テトたちのにっきちょう

テト・ペンタ・ヘキサの3人組によるゆるふわ系ブログ

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ラブライブ!サンシャイン‼︎の聖地巡礼に行ってみた@沼津ずらぁ☆

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※当記事は過去別サイトにて掲載していた記事を移転させたものです。

 

こんにちは。


ようやく夏休みらしくなってきましたヘキサです。

 

いつも当ブログの記事を読んでくださり、ありがとうございます。


8/26(金)にラブライブ!サンシャイン!!の聖地である沼津に行ってきました!

 

ヘキサが今回の聖地巡礼を行った時はラブライブ!サンシャイン!!は1期の8話まで放送されていました。

 

なんでこのタイミングかというと、実は、9月の中頃に沼津に行く計画があるのですが、それでは、ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングの伊豆箱根鉄道に乗れないという驚愕の事実に出くわしたからです。


そこで、いつものメンバーからは1人欠けましたが、このタイミングがいいだろうということで、8/26に行くことになりました。


結局、サークルの先輩である知人(以下:知人)と私ヘキサの2人旅です。


ちなみに、ヘキサは推しが松浦果南で、知人は推しが渡辺曜国木田花丸だそうです。


後日談ですが、1期9話を見たら、果南がますますカッコよく見えて好きになりました。

 

 

当日

三島駅まで

まず、朝は早かったです…

大洗の1回目の聖地巡礼と同じ時間の電車に乗りました。めっちゃ早え。


とりあえず、小田急江ノ島線にて待ち合わせることになったのですが、そこに向かうために、なぜか、八王子まで行って、横浜線で町田まで行き、そして、小田急小田原線で相模大野まで行って小田急江ノ島線に乗りました。


地図で見てください。

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Wikipediaより引用したJR横浜線の地図

なんで橋本駅から逆戻りするようなルートなんですかねぇ?マジで効率悪いと思いました。東京を中心とした放射状の作りのせいで縦のルートが発達していないのは本当にクソ。


そして、藤沢からは東海道線に乗って国府津まで行きました。


ここで、鉄道が大好きな知人の強い拘りが発動されました。

御殿場線に乗りたい!

何ですかそれ?


要するに、旧東海道線です。

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今回乗る御殿場線

御殿場線イスがフカフカで気持ちいい!


でも、ものすごく遅い!


国府津から御殿場まで1時間…しかも、御殿場から沼津までさらに30分…


ながーーーーーーーーーい!(CV:井戸田潤)


そして、「やっと沼津ずらぁ!」って思ったら、伊豆箱根鉄道はお隣の三島駅が始発で、沼津は通らないそうで、東海道線に乗ってお隣の三島駅に行きました。(ウルトラ遠回りルート)

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JR三島駅

そして、三島駅でのっぽを購入!

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のっぽパン。写真はWikipediaより引用。

プロデューサーさん!静岡といえばのっぽですよ!の・っ・ぽ!!!(CV:中村繪里子)


のっぽは静岡県で販売されている細長いパンです。ラブライブ!サンシャイン!!のアニメの中にも花丸が食べているシーンがあります。


後日談ですが、我々が聖地巡礼した後に、ラブライブ!サンシャイン!!とのっぽがコラボすることが公式発表されました。

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ラブライブ!公式Twitterよりスクリーンショット

次行く時までに発売されていないかなぁ……(次行ったときには発売されていました。仕事が早い。)

 


ちなみに、待ち時間でポケモンGOの三島のジムを制覇しました。すぐにひっくり返されましたけどね。

 

のっぽパンの食べ終わりと次の時間を見計らって、伊豆箱根鉄道三島駅に移動しました。(すぐそばだけど。)

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伊豆箱根鉄道三島駅

伊豆箱根鉄道の切符



 

午前の旅

本日のメインイベント!!!


伊豆箱根鉄道ラブライブ!サンシャイン!!ラッピング電車です!!!


どん!!!

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ラブライブ!サンシャイン!!コラボラッピングのいずっぱこ

3ドアの3両編成です。つまり、片側にドアが9個。

全貌

 

なので、1年生と2年生と3年生でそれぞれ車両を分けるというナイスアイデア

でも全部はカメラの画角にうまく収まりきらないので一部だけ。

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コラボラッピング車輌の側面はこんな感じ

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果南の扉

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花丸の扉

 

伊豆箱根鉄道は基本が単線のローカル線です。


伊豆箱根鉄道に揺られながら、三島駅から伊豆長岡駅まで行きました。

伊豆長岡駅は、ラブライブ!サンシャイン!!の中でも登場している駅の1つです。

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伊豆長岡駅

駅の写真を撮っていたら……

 

まさかの……

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花丸ラッピングのタクシー

花丸ラッピングのタクシーがいました!ずらぁ!!!

 

しばらくしたら、花丸タクシーは別のお客さんを乗せて去って行きました。

 

私たちは韮山反射炉に行きました。(聖地巡礼 #とは)

韮山反射炉はアニメに登場していないのですが、単純に世界遺産に認定されたという時事的要素となかなか行けないので、せっかく近くに来たからには観光したいという欲望に負けて足を運びました。これはタイトル詐欺の予感。


伊豆長岡駅から約1kmの距離にあります。今回は悩んだ挙句歩いて行きました。


ちなみに、この近辺の地名はこちらになります。


南條……

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南條……

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ナンジョルノォォォォ!!!!!

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南條愛乃

ナンジョルノ大好きだよォォォォ!!!!!(きついオタク)

 


途中、PokemonGOをやりながら歩いていたら、イーブイがいました!

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野生のイーブイが現れた!

これはゲットしなければと思って、私と知人は格闘しました。


そしたら、知人が持っていた観光案内所でもらった韮山反射炉までの地図がひらひらと水路の中へ……


あああああああ……


なんとか拾いましたが、韮山反射炉までのルートが書かれた地図がびしょ濡れ!

地図とイーブイイーブイの方が大事だ。(・ω・)

 

 

なんやかんやありまして、濡れた地図とスマホの地図アプリを酷使しながらなんとか韮山反射炉に到着しました。


韮山反射炉は2015年に軍艦島やグラバー邸などが世界遺産になったというニュースで話題の「明治日本の産業革命遺産」の1つとして登録された鉄を鋳造する反射炉です。

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韮山反射炉

プロデューサーさん!世界遺産ですよ!せ・か・い・い・さ・ん!(CV:中村繪里子)

 

鉄を高温で溶かして鋳造して、明治時代に使われた大砲を作った場所です。この場所で昔は大砲を作ったと思うと、ちょっと感動です。

 

後日談ですが、日本テレビ系の鉄腕DASHにて、TOKIOのメンバーが無人島であるDASH島に反射炉を作るというとんでもない計画をスタートさせていましたね。この韮山反射炉が計画のモデルになっていました。

 

その後、めっちゃ暑かったので物産館でちょっと涼んでから伊豆長岡駅まで帰りました。

 

帰りの道中、PokemonGOで知人がコダックを捕まえていたら、通りすがりの軽トラを運転していたおじさんから、

 

おじさん:「PokemonGOしてるの?

 

と声をかけられる始末……恥ずかしいよ。

 


伊豆長岡駅に戻り、長旅のお供である駅の蕎麦屋でお昼を食べました。


飲み物を買いに自動販売機へ行ったら、その近くに果南ラッピングのタクシーに出会いました!

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果南ラッピングのタクシー

果南可愛い……尊い……

 

その後、バスに乗り、内浦へ向かいました。

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ラブライブ!サンシャイン!!コラボラッピングバス


降りた場所はそのバスの終点の伊豆・三津シーパラダイス(通称:ミトシー)です。


しかし、今回はミトシーには行きませんでした。(謎)


ミトシーから歩いて5分のところに観光案内所があります。

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観光案内所に飾ってあったポスター

そこで周辺観光の情報を仕入れることにしました。

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浦の星女学院の制服のレプリカ

観光案内所は、さすが!という感じで隅から隅までラブライブ!サンシャイン!!を推していました!しかも、聖地巡礼マップまで!これは非常に助かります。


観光案内所で情報を仕入れた後は、長浜城へ。長浜城址は、戦国時代の水軍(今で言う海軍)の基地だった長浜城の址です。


当時の水軍の船である安宅船の大きさを再現した模型や、解説が結構充実していました。

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安宅船の大きさを再現した模型。でかい。

長浜城が建っていたとされる丘に登ると、櫓の再現などがありました。

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櫓のレプリカ。実際に登って景色を楽しむことができる。

ここは、Aqoursもアニメの中でPV撮影の回に来ている場所です。

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PV撮影に使われていた場所

他の城巡りの記事はこちら↓。

 

 

そして、長浜城址から海岸沿いにあわしまマリンパークまで歩こうと目標を立てて進みました。

 

この海岸沿いの道はアニメにもよく登場する場所が多くあるので、効率よく聖地を巡礼できます。

もっと言えば、観光案内所の前の長浜停留所もアニメに登場しています。


伊豆・三津シーパラダイスの近く(停留所はお隣)高海家のモデルとなった安田屋旅館があります。

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安田屋旅館

この旅館は太宰治が『斜陽』を執筆した場所なので、太宰治ファンの聖地という側面もある歴史のある旅館です。


その隣に別館と思われる建物があったので、ここが桜内家のモデルとも思われますが、人間2人が手を伸ばして届くとは到底思えない距離がありました。

 


もちろん、安田屋旅館の前には海岸へ行く階段があり、降りると、梨子ちゃんが海の音を聴きに出向いた海岸があります。

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三津海水浴場

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三津海水浴場の砂浜にAqoursと書くオタク的な発想

 

それからしばらく進むと、Aqoursのメンバーが集まったカフェのモデルとなった松月があります。そこで我々はみかんどら焼きを購入しました。

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松月とみかんどら焼き

どら焼きの餡がみかん味という商品で、みかんの味と香りがどら焼き生地に包まれながら口の中で広がっていく感覚が上品で美味でした。

 


またしばらく進むと、アニメに出た交差点がありました。

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交差点

その後、ひたすら海岸沿いの道を進むと、淡島が見えてきました。

 

 

あわしまマリンパーク

 

あわしまマリンパークと書かれた門を通ると、受付でチケットを買います。チケットの販売所の近くのお土産屋で流れていたのがギルキスの曲だったので、愛を感じます。

 

チケットを買ったら、あわしま行きの船に乗ります。我々が着いた時間はあわしまマリンパーク入場の最終便だったので、時間が危なかったです…


その船がこちら。

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アワシマ16号

非常に良い。

 

しかも、外装だけでなく、内装もラブライブ!サンシャイン!!仕様!!!

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中に飾られていた絵

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ギルキスのメンバーのサイン

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内装の1つ。丁寧にサインとメッセージがある。

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船の上の外装

力の入れ具合が素晴らしい!!!

 

 

淡島に渡ったら、最後のイルカショーがちょうど終わった瞬間でした。イルカショーはCDのドラマパートにも登場するので、見たかったですが、また次回。

 


淡島では最初にカエル館に行きました。カエル館は果南の実家という設定でアニメでは描かれているので、外観はアニメに度々登場します。

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カエル館

中では可愛いカエルさんたちがいっぱいです!!!


カエル館の中には、アニメで果南が来ているウェットスーツが置いてありました。

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ウェットスーツのレプリカ

カエル館のベランダに出ると、模型のボンベが5個ありました。

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ボンベの模型

ボンベの上に名前が書いてありました。

テンチョウ・カナン・ゲスト1・ゲスト2・ゲスト3

 

芸が細かい!!!!アニメの再現じゃないですか!!!!

 

置き場がさりげないのがまたオタク心を擽ります!!!!

 

 

その後、淡島神社への参拝とAqoursの階段ダッシュの体験を兼ねて、淡島神社に行きました。

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淡島神社入り口

階段ダッシュきついですね…体力ないオタクなので、全部ダッシュは無理でした……頂上に着いた時にはヘロヘロになっていました……

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淡島神社本殿へと続く過酷な階段

淡島神社本殿には、ラブライブ!関連グッズがいっぱいお供えしてありました。

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淡島神社本殿

神様がこれをお供えされて喜ぶのかは別のお話。

 

 

その後は、ようやく淡島水族館に行きました。淡島近海つまり、内浦湾の海の様子を表現していたり、地元で見れる魚を展示したりと、地域に密着した展示が多かったので、東京のサンシャイン水族館と違って面白かったです。

※ヘキサは2015年5月から1年間のみサンシャイン水族館の年間パスポートを所持していたことがあります。ちょっとは水族館巡りにも興味があります。


あと、駿河湾は深海魚が有名と言うことで、模型ではありますが、チョウチンアンコウを展示し、チョウチンアンコウに関する説明をしていました。

 

水族館の外の展示では、ペンギンがいたり、アシカがいたりとこれまた可愛い生き物の展示がありました。アシカの鳴き声が大きくてビビりました。(小並感)

 

お土産屋さんには様々なあわしまマリンパークのお土産がありました。その中には内浦近辺で購入できると噂のAqoursウォーターまでありました。

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Aqoursウォーター


本来ならもう少しゆっくり見たかったのですが、船の最終便が近いということで、船に乗って、本州に帰りました。

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本州に戻ったときにいたアワシマ13号

 

その後は、バスまで時間があったので、なぜか通ってきた聖地を復習するかのように逆戻りし、伊豆・三津シーパラダイスのバス停まで行きました。


そして、来たバスがこちら。

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ラブライブ!サンシャイン!!コラボラッピングの東海バス

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ラブライブ!コラボラッピングの東海バスの側面

ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングのバスです。運転士さんがアニメをご覧になっているのか、世界感をリスペクトしてくださっているのか、たくさんのラブライブ!グッズが運転席にありました。


要するに"公共の痛車"ですね。


しかも、のっぽとAqours水まであって、どんだけこだわっているんやwww


バスのアナウンスはあわしまマリンパーク付近までは高海千歌役の伊波杏樹さんの音声が流されていました。結構真面目にアナウンスしている部分が多く、ちかちゃんというより伊波さんって感じでした。


まあ、大切なバスのアナウンスですから、ちかちゃんテンションでやったらそらあかんですわ。


でも、ちかちゃんの声で「次はあわしまマリンパーク」とかを聴けたのが良かったです。(キモオタ的発想)


唐突にいつもの東海バスのアナウンスの人に変わる瞬間が唐突で面白かったです。

 

ちなみに、バスの外で流れている、「整理券をお取りください」はずっと伊波さんの声でした。だから、最後まで伊波さんの声聴けたもん。幸せだもん。

 

バスの中にも交流ノートがありました。

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バスの中にあった交流ノート

オタクへの配慮を欠かさない東海バスはさすが。()

 

 

沼津駅


そうこう(「これは走っているという意味の"走行"とあれこれという意味の"そうこう"を掛けた言葉でして……」〔CV:伊波杏樹〕「説明しなくていいから!」〔CV:斉藤朱夏〕)しているうちに沼津駅に着きました。


沼津駅はアニメにて、Aqoursのメンバーから近い都会として描かれており、ライブのチラシの配布活動や、東京へ出る時に利用した駅として描かれています。


アニメを見ているとバスは南口に到着するのに、北口が多く描かれているのはなんでだろう?という疑問がありました。行ってみると、答えは簡単でした。北口ロータリーの方が車が停めやすい。アニメの中で、車で沼津駅北口まで送迎されていることがわかります。

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沼津駅北口

沼津駅南口付近には、ゲーマーズ沼津店ならぬ、ヌーマーズリトルデーモン店があります。

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ヌーマーズリトルデーモン店の看板

ヌーマーズリトルデーモン店という名前でお察しいただけるでしょうが、看板娘として津島よしk…ヨハネが描かれています。


ヌーマーズリトルデーモン店は、ラブライブ!サンシャイン!!のオフィシャルタイアップショップということで、ラブライブ!サンシャイン!!関連グッズを非常に多く取り揃えています。何がすごいって、この当時に曜ちゃんのグッズを切らしていないところが凄いんです!


曜ちゃんはヘキサが伺ったこのときはラブライブ!サンシャイン!!のキャラクターの中で一番人気で、新宿や池袋などのアニメグッズ取扱店では売り切れが多いんです。しかし、ヌーマーズリトルデーモン店は曜ちゃんのグッズを多く取り揃えており、私がお邪魔した時にはありました。


今後巡礼した方が、その店で曜ちゃんグッズが売り切れたからと言って、私に文句を言うことだけはやめて下さい。(保身)

 

知人はヌーマーズリトルデーモン店にて、「ユメ語るよりユメ歌おう」のCDを購入し、中に入っているカードで花丸ちゃんを引き当て、ご満悦でした。


沼津駅南口付近には、アニメイト沼津店もありますが、ヌーマーズリトルデーモン店の方がオフィシャルタイアップショップということで、アニメイトはそれに対抗せず、正統派の品揃えをしていました。


皆さんも、ラブライブ!サンシャイン!!グッズを買う場合はヌーマーズリトルデーモン店に行きましょう!(宣伝)(ステマ)

 

 

時間は夕飯時というのもあって、沼津駅周辺を巡っていた結果、なぜか某飲食店比較サイトにて高評価を得ていた沼津店付近のインドカレー屋さんのアラジンにて夕食を食べました。(聖地とは関係なし)

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夕ご飯


そして、沼津駅から帰ろうと思ったら、沼津駅に沼津始発宇都宮行きの231系がいました。200km以上も4時間かけて行くんだなぁ……すげぇなぁ…(小並感)

 

ちなみに、この沼津始発宇都宮行きですが、東京まで直通で帰ることができる電車はこれが1日の中では最終であり、沼津始発ということで座席を比較的ゲットしやすいということもあるので、非常にオススメな電車です。しかし、ラブライブ!サンシャイン!!聖地巡礼をなさっている他の方もこれを狙っている方は多いので、多少混雑が予想されます。時間に余裕を持ってマナーを守って電車を利用しましょう。

 

 

 

おわりに

 

沼津に来て思ったのは、私と同年代か若い人が多かった印象があります。大洗は、オタクの年齢層が高めだったので、同じオタクという括りでもでも、アニメの種類などによってオタクの中の層が違うんだなって改めて感じました。


ラブライブ!って、間口が広く開かれているので、若年オタクやオタク初心者が入りやすいため、人気コンテンツになりやすい反面、マナーが悪くなりやすい傾向があります。我々も若年オタクなので、マナーを守りながら巡礼することを改めて気をつけましたしこれからも気をつけたいと思います。

 

オタクってまだまだ人権がないので、1人1人がマナーを意識して行動しないと、他のオタクにもすぐに迷惑がかかるし、オタクを受け入れてくださっている街にも迷惑がかかります。(真面目モード)

 

あと、今回の聖地巡礼の後に1期9話を見たのですが、今回の聖地巡礼で訪れた場所が多く登場し、果南の活躍もあったので、推しが果南になりました。これからも果南の活躍を見守りましょう!

 

また聖地巡礼に限らず鉄道旅って楽しいですよね。また鉄道旅をしたいなぁと思います。

 


最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

 

(ヘキサ)

 

 

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過去記事シリーズのもくじ>>>>「ヘキサのお引越しした過去記事の目次 - テトたちのにっきちょう

 

他にも鉄道旅についてまとめています。

東京からの日帰り旅行に!ヘキサ的おすすめ鉄道旅TOP5 - テトたちのにっきちょう

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国内旅行の最小限の必需品・便利グッズまとめ【男性向け】 - テトたちのにっきちょう

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