テトたちのにっきちょう

テト・ペンタ・ヘキサの3人組によるゆるふわ系ブログ

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【後編】なぜライブに行くのか -テトの考え-【小規模ライブ編】

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 こんにちは。テトです。

 

 今回は先日お話した「ライブになぜ行くのか」について、アマチュアバンドの"GIG"だったりクラブの観点から書いてみたいと思います。

 

前回記事

 

 

 

いつからライブハウスに行くようになったのか

 そもそも私がそのGIGをやるライブハウスとかクラブとやらに行くようになったのは5年前のことです。
 それ以前はライブと言えば、ドームやスタジアムでやるようなメジャーアーティストのライブを思い浮かべていました。それが5年前、バンドを始め、また別方面ではDJを始め、街の小さなライブハウスの扉を開けることが格段に多くなりました。とある日はクラブでDJをして、その次の日はライブハウスでバンドして……というようなスケジュールも稀にありました。

 

 

なぜライブハウスに行くのか

「許容される空間」

 そんな小規模なライブハウスなどに繰り出すようになって、私が影響を受けたことが1つあります。それは、

どんな聴き方でも許される空間である

 ということです。

 

 ステージ最前で意気揚々にノリながら聴く人。お酒を片手に聴く人。友人と談笑しながら聴く人。後ろのほうでうつむき加減に聴く人。

 ライブハウスやクラブの扉を開けると、そんな色々な人がいるのです。今まで行っていたコンサートのような、観客全員がステージに顔を向けて、きちんと歓声を送って、演者の呼びかけに応えて、タオルを回して……そうした一方向性のライブしか経験がなかった私は、確かに衝撃を受けました。

 そうして、なんだか救われたようにも感じました。周りの観客にイマイチノリ切れなかったこともあったあの時の自分の救済だったように感じて、ほっとしました。

 

 それ以来、私はポリシーとして人のライブの聴き方を強制しないようにしてライブを行ってきました。
 まぁ、後ろのほうで聴いている客に対して「もう一歩前へ!」とか「どうせだったら前のほうで楽しみませんか?」とか割と見ますけどね。演者の方とかオーガナイザーとか、色々な考え方があります。

 

 そうした小規模ライブの経験は、コンサートなど大規模ライブの聴き方にも影響を与えました。

 周りと違ってもいい、無理に合わせる必要はない。そう考えるようになって、心なしか前よりもライブを楽しめるようになりました。

 

 ちなみに、前回の記事で紹介した「目を閉じてみる」という行為は、この経験から発見したものだったりします。

 

 

"身近なステージ"の存在

 とはいえ、小さなライブハウスに足を運ぶ機会なんてそうそうありません。友人がそういう活動を行ってて、誘われるくらいしかないですよね。しかもそのチケット代が若干高かったりして。
 前回の記事で書いた「エンタメとして不完全」というのは、小規模ライブにおいて特に顕著だと思います。プロならまだしも、アマチュアだとね。対バンライブだとバンドの出番25分とかですし、その25分の為にチケ代+ドリンク代3000円払って来て……とか。

 こういう話をするとどんどんネガーーーって方向に転がってっちゃうので(笑) あんまりしたくないんですけど。
 もちろんハコ側も携わる人数を考えると責められないですし、その分バンドがノルマ背負うのもわかりますし。こういう話はみんな得しない(笑)

 

 でも、普段を知っているような近しい人がステージに立っている姿を見るのって楽しいですよ。そういうのを見れる瞬間ってなかなかないですからね。職場の会議で壇上に立つのとは訳が違いますし。

 そういう姿が見られて、一緒に音楽が楽しめる空間ってなかなか楽しいですよ。演者側としても、貴重な経験になると思います。

 なのでまぁ、そういった意味でライブに出るなら1年に1回くらいでいいですね。数年前は月2~3回ペースでバカスカ出てましたが。それでも周りから見たらなぜか少なかった。
 価値を見出してもらうために、自分がDJとして出演するときは毎回dubplate=新曲を作って持っていくっていう自分ルールを持ってたんですが、バンドだとそうはいかないし。どうしても数こなしたかったらサークルに所属するのがいいんでしょうね。同じサークルの人にライブ観てもらえるし。

 

 学生のうちはお金がないって悩むし、社会人になったら今度は時間がないって悩む、世の性に通じるところですね、ここは。

 

 また、この項は主に「知り合いの人のライブを見に行く」というていで書きましたが、個人的に私はそういう機会でライブハウスに行くことが多いからです。全く知り合いでない人のライブを見に行くっていうのも全く無くはないですが、そういう経験は断然、マイナーなインディーズバンドをよく知るペンタのほうが多いと思います。なのでペンタ版「なぜライブに行くのか?」が出れば読んでみたいですね。第1弾ヘキサ→第2弾テトが2年のブランクがあったので、出るとしたら2年後ですね。気長に待ちましょう。

 

 

 ということで、前回とは対照的に今回は小規模ライブを軸に書いてみました。次回はコロナ渦の今思うところを挙げながらまとめたいと思います。

 

 

原点であるヘキサ版「なぜライブに行くのか?」はこちら。