こんにちは。
嵐の中では二宮和也推しのヘキサです。
松本潤は濃いなぁと思いながら、いつもテレビで拝見しています。
いつも当ブログの記事を読んでくださり、ありがとうございます。
どうでもいいので本題に入りましょう。
夏休みの真っ只中、テト、ペンタ、ヘキサと3人の知人のせき氏の計4人で長野県松本市に観光に行ってきました。
前々から、ヘキサは一度は松本に行きたいと考えていました。
東京から日帰り圏内で、様々な観光ができると有名な場所だからです。
当日
旅の始まり
朝6:00に集合。
旅の朝は早い()
4人が集合したら、青春18切符を発動させて、まずは八王子駅に向かいます。
青春18切符は4人など複数人で使用する場合は、全員が同じ駅で乗って同じ駅で降りるというのがルールになっています。
この点が少し青春18切符の使いにくさになっていますが、格安切符なのでしょうがないですね。
なぜ八王子駅なのかというと、八王子駅始発6:35松本行きという伝説の長距離列車があるからです。
並行企画:「人は八王子から松本まで乗り通すとどのような状態になるのか?」
八王子駅で始発列車に乗って、松本駅まではおよそ4時間かかります。
中央本線には特急と各駅停車しかなく、特急は青春18切符の利用ができないので、各駅停車一択なんですねー。(池上解説風)
中央本線には、211系という電車が50本配置されているのですが、17本はセミクロスシート、33本はロングシートの車両が配置されています。
もちろん、長旅なのでセミクロスシートの車両が来ることをお祈りするばかりです。
☆シートガチャのコーナー☆
N:ロングシート
確率2/3。
快適さ:☆・・・・
話やすさ:☆・・・・
椅子の柔らかさ:☆・・・・
どれを取っても能力値低めのよくある近郊形車両。できれば乗りたくない。
R:セミクロスシート
確率1/3。
快適さ:☆☆☆・・
話やすさ:☆☆☆☆☆
椅子の柔らかさ:☆・・・・
4人が向き合って座ることができるという性能だけでステータス高め。椅子の柔らかさは4人で話していれば忘れられるはず。できればこれに乗りたい。
SR:回転式リクライニングシート(別途スカチケが必要)
快適さ:☆☆☆☆・
話やすさ:☆☆☆☆・
椅子の柔らかさ:☆☆☆☆・
スカチケを課金によって手に入れることで座れるシート。全体的に能力値が高く、座る時間も短い。一度は乗ってみたいが、それは今回ではない。
UR:広くて豪華な回転式リクライニングシート(別途緑のスカチケが必要)
快適さ:☆☆☆☆☆
話やすさ:☆☆☆☆・
椅子の柔らかさ:☆☆☆☆☆
スカチケを最高に課金することで得られる最高のシート。能力値も最高であり、何もかも最高。ヘキサがこの先乗る機会はないと思われる。
註:SR以上はスカチケ(乗車券・特急券・グリーン券(URのみ))が必要であり、今回の旅では確率0%なので、以後省略する。
そして6:35。211系が八王子駅に入線してくる……
運命の電車ガチャ……結果は……
ロングシート!!!!!(泣)
ふぁあああああああっく
ロングシートで4時間耐久しないといけないの???(ブチギレ)(マジギレ)(マジ卍)
ということで、ガチャ運のないテトたち一行は地獄の4時間を耐久する羽目になりました。
〜開始30分後の様子〜
ケツ痛い(悲痛の叫び)(ムンク)
窓の外の景色変わんなくね?なんかトンネルでスタートに戻って、同じ道をグルグルしてるんじゃね?(錯乱)
まだ30分しか乗ってないね…もう1時間以上乗った気分なんだけど…
…………
こんな感じで、もう4人は開始30分の時点で限界を迎えました。
普段は話が長く、いつも話すと煙たがられているヘキサの話でさえ、無限に時間があるこの時間ならむしろ有り難いと受け入れてくれました。
長距離列車の魔力!!
まあなんとかお話を続けながら、なんとか甲府まではたどり着きました。
甲府は大体2時間の地点なので、あと松本まで半分ということを意味します。
っていうかあと半分もあるのかよ。(本音)
甲府では朝の通勤ラッシュだった乗客が降り、電車が一気に空いたので、トイレ傍の席に席替えです。
この場所は、セミクロスシートとは行きませんが、2人分のセミクロスシートと2人分のロングシートが組み合わさったL字型の座席配置になっており、4人の顔が辛うじて見える座席になっています。
やったぜ。
ということで、ついに旅のお供を発動!!
neu(ノイ)
カードの数字で足し算を行い、101を超えたら負けというシンプルなルールです。
ヘキサ愛用のカードゲームで、少しの戦略と殆どの運ゲーで楽しいですね。
2016年のVS嵐で相葉雅紀さんが紹介していたことで有名になりましたが、ヘキサはそれの何年も前から楽しんでいましたよ。(イキリオタク)(謎の古参アピール)
詳しいルールはWikipedia参照でオナシャス。
チップは電車の中では散らばるので使用せず、1プレイのみで勝敗を決めることを続けました。
電車の中では流石に大声を出すと迷惑なので、他のお客さんが少ない時、大きな声は出さないという状態で遊びました。
基本的にはルールを理解したら後は運ゲーなので、カードの引きがいい人が勝つという単純さで、4人が平等に勝ち、全員で気持ちよくなっていきます。
もう一つ旅のお供
ババ抜き
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もうなんか定番すぎて何も言うことがないトランプのゲームです。
トランプを持ってきておいてよかった!って感じですね。
圧 倒 的 修 学 旅 行 感
大富豪は捨てて流す場所がないので諦めました。電車の中でできる単純なゲームを募集しています。次回以降の旅行で楽しんでいるかも。
NEUとババ抜きで1時間半以上を費やし、気づいたらもうすぐ松本というところまで来ていました。
これだから友人達と一緒に行く旅行はいいんですよね。
途中駅の日野春駅にて特急通過待ちで5分くらい停車時間があったので、211系撮影会。
こいつ…優しそうな顔をしているだろ…これでもロングシートなんだぜ……
松本行き…地獄旅……
駅の様子はこんな感じです。
日野春駅の建物の上から。
天気が良くてめっちゃ写真が綺麗ですね。
松本に到着!
「まつもとぉ~まつもとぉ~松本です。」
という独特のアナウンスが松本駅のホームに響き渡り、10:16に松本駅に到着します。
今まで乗ってきた電車は折り返し高尾行きとなりました。往復8時間の地獄電車ですな。
市街を歩いていると、骨董品屋さんを見つけたので、JAPANみを感じて入りました(外国人観光客並みの感想)。
高価そうな絵とか壺とか時計とか置物とか、もうなんかいかにも絵に描いたような骨董品が、所狭しと並んでおり、到底金なし底辺大学生()には手の出ない値段でした。
価値がありそうなものはたくさんあるので、お財布に多少の余裕がある方にはいいと思います。
松本市街に川が流れていました。雰囲気がいいね。
都会で綺麗な街だけど、歴史のある街としての風情を残していて、すごく綺麗でいいと思いました。(小並感)(語尾に謎のアクセント)
へぇ~ん♡(幼稚園生あるあるの謎の擬音)
松本城・松本市立博物館
都会の佇まいの中に、突如として異質な物体がテトたちの目の前に現れました。
デデドン⤵︎。
何を隠そう(何も隠してない)松本城です。
潤じゃないのが残念。
オダギリでもなく松本なのも残念。
残念度:○●●●● 1点 (ほとんど残念ではない)
とりあえず松本城の前で記念撮影ですね。
ほら、摘めるぞ。(しょうもない遊び)
松本城に入るための入場券(松本城・松本市立博物館セットで大人610円)を購入し、いざ中へ……
って思ったら入場制限かかってる!!
松本城は日本に残る天守閣の中でもかなり古く、松本城保護のために一度に松本城に入る人の数を制限しています。
旅の開催日は平日とはいえ夏休み。家族づれや大学生と思われる集団(含我々)など様々な人が観光に来ていたので、非常に混雑していました。
まあ20分くらい待てば入れました。
待つところもテントの屋根とベンチがあり、快適ではないですがそれなりに待てる空間があるので、待つことに対しては特に苦ではないです。
基本的には城の中が博物館のように、火縄銃などの武器が中心に松本城に関係するものがたくさん展示されていました。
また、城の構造や窓の形、石落としなども解説していて、良い展示でした。
長篠の戦いの様子を描いた絵。教科書で見た気がする。
1つ言いたいことは
階段がきついんじゃ……(CV千鳥ノブ)
階段付近は危険なため写真撮影禁止です。
まあこれは、昔の城の形をそのまま残しているので、敵に攻められても上に上がりにくい構造になっているということを表しているので、お城ファンの萌えポイントは高めですね。
萌え度:♡♡♡♡♡
天守閣最上階からの眺めも良し。
この場所から松本城の殿様が松本の景色を眺めていたと考えると感慨深いですよね。
感慨深度:○○○○●
ということで、なんとかヘキサはビビりながら城の急な階段を下り、炎天下の外へ出ました。
まーじで暑い。天日干しになるレベル。ヘキサがアジだったら死ぬほどうまいと思う(適当)。
いや、うまくない(反語)。
そのあと、4人で全国のお城の写真が飾ってあるブースに行き、お城ニワカの4人がお城について語るという誰も得しないミニコーナーが始まったので、そのお話は割愛で。
ヘキサが他に観光した城の記事はこちら↓。
松本城の観光が終わったので、松本城の敷地の中にある松本市立博物館に行きました。
写真はWikipediaより引用
松本市や松本城に関する展示内容がてんこ盛りで、非常に充実しており、マジで時間がなくて2階の展示を諦めたレベルで濃い内容でした。
展示品の1つ。ラッパです。
展示品の1つ。おもちゃまで戦争仕様というのは、当時の戦争に関する洗脳は凄いものだと感じます。
展示品の1つ。それ以上は言及しないでおこう。
まあ松本城から松本市立博物館に行くというのはかなり体力が必要だし、頭も使うし、それくらいは許し亭許してって感じ。
昼食
松本市立博物館を出た一行はお腹も空いたし疲れたしと、極限のグロッキー状態だったため、昼食を探しに街へ出向きました。
松本城から次の目的地である旧開智学校の間に美味しそうなお蕎麦屋さんを発見したので立ち寄ることに。
そば処やまがさんです。
お腹が空いて極限状態だった一行は、とりあえず信州そばの大盛りを頼みました。
信州そば大盛り 1000円
肉食いてぇなぁ
ということで、馬刺しを追加注文。
馬刺し 800円
味は?
……
味は?
……
味は?
……
美味すぎて無言になるんですねわかります。
でもなんか喋れや!!!
いつもはうるさい4人が疲れ過ぎて美味過ぎて全員無言になったのは流石にエモい。
エモ~エモ~~♡(エモンガ)
語彙力なさ過ぎてエモいしか言えないの本当にエモい。
みんな大盛りざるそばだけでは足りなかったみたいで、だんごとおやきを食べました。
美味しいお蕎麦でHPを回復した一行は、旧開智学校に向けて歩き出しました。
旧開智学校
途中の道にあった看板。
カッコいい。エモい。
<エモ〜♡
入場料(大人1人300円)を払って、旧開智学校に入りました。
横幅広くて、敷地内で頑張って引いても画角はこれが限界でした。
校舎エモい。
エモンガ:「写真が雑エモ……」
さっきからエモいしか言ってないくて、語彙力が急に溶けてるの、ブロガーとしてあるまじき行為だと思う。(反省の色なし)(他人事)
続いて中の展示を見学しました。
明治時代に小学校として使われていた建物であり、中の展示は、小学校として使われていた時代のことの展示や、明治の小学校に関する展示が多くありました。
教育の内容はペンタやヘキサが非常に興味があるため、内容の充実さもあって、かなり展示を見入ってしまいました。
旧開智学校で用いられていた机。まさかの教科書入れは机の上を開けるシステムでした。この時代からこの工夫は驚き。でも、教科書取り出すの大変そう……
音楽室で使っていたオルガン。関係者以外が触れることはできませんが、実際に弾ける模様。
この展示の中で1つ驚きの事実を発見しました。
旧開智学校の建物は正面から見ると、右側は5列10個の窓ですが、左側は6列12個の窓だそうで。
ほんまか?
(画像はWikipediaより)
ほんまや!!!(CV:明石家さんま)
まさかの左右非対称……
普通気付かんがな。
「写真よく見たらセンターで撮ってるはずなのに左側だけ画角に入ってないから普通気付くだろ」ってカメラオタクがイキって来そうなので、先に謝っておきます。
ごめんねごめんね~(CV:U字工事益子)
へぇ~ん♡(幼稚園生あるあるの謎の擬音)(2度目)
枇杷の湯(浅間温泉)
旧開智学校を満喫した一行は、次なる目的地である浅間温泉に向けて、松本城の傍にあるバス停まで戻り、そこから浅間温泉までバスで向かいました。
バスは松本駅お城口から出ていて、1人片道360円です。
都心に住んでると意外と高いと思うので、お金の用意は頑張ってください。
バスで揺られること30分くらい。
浅間温泉のバス停から歩いて10分弱くらいのところにある枇杷の湯にお邪魔しました。
木の温もりを感じる高級感溢れる建物の作りをしていますが、日帰り入浴は大人1人800円というリーズナブルなお値段。
こちら2つの画像は公式サイトより引用。
公式サイトの画像や雰囲気からも分かるように、本当に温泉に入る環境が素晴らしく良く、マジで気持ちよく温泉に入れたので、4人は大満足でした。
浴槽は室内に大浴場が1つと水風呂が1つで、露天風呂が1つあり、非常にゆったりと入るのに適しています。
普段は長風呂をしないヘキサですが、ついつい他のメンバーと話し込んでは長風呂になってしまいます。
めっっっちゃ気持ちいい。
風呂上がりはお待ちかねのごくごくタイム。
残念なことにコーヒー牛乳はカフェメニューであり、いつもの自動販売機での瓶のコーヒー牛乳はなかったので、しょうがなくのどごし生。(?)
註:4人は20歳を超えています。
お酒は楽しくほどほどに。
テトは500mLのビールを。
ペンタは缶チューハイを。
かんぱーーーーい!!!
(満面の笑み)
少し早い晩酌タイムですね。
そだねー(ほろ酔い)。
18切符の旅では、基本的に移動手段が電車やバスなどの公共の交通機関になることが多く、今回の松本旅も移動手段はJRとバスと徒歩のみなので、お酒が飲めるというのがドライブではできない強みだと思います。
友達同士のドライブって、運転担当じゃない人も、運転者に気を遣って、お酒は飲み難い雰囲気ですよね。
おっとテトが何か言いたがっているようだが、それ以上は言わないでおこう(威圧)。
休憩所のテーブルを4人で囲んで、お酒を片手にトランプを行うという、もうなんか夢のようなリラックスタイムが流れて行きました。
休憩所の様子。公式サイトより引用。
もうこのまま泊まりたい……寝たいzzz
まあ18切符の期限の兼ね合いとか4人のスケジュールとかがあるので、寝たい気持ちを押さえ込んで、何とか松本駅お城口行きのバスに乗り込みました。
松本駅出発
松本駅に着いたら、各々がこれからの復路の長旅に向けた準備やお土産の購入などを行い、東の中央本線方面に向かう電車を待ちました。
さて、お待ちかねのシートガチャ。Part2!
N:ロングシート(確率2/3)
R:セミクロスシート(確率1/3)
確率1/3って絶対零度当てる確率(30%)とほぼ同じでしょ。絶対零度は当たる技だから、セミクロスシートも当たる。(フラグ)
運命の結果は……
またもやロングシート……
ということで、文句は言っていられないので、帰宅ラッシュで非常に混雑しているロングシートの211系に乗り込み、復路を進みました。
4人とも各々が寝たり各々のスマホで音楽を聞いたりと、現代っ子らしい電車ライフを楽しみました。
テトとペンタが個々人でSpotifyを使っていたような……
この時間は疲れもあって割とキツイ。
途中駅の小淵沢駅にて特急通過待ちを行なったため、帰りの電車を撮影しました。
特急通過待ちの時に積極的に外に出て運動して外気を吸うのは大事ですよね。
甲府駅で途中下車
松本からロングシートに揺られて早2時間。
そろそろロングシートとお尻の境界が消え始めた頃に、甲府に到着しました。
もうこれ以上ロングシートに座っていていいのか。
いや、いいわけがない。(反語)(2度目)
ということで、次の高尾行きの電車が来るまでの1時間、甲府で夜ご飯を食べることにしました。
お邪魔したのは、甲府駅南口から徒歩3分という好立地にあるほうとうが美味しいチェーンの居酒屋さんである小作さん。
ここのほうとうは山梨に来たら食べるべきだとGoogle先生に教えていただいたので、1人ずつほうとうを注文。
さらに一行は調子に乗って甲州ワインを1本(500mL)を注文し、4人で分けることにしました。
紹介する商品の後ろにピント合わせのためのものを置くYouTuberの鏡(YouTuberではない)。
多分これかな…(間違ってたらごめんなさい)
まあいいや。かんぱーーーい!!(本日2回目)
ペンタ・ヘキサ・せき氏が注文したのは豚肉ほうとう。1400円。
テトは鴨ほうとうを注文。1600円。
野菜の旨味がスープや麺によく染み込んでいて、めちゃくちゃ美味しい。
というか、211系のオンボロ冷房が本気で電車内を冷やそうとするので、冷房の効き過ぎにより冷え切っていた4人の体を温めるという効果がありました。
あれこれ夏だよな??
しかもボリュームがものすごく多い!!
ほうとうは平べったい麺なので、表面積が大きく、放っておくとすぐにスープを吸い込み、どんどん膨れていくので、麺を引き上げながら食べる必要がありましたが、疲れきっていた4人の食のスピードよりもほうとうの膨れるスピードの方が早く、どんどん大きくなっていきます。
要するに、電車の時間に間に合うのか?
それでも何とかほうとうとワインを胃の中に詰め混んで、お会計を済ませてお店を出ました。
そしてダッシュで駅へ向かい、何とか高尾行きの電車に間に合いました。
これを逃すと終電が危うい状況だったので、4人で胸を撫でおろしましたね。
ギリチョンセーフ!!(小並感)(ノスタルジックワード)
帰りの電車
ということで、お約束。
3回目のシートガチャですね。
N:ロングシート(確率2/3)
R:セミクロスシート(確率1/3)
今回の結果は……
初めてのセミクロスシート!!
甲府から先の帰りの電車では、4人ともお酒が回っており、セミクロスシートを引き当てたということもあり、非常に気持ちいい状態になっていました。
もちろん、電車の中なので、あまり騒ぐことのないようにがんばりました。
甲府から先は、基本的に4人がお酒の入った状態の中、neuで楽しんでいました。
お酒が入った状態なので、足し算があやふやになるのは仕様ですね。
一回とんでもない事件を発生させてしまいました。
プレイの順番はヘキサ→せき氏→テト→ペンタです。
(青カードで)101。
(+2で)101。
(黄色カードで)Pass
えっ?wwwえっ?wwwwww
テトはまさか通るとは思ってもいないですが、ワンチャンにかけて、本来なら負けが確定するはずなのに101と嘘を吹っかけることで逃れようとしたのを、誰も止めなかったのです!!
さすがに全員が思考停止している末期状態。
結果、そのゲームは、テトの自白もあり、嘘を逃してしまった責任もあるということで、テトは生き残りになりました。
そして、そのゲームはテトの優勝で終わりました。
クソゲーでは??
まあ、この後はさすがに全員が嘘を意識するようになって、二度と同じことは起こりませんでした。
そして、楽しい雰囲気のまま高尾に到着し、解散しました。
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おわりに
今回は青春18切符を使って松本駅に行ってみたという企画でした。
6:35八王子発松本行きに乗ることができれば、松本でもそれなりに時間的な余裕を持って観光を楽しむことができることが分かりました。
ただし、松本から高尾まで鈍行で帰る場合の終電は19:35(2018年8月現在)松本行きが甲府乗り換えで23:00高尾着となるので、それには十分注意です。
もちろん、お金に余裕がある人は特急を使うことをオススメしますが、青春18切符は何と言っても安さがあります。
1日分は2370円で鈍行乗り放題で、乗り降り自由というのが良いですよね。
今回は甲府で途中下車することで美味しいほうとうを食べることができました。
時間があるうちは、青春18切符で行く電車旅というのも良いものだなぁと改めて感じました。
電車内は無限に暇になるので、暇つぶし道具と一緒に行ってくれる暇な人はやっぱり必要だなぁと今回の旅で再認識しました。
ヘキサの思い付きで始まったこの旅行についてきてくれたテト、ペンタ、せき氏の3人には本当に有難いなぁと思います。
今更な話ですけど、テトたちの3人が一緒に旅行したのはこの松本旅行が最初なんですよね。またテトたちで旅行できたらいいなぁって思えるくらい楽しい旅行でした。
青春18きっぷを使った同じメンバーでの旅はこちら
青春18切符の旅は友達の仲が悪くなるとは言われますが、今回の旅行ではそんなことはなかったです。
ヘキサだけしかそう思ってなかったらどうしようね。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
今回かかった費用
ヘキサの場合です。
青春18切符の割り勘2500円
朝ごはん327円
松本城入場料610円
お昼ご飯1400円
旧開智学校入館料300円
バス往復交通費720円
温泉入浴料800円
自販機ののどごし生180円
風呂上がりのポカリスエット160円
お土産2214円
帰りの電車で飲む飲み物280円
夕ご飯2025円
合計:11516円
日帰り旅行でこの充実感だったら安い。かな?
(ヘキサ)
国内旅行の最小限の必需品・便利グッズまとめ【男性向け】 - テトたちのにっきちょう
追記
この旅でneuをたくさんプレイして、久々にneu機運が出てきたので、記事を書きました。合わせて読んでくださると嬉しいです。↓
過去にこのメンバーで旅行に行った話はこちら。合わせて読んでくださると嬉しいです。
この他にも鉄道旅の記事をまとめています。
東京からの日帰り旅行に!ヘキサ的おすすめ鉄道旅TOP5 - テトたちのにっきちょう
〜エンディングテーマ〜
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