どうもお久しぶりです。テトです。
この前の松本旅行、ヘキサが記事にしてくれていますが本当に楽しかったです。何よりも天気が良くて、特に松本城を訪れていた時間は本当に絵になるくらいの青空と雲でびっくりしました。そんな楽しい思い出ばかり作った旅行だったのですが、唯一残念だったのが、温泉入った後のために持って行ったズボンが入らなかった事ですね。
いや、ほんまに唖然でした。確かにこの半年で着実に太っていたし、今年初めて履くズボンだったので履けなくなっているのも無理はないですが、やっぱり"今まで履けていたズボンが履けなくなる"というのは結構心にくるものがある…
まあ、ここ数カ月は全くと言っていいほど運動せず机に向き合う日々だったので当然と言えば当然なのですが、この夏、これまで履けていたスリム系のズボンが軒並み履けなくなってしまいました。超悲しい。夏を経て大幅に体重を増やしてくるとか夏の放牧明けの3歳馬かよ。
世の女性の「あのズボンをまた履けるまで痩せる」という気持ちが初めて分かる気がしました。
ちなみにWii Fitを3年ぶりぐらいに起動してBMIを測ってみたら、標準の超ど真ん中でした。なのでWii Fitの中の案内役には「現状維持が目標ですね!」と言われました。違うんだよ。前回の結果をよく見てくれ。BMIがやせぎみのとこにあるだろ。察してくれ…
冒頭のこの感じから分かると思いますが今回は雑記です。久しぶりに書くんで、リハビリ的な、ね。
秋葉原探検
先日、秋葉原に用事があったのでついでにぶらっといろんな店に寄ってきました。あまり秋葉原のお店を知らないので、事前に回る店を調べて行ってみました。
今回買ったものはこちらです。
ちなみに、このCDはどれもレンタルするなどして音源を既に持ってたりします。そのうえで、CDとして持っておきたいほどお気に入りになったものを買ってきました。
この記事でペンタが言っているように、モノとして持っておくことの楽しさを最近特に感じるようになりました。自分に影響を与えたアルバムは、例えば学者であるなら論文や学術書、弁護士であるなら判例集などのように、いわゆる原典として最低限持っておきたいという感じです。あとは鑑賞用とか貸すための布教用とか。なのでリアルの知り合いは借りたければ貸すんで!
買ったCD紹介
スターフォックス64サウンドトラック
これは音源を持っていなかったと言われればそうなんですが、ソフトを持っているのでその気になればいつでも聴ける曲でした。ですがやっぱり、CDで持っていたかったので買いました。4000円ぐらい。
買ってから気づいたのですが、市販品ではないんですね。帯にあるclub nintendoのマーク、非売品とあることからおそらく2015年にサービス終了したクラブニンテンドーの引き換えオリジナルグッズなんだと思います。かくいう私もそのクラブニンテンドーの終了に立ち会い、手持ちのポイントを急いでオリジナルグッズと交換させた記憶があるのですが、このCDを持っていないことを考えると、結構ポイントが必要なグッズだったのだと予測します。
Amazonで現在新品8000円、中古4000円というところをみると、結構需要があるCDだと思います。もう新規生産されないということを考えると、このタイミングで入手したことは割と英断だったのではないでしょうか。もしくはこの値段が既に高騰し切った後なのか、どっこいどっこいですねどっこいどっこい。
スターフォックス64 3Dはスターフォックス64のリメイクで、世界一売れたシューティングゲームとも言われているこの作品、64版に私はすごく思い入れがあります。かといってそれほどやり込んだ記憶はなく、その証拠にこの前3DS版をやってみたら惑星ベノムのスターウルフにボコボコにされるほどなので、全然うまくありません。それでも、なぜか全ステージの音楽をよく覚えていたりしました。そして、私がやってきたゲームのサウンドトラックの中で一番影響を受けたのがこのゲームです。
64時代のゲーム作品、サウンド自体はチープでありながら管弦楽とシンセをうまく融合し非常に練られていて、ゲームの緊張感にうまく溶け込む素晴らしい楽曲群です。思い出補正も多分に入っているとは思いますが、私がこの作品に出会っていなければ、厨二感のあるストリングスを好きになってはいなかったように思います。
[OJV] Star Fox 64 - Live Orchestra
ゲームとしても超面白いのでやったことない人はぜひプレイしてみてほしいですね。
【NINTENDO64】目指せ一流宇宙パイロット!【スターフォックス64】
これ書きながら聴いてたらまたやりたくなってきた。
花澤香菜/claire
音源自体はレンタルで持ってました。花澤香菜のアルバムは一通り聴いていますが、その中でもこのアルバムがすごく好きです。
花澤香菜のアルバムって、ただの声優のアルバムという感じではなくて、1人の女性シンガーのアルバム、という感じがするんですよね。そこに一切の妥協が感じられないというか。当然いろいろな曲調を持ちながら、絶対的な音楽性とポップスが芯として貫徹していて、音楽シーンに媚びてもいない。完成度がとても高くて、聴いていてすごく参考になるんですよね。もちろんこのアルバムだけではなく、他のも聴くと楽しくなるようなものばかりなので、どんどんそろえていきたいと思っています。
A or A!?/Petit Milady
これはシングルですね。今まではspotifyで聴いてたんですが、ちょっといい曲過ぎたので買ってしまいました。
よくありそうなハイテンポのアニソンですが、ちゃんとトランス感のあるドラムンも感じられてコミック感に振り切ってないのがすごく良い。
ハイテンポに早口でまくしたてるアニソンが時代を経て、エレクトロが成熟した今やっと私に突き刺さってきました。
【アイドルマスター ミリオンライブ!】「fruity love」「秘密のメモリーズ」試聴動画
このような曲も作曲されているそうです。うん、この曲もすごく好み。
秋葉原、いいね。
秋葉原の秋葉原らしいお店、初めて訪れましたがすごくいいですね。雰囲気がすごく落ち着く。自分が大好きなエンタメ系のお店にいるとすごく胸が躍るんだと知りました。やっぱりテトはオタクなんだね。
今回見当たらなかったものはぼちぼち通販などでも買いそろえていきます。やっぱりマイナーなのは探すの難しいね。
ちなみにマイナーなものといえば。先日、私が5年間は探し求めていたアルバムがやっと手に入った事案があったので、その話は後日また記事にしたいと思います。
(テト)