、今回のツアーに関連して、蒼井翔太のことを写した写真が厳選されて掲載されています。
1ページくらいは今回のライブを作るにあたってのインタビュー記事が乗っていました。
マジで顔がかっこいい。尊い。
次に、プロマイド。
3枚セットで500円です。
令和の世の中にプロマイドなんてと思いましたが、やはりかっこいい蒼井翔太の写真ですから、欲しくなる気持ちも分かります。
どの写真もかっこいいです。
そして、ライブ用のペンライトです。1本3000円。
光る部分が丸く、可愛らしい形状になっています。
よくライブで使われるペンライトのキングブレードよりは光の量は抑えめですが、可愛らしい形状と、ツアーの名前が入ったオリジナルのブレードなので、レアですね。
続いてモコモコボアパーカー。1着6500円。
水色でモコモコした素材が使われています。
ライブのロゴも入っており、特徴的なパーカーになっています。
アルト氏が買った時にはほとんどのサイズが売り切れで、Mサイズだけ残っていたそうです。
女性向けに作られているライブグッズのMサイズなので、着れる大きさではありますが、成人男性であるヘキサやアルト氏にとっては腕の丈が少々短めです。
今日のライブが終わったら部屋着だな
最後に、スクエアトートバッグ。1つ3800円。
これは本当に買う予定がなかったのですが、カバンが小さくて、特にパーカーを買って荷物が持ちきれなくなったので買ったそうです。
ツアーのロゴが入っている限定商品で、収納力もあります。
パーカーも入るし、アルト氏が買った戦利品を全部詰め込んでちょうど入っていました。
サイズ感も良いです。
戦利品を開封して、歩き疲れたので休憩もして、体力回復などに努めて、本番を待ちます。
会場に入る
時間になったので、東京ガーデンシアターのライブ会場となるホールへ入ります。
チケットを取り出して受付の方に渡しました。
チケットの裏面にお名前と電話番号をお書きください。
うお!そんなのあるんや!
え?ライブの案内には書かれていなかったけど?
感染症対策の一環なのか、そういうシステムだったので、入り口の机で、チケットの裏側に名前と電話番号を書きました。
会場に入ったらもう写真撮影も録音もできません。
ライブが始まる前の独特の空気感ですね。
そして運命の座席ガチャ。
今回の我々の席は?
バルコニー2の11列目。
一番下がアリーナ席。その上に、バルコニー1(2階)、バルコニー2(3階)、バルコニー3(4階)の4層構造となっていました。
つまり、3階席の一番後ろでした。
(厳密にいうと13列目までありましたが、ヘキサがいたところは12、13列目は空席で、11列目が最後列でした。)
席は良くはないですね。
ただ、変に音がキーンとなっていないですし、聞き取りやすい環境で、他の階の様子やライブ会場の全体図を見渡せる位置にいるので、ライブ全体の雰囲気を味わうには良い席だなと思います。
影ナレ
しばらく席に座っていると、会場での諸注意をアナウンスする影ナレが聞こえてきます。
会場での諸注意では、数分おきに1回、スタッフが会場やライブに関する注意事項をアナウンスしていました。
公演の10分前になると、突如それまでの影ナレとは異なるアナウンスが入りました。
ぴんぽんぱんぽ〜ん
会場の空気がすぐにピリッとなり、ライブのモードになりました。
本公演に関する諸注意をお伝えします。
と蒼井翔太の声で会場に関する諸注意が始まりました。
周囲は青色のペンライトを振るなど、ライブに向けて臨戦体制です。
最高のツアーファイナルにしようね!!!(マイクがボフっとする)
うふふ…(笑)もう1回言うね??(笑)
笑い
最高のツアーファイナルにしようね!!!!
ペンライトを振る
以上!蒼井翔太でした!(名前甘噛み)
大きな拍手
会場の空気が暖かくなり、緊張感が走ります。
さあ、ライブの開演です。
ライブ開始!
Tone
会場にOvertureが流れ、ペンライトを振りながら、今か今かと待っています。
LEDスクリーンに過去のミュージックビデオが流されていました。
すると突然会場に蒼井翔太とダンサーさんが現れ、いきなり曲が始まりました。
いくよ! 東京ファイナル!
ミディアムテンポの楽曲で、会場を暖めていきます。
会場が黄色と青色に染まり、蒼井翔太とダンサーさんが息ぴったりのダンスを披露し、これからライブが始まるという空気を作ります。
カッコいい雰囲気にヘキサもうっとりしています。
ふと隣を見ると、アルト氏は尊いものを見るかのような目で蒼井翔太を見つめていました。
会場のペンライトも揃って、色も綺麗で、これがライブだったなぁと、コロナ禍でなかなか行けていないライブの感覚を思い出しました。
ブルーバード
ゆっくりと聞かせるようなピアノの音がなり、黄色と青色の2色だったペンライトの色が青色一色に変わり、雰囲気もガラリと変わりました。
最初の一節を聞かせたら、その後はテンポが速くなり、会場の雰囲気もテンポに合わせてペンライトを振り、盛り上がっていました。
ヘキサもライブの雰囲気に慣れてきて、楽しみながらペンライトを振っています。
Eclipse
ギターサウンドが前面に押し出されたアップテンポな楽曲です。
会場一面が真っ赤になり、雰囲気がこれもガラリと変わります。
蒼井翔太のいろいろな面を見せにきているのではないかと思います。
会場の雰囲気も一気に盛り上がる感じがしました。
正直ヘキサは、今回のライブに来て、この楽曲が一番印象に残っているし、ヘキサの好みに近いなぁと感じました。
MC①
蒼井翔太から自己紹介の挨拶があります。
たくさんの皆さんのおかげで今日を迎えることができました。まずは感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございます。
ヘキサもペンライトを振って、ご挨拶をします。
そして、今回ツアーの最初に着ている肩にオレンジ色のワンポイントが入った黒い衣装について説明していました。
実は2020年にツアーを計画していたんだけど、諸事情でツアーが無くなってしまって。やる直前まで計画していたものが無くなってしまった。その時にこのお衣装も行き場が無くなってしまった。今回のツアーではどんなお衣装を着ようか考えていて、そのツアーで作ったお衣装のことが頭をよぎった。だからスタッフさんにも無理を言って、急遽お衣装を用意してもらって、今回のツアーで着ているの。
やっぱり、コロナ禍の影響を多分に受けているんですね。
前のツアーで使おうと思っていた衣装をこのツアーで使うというのも、とてもステキなエピソードですね。
絶世スターゲイト
最初はまたゆっくりと聞かせてから、アップテンポになって、会場のボルテージも上がっていきました。
会場のペンライトは青と緑の2色に染まっていました。
青と緑の2色があるのもとても綺麗ですね。
サビのファルセットが続くところがとても印象的で、ファルセットも綺麗だけど、リズムで聞かせている感じもして、とても良かったです。ライブでも綺麗なファルセットで聞かせているのがすごいなぁと思いました。
タッチ ツーテイク トリコ
先ほどまでのカッコイイ系とは打って変わって、可愛い系の蒼井翔太の声で、声優としての声の幅の広さを感じさせられました。
ペンライトが緑から黄色に変わり、雰囲気も可愛い系の蒼井翔太を作り上げています。
笑顔で歌っている姿がとても印象的でした。
曲に合わせて、雰囲気でペンライトを振っていたのですが、曲のタメの部分で一瞬止まるリズムをなんとなく習得したのがこの楽曲の頃ですね。
少しずつ蒼井翔太のライブの傾向と対策ができています。(入試並みの感想)
ダンサー紹介
蒼井翔太が衣装チェンジのために裏へ引っ込んでいる間に、ダンサー紹介の幕間がありました。
今回のライブでは6人のダンサーと蒼井翔太の7人がステージ上にいる演者となっています。
ダンサーが1vs1のダンス勝負をするのが3セットありました。難易度の高いダンスをバンバンと繰り出す姿に見ていて圧巻でした。
さすがプロのダンサーさんだけあって、踊りに迫力もありますし、見ていてとても面白かったです。
対決形式にして、ダンサーさんの名前が紹介されているのもとても素敵でした。
Powder snow
先ほどまでの衣装から打って変わって、白い衣装になった蒼井翔太が登場し、観客に聞かせるように歌って、ステージが始まります。
楽曲はもちろん良かったのですが、ダンスも含めて、なんかちょっと足りないような。
でも知らない人のライブですから、そんなのもヘキサの思い違いかな?と思いながら少しだけ違和感をもって聞いていました。
ペンライトは白色で、会場も白く染まったのですが、ヘキサが白色に切り替えるのが遅れてしまいました。
ペンライト使い慣れていないからしょうがないね。
月下の華
先ほどの楽曲と世界観が似ているなぁと思いながら聞いていました。
世界観は似ているのに、ペンライトの色は白から赤へとガラリと変わりました。
「あなただけ包む」のフレーズがとても印象的で、蒼井翔太の甘い声と相舞って、男ですが惚れてしまいそうになりました。
MC②
曲が終わると、不自然に長い空白の時間がありました。
休憩の時間にしてはアナウンスも流れないし不思議だなと思っていました。
しばらくすると、ステージに蒼井翔太がやってきました。
蒼井翔太のライブにはいつもハプニングが起こりがちでして。仙台の時もそうだった。僕が着ていた衣装のあそこが空いていた。
笑
なんでそんな話しているんだ???
今回も、ハプニングが起きまして。でも今日のライブはみんなも気付いているかと思うんだけど、撮影しているんだよね。だから、このまま進めるわけにも行かなくて。なので、ダンサー紹介からもう一度やり直します!
拍手
ダンサー紹介からもう一回やるから、みんなはもう一回いいリアクションして聞いてもらえる?3曲分だからみんなの時間を15分もらうぜ(イケボ)
拍手
ということで、ハプニングにより、ダンサー紹介と2曲をもう一度行うことになりました。
同じ曲が2回聴けるし、ライブの時間は長くなるし、良いこと尽くめですね。
ダンサー紹介
再びダンサー紹介の楽曲が流れ出し、会場がペンライトを振ります。
先ほどと同じですが、会場は温かい雰囲気でダンサーを迎えます。
ここで分かったのですが、先ほどのダンサー紹介と比べて、中央のステージにあるモニターにもダンサーさんの名前が出ていました。
中央のステージモニターがうまく作動していなかったのではないかと考えられます。
Powder snow
先ほどと入りは同じですが、映像が追加され、雪が舞っている映像とそれにリンクするように踊る蒼井翔太の姿が印象的でした。
中央のステージモニターが入ることで、蒼井翔太初心者のヘキサにも世界観も分かりました。
なるほど!これがしたかったのか!と納得しました。
確かにせっかく用意した雪の映像が写っていないのはハプニングだなぁと思いましたね。
足りないなぁと思っていたことが解決できて良かったです。
2回目だったので、白色のペンライトもすぐに用意することができ、パッと理想的な動きで対応することができました。
月下の華
ステージのモニターに月が写り、蒼井翔太の手に月が着地する演出を見て、世界観を理解することができました。
月が映るモニターの前で蒼井翔太の「あなただけ包む」がまた聴けるのは、とても素敵でした。
やっぱり何度聴いてもこのフレーズが良いですね。
そして、白から赤に変えるのもなぜか予習済みなので、パッと切り替えることができました。
合いの手のところでペンライトで合いの手をかけるかのように振っていることを2回目になって気づきました。(遅い)
MC③
ここでちょっと聞いちゃおうかな?蒼井翔太のライブに初めて来たよって人?
懸命にペンライトを振ってアピール
周りを見渡すと、パラパラといます。
ヘキサから見ると、リピーターが多いなと思うレベルで思った以上に初めての人が少なかったです。
会場からは拍手が送られます。
なんか、教会で洗礼を受けた時みたいな謎の周りからの視点が当たっている感じがしました。
蒼井翔太を何で知ったのかな?もしかして、時を戻すやつ???
ポプテピピックやん!!!
もちろんヘキサはポプテピピックでしか蒼井翔太を知らないです。
大きくペンライトを振る。
wwwwww
ゑ???
会場でペンライト振っているのヘキサだけ???
結構少なくてびっくりしました。
じゃあ女の子?
たくさんの人がペンライトを振る
ありがとう。今日のために朝からお化粧をして、おしゃれして、僕のためにしてくれているんだよね。キラキラしているね。マスク越しでも、目がキラキラしている様子が分かるよ。でも僕の目のほうがキラキラしているよ。ラメをたくさん付けているからね。(カメラが目元をアップ)
笑
男の子?
思いっきりペンライトを振る
そもそも男性自体が少ないです。
やっぱり女性がメインの会場なんだなと改めて感じました。
前、僕のライブをカップルで見に来ていた人がいて。僕思ったの。もう結婚しちゃいなよって。
笑
カップルもっといるんじゃね?珍しいものなのかな?
いや、男の半分くらいカップルとかじゃね?(偏見)
Checkmate
ここで再び可愛い系の蒼井翔太の登場ですね。
ペンライトもピンク色に染まり、可愛い蒼井翔太を作り出しています。
楽曲は可愛い系ですが、ダンスはかっこいい系なので、そこはギャップですね。
硝子のくつ
ペンライトがピンクから白へと変わりますが、可愛い系の蒼井翔太は続きます。
歌手蒼井翔太の持ち味であるハイトーンボイスが生かされた楽曲で、聴いていてとても気持ちよかったです。
MC④
いろんな色のペンライトで応援してくれてありがとう。次は赤、青、紫で応援してくれると嬉しいな。
うおおおお!(雰囲気)
いやその雰囲気も曲も分からん。
たまにこういう次の曲を匂わせるようなMCがあっていいなぁとは思いますが、楽曲を知らないとこういうMCに対応できないんですね。
まあヘキサの不勉強だからしょうがない。
MURASAKI
歌詞の中に1番は赤、2番は青、3番は紫が出てくるので、その色になるようにペンライトを切り替える芸当があります。
いや、これを初見にさせるな(いや、そもそも初見でライブに行くな)
結構ペンライトの色がコロコロ切り替わるので、内心少し焦っていました。
たむたむのリズムゲームコーナー
蒼井翔太の考案したキャラクターであるたむたむが画面の両端から流れてきて、重なったところで拍手をするリズムゲームが突如行われました。
蒼井翔太の楽曲に合わせて、たむたむが流れてくるのですが、最初は初見でもクリアできる難易度ですが、だんだんと難しくなっていきます。
ボイスはもちろん蒼井翔太。
さすが声優さん。
そして、最初の1回はまさかの「Not Clear」です。
すごくからかってきます。
そしてまさかの2回目。
2回目の演出は「Full Combo」でした。
結構な難易度で難しかったのですが、さすがに2回目はついていけました。
こういう応援だけじゃない合間の楽しみ方も考えてくれているのがコロナ禍でのライブとして観客の視点に立って工夫していて、とても優しい演出だなと思います。
お察しだとは思いますが、蒼井翔太の衣装チェンジの時間です。
零
再び蒼井翔太がステージに姿を表した時には、水色のお姫様みたいなドレスを着て現れていました。
いや、あなた男性声優だよね????
いつの間に性転換した????
会場は赤色のペンライトで染まり、衣装チェンジの興奮もあって、かなり盛り上がっていました。
ダンサーさんの衣装が和風になり、ステージの雰囲気が和になりました。
和の雰囲気で楽曲を楽しむことができ、とてもよかったと思います。
flower
ペンライトの色が赤色からカラフルな色へ変化し、またまた可愛い系蒼井翔太の登場です。
歌詞に合わせて、会場がいろいろな色になります。いろんな色があって、それはそれでとても綺麗でした。
ヘキサはこういう色が自由な時にどうしたら良いのか分からなくなり、とりあえず蒼井翔太だし青色振っておけば間違いないと思って、青色を振っていました。
結果的にカラフルの一端を担えてよかったです。
UNLIMITED
ペンライトの色が統一された黄色になり、会場のボルテージも上がりました。
会場の人たちの心の中の「Oi Oi」コールが聞こえてくるようでした。
コロナ前だったらめちゃくちゃ盛り上がっていた楽曲だったんだろうなと思いながら聴いていました。
この曲もコールアンドレスポンスの部分があり、声を出せないので、ペンライトでコーレスをしている様子が見られました。ヘキサもそれを察知してコーレスごっこをしていましたが、歌詞がわからないので会場が歌っていても歌えなかったため、正直ペンライトでうまく誤魔化せているので、救われました。
アフターコロナのライブでは、この楽曲に声を出してコールしたいですね。
コールが楽しそう。(小並感)
MC⑤
ヘッドセットに変えてもいいですか?
ペンライトを振って返事
本来はヘッドセットに変えるのって裏でやるんだけど、今回はもう表でやっちゃえって。
なんだそれ?
蒼井翔太がマイクを置くと拍手
マイクを置くだけで拍手が起きるの?優しいね。
スタッフがヘッドセット装着の作業を終える
大きな拍手
ヘッドセットを装着できたので、両手が空きました。ここからは雰囲気を変えて、ラストまで突っ走って行きましょう!
give me ♡ me
会場のペンライトの色がピンク一色に染まり、ライブ終盤に向けて加速していきます。
可愛い系の楽曲ですが、かなりハイテンションでアップテンポで、「give me ♡ me」の部分に中毒性がありますね。これはヘキサのおすすめ電波ソングの中に入っても良さそうな雰囲気がありますね。
アルト氏が一番好きな楽曲だそうで、隣で見ていて、めちゃくちゃ興奮している様相を見取ることができました。
楽しそうにペンライトを振っていました。
MC⑥
蒼井翔太から3つお知らせがありました。
①ファンクラブの限定ライブが5月にある
②今回のライブのディレイ配信が2月26日にある
③新曲を制作することが決定
詳しくは蒼井翔太の公式ホームページで確認してください。
そしてライブも最後の楽曲を残すのみとなりました。
ツアーファイナルということもあり、無事に有観客のツアーを終えることができることをスタッフなどに感謝する場面が見られました。
ただ、家に帰って手を洗ってうがいをするまでがツアーファイナルです。皆さんで何も起こらないように協力していきましょう
とも呼びかけていました。
いや、令和の校長先生か。
続いてがこのライブ最後の曲になります。最後まで盛り上がりましょう!
Shake!Shake!Together!
会場の色がピンク色から黄色に変わり、この日一番の盛り上がりが見られました。
可愛い系の蒼井翔太とダンサーさんが手をふりふり、腰をふりふりしながら可愛げたっぷりに踊ります。
ヘキサも振り付けを見よう見まねでペンライトと合わせて振って踊って、会場は大盛り上がりです。
締めに相応しい楽曲でもあるし、楽しい雰囲気で終わることができました。
アンコール
最後の曲が終わると、会場の人も着席して、手を叩き始めます。
ヘキサも椅子に腰掛けて、周りの音に合わせて手を叩きます。
大きい会場なのでしょうがないあるあるですが、手を叩くのと音の反響や遅延などで音がずれるので、だんだんと手を叩くテンポが速くなっていきます。
最初はゆっくりだったはずなのに、気づけば結構な速さで手を叩いています。
これは会場の大きさ的にしょうがないですね。
奪えないもの
アンコールを受けた蒼井翔太とダンサーがステージにライブTシャツを着て登場します。
ミディアムテンポの楽曲で会場を盛り上げながら、アンコールに応えてパフォーマンスします。
この曲も蒼井翔太のハイトーンボイスが似合う曲だなぁと思いました。
existence
アンコール2曲目です。
会場は青いペンライトで包まれました。
この曲も個人的に好きな雰囲気の楽曲で、蒼井翔太の声とマッチしていい感じだなぁと思いました。
クラップが似合う楽曲で、ペンライトを振るのはもちろん、クラップでも盛り上がれる楽曲ですね。
START!!
アンコール3曲目、正真正銘今回のツアー最後の楽曲です。
会場のペンライトは青から黄色へと変わりました。
ライブのシメという感じで、可愛い系の蒼井翔太で、爽やかな感じで新しいスタートを切って次に進んでいく感じがしました。
ダンサーが退場してから、ステージに一人残った蒼井翔太が、3方向それぞれに感謝の言葉を述べて、ヘキサも手を振って、蒼井翔太が退場し、ライブが幕を下ろしました。
おわりに
今回は蒼井翔太LIVE 2021-2022 WONDER lab. coRe 2022.2.12東京公演に参戦しましたので、その様子を紹介しました。
前情報はないのですが、かなり楽しむこともできましたし、ヘキサの普段触れられない曲を知ることができて、その中にも何曲もステキな曲を見つけることができました。
あと、コロナ禍になって忘れていましたが、ライブを現地で参戦するのって、とても良いですね。
確かに、コロナ前のライブとは異なり、声は出せませんが、出演者を見て、お客さんの熱気を感じて、お客さんと一緒に楽しんでいる感じが懐かしくて、忘れていた楽しさを思い起こすことができました。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
(ヘキサ)
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