こんにちは。テトです。
ヘロド系とマッチェム系の再興を勝手に目指すウイポプレイまったり企画Part.13!
(難易度:EXPERT モードB 引き継ぎあり)
前回までのあらすじ
サラブレッド三大始祖のヘロド系・マッチェム系の直系子孫を活躍させるべく競馬界に乗り込んできたホテルオハラグループの経営者・小原テト。ヘロド系で有望なシンボリルドルフが活躍、それらの仔も順調に活躍していった。しかし、サンデーサイレンス産駒やミスプロ系外国産馬の席巻によって一気に窮地に。それでもシンボリルドルフを系統確立させ、ルドルフ最後の傑作も生まれた。海外に拠点を置いていく中で…
ティズナウ産駒最高傑作の誕生
ティズナウ産駒を毎年何頭か生産していたのですが、見るからに強そうな牡馬が登場。
牧場長の評価も「超大物」なので、期待できる。
……と思ったら、成長型がまさかの早熟。基本的に早熟はあまりいい印象がなく、種牡馬にしても価値が薄いかなと思い、アーユーハッピーと名付け、手塩にかけて育てる国内所属ではなく米国所属に。
そのまま放っておいたら、
ケンタッキーダービーを勝っていました。
これはもしや米国三冠いけるか? と思い注視することに。
二冠目のプリークネスステークス。
ライバルに1馬身差先着し二冠馬に!
そして迎えたベルモントステークス。
道中は先行策。
直線であっという間に並びかける!
米国三冠達成!!!
まさか本当にやってのけてしまうとは……
歴史的名馬ですねこれは……
国内三冠よりも先に米国三冠を成し遂げてしまうとは……たまげたなぁ
その年、文句なしの米国年度代表馬。
翌年も現役を続け、4歳末で現役を引退。早熟にしては崩れずに常勝してくれました。
父ティズナウ・母ハッピーパーティ。母はPart.8にてジェンティルドンナとしのぎを削ったルドルフ系牝馬です。
国内三冠、そろそろ取りたいんだが……早熟もアリかも、と思わせる馬でした。
愛馬ティズパラダイス
鞠莉騎手が主戦を務めたG1馬・ティズパラダイスが引退・種牡馬入りしたので会いに来てくれました。
今回の趣旨的にダート馬はあまり種付けしたくないんだよな
本日のリアル競馬シミュレーションゲームPoint
敬語じゃないところがやけに外国人っぽいですね
あ~ぽいぽい
どうした、めちゃくちゃリアル競馬というかリアル・ミルコっぽいぞ笑
多分ゲーム内の処理は鞠莉騎手らへんが話している判定だと思うんですよね。それだと「小原さん」と呼んでいる整合性がつかないんですけど、本当にどう処理しているか理解不能なときあるからなぁ……
いつも皮肉で言っていたら逆に本当にリアルっぽくなってしまった事件でした。
殿堂馬
今回は海外馬が多く殿堂馬になりました。
シネマアクロス。ドリームアヘッド産駒らしく短距離馬で、なんとGⅠを16勝もしてくれました。
海外馬は基本ノータッチなので、それで16勝はヤバい。
ちなみにこの馬も母ハッピーパーティ。名牝ですね。
海外牧場設立1年目は自身の種牡馬牧場を建てることができていなかったので、適当にダーレーアラビアン系の名種牡馬をつけた中で名馬が生まれてしまいました。スピーディリヴリア。牝馬なのでよかった。
次回
Part.9で出てきたあの馬が系統確立!