こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.16!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。ティズナウ産駒が米国三冠を達成した後……
ロートリンゲン、親系統昇格
Part.5にて初出、Part.12にて子系統を確立したロートリンゲンですが、2033年末、親系統に昇格しました!
国内10%以上の支配率で成立させました。
ロートリンゲンの父シンボリルドルフは親系統昇格できませんでしたが、ここから分派したりして伸びていってほしいですね。
初の国内三冠なるか
2033年の牡馬クラシック戦線には2頭の期待馬がいました。2頭ともサードステージ産駒。
スプリングSを勝ったヘヴンオンアース。
若葉Sを勝ったロングタイム。
ちなみに、サードステージ産駒の名付けはBostonというロックバンド(3rdアルバムが"Third Stage")の曲名から取ることにしています。
この2頭の中でも、距離適性が1700~3000と三冠距離をカバーしているヘヴンオンアースに期待を託しました。
そして迎えた皐月賞。
1番人気のヘヴンオンアースは逃げ、2番人気はロングタイムで馬群待機……
見事ヘヴンオンアースが制覇!
ロングタイムは4着に敗れる。
そして迎えた東京優駿。
ヘヴンオンアースの二冠達成に期待がかかるも……
ヘヴンオンアースは伸びず。
ロングタイムが押し切り勝利。
姉弟で天国と地獄。
ロングタイムが差し切る。
ロングタイムの二冠達成。
ロングタイムは距離適性が皐月賞向きではなかったのが残念ですね。
名付けイベント
サードステージ産駒でとびきり強い馬を所有していた場合、「ウインドバレー」と名付けてくださいというイベントが発生するのですが、今回そのイベントが来ました。
ただ、どうやらダート馬らしいのでがっかり。
結婚ラッシュ
前回にて末弟が結婚しましたが、その2年後、今度は上弟が結婚しました。
今回も気分で如月さんで。
そしてその1ヵ月後。
トントン拍子に進んでいく。
わたくしといふ現象は……
そして翌年は末弟にまた子供が。
いい子になりますように、Good Luck!
名馬を産んだ名牝たち
名馬を何頭も産んだロマンチックセイラ。まごうことなき名牝。
同世代のカナンもGⅠ馬を何頭も輩出しました。
そして、現役時代最強馬だったミライチケットは、期待していたほどの結果は出せませんでしたがGⅠ馬を出してくれました。現役時代の実力がそのまま母馬としての成績に直結するわけではないのが競馬ですね。
この3頭が一気に繁殖を終えるのは大きな痛手。しかし感謝。
殿堂馬
センチョク産駒のカッサシオン。母馬が長距離馬のおかげで2400mまで走れました。
前述のロマンチックセイラとドリームアヘッドの子ども。フランスでGⅠ5勝。
トウルビヨンからシンボリルドルフを通らないクロムウェル産駒・カンカンミカン。
米国でダートの強者だったティズナウ産駒。
いい遺伝子を引き継いでくれそうですが、ダート馬なので……
リバイバルブーム産駒から、スピード因子ダブル持ちの馬が出てきました。この馬も地味に皐月賞逃しの二冠。
センチョク産駒でGⅠを勝てなかったターフェルムジークという馬ですが、こちらもスピード因子ダブル持ちなので、繁殖に使うか悩み中。
次回
ついに、ついに自家生産馬で国内三冠達成……?
次回に続く!