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大学のボランティアサークルにはどんな種類があるの?違いと選び方解説!

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こんにちは。


ボランティアサークルに4年間所属していたヘキサです。

 

しかも、そのサークルからボランティアサークルの集まりに参加して、ヘキサの通った大学のボランティアサークルの様子を4年間かけてなんとなく状況や立ち位置を知ったり様子を伺ったりしていました。

 

今回は、そんなヘキサが、ボランティアサークルの選び方の指針になるものを考えてみました。

 

「ボランティアをしてみたいなぁ」とか、「大学生としてワイワイ楽しみたいなぁ」とか、「就職の役に立てばいいなぁ」と考えている方の参考になれば幸いです。

 

 

ボランティアサークルといっても種類が豊富!

当たり前ですが、ボランティアサークルと一口にまとめても、ボランティアには多くの種類があるように、ボランティアサークルにも多くの種類があります

 

というか、何がボランティアサークルで、何がボランティアサークルではないのかという線引きも曖昧であり、大学にボランティアセンターが設置される流れが近年よくありますが、実際ボランティアサークルがどういう活動をしているサークルなのか不明確なものも多いです。

 

その中で、いくつか種類を分けてみました。

 

今回の区分では、立教大学のボランティアセンターが1つの参考になる区分をしていたので、そちらの区分を援用します。どの大学もこれに完全に区分できるわけではありませんが、ボランティアサークルといえば大まかにはこういう区分ができるだろうとヘキサは考えています。

spirit.rikkyo.ac.jp

 

ただ、それでも区分の中にサークルがいくつもあるので、これがこうだと一般的に断定できるわけでもないので、サークルの選び方の1つの参考程度に考えていただければと思います。

 

詳しいことは実際にサークルのHP等を見てみてください。

 

①環境系サークル

主な特徴

ゴミや環境問題に対して関わることができるサークルです。

 

エコキャップ運動を行ってペットボトルキャップを回収するサークルだったり街中や海岸といった特定の場所の清掃活動を行うサークル等があります。

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メリット

仲間と一緒に行うことで、清掃活動や環境保全活動に楽しんで取り組むことができます。

 

わりかし活動が軽めで兼サーしやすく、自由度が高い印象があります。

 

ヘキサの知人からの情報や雰囲気によると、テーマは大層なことのように思えますが、実際はボランティアを仲間と楽しく行うことが目的になるので、雰囲気も比較的楽しく明るい印象があります。

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②子ども・教育系サークル

主な特徴

子どもや教育に関わるサークルです。学校や子ども食堂で学習支援を行うサークルや、子どもたちと共に遊ぶサークル等があります。

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子どもに関わること様々なことを行うので、幅広い経験ができます。

 

メリット

子どもと一緒に遊んだり子どもに勉強を教えたりすることができます。学校の先生を志望している人には将来に直結する学びがあります。

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子どもを可愛いと感じる方にとってみれば、癒しの存在である子どもたちとたくさん触れ合うことができます。

 

子ども・教育系サークルに関しては、この記事で詳しく解説しています。

tetragon64.hatenablog.jp

 

③しょうがい・福祉系サークル

主な特徴

手話の勉強を行うサークルや、福祉施設に行ってお手伝いを行うサークル、福祉施設でパフォーマンスを行うサークル等があります。

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多くの人と関わったり、手話等の特殊な知識や技能を身につけることができるようなサークルもあります。

 

メリット

将来介護や特別支援学校等に関わりたいと考えている人には将来と直結していて学べることが多くあります

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介護やしょうがいについて自分の目で捉えることができます。私もあなたもいつかは老いるであろうし、しょうがいを負うかもしれない存在だからこそ、このような人たちに関わることは自分の将来について深く関わることになります。

 

余談ですが、ヘキサも介護施設や特別支援学校でお手伝いさせていただいた経験があります。介護される方や特別な支援が必要な方は別に我々から離れた存在なのではなく、決して分断できない仲間であるという当たり前のことが身に染みるようによく分かります。支援を行うことがヘキサにとってより多くの学びをもたらしてくれたと思っています。

 

普通の生活では身に付かないような手話やパフォーマンス等の特殊な知識や技能を身につけることもできます。

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④国際関係のサークル

主な特徴

海外での活動を通して海外の文化を学ぶサークルや日本国内で途上国の支援を行うサークルがあります。海外の文化を学ぶだけでなく、海外の生活に関わったり、海外の人が必要な支援のお手伝いを行ったりするチャンスもあります。

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カンボジアに学校を作るという就活あるあるエピソードだけ1人歩きしていますが、実際に現地に出向いたり実際に現地で生活してみて初めて気付くことも多い学びのあるサークルです。

 

メリット

日本で何気なく生活していたら関われないような人に関わることができるチャンスがあります。

 

自費負担の場合が多いのですが、海外でホームステイしたり、海外の文化を学んだり、海外の人たちの生活をお手伝いしたりすることができるチャンスがあります。

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カンボジアに学校を作るボランティアという意識高い系就活のあるあるエピソードが一人歩きをしていますが、実際には意識高い系の人は少ない印象です。

 

ヘキサの知人たちの印象では、それよりも純粋に海外の魅力にハマったり、海外の人の暖かさに触れて、最初はあまり興味がなかったけど、1回行ってからハマったって人の方が多い印象です。なぜならば、就活あるあるの意識高い系さんは1回限りのボランティアですが、このサークルの人たちは、定期的に何度も足を運ぶので、海外に行くのが趣味であり癒しのような感覚だそうです。

 

 

⑤震災復興系サークル

主な特徴

2011年に発生した東日本大震災やその他災害の被害に遭われた地域に出向いて災害復興支援を行ったり、災害復興支援の状況を大学などで伝えたりするサークルです。

 

メリット

現地での災害復興支援ボランティアは個人や他のボランティア団体でもできますが、サークルとして行うことで、大学に情報を還元したり、サークル内で情報を共有するなど、サークルとして行うことで災害復興支援についてより深く継続的に関わることができます

 

もちろん、自分の足で被災地に向かい、自分の五感で震災の被害にあった現地の状況やどこのニュースでも取り上げきれないような現在の状況を確かめることができます。

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全く関係のない余談ですが、ヘキサも高校の部活で東日本大震災の2年後に初めて東北地方に行った時は、現地の方の当時の震災状況の説明やボランティアを通して、言葉にできないような多くの感覚を感じて多くのことを学んだ記憶が今でも鮮明にあります。やはり、現地でしか感じられないものや学べないものはあると思います。

 

 

⑥総合ボランティア系サークル

主な特徴

ボランティア団体として、学習支援や福祉施設の支援、子ども食堂や震災復興支援、その他様々な団体とつながって、ボランティアを行うサークルです。

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サークルによって繋がっている団体も異なり、活動の幅も全く異なるのが特徴です。どのサークルがどんなボランティア団体とつながっていて、どんなボランティア活動を行っているのかは、個別のサークルの話を聞いたり様子を伺うことで分かります。

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ボランティアのオールラウンドサークルのような立ち位置。

(実際のオーランは飲み会ばかりですが、ヘキサが知る限り、総合ボランティア系サークルは真面目にボランティアに参加しつつ、遊びのイベントもちょくちょく開催されるようなサークルが多く、バランスがとてもよいと思います。)

 

いくつかの大学にはYMCAとつながって活動するYMCAの支部の側面を持つサークルもあり、大学サークルとしてYMCAの活動に参加できる場合もあります。

YMCAと言っても西城秀樹じゃないよ。

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

  • provided courtesy of iTunes

 

メリット

とにかくその団体にもよりますが、幅広いボランティアの中から、自分が参加したいボランティアを選択してできることは大きいメリットです。

 

ボランティアの小回りがある程度効くので、自分の参加したいボランティアに参加したい分だけ参加するなど、自分の履修状況やキャパシティ、興味などから選ぶこともできます。

 

同じボランティアに同じ団体から複数名で参加するので、一緒に参加した先輩や同期、後輩と仲良くなりやすく、密な関係になりやすいです。

 

別のボランティアをする人とは同じサークルとはいえ関わりが薄くなりがちですが、そのため合宿や合同イベントなどが積極的に開催される傾向があり、そのイベントでまた別の人と仲良くなれるチャンスもあります。

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漠然とボランティアはしてみたいけど1人でボランティアをするのは少々不安という人には優しいサークルです。

 

 

よくある質問FAQ

ボランティアサークルは就職に有利?

人それぞれです。

 

ってか、どんなサークルでも言えますが、就職ではどんなサークルに入ったかではなく、あなたが何を行ったのかが重要です。

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しかも、何を行ったのかは、サークルに限らず、アルバイトや個人の活動、ボランティア等多岐に渡りますが、それの話を組み立てるのはあなたです。サークルはその手段の1つに過ぎません。

 

個人的には、就職に有利かどうかはモチベーションとしては大事かもしれませんが、大学生の活動の時間としては勿体無いことではないかと思います。

 

どちらかというと、大学生の間に何でもいいから何かに熱中したことを後から振り返ってストーリー仕立てにした方がよっぽど就職に有利だと思います。

その手段としてたまたまボランティアサークルが選ばれたというのであれば有利かもしれませんが。

 

とにかく、ヘキサとしては、楽しそう!雰囲気が良さそう!自分に合いそう!という価値観で選べばいいと思います。

 

〇〇サークルってどうですか?

ググってね。

 

私って〇〇サークルに合いますか?

〇〇サークルに体験希望メール送ってみて。

 

サークルの決め手は何ですか?

ヘキサの考えですが、①に雰囲気②に楽しさ、③④が無くて⑤に活動内容だと思います。

 

サークルの雰囲気と自分の楽しいというモチベーションに正直になったところがあなたの1番似合うサークルだと思います。

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しかし、そんなサークルなかなか見つけるのは大変だと思うので、まずはリサーチ、そして新勧時期ビラは何十枚何百枚ともらって、その中で雰囲気が良さそう、楽しそうと直感的に思ったいくつかのサークルの体験に参加してみてください。

 

体験に参加したら先輩のサークル員の様子を見てみましょう。そのサークル員の姿は1年後のあなたの姿です。理想の大学生活がどんなものか、どんな人になっていたいかの大きな参考の指標になると思います。

 

どうやってサークルを探すの?

リサーチはWebでHP探したり、大学の公式サークル紹介ガイドもいいのですが、Twitterのリサーチが1番効果的だとヘキサは考えています。

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もちろんサークルに入りたいと考えている人は、1つくらいは大学の公認サークルに入っておくと活動に対して大学が保障していたり部室があったりと少しおトクです。

 

しかし、公認サークルは大学の許可をもらったものなので、少しお堅い雰囲気やガチで頑張る雰囲気、ゆるいのはいいけど活動内容がちょっと……みたいな場合もあり、必ずしも公認サークルの中にあなたの要望をすべて満たしているサークルがあるとは考えられません。

 

そのため、非公認サークルをリサーチするのにはTwitterが1番使いやすいです。もちろん公認サークルも使っていますし。情報が多く、検索すればいろいろ出てきます。

 

そして周りの友達にどんなサークルに入っているのか聞いてみましょう。意外と「こんなサークルあったんだ!」とか「活動面白そう!」とか思うものがあります。

令和の時代になっても口コミの情報は1番確実で信頼性が高いです。

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ただ、大学生が運営していない怪しいものには注意してくださいね。

 

なんでサークルに入ってまでボランティアすんの?

ヘキサの個人的感覚ですが、ボランティアを行うためにボランティアサークルに入るという感覚ではないと思います。

 

それぞれのサークルの活動内容とか雰囲気とか先輩の様子とかを見て参加したいと思って入ったサークルがたまたまボランティア系だったという感じです。

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ボランティアをしているというよりは、自分が楽しむための手段としてのサークルがたまたまボランティア系だったというだけだと思います。

 

もちろん、ボランティアをすること自体を否定するつもりはありませんし、ボランティアはとても大切な社会へ参加する活動だと思います。

 

しかし、「ボランティアをするぞ!」という意気込みでは長く続かないような傾向があると思います。

 

ボランティアサークルに入ってメリットはあるの?

正直ボランティアをするだけなら、大学のボランティアセンターにでも行って、大学が募集しているボランティアとか、ボランティア募集ページのボランティアに応募するとかいくらでも参加方法はあります。

 

その中でわざわざボランティアサークルに入るというのには、やはりそれなりのメリットはあります。

 

①同世代の仲間を作れるチャンス

②仲間と飲み会・食事会や合宿などで仲良くなれる

③継続的に同じボランティアを続けるので、1つのことを深く学べてスキルを磨ける

④そのサークルだからできることもある場合もある(ヘキサも自分で子どもと遊ぶ企画を自分の責任で考えて仕切って運営するのは、普通のボランティアではできないことでしたからね)

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やはり、同世代の仲間というのはボランティアサークルだけではないですが、どんなサークルでも大切な要素でありメリットですよね。

 

動きが個別化される大学生にとって、帰属できる場所がどのくらいあるのかはとても円滑に大学を乗り切るために必要なことだと思います。

 

大学生は、大学という大きすぎる単位に帰属しにくい以上、普段の生活レベルでは学部学科、ゼミ、サークル、アルバイト先、地元の仲間というのが主な帰属先になると思います。この帰属先をいくつか分散して、それぞれで居場所を作っていくことは大学に行くことのモチベーションにもつながります

 

大学はモチベーションを失えばすぐに行かなくなってしまう場所であり、それが許される場所です。モチベーションを保つ役割を分散すれば、大学に行くことができます。大学に行くことは大学を制すことを意味します。大学で成績や卒業がまずい人は大学に行けなくなってしまった人だとヘキサの経験からそう思います。つまり、大学に行くことは命を繋ぎ止めることであり、卒業することへの近道です。

 

話はそれましたが、大学に行くという重要な役割の1つにボランティアサークルがあってもいいと思います。

 

新歓期間はどのように動けばいいの?

サークルの新歓期間の立ち回りについては、テトがより詳しく書いているので、こちらの記事をチェックしてみてください。

tetragon64.hatenablog.jp

 

 

おわりに

今回は、ボランティアサークルの種類を紹介し、ボランティアサークルを俯瞰で捉えた時に、大まかにどのようなものが挙げられるのかを考えました。

 

いかがだったでしょうか?

 

ボランティアサークルと一口に言っても、それぞれの大学にそれぞれいろいろなサークルが存在します。

 

今回は大きくカテゴリーを括ってみましたが、そのカテゴリーの中にもいくつものサークルが存在し、活動しています。

 

いいサークルを見つけるにはとにかく体験してみることです。

 

今回の記事では、ボランティアサークルにはどのようなものがあるのか、大まかに俯瞰でそれぞれのサークルの立ち位置を捉えられるようなものの参考になればと思って書いています。

 

ある程度サークルやボランティアサークルの立ち位置が見えたのであれば、あとは個別のサークルをリサーチして体験してみるの繰り返しだと思います。

 

あなたに合ういいサークル選びができるように祈っています。

 

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

(ヘキサ)