こんにちは。
寒さよりもポルノグラフィティ熱が優ってぽっかぽかのヘキサです。
いつも当ブログの記事を読んでくださり、ありがとうございます。
やっっっっっっと手に入れました!
ポルノグラフィティの「BUTTERFLY EFFECT」!!!
ということで、収録曲を聞いた感想を少しずつ分かち合えたらいいなって思います。
- 収録曲
- 1.THE DAY
- 2.Working men blues
- 3.君の愛読書がケルアックだった件
- 4.I believe
- 5.LiAR
- 6.Fade away
- 7.クリスマスのHide&Seek
- 8.MICROWAVE
- 9.夜間飛行
- 10.真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
- 11.170828-29
- 12.Montage
- 13.スパイス
- 14.キング&クイーン
- 最後に一言
収録曲
1.THE DAY
作詞・作曲:新藤晴一 編曲:江口亮,Porno Graffitti
2.Working men blues
作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁 編曲:江口亮,Porno Graffitti
3.君の愛読書がケルアックだった件
作詞・作曲:新藤晴一 編曲:立崎優介,田中ユウスケ,Porno Graffitti
4.I believe
作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:立崎優介,田中ユウスケ,Porno Graffitti
5.LiAR
作詞・作曲:新藤晴一 編曲:tasuku,Porno Graffitti
6.Fade away
作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:江口亮,Porno Graffitti
7.クリスマスのHide&Seek
作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:江口亮,Porno Graffitti
8.MICROWAVE
作詞・作曲:新藤晴一 編曲:トオミヨウ,Porno Graffitti
9.夜間飛行
作詞・作曲:新藤晴一 編曲:宗本康兵,Porno Graffitti
10.真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:江口亮,Porno Graffitti
11.170828-29
作詞・作曲:新藤晴一 編曲:tasuku,Porno Graffitti
12.Montage
作詞:岡野昭仁 作曲:新藤晴一 編曲:篤志,Porno Graffitti
13.スパイス
作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:tasuku,Porno Graffitti
14.キング&クイーン
作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:立崎優介,田中ユウスケ,Porno Graffitti
1.THE DAY
疾走感のある最近の流行とポルノグラフィティらしさを混ぜた一曲。
どういうことかというと、最近の曲はアニメの曲とかボーカロイドの音楽性に感化された複雑な曲に歌詞をかなり詰め込むという傾向があるとヘキサは考えています。
メジャーシーンでかなり影響を受けてるなぁって思う曲がちょいちょい出ています。
この曲もそのような傾向がある中で、「僕のヒーローアカデミア」という勧善懲悪のアメコミヒーローを題材にしたアニメのオープニングテーマというタイアップまでつきました。
だからこそ、メジャーシーンでの流行をポルノグラフィティの中に落とし込んだ作品となっています。
でも、ポルノグラフィティにはそれまでも「ミュージック・アワー」とか「メリッサ」とか「ハネウマライダー」とか疾走感がある曲の歴史の積み重ねは沢山あります。
過去の疾走感のある曲で積み重ねたポルノグラフィティの歴史と、ヒーローものの正義と「かっこよさ」(括弧付きなのは晴一さんの「かっこよさ」であり一般論のかっこよさとは一線を画しているから)を貫く晴一さんの歌詞は根底から大きく変わってはいません。
そのミックスの割合がちょうどいいというか、うまい融合だなぁって感じる曲です。
ヘキサはライブで聴いて泣く曲じゃないのに泣きました。
それぐらい単純に思えて複雑な曲。
疾走感のある曲は一般的にはテンポが早く歌詞が頭に入って来づらいと言われていますが、ライブ会場でスッと頭の中に何の違和感もなく歌詞が入ってきては心を打つという感覚があったため、ヘキサの中での大きな衝撃がありました。
したがって、歌詞に浸りながら共感の思いを抱いて泣いていました。
それくらい個人的には力のある衝撃の一曲です。
2.Working men blues
曲調としては割とポルノグラフィティの曲っぽいというか、安定の曲ですね。
でも、Cメロが終わった後にすぐに転調して半音上げているのは少し意表を突かれました。
半音上げた後がやっぱりグッと力強くなって曲の一番の主張を印象付けようとしているので、この転調は大きな意味を持ちます。
早くもなく歌詞がスッと入ってくる感じです。
タイトル通り働く男の叫びを書いています。
ポルノグラフィティって自分たちがロックバンドなのに(だから?)ロックバンドには明日は変えられないとかロックバンドをネガキャンする歌詞がよくみられます。
「オレ、天使」とか代表的ですよね。
自分の仕事の限界を知っているからこその世間のイメージではない「事実」を述べるのでしょう。
でもやっぱり明日を変えるために人知れず頑張っている男が世の中にはいるわけで、その男に焦点を当てた歌というのはまた地味でありながら大事な役割があるんですよね。
「THE DAY」と共通するような、でも共通しないような晴一の「かっこよさ」が描かれている作品です。
3.君の愛読書がケルアックだった件
ちょっと今までのポルノグラフィティとは違う爽やか系の曲ですね。
曲がもう山崎賢人って感じです。
曲が爽やか系イケメン。
なんだろう、晴一は広瀬すず主演映画のようなイメージとは言っていたのだが、どちらかというとヘキサは曲自体は男目線というか、少し山崎賢人の方がしっくりきたのですが。
ちなみに、ヘキサは教養がなく、小説は国語の教科書以外は一切読まない人なので、ケルアックなんて人初めて知りました。
アメリカの小説家だそうです。以上!!
歌詞は君(広瀬すず)がケルアックの小説を読みながら想像している様子を見ている僕(山崎賢人(テキトー))を描いています。
ちなみに、先行研究(ヘキサよりも先に感想を書いている偉大なるブログ記事たち)でも山崎賢人が続出しています。
広瀬すずしか言及していないのに……みんな考えることが同じなんだなって思いました。(小並感)
全人類が「陸王」を見てた説......
なんというか、ヘキサの知らない世界って感じ。
夢の広がるふわふわした世界で羨ましいですね。
爽やかすぎてさわやかのハンバーグが食べたくなったので、飯テロ失礼するゾ〜。
実際にさわやかに食べに行った記事はこちら
4.I believe
ゆったりとしたバラードの曲です。
「約束の朝」の前の夜という感じで、全体的にこの時はいろいろ思う部分があり涙を流しながら思う部分を整理しているような感じです。
涙を流しながら寝ていて、朝起きたら考えも落ち着いてスッキリしたという経験が人生には何度かあるとは思いますが、その時の夜のようなイメージです。
夜の持つ繊細な部分を繊細に表現した曲ですね。
「デッサン#1」や「wataridori」のような世界観や楽曲が壮大な曲ではないように感じます。
5.LiAR
前回のアルバムであった「オー!リバル」や「ミステーロ」以来のラテン調の曲です。
「LiAR LiAR」っていう繰り返しフレーズや「ティヤッパッパッパヤイヤ」っていうBメロのフレーズが耳に残る曲です。
B‘zが「LIAR」という曲を出してるので、タイトルが被らないようにiを小文字にするというささやかな抵抗になったらしいです。
この曲が発売される前に先行でライブで歌ってくれた時にヘキサは観に行ってるのですが、今とは歌詞が多少違うのですが「LiAR LiAR」っていうフレーズは耳に残っています。
かなり情熱的なラテン調ですが、エレキギターと電子系の音で近年の流行であるEDMの要素も取り入れています。
「サウダージ」や「Love, too Death, too」のような系譜ではありますが、それらともまた違う味を出してるというのもよくわかります。
また、「アゲハ蝶」「ジョバイロ」「オー!リバル」の系統ではないですが、それらのエッセンスも感じさせます。
昭仁の力強いはっきりとした歌声はこの曲にもハマっていて、ポルノグラフィティのラテン調の曲の歴史と流行をミックスさせた、ポルノグラフィティらしい曲だと思います。
特に最近の挑戦するポルノグラフィティの中でも今のポルノグラフィティのできるラテン調の総まとめのような、歴史的に重要な意味を持つ楽曲ではないかとヘキサは感じました。
6.Fade away
かなり重厚なギターから始まるこの曲。
昭仁の力強い歌声と重厚なギターでかなり耳に強烈に音を叩きつけてきます。
あの「ラック」よりも重いですね。
こだわりハチマキを巻いたヒヒダルマのフレアドライブ並みに重いです。
圧倒的オーバーキル!
しかし、その重厚さがクセになるというか、不快ではなく心地よくなります。
イメージするならば、トンカツにナポリタンにカレーを同時に食べるような重さですね。
でも1つ1つの料理はとても美味しく、食べた後はかなり苦しくはなりますが、何度でも食べに行きたくなるような感じです。
「東京ランドスケープ」の盛り上がるところのような部分がずっと続く曲です。
「何が正しい?見えない未来」という部分がやっぱり昭仁の主張であり、本当に苦しんでいる人の主張は消えてしまい、嘲笑っている人の声しか聞こえないという叫びですね。
最近は特にそういうニュースが多いので、そこに対して投げかけている言葉なのでしょう。
7.クリスマスのHide&Seek
ポルノグラフィティ史上2曲目(ヘキサの手元の集計)のクリスマスソングです。
まっすぐな恋愛のクリスマスの曲を書かないというのが本当にポルノグラフィティに好感が持てる部分ですね(そうじゃない)。
アコギが優しさを引き立ててくれるヘキサは結構好きな曲です。
あとすごく細かい部分ですが、昭仁の「イルミネイトして」の部分の発音が声に出して言いたい日本語のような発音してるのがマイブーム。
無限に聞いていられるくらい優しくてあっさりスープみたいな感じの曲なんだけど、このあっさりスープ感をどう伝えようかという言葉が思いつかないので、もうこれでいいですかね?(適当)
8.MICROWAVE
かなりEDMっぽい曲。
テクノアレンジの曲でベース音がボーンボーンって力強い。
ヤパッパみたいな音が何回も繰り返しているのが頭に残ります。
クラブとかでも流せるんじゃないかって思ってきたんですが。
これも新しい「ポルノグラフィティ」というものを追い求めて挑戦しているというか、「ポルノグラフィティ」という実体はないということを理解しているからこそ、世間のイメージとかにとらわれることなくいろんなジャンルに挑戦できるのだと感じました。
それでも自由だなぁとすごく感動します。
ポルノグラフィティってお名前を冠しているので(?)直球下ネタ歌詞がありますね。
歌詞はかなりリズム重視で書いたらしく、語感の良さはすごく伝わってきます。
ある意味坪内稔典の俳句のような、語感の気持ち良さを追求し、構成された言葉からいろんな意味を受け手が感じるという雰囲気に近いのかもしれません。
また、この曲のこの要素が後述の「Montage」とつながる部分なんでしょう。
9.夜間飛行
最初タイトルだけ見たときは、ヘキサが「星間飛行」だと勘違いして、ついにカヴァー曲かとか変な妄想してしまいましたがそんなことはなかったですね。
かなりゆったりした曲です。タイトル通り夜が似合う!
晴一曰く4・5年前から温めていた曲だそうで、タイミングがようやくいいところだったそうです。
すごくメロディが自然というか、聞いていてスッと入ってくる感じがあります。
多分自分がカラオケとかで歌ったらこんなにうまくいくはずがないんですけどね。
これはメロディラインの特徴でありながら、昭仁の歌唱力のなせる技でしょう。
最後の「私好みじゃないパフューム」という言葉で締めて、モヤモヤさせながら終わるという手法は晴一の得意技で、そのモヤモヤのためにもう一度曲を聴きたくなるというね……
これぞポルノ沼……
10.真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
「LiAR」との両A面シングルのもう一方の曲です。
カラオケとかで歌うときつそうに思えるほど、言葉がかなり詰まっている曲です。
昭仁がインタビューで歌声が曲をコントロールできるようになってきたとは言っていましたが、その昭仁でもコントロールできない曲だと言っていましたね。
暴れ馬かよ!!!!
たしかに早いというか、ブレスのタイミングが少なくて、ワンチャンスを逃すと窒息死するレベルなんじゃないですかね。
ゴリゴリと脳みそに歌詞を叩きつけてくるという表現が似合うのではないでしょうか。
メガヘラクロスのミサイルばりを何回も喰らうイメージですね。
あの火力で1ターンに5発とか圧倒的オーバーキル……
「Black &White」や「Brother Sister」と言った部分がこの曲を象徴していますね。
Brother は兄弟の意味での呼びかけに近いニュアンスがあるのですが、Sisterだと姉妹という意味での呼びかけのニュアンスでありながら、修道女のイメージもありますね。
一応Brother とSisterの登場回数を調整している部分が現代の表現での苦しさをちょっと感じさせます。
11.170828-29
政治色が強いというかここまではっきりと「ミサイル」と描いた作品です。
あの某北の国のミサイルを撃ったことによる反対のメッセージがかなりはっきりと描かれています。
ロックの文化の1つである社会風刺と政治風刺を歌にのせてメッセージとして発信するというある意味原点回帰の曲です。
時事問題にポルノグラフィティが踏み込んだのはヘキサの手元の集計では「ワンモアタイム」以来なんじゃないでしょうか?
「ワンモアタイム」は震災復興をテーマに前に進もうという内容でした。
しかし今回はあの某北の国への批判ということで結構聞いていてヒヤヒヤしました。
紅白歌合戦で同じ事務所の先輩であるサザンオールスターズが「ピースとハイライト」を歌った時に演出にかなり厳しいコメントが多かったので、この曲をテレビで披露するという機会はなさそうですね……
ただ、こういう歌詞は今までのポルノグラフィティとは違う新たな挑戦という意味でヘキサは肯定的に捉えています。
12.Montage
複数の映像を組み合わせるフィルム編集のことをモンタージュというそうです。
ヘキサは知りませんでした……
でも、ソシュールの構造主義の影響を大きく受けた考え方を示す言葉だそうで、言葉によって現れたこの世界を映像というバイアスで切り取って新たな世界の関係を見るということだそうです。
ポルノグラフィティってソシュールの構造主義の影響を大きく受けてる歌詞を書くなぁとヘキサは感じています。
例えば、「パレット」には「だって知っている言葉はほんのちょっとで感じれることはそれよりも多くて」という部分はソシュールの考え方の1つである言語論的転回を明確に表現している言葉です。
この曲は自分のいいところを繋ぎ合わせて着飾るというインスタグラムなどの行為(この行為をモンタージュと捉えるとする)について本当にそれでいいのか?と投げかけるメッセージのある内容になっています。
見る人は切り取った部分だけ見るのだから、見る人がいいと思うようにモンタージュするのは当然といえます。
でもどんなに自分が着飾って良く見せようとも、相手がどう捉えるかが全てで、自分で相手の見え方をコントロールはできないんだよ、というのがこの曲のポイントでもあり、ソシュールの言語論的転回と照らし合わせた解釈になります。
つまりあくまで着飾ろうとする君は所詮モンタージュされたものに過ぎないというわけですね。
こういうメッセージを込めた歌詞というのは聞いていて本当に考えさせられます。
曲は少し怪しげな雰囲気を醸し出しています。
歌では、ファルセットで最後のモンタージュを言っているので、そのモンタージュという言葉の繊細さと脆さを表現しています。
怪しさと繊細さを表現した曲は歌詞のメッセージをより引き立てるものとなっています。
この曲、てっきり晴一作詞だと思ってたけど、昭仁作詞だった……
(晴一っぽさはなんなんだと思ったら、少し晴一がアドバイスしていたらしい。)
よくストレートでメッセージ性があるのが昭仁で、何書いてるのかわからないのが晴一だって通説で言われてるけど、ヘキサは晴一もメッセージ性のある歌詞を書くと思ってるから、今回は作詞は誰でしょう?検定大外ししましたね。すみません。
13.スパイス
昭仁の日常ものシリーズですね。
曲の中でも愛しき日常って連呼しています。
「曖昧なひとたち」に似ているものがあります。
カップルの物語を見たまま描いている歌詞なので、結構簡単に脳内で映像編集ができます。
アイス3段重ねって私が無知なだけかもしれませんが、31アイスくらいしかないんじゃないかと思います。
幸せは僕たちの努力次第っていう昭仁のメッセージも曖昧という字の中には愛という文字が含まれるっていうのとなんとなく伝えたいメッセージがあるという点では似ている気がします。
ほのぼのしているというかほんわかしているというか、そういう雰囲気のあるけど嫌味があるわけではない曲に仕上がっています。
チョコミントアイスはヘキサも大好きです!あの味を昭仁もわかっていると思うと1人で少し嬉しくなりました。
14.キング&クイーン
日テレ系の2017年グラチャンバレーのテーマソングという大きなタイアップが付いた一曲です。
ポルノグラフィティがバレーボールというのはなかなか印象にはない組み合わせだったのでどういう曲になるのかワクワクしながらグラチャンバレーを楽しみにしていました。
そうしたら、直球の王道を攻めてくるというね、本当に不意打ちを喰らいました。
どのくらい王道かというと、BメロでPPPHが打てるというくらい王道です。
ポルノグラフィティのライブではPPPHという文化はないので打ったら厄介オタク認定されてしまいますが……
「THE DAY」の時にも述べましたが、ポルノグラフィティには疾走感のある曲の歴史があります。
少し「君は100%」のような、ストレートさを感じました。
バレーボールの応援歌ということで、またサッカーとは違う難しさがあると思います。
「Mugen」はかなり捻くれた応援歌だったので、歌っている内容は同じでもこの曲と比べるとこれほどまでに違うのか!と改めて興奮を覚えます。
ヘキサは、これはバレーボール選手への応援歌でありながら、ポルノグラフィティ自身への応援歌なのではないかとも思っています。
なぜならば、「限りある人生 たとえ満たされても 留まることを選ぶよりまた次の一歩を刻む いつでも挑戦者でいよう」という部分が、ポルノグラフィティは既存のヒット曲に頼るのではなく、新たなことに挑戦しようという決意の表れなのだと感じたからです。
アルバムの一番最後に直球を投げてきているこのアルバムのまとめのような、でも始まりのような、そんな印象を与えてくれます。
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最後に一言
今回のアルバムはやっぱり名盤でしたね。
まだ聞いてない方はこの機会にいかがでしょうか?
すでに聞いている方は、ヘキサよりもいい感想を持っていると思いますので、共有できると嬉しいなぁと思います。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
(ヘキサ)