こんにちは。
アコースティックギターにわかだけど下手の横好き程度に楽しんでいるヘキサです。
ヘキサはアコースティックギターをジャカジャカとおもちゃにして遊ぶのが趣味です。
弾いているというよりはおもちゃで遊んでいる感覚です。
そんなヘキサが考えたアコースティックギターを趣味にするメリットを7つ挙げます。
アコースティックギターを実際に楽しんでいる人は共感していただき、アコースティックギターを持っていない人はああそうなんだと思っていただければ幸いです。
STAY HOMEと言われている中、新しい生活様式に見合う趣味の1つとして提案させていただければと思います。
結論
- 音を楽しめる!
- 比較的安い!
- 1人で完結する!
- どこでも楽しめる!
- コミュニケーションツールになる!
- 楽器の乗り換えができる!
- インテリア雑貨になる!
音を楽しめる!
アコギ自体の音が良い
そもそも、アコースティックギター自体の音がいいですよね。
ね!
ねっ!!
ねっっ!!!
これは完全にヘキサの価値観の問題でありますが、「アコースティックギターの音がそんなにいいとは感じないよ」という人はこの時点で以降の論理の前提が破綻するのでブラウザバックしていただいて結構です。
アコースティックギターと言っているだけあって、アコースティックな木の温もりとスチール弦(クラシックギターの場合はナイロン弦もですね)の柔らかくて優しくてシャリシャリしている音がもうずっと聴いていられます。
そもそもアコースティックギター自体の音が素敵なので、練習でヘマしても、変な音を鳴らしても、それさえ癒されるBGMに聞こえます。
好きな音に囲まれるのはとても癒されますね。
「アコースティックギターなんぞ買わなくても、YouTubeやテレビ等でアコースティックギターの音色を味わうことができるから、それでいいんじゃないか?」って意見もあると思います。
もちろん、上手い人の演奏を聴けるし、自分で弾かなくていいというメリットはありますが、やはり生の楽器の音の方が聴いている時の雰囲気や音の深みなど、直接聞くことでしか味わえない部分があるのではないかと思います。
音を体で感じる
アコースティックギターを弾いていると、耳で音を聞くだけではなく、弾いている手やギターのボディと接触しているお腹のあたりなどから振動を感じます。
こういう振動を感じていると、やはり音は振動によって形成されていくものなんだなと感じるし、耳以外の場所から音を感じているような気がします。(気がします程度)
楽器を演奏したことない方でも、ライブ会場とかで大きな音がでていると、その音の振動を耳だけでなく、お腹のあたりや足のあたりなど、全身で音を感じる瞬間があると思います。
アコースティックギターを弾いていると体と楽器が密着しているので、ライブ会場ほどの大きな音でなくてもなんとなく振動を感じることができます。
幅広い音域
ギターの音域はおよそ4オクターヴあります。
(1オクターヴとは、ドの音から次に出てくるドの音までの間の距離のこと。半音12こ分。4オクターヴはそれの4倍の距離なので、相当ありますね。)
そして通常は弦の数が6本です。つまり、理論上は6音までなら同時に鳴らすことができます。(指の配置等の関係で実際は難しい場合がありますが)
なので、低い音と高い音を同時に鳴らして、ギター1本で伴奏が完結しますね。
これは他の楽器と比べても相当音域が広く、いろいろな用途で扱いやすいです。
同じ弦楽器で言えば、ベースやウクレレよりも音域が広く、汎用性があると言えるでしょう。
「じゃあ、ピアノの方が音域も広くて同時に何音も出せて、メロディと伴奏も両方できてギターの上位互換やん!」って言われたらそれまでですけど。
前提:ピアノは最強。
比較的安い!
ギター本体の値段
ギターはなんと言っても、実際に弾くまでに揃える楽器やグッズが他の楽器に比べて比較的安く、とてもお手頃な値段で始めることができるのは大きな強みですね。
もちろん、ギター本体の値段は安いものであれば1万円から高いものは車が買えるくらいまで……
(そこまでは流石に少ないですが、やはりプロの方は数十万円以上のギターを使うことが多いようです。)
形は似ているのにどうしてこうなった…?
ただ、ヘキサは過去に1万円のギターを買って失敗しているので、やはりアコースティックギターとはいえ、新品で3万円くらい(エレアコだと3.5万円くらい)のものが一番手に取りやすくて、一生の趣味としてある程度長く使えるのでおすすめです。
まあそれでも吹奏楽部に入ってトランペットとかトロンボーンとか揃えたり、ジャズをはじめてサックスを揃えたり、バイオリンやコントラバスといったオーケストラの楽器にしても、やはり楽器は初期費用がどうしてもかかってしまい、それが貴族の趣味と言われる所以ですね。
それらの楽器に比べたら3万円くらいで本体が買えて長く使えてってなったらコストパフォーマンスがめちゃくちゃいいですよね?
まあ3万円はちょっと痛い出費ですが、諦めてもそこまで致命傷にはならない出費だと思います。
エレキギターも同じくらいの値段ですが、エレキギターにはアンプとエフェクターが必須なので、結局音を鳴らすまでに倍くらいの値段がかかります。アコギはあくまでアコースティックなので、最低限音を出すだけなら本体だけでいいというのは大きな強みですね。
消耗品の値段
ギターといえば、本体だけではなく、消耗品がいくつか必要だったり持っておくと便利だったりするのですが、それらの値段も比較的お手頃です。
ギターの弦は600円くらいで通販でも楽器屋さんでも売ってるし、チューナーやカポタスト、クリーナーなども安価なもので揃えることもできます。
まあ、ヘキサが前におすすめしたアコースティックギターの弦は長く使えるやつなので値段が2000円弱するという高級品ですが……(小声)
頼れるスマホアプリの登場
チューナーを買うのもいいのですが、経費を抑えるためであれば、無料のスマホアプリでチューナーもあります。精度はそこそこよく、スマホってスマート(賢いって意味)なんやなって改めて感じました。
また、コードを練習したいときにはUフレットのアプリでコードとコードの押さえ方を見ながら練習することもできるし、Uフレットに載っていないちょっとマイナーめの曲であれば、YAMAHAの出しているYAMAHA ChordTrackerを使うことで曲のコードを解析することもできます。
これまじで便利!
またそれ以外にもお役立ちアプリが無料版から有料版まで様々なものがリリースされていますので、スマホ1台でアコースティックギターの悩みが解決するかもしれません!
1人で完結する!
伴奏からメロディまで
先ほど、ギターはおよそ4オクターヴの音域があると書きましたが、その広い音域と6音まで同時に出せるというギターの特徴を生かして、メロディから伴奏までこなしてくれる器用さがギターにはあります。
特にアコースティックギターは弦に当たる衝撃の振動をボディで増幅しているので、鳴らす力の強さを変えることによって音の強弱を幅広く変えることができ、表現の幅が広がります。
つまり、自分が歌いながらそれに伴奏を付ける役割をこなすこともできれば、ギター自体がメロディを弾く主役となる、その両方の使い方(なんならそれ以上の役割も)があるので、1人で弾いていても十分、いや十二分に楽しめます。
いうてヘキサ自身が不器用だから、器用はずのなアコギのポテンシャルを全く引き出せていないという問題点は大いにありよりの森有礼。
友達がいなくても大丈夫
エレキギターを始めるには、やはり周りにバンドを始める人やバンド経験者、軽音部に入るなどのような、周りの人と関わりは絶対に必須となります。
なぜならば、エレキギターはそれ1本では完結するような楽器というよりも、周りの楽器に助けられながら、もしくは周りの楽器を助けながら多くの楽器に囲まれることでより魅力を味わうことができる楽器だからです。
一方、アコースティックギターは、もちろんバンドや一緒に練習する人がいることで自分の実力の向上やモチベーションの維持など友達がいることに越したことはないのですが、友達がいなくても、周りにそういう環境がなくても、自分1人で完結できるので自分1人で始めることができます。
これにはぼっち勢大歓喜!
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
ちなみに、ヘキサは最初はエレキベースから入っているのですが、ぼっち勢なので、エレキベースを1人で弾くようなモチベーションは起こらず、友達がいなくても自分のペースで完結できるアコースティックギターの魅力に取り憑かれてしまいました。
あとは、バンドとか複数人で演奏しているとテンポの主導権はリズム隊や指揮者にあり、自分でテンポをコントロールすることはできませんが、1人だとテンポもリズムも自由なので、自由を愛するヘキサにとってこの上ない環境ですね。
曲を弾きながら、その中で自由にテンポを変えられるのはぼっちの特権。
YouTubeにもお手本はたくさんある
アコースティックギターはプレイヤーの人口が多いからか、YouTubeでもたくさんの弾き語り動画や弾き方解説動画等がアップロードされています。
もちろん、これらの動画は1つ1つが独立しており、自分がどのあたりの立ち位置でどんなフレーズが弾きたくて、どんな風になりたいのかという俯瞰したイメージを持つ必要はありますが、個別でフレーズを学んだり習得したりする分には十分すぎると言っていいほどの教材があります。
昔からギターは独学で勉強する人が多く、独学でもなんとかなるくらいの難易度ですが、こうした解説動画の増加によって、めちゃくちゃ初心者がギターを始めやすい環境になっています。
(年々、相対的に始める難易度が下がっているという感じですね)
やっぱり映像での解説はわかりやすいし、解説だけでなく映像で弾いている姿を真似するだけでもたくさん学ぶことができます。
お手本がネットに転がっているので、こういうのを参考にしていくと、本当にわかりやすくギターを弾く方法を知ることができます。
どこでも楽しめる!
持ち運びがラク!
エレキギターが3〜4kgあるのに対して、アコースティックギターはおよそ2kgです。
もちろん、他の楽器は大なり小なりあると思いますが、アコースティックギターはやはりいろいろな楽器と比べて比較的軽く、持ち運びに優れている楽器だと思います。
ピアノとかドラムなんて持ち運びのしにくさはガチえげつない。
また、持ち運んだ先に電源がなくてもそれなりの音量で音を楽しめることができるので、持っていく先の場所を選びません!
街中で女性がギターを背負って歩いている姿を見かけたことはありませんか?女性が1人で背負って移動できるくらいギターは持ち運びに優れていると言えるでしょう。
パッと準備できてラクに持ち運びができて、移動先でもパッと演奏できるのがアコースティックギターの大きな強みだといえます。
パッパッパッ。パッピップッ。ポピパッパパー。
キャンプやBBQ等アウトドアでも!
電源がない場所に移動できるということは、大自然で楽しむキャンプやBBQなどにも持っていけます!
テレビやYouTube等でキャンプをしている時やBBQの時に、焚き火を囲みながらギターを弾いて歌っている様子を見かけることがあると思います。
ヘキサは焚き火を囲みながら大自然の中でアコースティックギターを弾くというその環境自体にえげつない憧れがあります。
キャンプに行く目的が自然の中でギターを弾くことだからね。
余談ですが、アニメ「ゆるキャン△」のBGMとして流れていたケルティックな曲もアコースティックギターの音が使われており、アコースティックギターの音はどこか自然感が出るというか、自然の情景を思い浮かべさせる音楽的なファクターになっているのかもしれませんね。
ちなみに、前に当ブログでも紹介したふもとっぱらに行った時には、アコースティックギターを持っていって、(夜は利用規約上大きな音を出すのがNGだったので)昼間にアコースティックギターを囲んで弾きながら遊びました。
この時も気分は最高だった。
インドアのライブでも!
もちろん、アウトドアだけでなく、インドアにもアコースティックギターは似合います。
アコースティックギターの中にはシールドを介してアンプに繋ぐことができるもの(エレアコと呼ばれる)もあり、バンド編成の中に入ってもいいし、アコースティックギター単体で演奏して、それをアンプやマイクを通してライブで行うこともできます。
ヘキサは前に学校のチャペルでアコースティックギターを弾きながら歌ったこともあります。チャペルだといい感じに音が反響して、とても気持ちがよかったです。(自己満足)
もちろんSTAY HOMEの趣味にも!
家で1人で弾くのはもちろん、他のギターが弾ける友達とオンラインで通話やビデオ電話てだべりながらアコースティックギターを弾くこともできます。
1人で家で弾いているだけでもそれなりに趣味として完結しているし、その様子をインスタグラムやツイキャス等を使って配信することもできます。
家にいながらも遊び方は無限大やな。
♫無限大な夢のあとの何もない世の中じゃぁ〜
↑これは和田光司さんのButterflyやろ
コミュニケーションツールになる!
ギター弾きながら飲むお酒は美味しい
アコースティックギターはもちろん1人でも楽しめますが、複数人でも楽しむことができます。
1人が弾いて他の人が歌って、そして他の人がハモったりカホンやゴミ箱等でリズムを鳴らしたりと、複数人がいればそれだけで音楽を通したコミュニケーションを図ることができますね。
そして、大人たちで集まってBBQをしながらギターを弾いて、その様子を見ながら飲む酒が世の中で一番うまいと思っています。
酒の味は、酒本体の味もありますが、周りの雰囲気の味もありますよね。
ある種の宴会用ツールですね。
もちろん、他の人が強要すると一気に楽しくなくなるので、自分の気持ちを優先しましょうね。
そしてお酒はマナーを守って適量で楽しみましょう。
子どもと一緒に歌って楽しめる!
ヘキサは子ども系サークルに入っていましたが、そのサークルでは夏に子どもたちを連れてキャンプという名の合宿がありました。
その合宿では用意したプログラムをこなしていくのですが、子どもたちとキャンプファイヤーの火を囲いながらギターで歌うのはとても気持ちがいいものです。
それ以外にも、子どもたちの歌を歌う場面で手軽に伴奏が付けられるので、子ども系サークルには重宝すると思っています。
(それよりも実際はピアノ弾ける人の方が100倍重宝されます。もちろんヘキサは弾けないよ。)
子どもたちが知っている歌をギターで弾いてあげるだけでノリノリで歌ってくれます。
ギター経験者は意外と多い!
先ほどから何度も言っている通り、ギターの経験者は意外と多いです。
YouTubeにもギターの解説動画が何万回再生もされていたり、趣味でギターを弾く人が多かったりと、ギター需要はいつの時代も大きな市場を持っています。
例えば、セミナーや会社等で自己紹介した時に「趣味でギター弾いています」というと結構な確率で「私もギター弾いています(いました)」という人に出会えます。そういう人とギターの雑談で繋がれたり、新たな技能を学んだりすることができるので、結構仲良くなれます。
まあギター経験者だからといって仲良くなれるとは限らないので、その人との相性や時の運というのももちろんありますよ。人間だもの。へきを。
ヘキサも「意外なあの人がギター弾いてるの?」みたいな経験は何度もありますよ。
また、以前書いたアコースティックギター関連の以下の記事がめちゃめちゃバズって、今でもたくさんの方に検索されているので、ギター需要ってマジで大きいんだなぁと体感しています。
【余談】実はテトたち3人のつながりのきっかけもギター
そして、当ブログのライター3人の共通点もギターが弾けることなんです!
3人とも音楽の趣味はバラバラだし、そもそも趣味自体バラバラだし、つながった経緯も不思議なものがあるのですが、この繋がりにギターは欠かせないものです。
テトやペンタと話した時に、少しずつ趣味とかを聞いていくと、ギターを弾くことが趣味という共通点があり、その共通点からだんだんと話していくようになり、現在は唯一無二の親友となりました。
ギターで生まれたつながりがこんなところまで発展するんですね。
ちなみに、3人の中で一番ギターがヘタクソなのがヘキサです。テトやペンタの方が器用にギターを弾くので、ヘキサはいつも2人から勉強させてもらっています。
楽器の乗り換えができる!
弦楽器の仕組みを理解できる
ギターの構造は至ってシンプルです。弦に衝撃を与えて、その結果得られた振動をボディまたはアンプで拡大して出す楽器です。そのため、弦の長さを変えたり緩さを変えたり太さを変えたりすることで音の強弱、高低、音色(いわゆる音の三要素)を変化させることができます。
基本的に弦交換を行って、チューニングをちゃんとした場合は、弦を指やカポタスト等で押さえることで弦の長さを変化させ、音の高低を変える構造です。
この構造は楽器の中でもシンプルであり、ギターに限らず様々な楽器で採用されている仕組みです。
ギターを弾くことと理科で習う音の三要素を直接結びつけて考える人は稀有な存在ですが、ギターが弾ける人は、ギターまたはそれに似た構造をしている楽器の音が出るメカニズムを理解するのは簡単でしょう。
似た構造の楽器はたくさんある
ギターに似た楽器がたくさんあるということは、聞き手で弦を鳴らし、聞き手とは逆の手で弦を押さえる構造のギターに似た楽器を弾く時に、初心者が1から習うよりも簡単に乗り換えることができます。
英語勉強した人はフランス語やドイツ語、スペイン語等も勉強しやすいという感覚に近いかも。
例えば、ギターを弾ける人はベースもある程度弾けることが多いです。
また、ヘキサの場合はヘキサのいとこの家にウクレレがあり、試しに弾かせていただいたところ、コードを押さえて鳴らすだけであれば、押さえる場所を見ながらであればものの数分である程度できるようになりました。
オーケストラでいえば、コントラバスはエレキベースと開放弦の音が同じなので、エレキベースを理解していれば、あとは弓の持ち方だけ学べばある程度はスッとできるようになります。
(厳密にはコントラバスにはフレットがないので、その感覚も少し難しいですね)
ヘキサはまだチャレンジしたことはないですが、三味線や馬頭琴といった楽器にもある程度応用が効きそうですね。
右手で弦を弾いて、左手で弦を押さえるという感覚が身についていることでこれらの乗り換えが比較的簡単にできます。その基礎となるという意味でもギターが弾けるようになるというのは、音楽的な可能性を広げることにつながると言っても過言ではないと思います。
(いや、過言かもしれない)
逆にいうと、ベースとか三味線とかバイオリンとか経験していた人は、初心者が一からギターをマスターするよりも手軽に習得できるということでもありますね!
インテリア雑貨になる!
お洒落なお部屋にはアコギあり
最悪、アコースティックギターに飽きてしまった場合でもインテリアにはなります!
全国からFの壁が越えられずにインテリアになってしまった屍のギターの魂の叫びが聞こえる。
ドラマ等でおしゃれな部屋として設定されている部屋には、アコースティックギターが立てかけてあることが多いです。
そうでなくても、インテリアとして空間に置いておくだけでちょっとおしゃれなお部屋感が出るのはアコースティックギターのいいところですね。
スペースはそんなに取らない
普段自宅でアコースティックギターを扱うのであれば、ギタースタンドに立てかけておけばいいので、そんなにスペースは取りません。
ただ、ギタースタンドを置くスペースさえも確保できないという場合は、壁にかけるタイプのギターハンガーも選択肢に入ります。
この場合、壁に穴を開けるというデメリットがありますが、壁のスペースを効率よく使うことができ、ギターの厚み分しかスペースを取らないという、現代日本の狭い住宅事情に合わせた方法もあります。
ギタースタンドに立てかけるギターもおしゃれですが、壁にギターをかけることでさらにおしゃれになります。
ギターハンガーについては以下の記事でレビューしています。
おわりに
今回は、ヘキサが考えるアコースティックギターが趣味として最高な理由を7つあげてみました。
って言っても趣味最高もクソもないわけで、本来は自分が楽しむことが趣味の最大の魅力なのですが…(当記事の存在意義の否定)
ただ、アコースティックギターが趣味になった結果、オマケとしていろんな魅力やメリットがあるということが分かりました。
もちろん、今回の記事では、ギター全般や弦楽器全般に言えることからアコギ特有のことまでいろいろあげてみました。
またエレキギターのメリットや魅力について語る記事は当ブログのライターであるテトやペンタに執筆していただきたいですね。
(公開されるとは言っていない)
(業務連絡:どっちか書いて♡)
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
(ヘキサ)
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