テトたちのにっきちょう

テト・ペンタ・ヘキサの3人組によるゆるふわ系ブログ

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ヘキサが1番美味しいと思うたい焼きチェーン店 鳴門鯛焼本舗

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こんにちは。

 

疲れたと思った時には甘いもの、太ったと思った時には甘いマスクを欲するヘキサです。

 

いつも当ブログの記事を読んでくださり、ありがとうございます。

 

疲れた時の甘いものって体に染み渡る感じがしますよね。

 

その中でも、特に染みるなぁと思った食べ物が鳴門鯛焼本舗のたい焼きですね。

 

ヘキサが食べたチェーン店のたい焼きでは1番美味しいと思います。

 

寒い冬に心も体もあったまる鳴門鯛焼本舗のたい焼きを紹介します!

 

 

 


鳴門鯛焼本舗とは

 

公式ホームページはこちら。

 

全国に41店舗(2017年12月5日時点)を構えるたい焼きチェーン店で、あなたのお近くにもあるかもしれません。

 

ヘキサは立川店をよく利用します。

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写真は夕方頃にヘキサが撮影したのですが、12月なので日が沈むのが早いですね......(積極的なイイワケ)

 

単刀直入に言おう。

 

 

写真下手スギィ!!!!

 

 

自宅からは少し離れているのですが、美味しいのでわざわざ買いに行きたくなります。

 

特徴は一丁焼きという製法でたい焼きを店舗で丁寧に焼いていることですね。

 

この製法は直火で短時間で一気に仕上げるため、皮がパリっとして香りが良いたい焼きに仕上がります。

 

ヘキサは皮がパリっとしたたい焼きが大好きです。

 

5つ以上買うと鳴門鯛焼本舗オリジナルのカッコいい?ケースに入れてくれます!

 

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丸焦げとか言わないで()

 

 


オススメたい焼き

 

いくつかメニューはありますが、今回はヘキサが購入したあずきといもと季節限定の3つのたい焼きを紹介します。

 

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たい焼きは3種類とも香りが強く、上品な味わいでありながら、からしっぽまでぎっしり餡が詰まっているため、最後まで香りと味を楽しむことができます。

 


天然たいやき十勝産あずき

 

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1番オーソドックスなあずき味です。

 

情報(公式ホームページ)によると十勝産の高級なあずきを天然水で炊いたあずきを使用しているそうです。

 

甘さが控えめのあずきですが、あずきの香りが強く、パリっとした皮と非常に相性がよいです。

 

食べた瞬間にあずきと皮の香りが口いっぱいに広がります。

 

十勝産の高級あずきを手間をかけてたい焼きに加工しているということを踏まえれば値段はかなり安い気がします。

 

180円+消費税

 

 

天然たいやき鳴門金時いも

 

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情報(公式ホームページ)によると鳴門金時芋という高級なさつまいもを使用しているそうです。

 

食べた瞬間に鳴門金時芋の強くて深い甘さがガツンと口の中で勢いよく攻めてきます。

 

単純な甘さではなく、芋の豊かな風味と芋の蜜の濃い甘さを感じることができ、それが深い甘さとなっているのだと感じることができます。

 

ヘキサは一番好きな味です。

 

何個でも食えます。

 

ただヘキサのお財布はシベリア状態なのでそんなには買えませんが……

 

200+消費税

 

 

 

季節限定たいやき(渋皮栗の里)

 

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ヘキサは12月上旬に購入しました。

 

その時には栗をふんだんに使った餡を使用したたい焼きでした。

 

なので栗のたい焼きのレビューになります。

 

栗をかなり丁寧に餡に加工しているので、栗本来の甘みであったり栗の強い味や香りが口の中いっぱいに広がります。

 

栗の絶え間ない連続攻撃という感じですね。

 

価格は少々お高めですが、栗をここまでふんだんに使っているなら納得です。


230円+消費税

 

 


たい焼き論争

 

たい焼きにはいくつか論争があると思います。

 

ここでは2つの論争についてヘキサの見解を述べます。

 

 

生地のパリパリ派かもちもち派か問題

 

これについては先程から言っているようにヘキサはパリパリ派です。

 

パリパリ大好きパリサイ派です()

 

もちろん焦げているのはNGですが……

 

生地の弾力を楽しむというのも良いのですが、パリパリだと生地の食感と餡の食感のギャップを楽しむことができます。

 

またパリパリにするためには高温で生地を焼くため、生地の香りが強いのが特徴です。

 

鳴門鯛焼本舗のたい焼きは、生地の香りが強いのですが、餡の香りも強く、しかし香り同士は喧嘩せずにむしろ相乗効果でより良い香りへと引き立てています。

 

だから、鳴門鯛焼本舗のたい焼きは美味しいし、生地はパリパリが好みなのです。

 

異論反論は受付中。

 


頭から食べるかしっぽから食べるか問題

 

これについては、ヘキサは完全に頭から食べる派です。

 

子どもの頃、ヘキサ周辺で流行っていた噂では、たい焼きを頭から食べると頭が良くなってしっぽから食べると足が速くなるというものです。

 

これは全く根拠がないのですが、小学生の頃は受験等もあり、藁をもすがる思いで必死に願掛けをしていました。

 

そのため、受験で勝ち抜くためには足の速さよりも頭の良さの方が喫緊に必要であったので、頭から食べることを意識していました。

 

かなり時間が経った今でもたい焼きを食べる時にはいつも小学生の頃のその願掛けの話を思い出しています。

 

三つ子の魂百まで(?)

 

昔から頭から食べているものをしっぽから食べるなんて急には難しいという思いをずっと引きずって、今でも頭から食べるのがクセとなっています。

 

しっぽから食べる派の意見は是非聞いてみたいものですね。

 

 


最後に一言

 

たい焼きにしては価格帯が少し高めな鳴門鯛焼本舗ですが、香りが強く、味もしっかりしているので、本当に美味しいたい焼きだなぁと思います。

 

是非、お財布に多少余裕がある時でも、自分へのご褒美にもぴったりなので、そういう時に買ってみたらいかがでしょうか?

 

ヘキサもお財布にそんなに余裕があるわけではないので、また次食べられるのはいつになることやら……

 

 

また何か今後も美味しいものも紹介できたらいいですね。

 

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。