こんにちは。
1人でも仲間内でも国内旅行によく行くヘキサです。
国内旅行が好きなヘキサが、いつも持っていく荷物や状況に合わせて持っていく荷物をまとめました。
これらのまとめから、荷物を用意することの参考になれば嬉しいです。
この記事の見方
最低限の必需品:
本当にヘキサが絞った最低限の旅行に行く荷物。欠けないようにチェックしたいですね。
便利グッズ:
バッグに余裕があれば追加で入れたい便利グッズです。それぞれの用途や行き先等に合わせてカスタマイズしてみてください!
日帰りに必要な荷物
最低限の必需品
現金
まだまだキャッシュレス決済の浸透は難しいかも…せめて諭吉か栄一が居座っていることを確認しましょう。
キャッシュカード
最悪足りなくなったときに下ろすことを選択肢に。
クレジットカード
キャッシュレスが使えたら便利。引き落としが怖い。
運転免許証
身分証明書として。また急遽レンタカーを借りるなんてこともあるかも。
レンタカーのドライブも楽しいので、ぜひやってみてはいかがでしょうか?
健康保険証
もしもの時を考えて、すぐに病院に行けるように。コピーは原則使えないので、原本を持って行きましょう。
学生証
身分証明書の代わりとして。あと、意外と学生割引が効くお店や博物館等は多いです。たまたま入ったランチのお店が学生証提示で大盛りサービスとか嬉しいですよね。
チケット
予約している電車やホテル、ライブなどなど。事前にメール等を印刷する場合もあるので、確認してみましょう。最近はスマホの画面で提示なんてこともあります。
携帯電話・スマホ
ポケットの中のドラえもん。時計として、お財布として、地図として、チケットとして、なんでも活躍できる優れもの。
ハンカチ・ティッシュ
あると何かと役に立ちます。最低限のエチケット。
ビニール袋
平時には何もないですが、困ったときに役に立ちます。ゲロ処理から小物入れ、応急処置まで。
なんなら旅行がてらコンビニに立ち寄って何か買うついでにもらうビニール袋でもいいです。
折り畳み傘
天気予報が晴れの時ほど油断しがち。天気予報は当たらないと思って仕込んでおきましょう。ヘキサの場合は、折り畳み傘を持っていない時に雨に降られます。実質お守り。
筆記用具(ペンとメモ)
持っておくと使える場面がいくつもあります。
バッグ
自分の持ち物に合わせて、ダボダボ過ぎなくてパンパン過ぎない、持ちやすくて丁度いいサイズを選びましょう。ちなみに、1人でディズニーに行った時は、観光用のミニバッグ1つにこれら(+モバイルバッテリー)を収めて行きました。日帰りで必要最低限となれば、多いようで意外と手軽にまとまります。両手が開くようなリュックサックや肩掛けバッグ等のタイプがおすすめ。
便利グッズ
腕時計
ビジネスではなく遊びなので、濡れたり壊れたりしても良さそうなものを選びましょう。旅行はハードです。なければ携帯電話で十分。時間を見るアイテムというよりも、ファッションアイテムですね。
モバイルバッテリー
携帯電話・スマホの命をつなぐグッズ。ほとんど必需品枠。
Amazonリンクの商品は、実際にヘキサが愛用しているものですが、容量が15600mAと大きくてスマホが3〜4回充電できます。重さもそこまで重くなく、邪魔にならずにちょうどいいです。超オススメ。
最悪の場合、ライトとしても使えるので、夜や災害時等にも重宝します。
充電コード
モバイルバッテリーの穴の数だけあるといい。スマホを充電するために、最低でも1本は忘れずに。
ゲームを持っていく際は別売りのUSB端子のあるゲームの充電コードを用意しましょう。
ゲーム機
ヘキサの個人的な肌感覚では3DSくらいが持ち運びやすいですね。ただ、時代はSwitchなので、意外と重いわりに消費電力が激しいという欠点付き。
壊れないように持ち運び用のポーチやケースも持って行きましょう。
メガネケース
コンタクトの人はメガネとメガネケースを持っておきましょう。旅先でコンタクトが外れるリスクは稀によくある。
メガネの人もあると安心です。
耳栓・アイマスク
電車や飛行機で落ち着きたい人は特に。
ネックピロー
電車や飛行機で落ち着きたい人にはオススメ。ただし嵩張ります。
常備薬・酔い止め
酔い止めは車やバス、船に乗る際には必携。頭痛薬くらいは持っておくと安心かも。
カイロ・マフラー・手袋等防寒具(冬季限定)
関東は暖かくても長野や東北は寒いなんてZARA。北に行く時は特に意識したいですね。ちなみにヘキサは貼らないカイロ派。
日焼け止め(夏季限定)
スキンアクア (SKIN AQUA) 日焼け止め スーパーモイスチャージェル 潤い成分4種配合 光耐久技術採用 (SPF50+ PA++++) 110g ※スーパーウォータープルーフ
- 発売日: 2016/02/16
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
あると便利。ただ持ち物のスペースがない人は家で塗るだけでもそれなりに効果があります。
塗ってから30分は馴染ませるために日陰で待機。
帽子(夏季限定)
日差しよけと熱中症対策に。バッグの中に入れると意外と嵩張るので、バッグの外に括り付けられるようなタイプの方が着脱するときに便利だと思います。
虫除けスプレー(キャンプ等)
アウトドアや夏の自然に。服装が半袖短パンの人は特に。
長袖長ズボンなら要らないと思います。
水筒・ペットボトル飲料
500mLくらいのものがオススメ。家から保温性のある容器で飲み物を持てるのが水筒、コンビニ等で買えてバリエーションがあって捨てられるのがペットボトルと一長一短。
捨てられるとそのスペースに帰りお土産を入れて帰ってこれるので、ヘキサの個人的にはペットボトル推しです。
そんなヘキサでも、家から冷たいお茶を持っていく時はサーモスの水筒を愛用しています。保冷効果も素晴らしいのですが、無駄のないシンプルなデザインでサイズ感がちょうどいいですね。
セルカ棒
集団での自撮りや景色との自撮り、YouTubeの撮影等何かと画角を変えて撮影できます。
Bluetooth等で手元でスイッチを押せるタイプが便利でどんなスマホでも使えておすすめです。イヤホンジャックに挿すタイプもありますが、最近のiPhoneはイヤホンジャックがないので使えません。自分の携帯電話と相談して選びましょう。
カメラ
今のスマホはカメラ機能が充実しているので、こちらに降格。ただ、やはり綺麗な写真を追求するのであれば必須でしょう。
広角レンズ・魚眼レンズ等
より画角にこだわる人向け。カメラ用でもスマホ用でも。
三脚
小さいタイプから大きいタイプまで、撮影の用途に合わせて選びましょう。ただ、撮影が目的の旅行でなければ優先順位はめちゃくちゃ低い。
ヘキサは持っていかないタイプですが、テトはいつも小さな三脚を仕込んでいます。
GoPro
YouTuberや動画の撮影をしたい人に。手軽でいろいろなところに設置できます。
絆創膏・消毒液
もしもの応急処置に。持っていると周りの人から「女子力高い!」って言われます。柄がキャラクターものだと特に。
マスク
季節柄。まあそうでなくてもエチケットとして持っているだけでも重宝します。
(2020年4月現在はアマゾンにも在庫がないという状態。気長に待ちましょう)
イヤホン
移動が長いのは旅のつきもの。移動の間に聴く音楽は至福のひととき。
ヘキサのおすすめは、Bluetoothイヤホンの中でも、耳に小さな引っ掛かりがあるタイプです。多少の衝撃ではずれにくく、何かと移動等で激しい動きになりがちな旅行中はおすすめです。
ジッパー付きポリ袋
ものをしまう際に重宝します。気休め程度ですが、防水性防塵性があります。ビニール袋と選択。
ボードゲーム類
友人と行く旅行ではめちゃくちゃ盛り上がる。特にオススメはトランプ・UNO・Neu・コヨーテ・ナンジャモンジャ・ワードバスケット。これらは電車の中でできるくらい手軽なのにめちゃくちゃ楽しめます。
数字を足して行き、101を超えたら負けなゲーム。
自分のカード以外の数字を見て、全員の場の合計の数字を競い合うチキンレースゲーム。
不思議な生物に名前をつけて奪い合うゲーム。
場にある文字で始まって手札の文字で終わる単語を考えるしりとりゲーム。
詳しくは別の記事で解説しています。
泊まりの場合に追加で必要な荷物
最低限の必需品
着替え
最低限。めちゃくちゃ嵩張りますね。お泊まりの荷物の半分以上はこれなので、なるべく削減していきたいです。車での旅行ならトランクに余裕があるので、めちゃくちゃ詰め込んじゃいます。
下着
着替えは最悪無くても、これくらいは欲しいかな。冬季はヒートテックがおすすめ。
靴下
サンダルで良ければ要らないかも。
髭剃り・整髪料
紳士のマナー。
メガネ・コンタクトレンズ
目が見えるようにするのは大事。ワンデータイプではない人は洗浄液も忘れずに。
便利グッズ
パソコン
最新モデル Apple MacBook Pro (15インチ, 第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ, 512GB) - スペースグレイ
- 発売日: 2019/05/22
- メディア: Personal Computers
もちろんノートPC。正直、旅行先でも仕事や編集をしなきゃというドMかブラック企業の社員かYouTuber以外はお荷物なので要らないと思います。
余談ですが、ヘキサはiPhoneとMacBookProを使うApple教徒の熱烈な信者。
延長コード
エレコム 電源タップ 雷ガード 個別スイッチ ほこりシャッター付 スイングプラグ 6個口 5m ブラック AVT-K6A-2650BK
- 発売日: 2018/04/20
- メディア: Personal Computers
あるとヒーローになれるアイテム。ヘキサは意識して2〜3本くらい持って行きます。自分用で1つと、他の人が使う用で1つから2つ。
充電類はめちゃくちゃ多いのに、泊まり先はコンセント2つしかないなんてZARA。
充電コード
携帯電話とモバイルバッテリーの命を吹き返すアイテム。
Bluetoothイヤホンの人は、イヤホンの充電器も必要かも…!その他、カメラやゲーム機の充電器なども忘れないようにチェックしましょう。
観光用ミニバッグ・ポーチ
重い荷物はホテルやロッカー等に置いたまま、貴重品類のみを入れて観光するために必要。
小銭入れ
財布が大きい人は。
パジャマ
夜着て寝る人は。まあ無くても全然耐えます。むしろ嵩張る原因。
旅館には浴衣とかもあるので、そちらを利用するという手もあります。
歯ブラシ
ホテルにある所が多い。
バスタオル
ホテルにある場合が多い。ただし、日帰りで温泉に行く場合はあると便利。
フェイスタオル
ホテルにある場合が多い。ただし、日帰りで温泉に行く場合はあると便利。
ドライヤー・ヘアアイロン
ホテルの温泉とかにはついてるところもあるので、よほど髪の毛のコンディションにこだわる人のみ。
大きめビニール袋(45Lくらい)
着ていた服をビニール袋に入れると、それを家に帰ってきたらそのまま洗濯機に入れてポチッとするだけなので、帰ってきた時に服の選別の手間を省けるライフハック。
また突然の雨の時にリュックを包み込んで雨から守る、ゴミを捨てる際に使う等、使い道はたくさんあります。
ロングライドをする人は……
ロングライドについては、別の記事で持ち物を紹介しています。あわせてご確認ください。
おわりに
今回は、ヘキサが考える国内旅行で必要な最低限の必需品と便利グッズについてまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
この記事でチェックして、忘れ物がないように旅行の準備をして、忘れ物がなく良い旅行をすることができることを祈っています。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
(ヘキサ)
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