こんにちは。ヘキサです。
今回は、2021年にヘキサが買ったものの中から、買って良かったものを10こ紹介します。
これを見ることで、ヘキサの2021年を振り返っていきます。
というか、当ブログのライターであるテトも2021年に買って良かったものの記事を書いていて、それの便乗です。
ここに挙げたものは、2021年にヘキサが購入して、ヘキサ自信の生活が豊かになったなぁと感じるものばかりです。
続きを読むこんにちは。ヘキサです。
今回は、2021年にヘキサが買ったものの中から、買って良かったものを10こ紹介します。
これを見ることで、ヘキサの2021年を振り返っていきます。
というか、当ブログのライターであるテトも2021年に買って良かったものの記事を書いていて、それの便乗です。
ここに挙げたものは、2021年にヘキサが購入して、ヘキサ自信の生活が豊かになったなぁと感じるものばかりです。
続きを読むこんにちは。テトです。
年末恒例企画、「2021年・買ってよかったもの10選」!
2021年の今年は、自宅飲みを本格的に始めたり、家にいながらダイエットを成功させたり……昨年にも増して在宅グッズを購入しました。
そうしたものが中心の、テト的・買ってよかったものを10コ、紹介したいと思います。
前回、2020年の買ってよかったものはこちら!
ついに買ってしまいました、炭酸水メーカー。
購入する前は、どうせすぐに炭酸が切れるんじゃないの?」とか「薄い炭酸しか作れないんじゃない?」などと思っていました。が、そうした不安は杞憂に終わりました。
いつでも炭酸水を好きな量作れるし、炭酸の強さも調節できるし……
市販の炭酸水をケースで買ったりすると、微妙に場所取るし、洗って乾かしてゴミまとめて出すの面倒だし、購入し忘れてた時なんかもどかしいし……そういう煩わしさがないのは想像してた以上によかった。
自分はあまりやりませんが、水以外も炭酸注入できるので、濃度100%の炭酸リンゴジュースとかできます。
欠点らしい欠点といえば……これ買ってからほぼ毎晩ハイボールを飲むようになってしまったことですかね……
ルーティーン化してしまった。もう抜け出せない。(諦め)
炭酸水メーカーを使うとなると必然的に水が必要になるので、浄水器をつけました。
今のところ、お腹を壊したことが全くないので、いい感じです。
炭酸水メーカーを買ってから手当たり次第にいろんなウイスキーを買って飲んでみたのですが、今のところこれはリピ確定のウイスキー。
程よく素直な甘さが飲みやすい!
濃いめでも薄めでもすっと飲めてしまうので自宅飲みにぴったり。
フィットネスバイク。
間違いなく、今年の私のステイホームダイエットに貢献してくれたグッズです。
そのステイホームダイエットについては、以下の記事で詳しく書いています。
2019年の買ってよかった10選で紹介したリングフィットアドベンチャー、2020年の買ってよかった10選で紹介したフィットボクシング2とともに、個人的ステイホームダイエット三種の神器です。
今年から趣味として始めた野球観戦で、夕方ネット配信で野球を観ながらペダルを漕ぐといったルーティーンがピッタリはまった!
ついに買ってしまいました。体脂肪率などが計れる体組成計ってやつを。
家で測れる体脂肪率なんて気休めにしかならないとずっと思っていたんですが、今まで使っていた体重計から買い替える機会があり、何を買おうかと迷っていたんです。
体重計なんてなんでもいいけど、どうせならスマホ連動のものもありか……? スマホ連動するなら思い切って体組成計買っちゃうか……?
と思考が引き寄せられてしまい、結局購入してしまいました。
もうダイエットが成功した後のことでしたが、今後も長期的に自分の身体を見張っていこうという感じで。
欠点はGoogle Fitと連動できないところですね。Appleヘルスケアとは連動できますが……タニタさんマジでなんとかしてください……
あると便利、電気圧力鍋。
これがあるおかげで、料理がいつまでたっても上手くならないんですよ!
放り込んで放置で割となんでも完成してしまうので、頼りっきりになってしまう。
高たんぱくなダイエット食品として割と有名なのがサラダチキンですが、自分で鳥の胸肉買ってきて放り込んでおけば勝手に出来上がるのでよく作っています。ダイエットにかなり寄与したといっても過言ではない。
自分で作れば味付けも自由自在だしね。
歯ブラシを紫外線で除菌できるやーつ。
王様のブランチかなんかで、除菌ができる歯ブラシ置き場みたいなのが紹介されていて「歯ブラシに除菌か~」とその概念を知り、購入しました。
持ち運び用らしいですが家でも使ってます。microUSBの充電式なのでコンセントを常時使わないのがいいですね。
マットレスも買い替える機会があり、今までは厚みのあるコイル入りのを使ってたのですが、さすがに厚すぎてベッドに腰を下ろすのも一苦労なので、10cmで購入してみました。
結果、いい感じです。個人的に柔らかすぎるのが苦手なので、高反発なのがいい。かといって硬すぎもなく一点に座るとちゃんと少し沈んでくれるので、ホールド感もある、不思議な感じです。
安価なのでどうかなと思っていましたが、いい買い物でした。
マットレスがちょうどいいと朝起きた時も心地よくてベッドから出られない。
今年の音楽部門。
だが左利きの楽器なので、大多数の読者はこれをスルー。
今まで使っていたギターは右用のOvationのエレアコを左用に張り替えたものだったので、
ちゃんとした左用のアコギを買いたい!
という思いが爆発し、勢いで購入。
今まで左用のアコギを弾いたことがなかったので、弾いた瞬間、
こんな音が出るんだ……(号泣)
と感動が止まりませんでした。
今まで人が弾いてるところを聴いたり右用のアコギをひっくり返して弾いたことはあったけど、自分でちゃんと弾いた時の全身に感じる振動を含めた音は全く違うものに感じた。
この価格帯でちゃんとしたアコギが買えるだけでもすごいのに、サウンドもいい感じ。左利きなので選択肢があまりなくこれを選びましたが、正直万々歳です。
右利きの人でも、FG820を検討してみる価値アリ!
モニター台があって2段になっているパソコンデスク。
週末DTMerとして、机は3段になっていてほしいんですよね。モニター・スピーカーを置くところとMIDI鍵盤を置くところとキーボード・マウスを置くところ。で、最下段は可動式がいい。
そうした要望を叶えるDTMデスクもあるんですが、桁が違うくらい高いので、DIYする腕もないし、悩んでいたところのこのPCデスクがシンデレラフィット。
これに幅90cmまでのキャスター付サブデスクをつけて、理想のDTMデスクが完成しました。
世の中探せばあるもんだな。
ということで、私テトが2021年買ってよかったものを10個に厳選してまとめてみました。
傾向としてはやはりSTAY HOME需要ということで、在宅でのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が上がるものが比較的多かったですね。(昨年とまったく同じこと言ってる)
(クオリティ・オブ・ライフの語感・字面のカッコよさ)("QOL"と見るたびに勝手にカタカナに脳内変換してしまう)(どうせだからこれも昨年とまったく同じことを言ってみたよ)
この中で1つMVPをつけるとするならば、やはりフィットネスバイクですね。運動不足を解消しつつ自転車の筋力もついたという。マジでフィットネスバイク様様です。
今回の10選、よさそうだと思ったものがあれば幸いです。ぜひお試しあれ。
今までの買ってよかったもの10選はこちら!
テト的・2018年買ってよかったもの10選! - テトたちのにっきちょう
2019年買ってよかったモノ10選 - テトたちのにっきちょう
フットウォーマー、虫よけランタン…キャンパーな在宅ワーカーがおすすめする今年買ってよかったもの10選 - テトたちのにっきちょう
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
(テト)
こんにちは、ヘキサです。
コロナ禍もあり、STAY HOMEで暇だなと思っていませんか?
ヘキサも家にいる時間が増えたのですが、ダラダラとYouTubeばかり見ていたので、もう少し頭を動かして楽しめるものがあるといいなぁと考えていました。
そんな時に、先日当ブログのライター仲間であるペンタから誕生日プレゼントで「永久に遊べるパズル 脳ブロック」シリーズからペントミノとヘキサモンドをいただきました。
これが、暇つぶしに遊んでみると、めちゃくちゃ頭が使われているような感じがして、時間もすぐに経ってしまうし、すごく楽しいです。
そこで、今回はペンタから誕生日プレゼントでいただいた「永久に遊べるパズル 脳ブロック」シリーズからペントミノとヘキサモンドを紹介します。
暇な時間にパズルを楽しみたい人や、親子でのコミュニケーションのとれる遊びとしておもちゃを探している人、自分やお子様の頭の体操になるようなおもちゃを探しているあなたにおすすめです!
もちろん、ヘキサはこれをプレゼントでもらったので、誕生日やクリスマスのプレゼントに何か頭の体操になるようなおもちゃを探している人にもおすすめです。
続きを読む
こんにちは。テトです。
2020年も残すところあと1日ですね。
年末年始の大掃除は進んでいますか?
ふと、本棚に目をやると、持っている本が本棚を圧迫していませんか?
でも新しい本棚を置くスペースがない…
そんな時に便利なのが! 書籍を裁断・スキャンしPDFにして電子ファイル化する"自炊"です。
今回はそんな自炊のメリットと、始める前の疑問点・不安を解消していきたいと思います。
まず、私が自炊生活を始めることによって得られたメリットを示していきたいと思います。
第一に分かりやすい点がコレ。当たり前ですが、自炊すればするほど本棚のスペースが空きます。
読み終えたけれども、捨てたりタダ同然で売るにはもったいない、いつか読み返す時がくるかも……そう思って本棚のスペースを占有している本はありませんか?
そして、新しい本を買ってきてもなかなか本棚に入れることができない、ということになってしまいがち。
そんな時、自炊してしまえば、決まった本棚のスペースでやりくりしながら、所持する書籍の数を無限に増やすことができます。
もちろん、モノとして取っておきたい本はそのままで。
個人的な自炊する書籍の線引きは、「モノとして取っておきたい」「貸して布教したい」と思うか否かで判断しています。
そうしていくうちに、本棚には自分にとって魅力的な本ばかりが集まる場所になり、視界に映るとテンションが上がります。
ちなみに「モノとして取っておきたい」という感情については、過去にペンタがCDバージョンとして書いてくれてますね。
今回の話と重なる部分があると思います。
自炊をして書籍を電子化すると、スマホに書籍を入れて持ち運ぶことができるようになります。
私はDropboxというクラウドサービスに保存しておいて、PC・iPhone・iPadどこからでも好きな時に読めるようにしています。
外出先、特に電車の中などは本を広げられる姿勢になることが難しいので、電子化しておくと片手で読むことができます。
他にも、実物の本だと最初の方・最後の方を読む時の持ち方が難しかったりしますが、電子書籍だとそういうのがありません。
これ、かなり便利です。
本を読み終えてから何年か経って、「そういえばあの言説ってどこに書いてあったっけ……」となることがままあります。
著者までは分かるものの、どの本の何ページに書いてあったか思い出せず数冊パラパラとめくって、結局パラパラめくった程度では特定できずうやむやになったことが幾度となくありました。
何度「検索できたらなぁ」と思ったことか。
電子化したらそれができます!
自炊したら勝手にOCR機能で文字認識してくれます。めちゃくちゃ便利。
これに関しては、Kindleなどの電子書籍販売との対比ですが、そうした電子書籍はその多くが発行年月日にかかわらず定価に近い値段です。
しかし、時たまBOOKOFFで中古の本を買ったりする身からすれば、少々割高に感じてしまいます。
そんな時は、中古の本を購入して自炊すれば格安で電子書籍として読むことができます。
多少の使用感は自炊してしまえば問題なく、過度の汚れがなければそれだけで十分です。
特に昔の漫画などは一冊100円で売ってたりするので、たくさん買って自炊すれば永久的なスマホ漫画喫茶の完成です。
また、ネットのどこかで他の自炊erさんが言っていたのですが、その方が漫画の自炊をするきっかけの一つとして「市販の電子書籍には表紙のカバーの中の絵が入っていないことがある」というのを挙げていました。
一部のマンガにはオマケ的な4コマなどがあったりするので、収録されていない可能性がある市販の電子書籍よりも確実に取り入れることができます。
次に、私も自炊生活に乗り出す前に感じていた不安・疑問点を挙げ、それについて解説していきたいと思います。
A.個人利用であれば著作物を裁断してのスキャン・PDF化は合法です。
論拠は著作権法30条1項です。
(私的使用のための複製)
第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
要するに、自分または家族の範囲内で、ただ単に閲覧して楽しむために著作物を裁断して電子化する分にはOKということです。
もちろん、大多数の人の目の及ぶところにデータをアップロード・または販売するのはNG。
また「自炊代行」という、本を郵送するとそれを勝手に裁断しPDFにして送信してくれる、自身で機材を購入する必要のない自炊サービスを行っている会社がありますが、現時点では限りなく黒に近いグレーなので利用するのはやめておいたほうがいいでしょう。
どれくらいの品質でスキャンするかにもよりますが、カラー・最高品質でスキャンした場合でも雑誌一冊15分くらいです。そんなに綺麗じゃなくてもいい場合はグレートーン・標準品質でスキャンすると1枚1秒くらい?なので遅くとも4~5分で終わります。スキャンしている間に次の本を裁断すればスムーズに自炊できるので、1日50冊とか行けます。
メンテナンス、全くしなくていいわけではありませんが、私の雑な管理でも200冊程度自炊して大きなメンテは必要になってません。スキャン部にゴミがついたときにはお知らせしてくれるので都度大雑把にサッと拭いてます。
一応、消耗品になっている部品もあるので将来交換が必要になるみたいですが、200冊自炊した今のところその兆候は全くありません。1000冊は余裕でいけるのではと思っています。
これまたどれくらいの品質で保存するかにもよりますが、文庫などのグレートーンでスキャンしていいもので一冊10MB、雑誌などの全部カラーで必要なもので一冊300MBほどです。私の場合は見やすさを重視してちょっと品質を上げてスキャンしているので、そういうのをあまり気にしない人はもっと削減できると思います。
はい、高いです。
私が使っているスキャナーが45000円、裁断機が10000円ほどです。
パッと出せるような金額ではないです。
ですが、私はそれに見合うだけの価値があると思っています。
考えてもみてください。何千冊もの本のスペースを削減できる機材が手に入ると思えばそれほど高くはないかもしれません。
しかも、検索すらできるのです。そしてもとより電子書籍派の人も、中古で購入し自炊することで節約することができます。
スキャナーも裁断機も、半永久的に使うことができるような機材です。手に入れたら即・本棚の整理ができる優れものです。
私は、買ったら後悔してしまうかもな~と思いつつ購入し、今では買って良かったと思えるモノになりました。
中古でも売られていますが、前述の通り消耗品の部品があって状態が気になるし、中古の割にはそれほど安く売っているわけでもないので、私は新品で揃えました。新品だと品質も保証されているしオススメです。
使い方の詳細は今度レビュー記事にて書きたいと思っています。
ということで、今回は私が一年前から行っている書籍の自炊についてお話してみました。
年末年始の大掃除、本の処分に悩むくらいなら、いっそ自炊してから処分してみては?ということで、私も自炊することで本の処分に踏ん切りがついています。今年も多くの本を処分でき、かなりスッキリしました。
年末年始の大掃除、すっきりしてから2021年をスタートさせてみてはいかがでしょうか?
ジャスタ自炊!
自炊違いや。
鬼滅の刃、相も変わらず巻数揃わないです……
最近はもう本屋に行く機会も少なくなってしまったので、19巻まで揃ったもののそれ以降はいつ行ってもなく……
ただ、贔屓にしている本屋さんから買うと決めているので、そこで入荷されて出会えるのを待つべし! です。
(鬼滅の刃は自炊せずにモノとして取っておいてます)
White Islandの前に公開しようと思ったけど間に合わんかった……めちゃくちゃ良かったです! 明日も楽しみ~
(テト)
こんにちは。テトです。
今年もやります、「2020年・買ってよかったもの10選」!
キャンパーであり、週末ギタリストであり、新型コロナの影響で今年リモートワーカーのテトが今年買って正解だったものを紹介していきます。
先日公開されたヘキサ版の2020年・買ってよかったもの10選はこちら!
USBに挿して足を入れることでぽかぽか暖かくなるフットウォーマー。
末端冷え性なので、身体は熱くても足先が冷えていることが多いこの時期。足先だけ温めることができたらなぁと思って購入。
愛用しております。
温かさが3段階で設定できるので、熱すぎてしもやけになることがありません。また、タイマーも2時間・1時間半・1時間で設定でき、どんなに長くても2時間でいったん切れるので消し忘れによる低温やけどの心配がありません。
欠点と言えば、足を広げられないところですかね。そりゃそうだって感じですが……
言わずと知れたキシリトールガム。
集中力上昇・眠気覚まし・虫歯予防と三拍子揃った必需品アイテム。以前まではコンビニ等で購入していたのですが、どうせならネットでまとめて買った方がお得。
噛んでいるうちはどうしても水分を補給しなくなってしまうので、噛む前・噛んだ後の水分補給をしっかりと行うようにしています。
マイクにつけて音漏れを軽減できるカバー。
Nintendo Switchのカラオケマイクのために作られた商品ですが、一般的なマイクにもつけることができます。私はSHURE SM58につけて使っています。
感染症の影響で大好きなカラオケに行くことを控えている人にピッタリなこのグッズ。家で心ゆくまま歌うことができます。
さすがに全力で歌うと壁を隔てて聴こえてしまいそうですが、普通に歌う分には周りの人に迷惑にならずに歌うことができます。
ボクシングの動きで家にいながら運動ができるSwitchのゲーム。
やってみるとわかる、めちゃくちゃ汗かきます。
厚手のハンカチが絞れるようになるくらいには毎回汗かいてます。
そして、指示してくれるインストラクターの声優がめちゃくちゃ豪華。最初は早見沙織さんに見てもらっていましたが、最近は鬼頭明里さんにしています。しのぶさんから禰豆子への乗り換え。
昨年の買ってよかった10選でリングフィットアドベンチャーを紹介しましたが、それと併用しています。リングフィットアドベンチャーはどちらかというと無酸素運動、フィットボクシングは有酸素運動寄りなので、すみ分けができている。リングフィットをやった後にフィットボクシングをしています。在宅ワークで不足しがちな運動をこれでカバー。
紫外線誘引で殺虫する機能を持ちながら、ランタンとしても使えるライト。
夏のキャンプ、どうしても気になるのが虫さされ。今年1回目の夏キャンプで盛大にやられたので、2回目のキャンプまでに購入し使ってみたところ、効果てきめんでした。
つけておくだけで虫がバカバカ入っていくので、必然的に寄ってくる虫が少なくなります。水で丸洗いできるので虫がついた後の鬱陶しい掃除も楽。
LEDランタンとしての機能もしっかり使えました。光量が強すぎず調節もできるので個人的に丁度いい。
USBで充電ができるのでポータブル充電器を持っていくだけで大丈夫。
ただ、置き場所の距離感は大事ですね。近すぎるとランタンに入り損ねたノーコンな虫が食器に張り付いたり、遠すぎると効果が薄くなるし。
虫が苦手なハッカの匂いで虫さされシャットアウト。
ランタンと同じく2回目のキャンプ前に購入し、アルコールと水で希釈し持っていきました。露出した肌全部に塗ったところ虫にさされませんでした。
色々な虫よけスプレーがあり、たくさん調べましたが、結局虫の苦手なにおいには勝てないだろうという結論に至りました。ハッカのにおいが苦手でない人は試す価値があると思います。ぜひ、前述の電撃殺虫ランタンと合わせて虫対策万端でキャンプへ行きましょう。
余談ですが、今年の夏はハッカ油が人気で品薄が続いていたみたいですね。購入してから気づきました。
自転車のハンドルに取り付け、フロントバッグにすることができるグッズ。
自分のロードバイクにもぴったりでした。
強力なマジックテープで前方に取り付けます。購入前はしっかりつくのか不安でしたが、3点でつけるので揺れることなく安定して取り付けられます。
付属のストラップを取り付けて肩掛けバッグにすることもできます。これさえ持っていけばリュックを背負わずにロングライドをすることができます。
問題の内容量も及第点。財布やスマホ、ポータブル充電器にGoPro、予備バッテリーなど、ひととおりのものを入れることができる、フロントバッグとしてのギリギリを追求したようなものとなっています。はみ出してもいいなら自撮り棒も入れられました。
惜しむらくは、カラーバリエーション。自分の自転車の色的に赤か黒が欲しかったのですが……
綺麗なカラーで見やすい、精度の高いクリップチューナー。
びっくりするほど使いやすい。
個人的にクリップチューナーにはいい思い出がなく、昔使っていたのですが見づらいし反応速度も遅いしで、ステージ上の見栄えも悪いのでペダルチューナーかスマホのピアノで耳チューニングを行っていました。
ですが、最近のクリップチューナーはペダルチューナーにも劣らない速度・精度だという噂をどこかで聞き、評判の高そうなこのクリップチューナーを買ってみました。
自分の中のクリップチューナーの印象が180度ひっくり返りました。めちゃくちゃ見やすいし、はやい。
これよりも安いクリップチューナーはいくつもありますが、視認性・精度・スピードともに優れているこのチューナーを買うことをお勧めしたいです。
チューニングって毎回やるものなので、使いづらいものを使い続けてイライラしたくないですよね。ギターグッズの中で意外と軽視されがちなチューナーですが、積極的にお金をかけていきたい。
アイリッシュ音楽でよく使われるティンホイッスル。
昨年末のゆるキャン△音楽会で興味をそそられ、今年購入。
感覚でそれっぽく吹くだけでアイリッシュみを感じられます。
やはり本格的に演奏するには練習が必要ですが、タイタニックの主題歌である『My Heart Will Go On』のイントロの一節であれば少し練習するだけですぐに吹けるようになります。
※原曲に合わせて演奏するならE調なのでE管が必要になります。私が買ったのはD管。
トゥルーワイヤレスタイプのBluetoothイヤホン。
通信が途切れたことはなく、音質も及第点。この価格帯のトゥルーワイヤレスイヤホンの中では評判も高かったので購入しましたが正解でした。
最初に手を出すトゥルーワイヤレスとしてかなりオススメ。
外出時にマスクを常時つけるようになったこの頃において、地味に利便性が高いトゥルーワイヤレスイヤホン。
相対的に、SHUREがけするようなイヤホンは使うのが億劫になってしまった感はあります。
ということで、私テトが今年買ってよかったものを10個に厳選してまとめてみました。
傾向としてはやはりSTAY HOME需要ということで、在宅でのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が上がるものが比較的多かったですね。
(クオリティ・オブ・ライフの語感・字面のカッコよさ)("QOL"と見るたびに勝手にカタカナに脳内変換してしまう)
よさそうだと思ったものがあれば幸いです。ぜひお試しあれ。
2018年版・2019年版はこちら!
2020年ヘキサVer.はこちら!
今まで2018年・2019年と「買ってよかったもの10選」シリーズをやってきたわけですが、
いや~、今年はどうしようかと思ってたんですよ。
なにせ、外に出ないから買ったものは少ないし、紹介したいモノとかあったかなぁ~って思ってて。
そしたら、ヘキサがなぜかヘキサバージョンで今年出して。
しかもなんか冒頭と終わりで「テトVerも後日公開されると思いますが」とか書いてて。
いや、一言もそんなこと言ってないけど!(笑)
と思いつつ、まあでも正直書くか書くまいか悩んでいたところだったので、書くか~となり、ここに至ります。
意外と買ってよかったものがあったので、なんやかんやで今年も10個に絞るのが大変でした。正真正銘の厳選です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
(テト)
こんにちは、ヘキサです。
2020年を振り返ってみると、さまざまなことがありましたね。
ヘキサのライフスタイルも大きく変わった1年ですが、その中で買ってよかったものを振り返ることで、2020年を振り返ることができるのではないでしょうか。
昨年まではテトが行っていた企画であり、2020年もテトはテトで個別で買って良かったものの記事を書いていますが、そんなことはお構いなしにヘキサも昨年までのテトに倣って、ヘキサが2020年に買ったものの中から買ってよかったと思ったものを10品紹介したいと思います。
お題「#買って良かった2020」に便乗します。
続きを読むこんにちは。
あいも変わらずお久しぶりなペンタです。
前回の更新から早2ヶ月が経とうとしていますが、その前に1年近く間隔が開いていたので今回はわりとハイペース(当社比)で投稿していることにさせていただきたいです。
さて、3ヶ月ほど前に急にカメラ欲が湧きまして、フジフイルムのミラーレス一眼カメラ『X-A7』を購入してしまいました。
初めてミラーレスカメラを買ったカメラ初心者目線で、しばらく使った感想・レビューなどを書いていきたいと思います。
結論を先に言ってしまうと、現在はこのカメラでかなり満足しています。
まず、数あるミラーレス一眼の中からなぜX-A7を選んだのか、という点についてです。
カメラメーカーとしては、キヤノンやソニー、ニコンがかなりのシェアを誇っており、正直なところ、フジフイルムは二番手感が否めません。
初心者がカメラに手を出すなら、やはりそういった人気メーカーを選ぶのが間違いないはずです。
天の邪鬼な部分が出ちゃったのも少なからずある気はしますが、今回ぼくは『低価格帯でAPS-Cを搭載している』という理由からフジフイルムのX-A7を購入しました。
カメラ初心者がミラーレスを買うにあたって、コストはかなり大きな問題になってきます。
お金が有り余っているなら適当なフラッグシップモデルでも買っておけばいいのですが、ぼくのような人間にはそうもいきません。
7万円程度を予算に各メーカーのエントリーモデルを検討していると、X-A7の他には
キヤノンのEOS M200
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M200 標準ズームキット ホワイト EOSM200WH-1545ISSTMLK
オリンパスのPEN E-PL10
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキット ホワイト
パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF10 ダブルレンズキット 標準ズームレンズ/望遠ズームレンズ付属 オレンジ DC-GF10WA-D
などが候補にあがりました。
ただ、これらのカメラはすべてセンサーサイズがマイクロフォーサーズだったんですよね。
一眼カメラ用のセンサーサイズとしては、大きい順にフルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズの3種類があります。
めちゃくちゃ適当な理解なのですが、基本的にはセンサーサイズが大きいほどカメラとしての性能が高い、と言うことができるみたいです。
性能が高いということはそれだけコストもかさむので、フルサイズセンサー搭載のカメラなんかは20万程度したりします。
今回の低予算で調べた各社のエントリーモデルだと、やはりどれも一番小さいマイクロフォーサーズを搭載していたのですが、フジフイルムのX-A7だけはAPS-Cサイズのセンサーを搭載していることがわかりました。
他のメーカーだと、概ね10万円程度のモデルからAPS-Cが使われている事が多いですね。
根がオタク気質なところがあるので、とりあえず同じ予算で買えるなら性能がいい(と思われる)ものが欲しくなってしまい、このX-A7の購入に至りました。
それ以外にも、コンパクトなサイズ感やデザインなどが理想に近かった、というのも理由に入ってきますが、そのあたりは割合的にはちょっと低めです。
そんなわけでX-A7を購入してから3ヶ月近くが経ち、それなりに撮影する機会もありました。
カメラ初心者がX-A7を使うとどうなるのか、作例とともに感想を書いていきたいなと思います。
フジフイルムのミラーレスカメラには、フィルムシミュレーションという機能がついています。
その名のとおり、カメラに用いられるフィルムの質感を再現するものなのですが、これを使うことで、撮影する写真の色味や階調を変えることができます。
これが非常に使いやすくて、簡単に自分好みの雰囲気のある写真を撮ることができました。
個人的には、このクラシッククロームというフィルムシミュレーションが非常に好きですね。
彩度が低めでちょっと色あせた感じが、そこはかとなく渋くてめちゃくちゃかっこいいです。
クラシッククロームは街なかを切り取るのに向いているんじゃないかなーと思いました。
明確に鮮やかに撮りたい!というとき以外は、基本的にこのクラシッククロームをデフォルトに設定して撮影しています。
鮮やかなフィルムシミュレーションとしては、Velviaというモードがあります。
彩度高めのビビッドな感じで撮れるので、インスタ映えとか狙うのに向いてる気がしますね、知らんけど。
フジフイルムのカメラは写真の色表現に優れている、という評判をよく見かけます。
他のカメラとしっかり比較したことがないのでなんとも言えませんが、このフィルムシミュレーションの技術もそういったフジフイルムの強みが活かされているものな気がします。
カメラの撮影で難しいものの一つが、暗い場所での撮影らしいです。
取り込める光が少ないので、きれいに写す事ができないとかなんとか見ました(適当)。
スマホのカメラでも、暗いところで撮るとノイズが乗ってしまったりしてなかなかきれいに写せないですよね。
ミラーレスとはいえエントリークラスのX-A7では、夜景撮影などは厳しいかなと思っていたのですが、期待を遥かに上回った綺麗さで撮影することができています。
シャッタースピードを長めに設定することで、すごくそれっぽく写ってくれます。
カメラを買ったからには星空も撮ってみたかったんです。
天候に恵まれ、日本一の星空が見られるという阿智村で撮ることができました。
こういった写真を撮ることができただけで元が取れたと言っても過言ではないような、流石に過言なような…。
なかなかいい感じにボケてくれます。
カメラの醍醐味って感じですよね、ボケって。
ボケの綺麗さとかいうのはイマイチわかりませんが、被写体に寄って撮るとそれなりに自然な具合でボケが出るような気がします。
植物を撮るときとかは意識しなくても近寄って接写気味に撮ることが多いので、そういう場合にちゃんとボケが出ると一気にそれっぽい仕上がりになりますね。
ピントが合うところにはビシッと合って、ぼかすところはぼかしてくれる感じがして満足度高いです。
初めて買ってもらった携帯電話がガラケーではなくスマホだった完全スマホ世代なので、大きなタッチパネルで操作できるのは非常にありがたいです。
いかにも「カメラです」って感じにダイヤルなどですべて操作するカメラもかっこいいのですが、初心者が扱うにはちょっとむずかしい気がしています。
頭のメモリが小さいので、そんなに各ダイヤルの機能とか覚えて写真撮っていられないです…。
それよりは、使い慣れたスマホと近い感覚で各機能を調整できるほうが、初心者からすると圧倒的に操作性に優れているといえます。
また、操作性もそうなのですが、液晶画面の綺麗さもポイント高いです。
液晶自体の画質が微妙だと、写真が狙い通りに撮影できているかを判断するのが難しくなります。
PCやスマホなどに移してから確認するまでは細かいところを見られないイメージですね。
その点、X-A7は3.5インチの大画面を搭載しているので、撮影したものをだいぶ詳細に確認することができます。
後からちょっとピンぼけしていたことに気づく、ということをなくせて一手間を省けるのは嬉しいところです。
X-A7はミラーレス一眼の中でも小型・軽量の部類なので、持ち運びが非常に楽ですね。
せっかくカメラを買ったのに、持ち運びが面倒だから持っていかない、なんてことになってしまっては元も子もないです。
ちょっとバッグに入れておく、ということができるサイズ感のため、どこにでも持って行けちゃいます。
また、軽量さは撮影時にもありがたいです。
カメラに慣れない初心者がそれなりに長時間カメラを持って撮影していても、特に負担になる感じはありません。
付属の標準ズームレンズでも充分満足しているんですが、単焦点レンズを使ったらどうなるのかなという興味が湧いてしまってまずいです。
レンズが最低でも3万近くするのでまだ手を出していませんが、そのうち手が滑ってポチってしまいそうな予感しかないです。
このXC35MMF2なんかは結構安くて、写りもいいらしいのでめちゃくちゃ気になってます。
X-A7を買ってからというもの、このレンズがずっと欲しい物リストに入ってます。
なんなら何回かカートに入れるところまでいきました。
ただ、いろいろと出費が重なるタイミングだったので、幸か不幸かまだポチるところまでは至っていません。
とはいえ時間の問題だと思ってます。
X-A7を使った感想などを書き連ねてみました。
総評としては、カメラ初心者にも使いやすいコスパ抜群のミラーレス一眼カメラって感じです。
ミラーレス一眼を買って一番感じたのは、写真を撮るのが明らかに楽しくなったなーということです。
もともと結構な出不精なんですが、写真を撮るためにいろいろ出かけてみるのもありだなと思わされています。
細かいセッティングがわからずとも、ほぼオートモードで満足のいく写真を撮れているという時点で大満足です。
新しいレンズを買いたい欲と必死に戦いながら、カメラを楽しんでいきたいですね。
X-A7の購入を検討しているカメラ初心者な方の参考になれば幸いです。
(ペンタ)
こんにちは。テトです。
今回はタイトルにもあるように、GoProなどで撮影してmicroSDカードに入った大容量動画ファイルを、クラウドアップロードでのバックアップを行わず・PC不使用で他の大容量ドライブに退避させる方法を見つけた記事です。
最終的に、iPhoneを使ったファイル転送へと落ち着きました。御託はいいから方法はよという方はこちらをクリックするとその項へジャンプします。
GoProなどのアクションカメラやビデオカメラで撮影できる動画の画質は年々進化しており、1080pのみならず4Kで撮れるものも少なくなりません。それに加えてフレームレートも60fpsとかいったら、出力される動画ファイルの容量は凄まじいレベルになります。
特にGoProのように、撮りっぱなしにするカメラが増えると、一旅行で撮る動画の総容量がどんどん増えていきます。
じゃあ、総容量分のmicroSDカードを買えば? という話にはなりますが、そうは問屋が卸さないってわけで……
できるだけmicroSDカードへの出費を抑えながら、旅の思い出の動画ファイルを増やすことのできる何かいい方法はないかと策略し始めたわけです。
じゃあ、クラウドサービスを使おうじゃないか。今の時代、ファイルをクラウドにアップロードして容量問題を解決するのは時代の流れから見ても普通!
というわけでこの線でまずは考えてみました。
GoProを使っている身からすると、GoProPlusというサブスクリプションサービスに加入することで得られるクラウドの無料ストレージは超魅力です。容量問題は即解決。
しかし! それはWi-Fiがある環境下での話。普段私はこのソロ旅など電波の届かないキャンプ場などでソロキャンしながら旅することがあるので、今回この方法は使わない線で考えてみました。
クラウドを使えないとなると、オフラインでの記憶媒体が必要になってくるのですが、先ほど述べたようにmicroSDは割高。どこか退避先としてコスパのいい記憶媒体はないかと考えたところ、定番の外付けHDDへと相成りました。ちなみに私は昔PCに接続して普段使いしていた1TBの外付けHDDがあったので出費ゼロ。
じゃあ、どうやってmicroSDから外付けHDDにデータ移すねんって話なんですが、最初に考えたのはやっぱり、PCを持っていく方法。
ただ、やっぱり高いんですよ。軽いのを売りにしているだけあって10万前後のものがザラなので、いくらノートPCが便利だからといって、このために購入を考えるのは本末転倒な気がしました。
それに、いくら軽量だからといって、物質なので質量はあります(あたりまえ体操)。ロードバイクでのロングライド旅がGoProの主たる出番なので、できるだけ荷物を減らしたいという思惑があり、ノートPC作戦はいったん保留に。
そこで目に留まったのが、iOSにデフォルトで入っている『ファイル』アプリでした。iOS11から新たに搭載されたアプリ。すっかりその存在を忘れていましたが、調べてみるとLightning端子に接続した外付け記憶媒体とデータのやり取りができるらしいので、普段使っているiPhoneを活用して早速やってみることに。
全部でこちらです。
順に説明していきます。
microUSBなどでセルフパワー対応のもの。
最初は昔10年以上前に使っていたものを引っ張り出して使いましたが、さすがに劣化していたのか転送失敗など多かったです。これを機にmicroUSBでのセルフパワー対応でよさそうなものを買いました。1080円。
GoProで撮った動画ファイルが入っている microSDカードです。256GB。これでも1日撮りっぱにしていると2日持たない。3980円ですが今回新しく必要になったわけではないので新規の出費0円。
いつぞや買ったSDカードリーダー。800円ですがこれも新規の出費0円。
Lightningケーブルで給電ができるもの。
最初に試したのは、給電ができないApple純正のUSBカメラアダプタでした。この商品。
半年前に別の用途で必要になって購入し、これも新規の出費0で済むかと思ったのですが、給電がないとみるみるうちに充電が減っていき、全てのデータをコピーし終える前にフル充電が力尽きました。
当方、iPhone7Plusでバッテリー状態は75%と、かなりバッテリーが消耗している状態ではあるんですが……
それなら、とバッテリー容量が比較的多いiPad Air2を取り出して同じようにやってみました。結果、バッテリーは問題なかったのですが、8時間たっても終わらなかったので、実用性に問題大アリで没。
ということで、給電できるタイプを探すことに。Apple純正で5000円弱のものが売っているのですが、安定と価格を天秤にかけた結果、非純正のものを買うことにしました。
結果、不具合などは今のところ見られず人柱としては成功したのですが、安定安全を取るなら純正品をおすすめします。
前述したやつです。
ポータブル外付けHDDに付属しているやつです。
USBハブに給電するケーブル。いつどこで何についてきたものか分からない。USB・microUSBって家に10本以上は絶対あるよね。
2つ以上USBポートがあるもの。これは24000mAh。残量0%と表示されていながらもなおも充電を続ける健気な子なので残量表示がアテにならない。販売終了してるっぽく同じものを見つけることができませんでした。
買い替えるタイミングを完全に逸した4年来の相棒。不具合らしい不具合も出ずようやってくれてます。
普段iPhoneを充電しているケーブル。
端的に言ってしまえば、iPhoneにmicroSDカードと外付けHDDを挿してファイルを転送するだけなんですが、一応順を追って写真で説明していきます。
上で紹介したモノを全て繋ぎ終えたら、『ファイル』アプリを起動します。
繋ぐ媒体によって名称が違うと思うのですが、今回の場合だと"Untitled"がmicroSDカードで"Transcend"が外付けHDDです。"Untitled"をタップします。(画像は給電できないアダプタを使った時のものなので給電されていません)
microSDカード内に保存されているファイルが表示されるので、GoProで撮影した動画ファイルが入っている"DCIM"フォルダを長押しし、「コピー」をタップ。
これでコピーされた状態になるので、左上の「ブラウザ」をタップし最初の画面に戻り、"Transcend"をタップします。
何も保存されていないので、空っぽの状態です。ここで長押しして、「ペースト」をタップ。
半透明の"DCIM"フォルダが表示され、転送が開始されます。
iPhone7Plusの処理速度で、167GBのファイルを転送した今回、かかった時間は約4時間半でした!
4時間半だと、まぁ及第点ですね。動画ファイルが200GBを超えてくると6時間超えが見えてきてギリギリ実用性としてどうかという感じがしますが、まぁ及第点。
さすがにiPhone7よりも前の機種を持っている人はいない気がするので、新しいものだと処理能力も上がっているでしょうし、256GBぐらいはゆうに数時間で転送してくれそうな気がします。お試しあれ。
ということで、今回はクラウドなし・PCなしでGoProなどの大容量動画ファイルをバックアップする方法を実際にやってみた記事でした。ご参考になれば幸いです。
今年もやります!「2019年買ってよかったモノ10選」!
今回も例によって個別にレビューを書く時間がないままこの記事にて紹介します!
もはや個別レビューを書く気があるのかテト!
しかしここで紹介するモノはどれも「買ってよかった!」と思ったのは事実!
できるだけその理由も併記して紹介していきたいと思います!
前回・2018年買ってよかったモノ10選はこちら!
今年のswitchの目玉と言っても過言ではない、話題作が堂々の選出。
ガッキーがCMに出演していることも話題になりました。
しかし私はそれよりも前に任天堂が公開したトレーラー映像を見て「今日は4月1日じゃないぞ任天堂……」という第一印象を持っていました。
だってめちゃくちゃ胡散臭いんだもん。なんだこのコントローラー。こんなん誰が買うねんwwwとすら思っていました。
しかしさすが任天堂。ものの見事にWii Fitに代わるフィットネスゲームを開発してくれました。家にいながら筋トレしたいと思っている人は絶対買ったほうがいいです。ジムとか家庭用筋トレ器具にお金払うより全然安い。
家で筋トレとか続いたことない、と思う人もいるかもしれません。そして私もそうでした。家で筋トレって目標設定が自分次第だし強制力もないですよね。せいぜい「毎日腹筋100回!」とか紙に書いて部屋に貼っとくぐらいしかなくて、それで続けられる人の割合なんて高が知れてますよね。でもリングフィットはゲームを起動さえすればあとは勝手にゲーム側が目標回数を出してくれるんですよね。自分に合った負荷を設定できるので「気持ちいい汗をかく」ぐらいに設定できればあとはこっちのもん。自分の腕の強さに合わせてリングの強さ(正確にはリングの入力の幅)も設定できる。
そして何より楽しいんですよね。ガッツリする筋トレとトレーニング風ミニゲームがあって、ソフトの名の通りそれらを含めたアドベンチャーRPGになってる。基本的に敵が出てきてそれを筋トレで倒していくだけの構造ですが、なぜか続けてしまうんですよね。RPGゲームをやったことがあって筋トレしたいと思っている人はたぶん私みたいにハマってしまう人が多いと思います。
あと、やってるうちに健康に関する豆知識を知ることができるのもポイント高い。まさにゲームを起動するだけで体も脳も健康に近づいていくことができる、だから今日もリングフィットをやってしまう。
そして、個人的に特筆したいのが「鍛えたい部位を中心的に鍛えることができる」ことですね。特に、ゲームを始めた当初はあのリングを「腕を鍛える器具」だと思っていたのですが、「モモデプッシュ」という技を覚えた時に世界が変わった。
これ、動画の通り確かにキツいんですよ。でも、キツいのに楽しいという感覚。こればっかりはやってみないと分からないんですけど、とにかく筋トレしてて面白いと思えたのはこれが初めて。この前のロングライド旅でもっと脚力を鍛えたいと思っていた自分にはすごくタイムリーで、自分の中で革命が起きた。
このソフトで気になるところとしては、まず周りの人に見られると恥ずかしい筋トレメニューもあるというところですかね。家族のいない時間にやるようにしています。
リングフィットとセットで揃えましょう。
シカコさんが「普段の食生活ではタンパク質は足りていないの。だから私はプロテイン飲んでる」と仰っていたので私もプロテイン飲み始めました(照)
まぁ自分がシカノコだから信じているだけと言われればそうなのですが、でも栄養のことをちょこっとでも勉強すればタンパク質はあらゆる料理で不足しがちになるのは誰の目にも明らかなので、要はそれがきっかけになったってだけのことです。
筋肉痛がない日はリングフィットをほぼ毎日やって、それを終えた後すぐにプロテインを飲む。これで体感ですが筋肉が増えた気がします。体重は微減。体重がほぼそのままで筋肉が増えているということはすなわち脂肪が減っているということで、脂肪が減り筋肉が増えて体重が同じということは体積が減っているということ。実際、周りから「痩せた?」と言われました。これエビデンスないから信じてもらえないと思うんですけど本当に言われるんですよ。リングフィット始めて1カ月ぐらいしか経ってないのに。普段どれだけ運動してなかったんだってことですよね。
注意してほしい点としては、ザバスのプロテインには味が色々あって、少なくともヨーグルト味はあまり美味しくないです。好みの問題ですが。上に挙げたリッチショコラは水に混ぜても投入に混ぜても美味い。定番のココア味はまだ飲んだことないです。
これは切実に「買ってよかった……!」と思ったモノですね。これがなければ僕は北海道から帰ってこれなかった。
この"MMCXをワイヤレス化"するケーブルの進化系、トゥルーワイヤレス化ができるケーブル。自転車に乗りながら音楽を聴いたり道案内を聞くのに本当に役立ちました。付け替え式のリケーブルでトゥルーワイヤレス化ができる商品自体稀少なので、買って損はないと思います。
イヤホンの形によって耳につけにくいモノもありますが、少なくともSE215タイプはつけられました。
買っちゃった……♡ ってやつ。
キャッシュレス決済事業がやってるうちに買ってしまおうということで。今まで使っていたUA-55よりもやっぱり音がいいですね。当たり前ですが。
これは今後確実に記事にします。
これ買ってQoLが爆上がりしました(語彙力が欠如)
僕の部屋は六畳間みたいな狭さで尚且つ物が多いので、ギタースタンドを置くスペースすら惜しいんですよね。それだったらいっそ壁にかけてしまおう、と。
とはいえギターとアコギとベース、全てかけたら新品価格で総額20万は下らないので、なるべく信頼あるギターハンガーがいい。けど安いのがいい(矛盾)ということで、上の商品を選びました。
結果的に思ったよりもしっかりしてるし、弾きたいと思った時にサッと取ってすぐ弾けるのが嬉しい。今までライブとかがないと続かなかったギターを毎日弾いてます。
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)
この記事を書いてから1年。ついに自炊デビュー。
今のところ3冊ぐらいしか自炊してないので個別レビューは避けてるのですが、期待に違わない自炊商品だったので載せておきます。
電子書籍って、「スペースを取らない」というのがメリットの1番に挙げられると思うんですけど、僕にとっての最大のメリットは「検索をかけられる」ということです。
学術書とか読んでて特に思うんですが「あの言説ってどの本の何頁に書いてあったっけ……」となった時に検索をかけたくなりますよね。それができる。大学の教授とかが「本はできるだけ所有して、読んでて気になったところにマーカーを引いたり付箋をつけたりするのがいい」ってみんな言ってて本当にご尤もだと思うのですが、それが電子だとより簡単にできるし、読んでて重要だと思ったところと後日唐突に思い出されるところって結構違うこと多いですからね……。
自炊に必要な機器第2弾。すごく簡単に裁断できる。
この年末年始は自炊のしどきだと思って大活躍の予定。
自炊以外にも使う場面があって、例えば市販の問題集の切り離し。本の状態でやるの面倒くさいじゃないですか。これがあれば3分ぐらいで1冊綺麗にバラにできる。
ただこれめちゃくちゃ置き所に困る。デカいし重いし立てかけると安定しないし。
AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550 USB3.0対応HDMIキャプチャーデバイス 1080p/60fps DV399 GC550
昔持ってたキャプボはD端子しかキャプチャできなかったので、画質が良くなかった。これ買って満足。
最近ゲーム実況してねえじゃん! と思われる方いると思うしご尤もなのですが、主にウイポ記事の作成で活躍しております。
ただ、まだキャプボ導入後の記事は執筆されていません。
5000円弱で買ったやっすいチェアでブログ書くといつも腰が痛くなるので、買い替えちゃいました。今のところ快適。
やっぱりリクライニング機能とひじ掛け高さ調節は必須です。ギター弾きとしてはひじ掛けが見えなくなるくらい低くできたらいいのにな、と思う。近々左のひじ掛けだけ外す予定。
……というわけで、いかがだったでしょうか。
今年も1年、読んでくださいましてありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。
2019年。あけましておめでとうございます。テトです。
2019年初記事ということで、年末年始にありがちなこの企画!
「2018年・買ってよかったものまとめ」!
はい、実にありがち。
きっかけは私がよく見ているYouTuberの動画です。ちなみにその人は有名YouTuberの中でも5本の指に入るような超人気売れ売れYouTuberなので100万円とかの機材をガンガン紹介してて萎えました。まぁ自分もそれくらい収入があったらそういうの買うと思うしそういうとこはいいのですがそういうモノばかりを「買ってよかったもの」として紹介されてもそれは「はぁ……そら(そんな高いモノであれば)そう(イイものでしょう)よ」という感想しか抱かないです。そういう動画求めてんじゃねぇんだよなぁ……
まあそんなこんなで不満もたれつつ、自分もやってみるか~と思い付きで書いてみました。
ただ、考えてみたら自分はこの1年そんなに買い物をしなかった年でもあり、バイト代がどんどん貯まっていくという貯金癖のない自分には極めて珍しい現象が起こった年でもあるというのが1つ、そして、買ってよかったモノがあって「これは記事で紹介しよう!」と思いながら記事執筆できずにズルズルと今まできてしまって、その商品に対する個別の記事がないままここでサラっと紹介してしまうことになるというのがもう1つの懸念事項としてありました。
しかし、やらないよりはやるほうがいいだろう、という考えのもと、2018年振り返りの記事として書いてしまうことにしました。やっちゃえ、日産。
あと、「買ってよかったもの」と銘打ってはいますが、「これ買ったら本当によかった、最高!」という万歳記事はあまりタメにならないと思うし自分も書きたくないのでなるべくそういう書き方はしないように努めています。
それでは、早速紹介していきましょう!
いわゆる「寝ながらiPad、iPhone、Switch」を可能にするダメ人間製造機。
寝る前にYouTubeを見るのが楽しみな自分にとってこの商品は革新的でした。今では毎日使っているこの商品。本当にオススメです。
オススメポイントとしては、とにかく作りが頑丈そうな点。関節部分はひねりネジをゆるめたり絞ったりできるので重いものをつけても崩れず。タブレット等をつける部分もレバーががっちりしていてそのもの自体は落としません。
ただ1つ、注意するべき点としては、顔の真上に置くことは安全上の理由からやめましょう、ということ。これは身をもって私が断言します、やめましょう。
そのもの自体は到底落とさないといっても、例えばスマホカバーなど本体と分離しやすいものがついている場合はその限りではなく、本体が落ちてくる可能性がありえます。実際に落ちてきて全治1カ月のケガを負った人間がここにいます。唐突に説得力をつけていくスタイル。
なので、実際に使用する場合は顔の上ではなく、落ちてきても位置的に大丈夫なところに置きましょう。本体を裸で使っている人は、もしかしたら大丈夫かもしれませんが……
とにかくこの商品はそういった事故も含めて私の人生に革命を起こしたような商品なので個別記事でも紹介する機会があるかもしれません。それくらいオススメの商品です。
これは過去に個別記事でも紹介しましたね。
これ1本でYouTube、プライムビデオ、ホームビデオがテレビで楽しめる。ついでに家族がここ最近Paraviを見始めたので、活用されています。
懸念点は、最近YouTubeを見る媒体をFirefoxに変えたのですが、FirefoxだとYouTubeの再生速度変更などができない点ですかね。なんだか商品自体の批判にはなってないような気がしないでもないですが、それくらい、今のところ不満点はないです。あ、あと頻繁に1000円オフセールやってたりして記事公開現在もやってるので、買うならそのタイミングを狙いましょう。
【国内正規品】Sonarworks Reference 4 Studio edition(パッケージ版)スピーカー測定ソフトウェア
DTM関連のソフト。一言でいうなら「あらゆるスピーカー環境・ヘッドフォンから出る音をフラットにしてくれるソフトウェア」です。
DTMをやっていて気になるのが「うちの再生環境、本当は偏っているんじゃないか」というような点。実際、レコーディングスタジオに比べて自宅でのDTM環境では到底かなわないような隔たりがありますし、できるだけフラットにしようとしても限界がある。そして、すべてのスピーカーやヘッドフォンはフラットではない。
そうした悩みを解消してくれるのがこのキャリブレーションソフト。
DAWに限らず、PC上での音楽再生やYouTubeなど、OS全体をキャリブレーションしてくれます。なので、DTMだけでなくリスニング環境の改善にも利用できるかもしれません。
専用の測定マイクを使って10分ほどスピーカーの出力音の特性を測定し、出音的にフラットな状態にしてくれる他、対応するヘッドフォンやイヤホンをフラットにすることも可能。これによって、スピーカーで聴く時もヘッドフォンで聴く時も違いの少ない再生環境に整えることができます。
……あれ?
「曲の表現をそのまま、フラットに。」みたいな宣伝文句本当にやめたほうがいいのにと思います。そういうので釣られるのって高校生までかな~と思います。
WALKMANが大好きな私がポータブルプレイヤーをiPhoneにした話 - テトたちのにっきちょう
そうですね、フラットという言葉をこんなに忌み嫌っていた(というほどでもないけれど)自分がPCの出音をフラットにするソフトウェアを"よかったもの"として紹介するのには少々理由がありまして…
まず、フラットにすると音が良くなるという事はあり得ない。というよりもむしろ逆で、究極にフラットな状態にすると音楽が味気ないものになる、というのが私の考えです。なので、あらゆるモニタースピーカーやヘッドフォンはフラットではないし、多少なりその特性というものが付け加わっています。それはプロが使っている機材も同じ。
私がこの商品をオススメする理由は、DTM環境では失われてしまう超低音域の底上げと、スピーカーとヘッドフォンを併用しても差異を生ませないため、という点です。
1点目に関しては言うまでもありません。2点目に関しては、このソフトを使ってみてから如実に痛感しています。今までは意識していなかったスピーカーかヘッドフォンかという特性にも意識がいくようになり、昼夜、日をまたいで行うミックスでも行ったり来たりすることがなくなりました。これとリファレンス音源とスペアナがあればだいぶ安定すると思います。
こういった商品の売り文句としてよく語られるのが「作り手により近い再生環境で聴ける」というような言葉ですが、これは半分正解で半分違うというくらいに思っておいた方がいいんじゃないかな、と思います。超低音域が補強されたりするのは確かに素敵ですが、フラットに近ければ近いほど作り手に近いかと言われるとそれはまた違う気がするんですよね。大事なのは、再生環境に振り回されないこと、そしてローファイでの再生を想定することじゃないかと思います。Reference4ではキャリブレーションの他にもありがちなヘッドフォンの出音などをシミュレーションできたりします。
「へぇ~、フラットで出すとこういう音になるのか」という経験ができることがこの商品において一番重要なポイントだと思います。こういう商品をうまく使っていきたいと思っています。
個人的に残念なのがEtymotic ResearchのER4シリーズが対応していないこと……ですね。
一億総Vtuber社会に生きているってなんかやべーなあ。
昨年はカスタムキャストなんかも流行ったりしましたが、2次絵含め個性豊かなキャラや生き物が簡単に滑らかに動かせるFaceRigはやっぱりお金を出して買う価値あると思います。「Live2Dモジュール」を買ってデフォルトの2次絵を動かしてみて感動しました。こんなにヌルヌル動くものかと。
ウェブカメラが一応必要ではありますが、iPhoneで代用できます。私が使っているのは「iVCam」というアプリ。
無料でも全然使えますが、テロップが途中で出てきてうまく反映されないタイミングも出てくるので配信などする人だけ課金すればいいと思います。
いずれは自分で絵を描いてオリジナルキャラで配信とかしてみたいですね。
まさか自分が自撮り棒を買う日が来るなんて思ってもみませんでしたが、買ってみると意外と便利ですねコレ。
伸縮自在の棒とか絶対にちゃちくてガタガタしてるイメージしかなかったんですが、いざ使ってみたらめちゃめちゃよくできてる。全然ガタガタしない。
三脚というよりかは足つき一脚というような感じですが、全然これでいい。三脚はスペース使うから自分の部屋とかコンパクトさを求められる状況では丁度いい。動画とか撮る人は持ってて損はないですね。
ただBluetoothのシャッターリモコンはなかなか使い物にはなりづらいですね。ただシャッターボタンが無線で押せるってだけなので、写真ならいざ知らず、動画という「スタート/ストップ」言い換えれば「オン/オフ」の2段階が求められる状況には非常に不向きですね。結局、録画がちゃんとスタートしているか画面で確認しないといけないし、なんかの拍子でボタンを押してしまって気づいたら録画終了しているということになりかねませんからね。まあそこは仕方ないです。
ブックスタンドは正直100円均一でも売ってますが、ページホルダーが意味をなさないことも多く、そういった点では今回こういうちゃんとしたブックスタンド買って正解でした。
サイズは小さいものではB6変の少年コミック(かなりギリギリだけど)、大きいものはB4の雑誌とか全然いけます。読書中に両手が空くのはかなりストレスフリー。
アングルも18段階調節可能と感覚的には無段階調節に近いくらい。勉強をはじめ様々なシーンで活躍中です。
BIKEHAND(バイクハンド) YC-728 シマノホローテック用TOOL BOX
自分ももうロード乗って4年ほど経ちますが、こういう工具類は最初にドンとこうした工具箱を買っちゃったほうがいいですね。当たり前ですけど。
私は今まで何か必要になるたびちまちまと買っていたタイプだったので、結果的にこれを買ってダブった工具が3種類ほどあります。そうなる前に買っておいた方がいい商品。
ロードバイクに乗る人以外には縁のない商品ですが、自分が思っていたよりも安く使える工具一式を揃えることができ割と感動したので10選入りしました。
安くで買える、手軽に持っていけるようなボディバッグでダサくないやつを本屋で探したらこれになりました。
ムック本のバッグ買うとか怖っ、って感じですが意外とこれがよかったです。作りも値段にしては悪くないしダブルファスナーは地味に嬉しいし、結構愛用しています。
内容量も割と入りますが、やはりというか内ポケットはちゃちくて小さい。ただ内ポケットとかそんなに使わないし。いい感じにブランド感が主張してなくて私は好き。
花椒と書いてホアジャオと読む。
この前の汁なし担々麺記事を書いてから数日後、KALDIに行く機会があったので早速買って試してみました。最高。
汁なし担々麺に元々ついてくる花椒入り唐辛子に加えて、追い花椒とかしたりしてます。辛みも追加したいのでカイエンヌペッパーも入れて。あー。もうやめらんない。
あー、また食べたくなってきた。カイエンヌ食いてぇ……
勉強のお供のお菓子にはラムネがいい。ぶどう糖がよく含まれているので。
普通のラムネもいいですが、メロン味のラムネがあることを初めて知って、メロン好きなので食べてみたら美味しかった。箱買いしちゃってます。
というわけで、2018年に買ったものの中から特によかったものを選んで紹介してみました。今回は各種サラっと紹介したのみですが、今後個別記事にて書きたいものも多く、この記事で伝えきれなかった部分もそこでは書いていきたいと思います。いつになるかわかりませんが……
このブログを読んでくださっている方々のお買い物に少しでも参考にしていただければ幸いです。テトでした。
耳かき依存症のテトです。
いつからそうなったのか今では思い出せませんが、もう5年以上は「毎日耳かきしないと気が済まない」レベルで依存してます。
最近、いつも使っていた耳かきが不注意で折れてしまって、新しい耳かき買いたいな~とAmazon眺めてたところ、昔愛用していた耳かきと感動の再会を果たしてしまいました。
なんかのタイミングで親が誰かから貰ったものだった気がするんですが(親がこんな高い耳かきを買うはずがない)、これが我が家にきてからずーーーっと自分はこれを使ってました。とにかく取れるんですよね。これを経験したら他の耳かきが霞んで見えてしまうほど。先っぽが折れて使えなくなってしまった時の悲しさを今でも思い出せます。
そんな悲劇的な別れがあった…昔愛していたこやつとの感動の再会をインターネット上で果たしたわけですが(Facebookかよ)、ただ一つ、めっちゃ高いんですよね。耳かきに出す金額じゃない。
そんなわけで、買おうか買わまいか迷っていた中で、先日あったAmazonのタイムセールをぼーっと眺めていたら、ある1つの商品を見つけました。
カメラで見ながら耳かきする時代か~。へぇ~。出会った時はそんなに心惹かれなかったのですが。
最近毎日耳かきしている中で同時に、「もう耳かき依存症やめたい」そんなことを思っていた時期でもありました。毎日レベルの頻度で耳かきすると耳によくないって言われてますよね。たぶん本当なんだと思います。音楽を趣味にしている自分にとって、耳は自分の身体の中でも特に大切なものなので、万が一耳に何かあった時のことを考えたら本当に絶望レベルだということに気づき、真剣に『脱耳かき』のことを考え出しました。
でも、耳の中がどうなってるか知らないと無限に耳かきしてしまう気がする。もし耳の中がどうなっているか知ることができたら、耳かきがどんなに意味が薄いものか理解できるかもしれない。そう思った私は、あえて上の『耳かきカメラ』が自分へうってつけの教材なのではないかと思い、一念発起して購入することにしました。
昔愛した耳かきと出会うことを諦め、引き換えとして『あの耳かきのいない生活』を手に入れようと努力することに決めました。『耳かき』→『恋人』に置き換えてみても意味が通じます。――通じません。
ポーチに入って届きました。
ケーブル長は公式発表で1.5m。それよりもチョイ長で、PC接続でもゆうゆう使えます。
対応端子はUSB、OTG、USBType-C。AndroidユーザーではないのでよくわからないんですがOTGってmicroUSBとどう違うんですか? よくわかりません。
端子の種類からもわかる通り、対応しているのはAndroid、Mac、Windowsのみで、iPhoneは対応していません。私はiPhoneユーザーですがPCで見ればいいやと思っています。
先端にマイクロスコープカメラと6個のLEDライトがついています。ボタン類は特にありません。接続して映すだけなので。
LEDライトの光の強さは、このダイヤルによって無段階に調節できます。無→強まで幅の広さもばっちりです。
付属品としてはこれら。カメラ本体に耳かき機能をつける部品で、
ということができます。でも、使えません。
2番も3番も長すぎて使えないし、1番の粘性でとるのもすぐに粘着が取れてただのふにゃふにゃした筒になってしまいました。
2番や3番を無理やり短く装着すれば耳かきとして使えないことはないし、それだけすれば取ることはできるのですが、そこまでして耳かきをしたいかというと微妙。
一番左の布で使用後は拭きましょうということ。まあこれを使わずに素直にアルコールの入った除菌ティッシュで拭きましょう。
一応日本語の説明書がついてます。面白い日本語。
さっそく接続して耳の中を見てみましたが、思ったほど耳垢がなく割と綺麗でした。それなのに耳かきしたくなってしまうのはなんでだろう……
マイクロスコープで耳の中を見ると耳垢が大きく見えるのですが、前述した部品を短くする方法で耳かきして出てきたものを見てみるとめっちゃ小さいので、逆に普段耳かきで取りすぎているんじゃないかと感じました。本当にこれには気づけて良かった。
普段の耳かきを抑える目的で買うと丁度いいです。耳かき自体の実用には堪えませんが、その点の効用は絶対にあります。自分の耳の中を見るなんてこうでもしないとめったにないですからね。
カメラの画質も思った以上に綺麗でよくできています。こう言って証拠に自分の耳の中の写真をアップするのがブログとしての使命だと思いますが、さすがにそんなグロテスクで恥ずかしい写真は載せられないので勘弁してください。つーか共同執筆者がいるこのブログで耳かきのこと書いてるこの状況がもう恥ずかしくて書いてる途中でお蔵入りにしようか何回も考えてます。
自分の身体映してて思うんですけど、本当にこういうグロテスクな(いうほどグロテスクでもない)映像見るのが苦手なので、医者って本当にすごいなあと思います。
ということで、これなーんだ!?(唐突なクイズコーナー)
これなーんだ?(第2問)(いつまで続けるのか)
正解はべっ甲柄のピックでしたー。
これなーんだ?(第3問)(超ブレブレ)
正解はアルコール96%のウオッカ、スピリタスの水面でした~!
まず、耳かきとして買うと失敗します。使い方を頑張れば使えなくもないですが、それでも毎日の耳かきの相棒として使うには手間と効能が釣り合っていません。
あと、LEDライトを強くして長時間使うと先端が温かくなって耳の中に入れるにはちょっと怖くなります。やけどするほどではないし仕方ないっちゃ仕方ないです。
それから、使ってて上がどっちかよくわからなくなって、結局動かしてどっちに動いてるか確認して判断するしかありません。本体に印でもついていればだいぶ変わったと思います。
耳かきとして使えないならば耳垢を取るのには使わなければいいわけで、ひとまず使えるマイクロスコープカメラがこの金額で手に入るのはかなり良いと思います。耳の中だけでなく色々なところが見れますし、iPhoneなどのスマホカメラと違って細く、カメラとライトの位置が同じなので、狭い場所にカメラを入れて見るにはうってつけです。
ちゃんとピントが合う範囲に入っていれば綺麗に見れるのもよい点です。良質なマイクロスコープカメラだと思います。
昔チャレンジ小学生やっててふろくかなんかでもらった、ミクロかんさつスコープとかありましたよね。
これこれ。今だに家にあるんですけど。これに近いものがあります。これよりも狭いところを見れるという点では優れていますね。てか超懐かしい。
というわけで、AISITINのマイクロスコープカメラつき耳かきの紹介でした。
ついに買ってしまいました。
Amazon Prime Videoほか多くの動画配信サービスに対応、インターネット閲覧やSNSもテレビの大画面でできるエンタメ家電。
プライム会員でPrime Videoをよく見ているなら買って損はないと思います。私はPrime Videoやホームビデオを家族で一緒に見たくて購入しました。
初めてこの商品を知ったのは前回のprime day。Fire TV Stickは通常4980円のところ3480円ぐらいに値下げされていたと思います。Amazonの商品なのでprime dayの目玉商品とばかりにこれ見よがしの1500円値引きでした。今考えるとめちゃくちゃ安かったなと思います。その時私は「おっ」と興味をひかれたのですが、当時我が家のテレビはHDMIに対応していませんでした。
その昔(といっても1年ほど前)、知人がバイト先の電気屋でDVDプレイヤーを販売していた頃、客から「テレビにHDMI端子がない」と言われて返品されたという話の中で、話のオチの「今どきHDMIが挿せないテレビなんてある!??」でドッカンドッカン周りを盛り上げてました。私は乾いた笑い声しか出ませんでした。
そんな我が家にも先日とうとうHDMI端子搭載のテレビが導入され、画質もだいぶきれいになり、switchなどのゲーム機も挿せるようになるなど、ちょっとした技術革新が起こりました。
そんなわけで、じゃあちょっと以前気になったFire TV Stickの購入でも検討してみようかと思ったわけです。
Fire TV Stickの購入を考えるにあたって気になった点がいくつかありました。
いやもうそれChromecastでええやん!
ちょっと待ってくれ、確かにChromecastも考えたんだよ! だけど公式サイト見ても在庫なし、Amazonで検索してもパチモノばかり(当然)、そしてPrime Videoがどう頑張っても見れないらしいため、仕方なくFire TV Stickでどうにかできないか、そうです仕方なくなんです。はい。
Fire TV StickとYouTubeといえば、2018年頃からそれまで見られていたYouTubeが突然見られなくなるという驚愕の事件が起こったそうです。
現在もこのような状況は続いているらしく、YouTubeの公式アプリからの動画閲覧はできないとのこと。(2019/4/23追記:両者和解し公式アプリも復活するみたいですね!)
しかし、Firefoxなどのウェブブラウザ閲覧アプリからは見れるらしいとのことなので、まずこの点はクリア。
→結論から言うと、それよりも簡単にYouTubeを見ることができました。
次の点、GoogleフォトはFire TV Stickで利用できるのか。最近私はGoogleフォトを写真のドライブ管理として利用し始めました。できれば、Fire TV Stickを使ってテレビに映してホームビデオを家族で手軽に楽しみたいなぁ、と考えていました。
調べてみると、iPhoneなどの画面をミラーリングすることでGoogleフォトの写真を映すことができるらしいのでこの点もクリア。
→こちらも結論から言うと、もっと楽なアプリがありました。
spotify、これは完全におまけでしかないのですが、もしできたら音楽も楽しめたら面白いな~と思っていました。AmazonのページではPrime Musicに関する言及のみで、spotifyが利用できるという保証はどこにもありませんでした。
→結論から、spotifyも楽しめました!
これらの理由から、Prime VideoもYouTubeもホームビデオもテレビで楽しめることがわかったので、購入を決定しました。
届いた!
内容品はこんな感じ。一通り揃ってるのでこれだけで楽しめますね! あ、そうそう、テレビにHDMI端子があるかをちゃんと確認してね!
リモコンに電池入れるフタがねえ! と思ってたらわかりやすい説明がちゃんと記載されてました。こうやって人間は説明書を見ずにキレるようなめんどくさいオヤジになっていくんだね。
パッと見フタがわかりにくい分、スタイリッシュなデザインを追求しているんですね。すげえ~(手のひらクルー)
本体をテレビに挿して、少しばかり設定を終えたら……
キターーー!
快適です! Prime Videoも普通に見れるし、当然ですがテレビの大画面でキレイに見られるのはやはり感動ですね。
spotifyのアプリがあったのでとりあえず利用してみたら、なんとアプリを離れてもバックグラウンド再生ができました。ビデオを再生するまでは持続するのでとても楽しく、お茶の間が静かになることがありません。
今CMやってるけど荒井由実が配信開始したよ~。この前の曲「瞳を閉じて」も名曲なのでぜひ。
アプリストアにいってみたらベスト新着アプリのランキングの一番上にこれが出てきてたので思考停止でダウンロードしました。我ながら不用心すぎる。
たぶん皆YouTubeが見れるアプリを欲しているのでしょう。思いっきり海賊版ですが問題なく見れているのでとりあえずこれを使ってます。特に不便ということもありません。ブラウザから見るよりも楽なのでこれからも使ってしまいそう。
思いっきり中華アプリですが。305円。ミラーリングアプリで比較的安価で使いやすいのがこのアプリだと思います。
結果、問題なくミラーリングでき、Googleフォト内の写真も存分に閲覧できたのですが、やはりミラーリングの限界か、動画は滑らかとは言い難いものでした。動画撮影などにちょっと興味のある自分が"ギリギリ"堪えられないぐらいの出来なので、ミラーリングにしては結構すごいと思いますが。
「あー、マジかー…そりゃミラーリングだから動画が劣化するのは当たり前じゃん…何考えてたの俺…」とちょっと凹みながら諦めきれずに調べていると、Googleフォト専門のアプリの存在を見つけました。
349円。これでちゃんとGoogleフォトの動画も綺麗にみることができました! 諦めないでよかった!
動画をメインに撮影することが多いので、これは結構嬉しい。
Fire TV StickでYouTubeやGoogleフォトなどが楽しめるか心配な方。公式のアプリではないですが、利用できないわけではないです。私はまだ買って日が浅いですが、いろいろ楽しめそうでほっとしました。
先日、妹とPrime Videoで『帝一の國』を観ました。まぁまぁ面白かったです。
『はたらく細胞』の1話も無料だったので観ました。妹の中学の理科の先生が「史上最高のアニメ」だと生徒たちにふれまわっていて気になったそうです。理科の先生のオタク度合いが凝縮されてて爆笑しました。
見終わった妹&俺「血小板ちゃんかわい~~~~~」
Fire TV Stick 買ってみた記事でした。皆さんも一家に1つ、買ってみてはいかがでしょうか。
(テト)