テトたちのにっきちょう

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テト・ペンタ・ヘキサの3人組によるゆるふわ系ブログ

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光と音の最新デジタルアート チームラボボーダレスに行ってみた

お久しぶりです。ペンタです。

 

相も変わらずブログをサボり続けていて、もはや更新のたびに「お久しぶりです」と言わざるを得ないほどの間隔が空いてしまっております。

一応先日の「ペン聴か」企画には参加してますが、ちゃんと記事を書くのはやはりお久し振りですね。

tetragon64.hatenablog.jp

 

今回は、お台場にあるチームラボボーダレスというミュージアムテト・ペンタ・ヘキサの3人で遊びに行ってきたので、その時の様子を大量の写真とともにレポートしてみたいと思います。

 

 

 

  

チームラボボーダレスとは?

 この記事ではチームラボボーダレス(以下チームラボ)についてあまり説明をするつもりはありません。

簡単に言ってしまうと「リアルタイムで変化する光と音のデジタルアートミュージアムという感じでしょうか(長い)

それ以上の情報に関してはぼくが書いても仕方がないので、とってもお洒落で重たい公式のHPを見ていただければそちらに詳しいです。

borderless.teamlab.art

 

前日譚

今回この3人で遊びに行くことになったのは、何を隠そうこの日がヘキサの誕生日だったからなのです。

ヘキサは去年の誕生日にひとりディズニーを成し遂げているので、どうせなら今年はみんなで集まってどこか行こうということに相成りました。

tetragon64.hatenablog.jp

 

ちなみに、今回かなりぎりぎりになって予定を決めたのですが、3人で遊ぶことにならなかったらヘキサは二度目の誕生日ひとりディズニーに行くつもりだったらしい。

2日前にテトから「明後日どうする?」というLINEがあり、チームラボに行こうとなったのが 前日ですからね。

 

流石は「人生の夏休み」こと大学生が、さらに圧倒的に時間を持て余す春休み…!

 

いざチームラボ

昼頃になると激混みらしい、というテト情報を頼りに、ぼくたちは早目の時間に待ち合わせて会場オープンの10分後くらいには現地に到着しました。

そのおかげもあって、到着から5分程度でかなりスムーズに入場することができました。

ちなみに、帰り際に出入り口の様子を見るとまさに長蛇の列になっていて、朝イチで来てよかったと心から思いました。

 

会場にはコインロッカーもあったので、荷物は置いて身軽な格好で楽しむことができます

しかも利用後にはお金が返ってくるタイプなのが嬉しいですね。

 

入り口の壁にはこんなオシャレ感をあふれる言葉が。

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Borderless World

会場に入るとまずは何もない暗い廊下なのですが、少し進むといきなり一面の花模様が目に飛び込んできました。

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これ、単に写真が映し出されているのではなく、リアルタイムに花が揺らめき、刻一刻と映像が変化していくのです。

さながら、花畑に取り囲まれたかのような感覚が味わえます。

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ひまわり以外の花がわからないペンタ

 ミュージアムというと各部屋に作品が展示されているイメージですが、ここでは通路ですらも作品の一部となっているのです。

チームラボボーダレスという名のとおり、空間における境界のようなものを感じさせないように意識して作られていることが伝わってきます。

 

また、チームラボの特徴として、作品を見る順路というものがないので、観客が自由に歩き回ってたどり着いた順に見ていくことになります。

 

お花畑の次にたどり着いたのは、モニターに不思議な絵画のような映像が映し出されている部屋でした。

これもまたリアルタイムで微妙な変化をしていて、作品として構築されていっているのかそれとも壊れていっているのか、なんともとらえどころのない感じがします。

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なんとなくダリの「記憶の固執」という絵画を思い出しますね。教養あるっぽいことを言っておく

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次の作品は「浮遊する巣」というもの。

その部屋には蜘蛛の巣のようにネットが張られていて、そこに寝転んで作品を鑑賞することができます。

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ゆったりとした映像からかなり動きの激しいものまで、映像に合わせて音楽もまた変わっていきます

音と光に包み込まれるような感覚で個人的にかなり好きな癒やしの空間だったのですが、いかんせん部屋が暗くてうまく写真を取ることができず、その魅力を十分お伝えすることができないのが残念なところです。

前日の用事でややお疲れのヘキサはちょっとここで寝ていたように思うのですが気の所為でしょうか…?

 

次の作品を見に行こうと通路を歩いていると、かなり古い時代の服装をした人々とカエルという、なんとも奇妙な取り合わせの一行が行進してきました。

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このカエル、日常生活ではまずすることのないような動きをしながら歩いているのですが、その動きがやたらと生々しいのです。

普通ではない動きなのになぜリアルに感じるのか、ヘキサが不思議がっていたので詳しい方は教えてください(丸投げ)

 

彼らが来た方向へ行くと、整然と並ぶガラス板に映像が映し出されている空間へとたどり着きました。

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こんな感じでガラスが並び、しかも部屋の壁は鏡になっているので無限に広がる空間であるかのような錯覚を覚えます。

大量のカエルとウサギとヒト。

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絶妙にキモカワなデフォルメです

踊っている人や楽器を演奏している人の映像などもあり、それぞれ映像に合わせて掛け声などの効果音が流れるので、本当にその場に生きて存在するかのようです。

 

部屋を出て歩いていると、今度は通路に花でできたヘラジカのような生き物が…!

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力強さと美しさを兼ね備えている感じでかっこいいですね。

 

次の部屋では、花と水の映像が床にも壁にも映し出されています。

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チームラボの作品に共通していて、特にこの部屋で顕著なのが、作品に干渉することができる点です。

 

人のいるところを避けて水が流れていったり

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壁に映る漢字に触れるとその文字どおりのエフェクトが表示されたりします。

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「嵐」の文字とともにポーズを決めてご満悦のヘキサ

 また、この部屋には滝が流れる岩があり、そこがなんともフォトジェニックな場所なのです。

ということで(?)、誰が1番アー写っぽくできるか選手権が急遽開催されました。

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一番手 ペンタ

 

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次鋒 テト

 

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大トリ ヘキサ


なかなかにハイレベルな争いで、甲乙つけがたいアー写感が出ているのではないかと。

 

 

このチームラボは、基本的にどこで撮ってもインスタ映えするような雰囲気のある空間なので、取り敢えず撮るだけでもそれっぽくなりますね。

 

 さて、次の作品は「光の彫刻空間」というもの。

 

ライブに行ったときによく見かけるレーザーのようなライトによる展示です。

光が色を変えながら縦横無尽に動き回る様子はとても華やかで、今回もっともかっこいい作品だったように感じます。

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次に向かうはチームラボ随一のいんすたばえすぽっとと思われる「呼応するランプの森」です。

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そこはかとないラプンツェル

 

部屋の中に吊り下げられたランプは、ときに色を変えときにゆっくりと点滅します。

その様はまるでそれぞれのランプが意思をもった生き物であるかのようです。

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タイミング次第ではこんなにカラフルになることも

 

ぼくたちが部屋の中に入っていたときにはランプは全て真っ白に光るだけだったのですが、それはそれで落ち着いた雰囲気というか近未来的なディストピアを感じられてよかったです厨二病

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図らずもアー写感満載に写ってしまったヘキサとテト

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ってことでアー写っぽくしてみた byヘキサ

 

しゃがんで写真を撮っていたテトが立ち上がろうとしたときに、ランプに頭をぶつけて悶絶していたのは内緒です。

 

そして次にたどり着いたのが、「クリスタルワールド」という作品。

天井から吊るされた無数のライトに圧倒されます。

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まさに数の暴力

なんとこの作品では、スマホアプリと連動して、自分の選んだ効果でライトアップさせることができるのです。

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花火のようにしたり雪景色のような感じで光らせたりと、自分が作品をつくっている感覚でとても楽しいです。

 

ただ、このスマホアプリを使っている人は大勢いるため、自分が選択した効果が適用されるとは限りません。

ぼくたちも、3人同時に効果を選んで、誰のものが採用されるかという謎のゲームをしてみたところ、誰のエフェクトも選ばれなかったりしました。

 

続いて、こぢんまりとした部屋に展示されていたのがこちらの作品。

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一見するとただの孔雀なのですが、よく見ると全て小さな花が集まって一つの絵になっているのです。

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花が散ったりまた集まったりを繰り返して、虎と孔雀は不安定な状態でそれぞれの姿を保っています。

 

あちこち歩き回っていると、アー写選手権を開催した部屋を2階から見ることができるテラスを発見しました。

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この場所の存在は認識していながらも、これまでここへの入口を見つけることができずにいました。

なので、VIP席や関係者以外立ち入り禁止の場所だったりするのかな、とか思っていたんです。

 

ふっつうに入れましたね。

 

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部屋の中に立っているのとはまた違った視点で一望することができるのでおすすめです。

 

次に迷い込んだのは、4面全てに水墨画のような映像が映し出される部屋でした。

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この部屋ではなにか特定の動物などが描かれているわけではないようで、非常に抽象的な、筆を滑らせただけにも思われる作品です。

具体的ではないからこそ引き込まれるものがありますね。

 

運動の森

これでこのフロアの作品はあらかた観ることができたかな、という感じなので、上のフロアにある「運動の森」へと向かいます。

 

その道中の階段でも色鮮やかな映像が流れていました。

階段を単なる移動手段にしないという姿勢が素敵じゃないですか?

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さて、運動の森と称される2階の作品群は、自分の手で触れたり体を動かしたりと、これまで以上に作品と触れ合う空間になっています。

 

まず向かったところでは、卵型のバランスボールのような球体や気球みたいな形をしたものなどが、柔らかな光を放っていました。

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気球(?)型

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作品と一体化するテト

 

そこをぬけると、今度は水族館のようなコーナーに到着しました。

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なんとここでは、自分が描いたイラストを泳がせることができるのです!

ここで泳いでいるのは全て来場者が描いたものなのでしょう。

自分の作品が展示されるというのは嬉しいですよね。

 

テトが塗った亀がこちら。

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なかなかに可愛らしい格好をしています。

 

そんな平和な海でひときわ目を引く異形の生き物がいました。

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あの…実は…これ…うちのヘキサ画伯が描いたものなんです…

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在りし日の姿

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どうしてこうなった…


当代随一のキモさを誇るこの生物、おそらくチームラボ史上でも屈指のキモさなのではないでしょうか。

一度見たら忘れられない、悪夢のようなキモさです。

 

さて、水族館コーナーを出たところにはこの作品がありました。

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一見すると光るキノコが大量に生えているようにも見えるこちらは、「光る森の3Dボルダリングというもの。

 

カラフルに光っているものひとつひとつが、ボルダリングで言うところのホールドになっているのです。

3Dボルダリングという名のとおり、上下の垂直移動だけでなく水平方向にも自由に動き回ることができます。

 

ふだん運動不足のぼくたち3人は、このコースを一度やっただけで体力をゴリゴリに削られました…。

 

そしてボルダリングの隣にあったのがこの吊橋のような作品です。

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白いラインに見えているのは光が映し出されているもので、その光がある足場だけを使って動き回る、というような遊び方ができます。

何故かここでヘキサのテンションが爆上がりしてしまったようで、足場をめちゃくちゃに揺らしてとても楽しそうにしていました。

 

フロアを巡っていると、先程の海のようにイラストを読み込ませられるコーナーところがまたありました。

今度はタカやワニ、カエルなど陸上の生物コーナーのようです。

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ペンタのタカ

来場者が描いた生き物が踏まれるとその色が飛び散る演出があるのですが、どうあがいてもカラフルな血しぶきにしか見えないのはぼくだけでしょうか…。

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踏み潰されたタカ

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テトの描いた花が散りゆく様

 

そんなこんなでたっぷり3時間半も満喫したぼくたちは、壁を泳ぐクジラに別れを告げ、チームラボをあとにしました。

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 おわりに

こんな感じでチームラボボーダレスを楽しんできました。

どこをとっても非日常の光景が広がる空間で、個人的にはすごく癒やされた感じがします。

 

想像以上に多種多様な作品の展示があって、数時間があっという間にすぎてしまいました。

なんなら一日中いられる気すらしますね。

 

チームラボにはマップがないのでどんな作品があるかその場で把握することができなかったのですが、どうやら今回ぼくたちがたどり着けなかった作品もあるようです。

ちょっと残念な気持ち半分、また次に行った時の楽しみができたかなという気持ち半分な感じです。

 

確実に「映える(ばえる)」写真を撮りたい方、自然の中とはまた違った癒やしを求めている方、ぜひチームラボボーダレスへ行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

ペンタ